2018年08月13日

【人材】建築業界内で始まっている稼ぎ方改革

IMG_20180811_120006(株)クリーク・アンド・リバー社をご存知でしょうか?
今,建築業界では,人材不足化が深刻化しています.人口統計を見ても,この現象は益々,加速化していくことが容易に予想できます.この問題の解決に取り組まれているのが東証一部上場企業の(株)クリーク・アンド・リバー社(コチラ)です.

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医師や弁護士,会計士に引き続き,現在,建築士の人材マッチングや派遣事業を展開し,業績を伸ばしています.悪徳人材派遣会社がはびこる中で,大手組織事務所からの信頼も厚く,近い将来,高度技術者の斡旋分野のリーディングカンパニーとなっていくことでしょう.

先日の日建設計グループの人材募集イベントも(株)クリーク・アンド・リバー社がプロデュースしています.コチラ.日建設計グループがここまで大々的に人材募集を行うのは初めてのことです.ウラ指導卒業生たちも派遣採用されており,他の大手組織事務所やスーパーゼネコンの設計部に派遣採用された卒業生たちとも定期的に交流会を開催しています.そこで感じるのは自らのキャリア・デザインの考え方が大きく様変わりしている実態です.

ぶっちゃけ,大手企業ですら将来的にいつまで企業価値が継続するのか分からない.そういった状況下で大手に就職して,社内でしか通用しないような仕事をこなし続けることにリスクを感じ,あえて派遣社員となって,将来を見据えた建築スキルを身に着けていく動きが始まっています.事実,超高層建築の設計スキルさえ身に着けてしまえば,気持ちよく稼いでいけますし,それに,派遣であれば時間の制約もない.その分,プライベートの時間を楽しむこともできる.

とどのつまり,どの会社に雇用されているのかよりも,どんなスキルを身に着けているのかを重視した生き方の方が将来的なリスクを低減できるだけでなく,より充実した人生を楽しむことができる訳です.建築業界のみならず,他の産業においても,こういったキャリア・デザイン思想がエリート層を中心に広まっています.画像は,クリークアンドリバー社の本社と,発行しているアーキテクツ マガジンという雑誌.日本を代表する著名建築家や大手組織事務所が特集されています.
続く
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