2018年07月09日

【製図】試験元の狙いを熟知せよ

サザエさんのコピー
サザエさんを例にした「グルーピング」と「つながり」の関係図を受講生がツイッターで投稿されていた.
※画像は,ほいくジョブサイトより.

まさに,プログラム図のモデル事例です.製図試験におけるプログラム図では,「ゾーニング」と「動線」の関係図をつくる.それ以外の情報はなるべく盛り込まない.「ゾーニング」と「動線」の関係だけを整理することがコツだ.だって,それを積極的にアピールしている答案(プラン+要点記述)ほど合格しやすいんだもの.ユープラに参加されていた方は,再度,合格・不合格答案の実態を見直してみましょう.

合格発表後に合格答案と不合格答案の実態をお見せしたり,その年の合格者たちと受験生の皆さんとを直接,つなげる機会を提供しているのでは教育的ウラ指導でけです.なぜ,ウラ指導だけがそれを実現できるのか.



ウラ指導ではネットを活用し,通信添削形式で指導するため,教室や講師の違いによる指導格差が生じないためです.ネット活用型指導だからこそ,全受講生の答案とその添削結果を公開し,他の答案についての質問も受講生専用掲示板にて回答しています.その内容もすべて受講生全体で共有.

話を戻して,近年の製図本試験において試験元が求める合格答案とは,答案(図面+要点記述)から,課題条件を満たした上で,「ゾーニング」と「動線(ツナガリ)」についての自分の考え方をアピールできている答案が合格答案とみなされています.その観点から昨年を含め,近年の本試験課題の標準解答例を見返しておきましょう.

試験元が公開している標準解答例は,試験元が受験生に求める合格ポイントを読み取れる貴重なメッセージです.それを知らないまま指導している講師も多い.そこで,7月28日(土)の午後に,東京,大阪で「製図本試験の勝ち方ミニセミナー(無料)」を開催します.毎年,すぐに満席となるセミナーです.
独学でいこうが,通学しようが,講師に言われるがまま勉強するような受け身型勉強では今の製図試験は本番で勝てない

そういった受け身型受験生を振るい落とそうと試験元が躍起になっているのだから.事実,受け身型受験生ほど本番でマニュアル対応しかできない.それによって,最も合格に必要な「ゾーニング」と「動線(ツナガリ)」を本番で崩してしまう.

一級建築士製図試験に合格したいのであれば,「勝ち方を知った上で,8,9月(後半戦)を勉強すること」.そのためのミニセミナーですので,初受験の方やカド番(3回目受験)になってしまっている方,今のままでは合格できるか不安な方はご参加ください.詳細は,改めてこのブログで告知いたします.