2018年02月25日

【学科】合格者ドーンさんの上手な勉強法

ドーンさん
京都にある学芸出版社ホールで勉強法ワークショップを開催.今回は,昨年(平成29年度)の学科試験に合格されたドーンさんをお招きし,学科合格のコツを受験生の皆さんの前で発表して頂きました.

ドーンさんは,平成25年と平成29年の学科試験を受験し,いずれも一発合格.最初は,市販の過去問集で独学で勉強したが効率が悪いと感じ,平成25年も29年も合格物語で勉強されました.そんなドーンさんの上手な勉強法は,次の通りです.

質問1.本当に過去問だけで合格できるのか
自分は過去問だけで合格できました。資格学校にも通っていませんし、合格物語以外の参考書にも手を出しませんでした。実際の試験の時には、見たことも無い問題が出されることもありますが、4択のどこかにヒントがあり、それは過去問を理解していれば気付くことが多いです。


質問2.効率的な過去問学習のコツとは
過去問を一問一答式でコツコツやるのが一番の近道だと思います。過去問をまとめた問題集がありますが、どうしても正答枝に意識が集中してしまって、他の選択肢が記憶に残りにくいと思います。出題範囲がかなり広く、勉強する期間も長いので、勉強する順番も大切です。理解すべきこととして、環境・設備、構造、法規の計算問題は早いうちに一通りやるといいです。試験が近くなったら見直します。ただ、法規は別格で、最初から最後まで勉強し続けていました。合格物語は、まず印刷物で見たかったので、紙を読んで解き、その結果と再出題の設定(翌日、一週間後等)をその都度ノートPCに入力しました。また解いた問題を音声教材で聞き直すと、結構すんなり入って来ていたのでお薦めです。

質問3.どんなスケジュールで勉強したか
合格物語がリリースされる11月頃から、学科供粉超・設備)、学科検蔑漏愀彁察砲痢嵳解系」に取り組みました。1月に法規がリリースされたら、法規も並行して勉強しました。それから構造文章題、施工、計画と進めました。5月までに一通り終わらせて(一部飛ばしましたが)6月は「理解系」を中心に復習にあてました。試験前の2週間は全体を見ながら、引っかかりそうなところをノートにまとめながら、さらに復習しました。
勉強の進め方ですが、まずはWEB講義を読んでから問題を解きます。最初は意味が分からなくてもザーっと読み、次の日に同じものを解きます。次は1週間後、その次は2〜3週間後に解き、間違えたり、理解していなければ、また次の日に解きなおしに戻りました(自動再出題機能を活用)。通勤電車の中では小型のパソコンで、乗り換えなどは、音声を聞いて勉強しました。法規だけは法令集が必要なので、なるべく家で勉強しました。

質問4.模試(ウラ指導の一発逆転模試) の活用法
これまでに勉強してきた知識の確認をすることだけでなく、どんな風に出題される傾向があるのか、取りこぼしをなくすためにはどうしたらいいのか、といったことの練習ができると思います。一問一答を勉強しただけでは対応できない、出題者との会話を体感できると思います。

質問5.本番で悩んだ事や心構え等
いきなり一問目から解くのではなく、まず全問をざーっと流し読みします。見たことのあるキーワードとか、見たことも無い言葉をとりあえず頭の中に取り込んで、全体を把握してから問題にのぞみます。そうすると、頭の中で勝手に脳が情報収集をしてくれるそうです。法規に関しては、法令集を引きまくりました。問題に対しての法令集の引き方とか、どの辺に載っているかがなんとなく分かっていたので引きまくっても時間内に解き終えたと思います。

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ura410 at 08:38│ │勉強法