2017年07月28日

【製図】初受験の場合,何から始めたらいいの?

近年の製図試験では,試験元は,マニュアル型(=知識詰込み型)受験生を振るい落とし,身に着けた知識をコントールできる力のある受験生を合格させようとしています.

事実,近年の製図試験では,制限時間内に課題条件を満たし,ミスのない答案を完成できたとしても,合格できていませんウラ指導では,毎年,ユープラ(合格・不合格答案検証会)を通じて,その年の合格者たちも交えながら受験生の皆さんにその実態を公開しています.コチラ

初受験生の皆さんがすべきことは,恥もプライドも捨てて,近年の製図試験合格者に合格のコツをヒアリングしてください.もし,アナタが設計事務所の経営者として,年商1億円の壁を越えることを本気で目指すとしたら,その実現者たちのナマ(生)の話を聞きまくることでしょう.それと一緒です.その上で,著書「合格者たちの勉強法(学芸出版社)」に収録されている「製図試験編」をお読みください.
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ウラ指導を受講される方の場合は,必ず,製図試験のウラ指導(最新版は,2017年度版)をお読みください.この本は,ウラ指導受講生の共通テキストです.合格の土俵に上がるために,最低限,必要な知識武装は次の3つ.

1.過去の本試験課題について,この試験特有の「ローカルルール」を理解しておくこと.
→この理解がないと,課題条件の読み取りの際に,解釈間違いをします.

2.正確な判断力や決断力,また,エスキス時間の短縮に必要な「プランニングの基本ルール」を知っておくこと.
→基本ルールを知らないが故に,本番でトンチンカンなプランを作成してしまいます.文法を知らず,言葉を話すようなもの.相手に通じません.

3.エスキスの進め方をシステム化しておくこと.
→いきあたりばったりエスキスを繰り返していると,本番でプランをまとめきれず,ズルズルと時間だけが経過していく事態を招き,自滅します.作図も同様です.作図する工程をあらかじめ細かく決めて,作図手順・方法をシステム化しておきましょう.

上記については,著書「製図試験のウラ指導2017(学芸出版社)」では,上記の3つについて,分かりやすく解説してあります.ウラ指導受講生の皆さんは,必ず,お読みください.
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ura410 at 07:37│ 製図アドバイス