2018年11月11日

【いすみ市】地域の「価値」を見抜け

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千葉県いすみ市に「海の見える家」という貸し別荘がある.丁寧に管理されており,いつ訪れても清潔で奇麗だ.外国人を含め多くの宿泊客を魅了してやまない.それでいてリーズナブルな価格設定で利用できる.オーナーは,パヴェルさん(チェコ人)と栄子さんのご夫妻.この地域を気に入り,都心から移住してきてくれた.

先日,いすみ市の地域活性化に関心のある千葉大生たちが「海の見える家」に集まり,僕も招かれた.そこには,地域の皆さんもいて,地域の高校生,中学生もいた.留学生もいる.

高秀牧場の奈緒美さんから,いすみ市内にある行元寺の「波の伊八」の彫刻の価値を教えてくれた.波の伊八が葛飾北斎に影響を与え,それが「覗(のぞき)画法」という手法となって,西洋に伝わり,後に,ゴッホ,セザンヌ,ピカソなどの作品にも影響を与えたのだ.パヴェルさんも加わり,その価値価値を熱く語ってくれた.帰り道,このような体験を地域の子ども達にもさせたいと思った.

自分が生まれ育った地域の価値を外国の方が本気で評価してくれている現実を知った時,実社会と向き合いことによる喜びと「やる気スイッチ」が入るんじゃないかな.奈緒美さんやパヴェルさんの話をお聞きして,僕自身,アドレナリンの分泌(成長快感)をビシビシ感じたもの.
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ura410 at 09:11│ │いすみ市物語