2017年12月02日

【学科】本番での点数の稼ぎ方_その4

cut_01前回に引き続き,今年(h29年度)の学科試験において,一発逆転模試(学科編)による点数の稼ぎ方トレーニングによって「上手な解き方」を学んだ受験生が ,本番で有利となった事例を紹介いたします.全問題についての的中状況は,コチラ(毎年,公開).


【施工科目/問題コード29171】(平成29年度17問目1番選択枝)
コンクリート壁下地へのモルタル塗りにおいて,下塗りは,吸水調整材の乾燥後に行った.



【解説】吸水調整材を塗った場合,次の下塗りについては,吸湿調整材が乾燥した後に行う.詳細は,下記解説の通り.

【解答】◯


本番では,この選択枝を正答枝(最も不適当なもの)と判断してしまった受験生(=失点した受験生)は全体の18%もいました.上記に関連する問題については,下記のように,第一回一発逆転模試の20問目に出題していたので,多くの一発逆転模試利用者に喜ばれました.

【施工No.20】(第一回一発逆転模試)
コンクリート壁へのモルタル塗りにおいて,モルタル塗りの下塗りについては,先に塗布した吸水調整材が乾燥した後に行った.


【解説】
吸水調整材塗りを行った場合,下塗りについては,吸湿調整材が乾燥した後に行う.よって正しい.

吸水調整材とは,下地に塗り材の水分が吸い取られないように下地面に薄い膜を作ることが目的です.したがって,吸湿調整材が乾燥した後でなければ膜が形成されないことを理解できていれば,選択枝の記述は正しいと判断できた問題でした.




ura410 at 08:19│ 一問一答