2018年03月21日

【いすみ】建築士による「儲かる地域づくりの実践例」

打合せ
建築士としての稼ぎ方が変わりつつあります.これまでは,要望された建物なり,空間を建築し,その対価として報酬を頂く,いわゆる受注産業構造でした.一方で,受注産業構造からの脱却を目指す動きが始まっています.それは,飲食店や物販店舗を出店したい経営者や,ファイナンシャルプランナー(融資関係や収支計画の策定),税理士(税金対応),弁護士(各種契約関係),地主(土地建物の提供),不動産業者たちと建築士がチームを組み,既存建物を再生しながら儲かる地域づくりを実現していき,地域の活性化とマネタイズ(収益化)を両立させるという試みです.



この場合,建設コストを最小限に抑えるため,建築士は,DIYを指揮し,また,設計・監理・コストマネジメント料を最小限に設定する.変わりに,収益が発生した場合は利益の中から所定の割合の利益配分が継続的に支払われるというものです.

この話は,既にリノベーションまちづくりとして全国各地で実践されています.その実践者である荒木さん金山さんを招いて,2018年11月17日(土)に,建築士による「儲かる地域づくりの実践事例」としてご紹介します.コーディネーターは,(公社)日本建築士会連合会の青年委員長を務めた関さん(生まれ故郷の埼玉県幸手市に移住し,儲かる地域づくりを準備中)にお願いしました.画像は,弊社での打ち合わせ風景です.

会場は,千葉県勝浦市(いすみ市の隣)にある文化施設「キュステ(下画像)」を1日貸し切りました.主催は,千葉県建築士会夷隅支部.僕が実行委員長を務めます.建築士会会員や建築士でなくとも参加できるようにします.建築学生や一般市民の皆さんも是非,ご参加ください.詳細は改めて告知させて頂きます.
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