2017年02月26日

【学科】合格者たワッチさんの上手な勉強法_その1

IMG_20170225_160309今回は,初受験ながら一発合格されたワッチさんをお招きし,学科合格のコツを発表して頂きました.ワッチさんは大手企業に勤めており,回りの学科受験生たちは,ほとんど通学されていたそうです.しかしながら,初受験で一発合格できた先輩たちが少ないことに疑問を感じ,学科試験勉強を始める前から効率的な勉強法を独自に調べ上げ,独学の道を決断.そんなワッチさんの上手な勉強法は,次の通りです.

質問1.本当に過去問だけで合格できるのか
合格できると思います。現に私も新問対策はしていません。過去問を解いてみると、いかに重要な問題が繰り返し出題されているか気付くと思います。私は合格物語以外は手を出さず勉強を続けましたが、本試験では見たことない問題も多く焦りました(通学していた友人たちも同じ感想でした)。ただ、他の選択肢からの消去法での得点や、確実に押さえるべき問題で得点を伸ばせたおかげで合格できたと思います。 


質問2.効率的な過去問学習のコツとは
私は初受験でしたので、最初から効率的な勉強法を実践できた訳ではありませんが、1.寝る前暗記、2.スキマ時間活用、3.反復学習、4.分からないことは調べる、5.法規は年度ごとに全体を解く、6.比較暗記、この6 点を意識していました。1.2.は定番ですが、3.は合物の自動再出機能(コチラ)を利用して、1 日、1 週間と期間を延ばして何度も自動出題させ、それを繰り返し解くことで記憶に定着させるように意識しました。4.は、動画やネット等を見て、イメージで理解するようにしていました。5.は、年毎に解き、問題の出題順序や時間配分、解く順番等を身に着け、4 択に慣れることで安定して点数を取れるようになりました。6.は、同じ数値や関連する用語をまとめ、どう違うのか説明できるような覚え方をすることで、点ではなく線や面の知識を付けること(知識を体系化すること)を意識していました。


質問3.どんなスケジュールで勉強したか
年明けから勉強を始めて、4 月中旬に一巡を終え、6 月頭に2 巡目、7 月頭に3 巡目、2 週間前に4 巡目を終えた感じでした。平日は、朝の通勤時に音声データ(コチラ)を聞きながら一駅歩き、会社で15 分程、一問一答で解く。昼休みは、昨日の復習をメインに行い、帰宅時と家でご飯を食べるまで音声データを聞く。その後3 時間程勉強し、お風呂の中で法規や施工についての本を読み、就寝前に暗記系の勉強をしていました。

土日は模試の復習や苦手科目を重点的に勉強し、1 日12 時間は勉強していました。勉強リストを2 週間単位で組んでいましたが、自分の理解度に合わせて日々調整しながら必ず復習する時間を取り、偏りなく勉強しました。スケジュールは事前にexcel で一月分まとめて作成していました。結構詰め込んだスケジュールだったので、追いつかない時は、手書きでスケジュールを修正し、1 週間ごとに見直しました。2 週間のうちに帳尻を合わせて、どんどんずれ込んで結果的に終わらない、ということが無いようにしました(下記画像参照)。


質問4.一発逆転模試(教育的ウラ指導)の活用法
一発逆転模試(ウラ模試)は間違えた問題を洗い出し、解けるようになるまで最低3 回は解き直し、試験一週間前にも一回ずつ解き直しました。解答は縮小印刷して講習会での説明と関連する知識を一緒にまとめて書き込み、試験会場ではこの解答を見直ししていました(コチラ)。


質問5.本番で悩んだことや心構えなど
昨年の本試験は、ほぼ全ての教科で問題の訂正があり、新問も多く、勝手が違うことばかりで焦りましたが、ウラ模試や講習で言われた内容を見つけた時はとても嬉しくなったことを覚えています。焦る気持ちも分からない問題もあると思いますが、最後まで時間配分をしっかりして、諦めないで自分の知識で問題と向き合った先に合格があると思います。
続く

【参考/ワッチーさんの学習スケジュール】
スケジュール230



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