2019年03月18日

【学科・製図】大梁と小梁の違い


製図受験生から「大梁と小梁の違いって何ですか?」という質問を頂く機会が以外に多い.製図受験生ということは,学科試験は合格している訳だ.つまり,学科の合格ってのは,大梁と小梁の違いを知らなくとも受かるレベルなんだ.


大梁と小梁の違いを説明すると,大梁ってのは,両端を柱(頭)で固定された梁で,小梁はそれ以外の梁をいいます.梁の片側だけが柱(頭)で固定されている場合も,両端が柱(頭)で固定されている訳ではないので小梁となる.コチラの動画が分かりやすいです.

柱を4本立てて,その頭を大梁で繋いだものをラーメン グリッドといい,製図試験では,ラーメングリッドを組み合わせたラーメン構造で計画していきます.なので,プランニングしながら,大梁,小梁(片持ち梁),スラブ,柱がどういった関係にあるのかを常に頭の中でイメージできるようになっておきましょう.それが,製図試験で求められる「構造計画」の原点となります.
続く