2018年06月24日

【いすみ市】日本料理 車屋×いすみ市

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東京青年会議所の新宿委員会で一緒に活動してきた日本料理 車屋の伊藤さんがいすみ市まで食材視察に来てくれました.2年前,僕が千葉県いすみ市への移住を決めた時期に,建築家仲間の恭子ちゃんと伊藤さんとで鳥焼処車屋で会食した(超懐かしい).その帰り際,伊藤さんから「美食を広めたい.美食の推進で協力できることがあったら教えてね」と言われて別れた.その時は,「いすみ市は美食と無縁だろうなぁ」とぼんやりと考えていたが,そんな僕の想像と現実は大きく違った.いすみ市には美食に溢れていたのだ.行政も本腰を入れて「美食の街づくり」に取り組んでいる.



そこで伊藤さんをいすみ市に招いて,生産者の皆さんを紹介し,繋ぎ合わす企画を実施するこにした.ダメ元で伊藤さんに相談したら,快く引き受けてくれた.また,ピア宮敷の内野さん(もはや戦友)の協力がなかったら実現できなかった.この場を借りて,お二人に感謝申し上げます.

食材視察当日は,最初に孤独のグルメというTV番組にも紹介された源氏食堂を視察し,そこから自然醸造で有名な木戸泉酒造をご案内.次に,活魚の丸大水産(幼馴染の実家が経営している会社なので不思議な気分).
下画像は田中社長にアワビの種類を説明して頂いている様子(下画像).
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そこから,農園タロとあきへ移動し,いすみ市での野菜づくりについてヒアリング(下画像).
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ランチは,ピアカフェでいすみ産の野菜がメインのサラダランチ.ピア宮敷で丁寧に製造しているごま油に塩を振って,食べる野菜は絶品でした.塩は精製塩ではなく,天然塩で食べることをお薦めします.理由は,コチラ
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ピア宮敷のごま油と天然塩(山武の海の塩)の詰め合わせ商品もあります.コチラ

ピア宮敷のごま油に限らず,いすみ市内の農産物や海産物がどれだけ新鮮で,丁寧に栽培・流通・製造されているのかを見学してください.生産者たちのモチベーションも高まりますので.面倒な手間暇の連続です.僕は建築という仕事において,本当の価値が一般市民に理解されてない現実に悔しさを感じている分,美食についても,その価値を一人でも多くの一般市民に理解して欲しいと考えています.


ランチ後は,つるかめ農園へ.鶴渕さん(高校の後輩)が自然農法での米づくりについて,丁寧に解説してくれました.農薬はもちろん,肥料も使わず,自然の恵みだけで栽培する完全な自然農法です.そのため,収穫量も少ないのですが,生命力に溢れた美味しいお米が採れます.購入価格も決して安くありません.これだけ尖ったお米をつくり続けているため,ぶっちゃけ経営も大変です.少なくとも僕には無理.可能であれば,実際に田んぼをご覧になり,鶴渕さんの人柄に触れた上で購入して頂きたいお米です.購入ページは,コチラ
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最後は,勝浦市でサーフィン用のウェットスーツを制作されている(株)ネクストレベルへ移動.本社が部原海岸の目の前にあります.超お洒落な会社です(YouTube動画はコチラ).社長の大吾さんは,伊豆大島出身.伊豆大島も過疎化が進行しており,自然薯という食材によるまち起こしをライフワークにしていきたいというのが大吾さんの夢だそうです.大吾さん自身が伊豆大島で採ってきた自然薯を車屋別館で実際に料理してみようということで話がまとまりました.自然薯が採れる時期になったら実践します.
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これさ,もうこのまま外房ツアーとして,企画課していいんじゃないかな.生産者たちや地域の経営者たちと語り合えるのが面白い.それによって,食材やプロダクツの本当の価値に触れることもできる.特に,中高生たちに体験させたい.一方で,僕自身が外房の商品やプロダクツに精通しておく必要があると感じました.そうなれば,車移動の際に,事前説明できるので.外房食材ツアーを希望される方は,気軽にメールしてください.僕(荘司)のメールアドレスは,コチラ↓(7月後半〜10月上旬のみ,弊社の繁忙期となるため対応できません.ごめんなさい!)
yesubu@yahoo.co.jp



ura410 at 06:21│ │いすみ市物語