2017年06月13日

【人材】介護建築なら増田さん

19073383_1950841868484439_334077955_o一級建築士って建築のことなら何でも知っていて,どんな建築課題も解決できると世間からは思われている.実際は,得意とする専門分野が細かく分かれています.医療の世界と同様です.さらに,最近では補助金や助成金などの活用をはじめ,建築関係法令以外の法令対応,備品や設備などといった建築以外のノウハウが求められ,もはや,どこまでが建築業務の範囲なのか線引きしにくくなっている.

例えば先日,空き家(市街化調整区域)をデイサービスへと用途変更する案件について個人的に相談されました.こういった事例は,通称,介護建築と呼ばれ,独特のノウハウ(建築以外の介護サービスについての知識など)が必要となるため,ウラ指導卒業生や建築士会を中心とした同業者ネットワークを使って探しまくったところ,友人から株式会社ハウスヒューマンケア代表取締役増田建築士(千葉県四街道市)を紹介されました.


増田さんは,介護建築の知識やノウハウについての戦闘力が凄まじく,建築の法令対応はもちろん,介護保険法の設置基準への対応やら,人員計算やら全て一人でこなせます.関連する備品(ベットやおむつ等、施設消耗品も含む)も増田さんの会社で販売レンタルなどを行っていますので,的確に全体予算を弾けます.つまり,建築だけでなく,介護サービス丸ごとクライアントのメリットを最大化させる形で提案できる.しかも,対応が良心的で非常に助かりました.これから,介護建築のニーズは益々,増えていくと思いますので,介護関連の新設・用途変更など困ったことがあれば増田さんをお薦めします.僕を通さずに直接,連絡して頂いて結構です.
連絡先は,コチラ↓
11tv0.0vt11@gmail.com
特殊スキルを持つ建築士を探す際は,毎回,苦労するので,各地域の建築士会で「頼れる建築士リスト」をオープンにして同業者ネットワークを共有していきたいです.増田さんは,現在,千葉県建築士会青年委員会の委員長なのでお会いしたことは何度もあったのですが,何を得意とされているのかを具体的に知りませんでした.これって,建築士会アルアルだと思うんですよね.千葉県建築士会から改善していきます.
また,建築士会には,専攻建築士という表示制度があって,福祉施設の専行建築士や増田さんを含めて県内に4名しかいないそうです.専門性の高い建築相談は,専行建築士制度を利用するも手かもしれません.


ura410 at 07:11│ │事務所