2018年07月08日

【勝浦市】妙海寺ってスゴイわ

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昨日は,勝浦市にある妙海寺さんで開催された「メディカルカフェ」に参加.
勝浦市,いすみ市,大多喜町,御宿町で構成される外房エリアの地域活性化が今の僕のライフワークとなってる.国策として地方創生という国策が本格化しているためか,もしくは,生まれ育った故郷の地域社会とダイレクトに向き合えるためなのか,僕自身,日々の暮らしの中で.これほどの成長快感を味わったことがない.気がつけば,弁護士や公認会計士,警察,消防,政治家,行政など世代や職業を超えた仲間達ができた.仲間が増えていくと,市内の全中学校にチラシを配布する等,実現できること(=実現力)も増えていった.まるでリアルなドラゴンクエスト状態だ.当然,地域情報も集まってくるようになる.



いつからか,スゴイ寺が勝浦にあるという噂を頻繁に耳にするようになった.その寺は,住職がファンキーで,本気でお寺を起点とした地域コミュニティづくりに尽力しているという.百聞は一見にしかず.早速,取材させて頂いたら,住職の佐々木さんは僕の母校である長生高校の後輩だった.すぐに意気投合し,飲み仲間となり,僕の経営者仲間たちを紹介するようになった.

そんな佐々木さんが,さらに後輩の本城さん(群馬大学病態総合外科学 群馬県済生会前橋病院外科)を講師に招いたコミュニティイベントが「メディカルカフェ」だ.本城さんは勝浦市出身で現在,外科医(医学博士)として活躍されている.

この地域交流イベントには,以前から協力されており,医学的な観点から多様性社会の効能をわかりやすくレクチャーして頂けたので非常に勉強になった.これまで医師の友人は同級生か先輩たちだったので,後輩というのは新鮮だ.ただ,本城さんの話は面白い.この面白さが教養というヤツなのかもしれん.地域交流は市民を元気に,そして,社会を健全化していくことを再確認することもできた.今,この国の社会は,お金がすべてだ.仕事の価値なんてわからない消費者や経営者が増え,何でもアリのコスト削減に躍起になっている.その結果,様々な分野,業界の安全領域が崩壊し始めた.衣も食も住も,そして,地域社会も様々な形で大きな闇を抱えている.その実態を知っている分,僕は地域活性化に躍起になっているのかもしれない.


多くの市民が社会に不安を抱えて暮らしているのだが,そんな不安を吹き飛ばすような交流イベントだった.本城さんのミニセミナーの後は,席をシャッフルして地域の皆さんと意見交換会.お寺が主催しているためか,地域出身の元気な先輩たちが多く,繋がり合うことに価値を見出しいる点も共通していた.だから,自然に会話も弾み,あっという間に終了時間となった.

このイベントには,学生も含めた地域の学生たちにも参加して頂きたい.コミュニケーション力も身につくし,何より前向きな地域社会の実像に触れることができる.社会を自分ゴトとして考えられるようになると人間は急成長する.やる気スィッチが入るからだ.勉強することの本体の意義も自覚できるようになる.いつの時代もそういった先人たちがこの世界をよりよい方向に変えてきたのだ.この地域は,本当に開花期を迎えようとしているのかもしれない.
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ura410 at 12:10│ │いすみ市物語