2018年01月11日

【学科】猛勉強したのに本番で点数を稼げない理由がわかる「検証講習会」

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週末に,東京地区で昨年の学科試験問題の出題内容について,「本試験検証」講習会を開催.画像は当日の様子.

昨年の製図試験に角落ちしてしまい,今年の学科から再受験という 方の参加もありました.過去に学科試験にに合格された経験のある方は,どの程度の学習量と質が必要かについて体感済みなので有利です.

ただし,油断は大敵です.

というのも,角落ち再受験の方が,前回,学科合格された平成27年度の学科試験問題は,「法規と構造」の2科目について,点数が取りやすかった出題内容でした.あの年に高得点を稼げたからと言って得意科目であるなどと勘違いしないようにしましょう.



勘違いについては,理解度確認のための小テスト等にも言えますが,小テストの点数がご自分の本番得点力を示すものだと勘違いしないでください.それでは本番で勝てません.小テストの結果は,暗記や理解度の状況(=インプット状況)を示すに過ぎません.それは,本番得点力(=アウトプット力)とは別モノです.この話こそ,過去問を猛勉強して,毎回の小テストでは高得点を取れていたにも関わらず,本番になると得点を稼げない受験生が続出している理由でもあります.インプット量で勝てる試験ではありません.本番ではアウトプット力が問われます.そもそも,製図試験を含め,本試験ではそのように出題される傾向が強まっているのです.本検証会を通じて,その実態を知ってください.

製図試験同様に,出題側の仕方(問題文の言い回し等)によって,同じ知識を問う場合であっても難易度(=得点できるかどうか)は大きく変わります.昨年の学科試験も,テキストの知識を単に詰め込んだだけでは本番で点数を稼げないような出題内容となっていますよね.


そこで,今回の講習会では,「この問題の出題意図が理解できている人は問題文のこの部分に何らかチェックが入っているはず」,「出題者と対話が出来ていれば、問題文の中にこういった描き出し(アウトプット図)を描いているはず」といった具合に,問題文と実際の受験生の解き方を紹介しながら,参加者の皆さんと一緒に検証していきました(下記画像参照).

全ては本番での点数の稼ぎ方を知って頂くため.そして,それを知った上で効率的に過去問をマスターして頂くための講習会です.次の製図試験に向けて,問題作成者の出題意図を適切にくみ取れる力を身に着けるキッカケとしてください.


今週末(1月13,14日)には、大阪・名古屋で同様の講習会を開催します.今回でラスト開催です.
大阪地区は,コチラ
名古屋地区は,コチラ

東京地区の検証会に参加できなかった方は,交通費や宿泊費をかけてでもご参加ください.特に,昨年,通学してまで猛勉強したのに(小テスト等の成績も完璧だったのに),本番での点数を伸ばせなかった方にご参加頂きたい内容です.

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