製図アドバイス

2018年11月16日

【製図】試験元に受験生に求めるアウトプット力

あんけ
インターネット上の再現図面展であるユーザープランニング(通称/ユープラ)を開催中(参加無料).
ユープラ参加者の皆さんへ,再現答案の内容についての【アンケート】をお願いするメールをお送りさせて頂きました.メール本文中にアンケートフォームを掲載していますのでそちらからご回答ください.


例/温水プール室の設置階を教えてください.
〇1階
〇2階
〇3階
〇その他

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ura410 at 08:08|Permalink

2018年10月28日

【製図】後半戦受講生の皆さんへアンケート協力のお願い

今年の後半戦製図試験対策講座をご利用いただいた皆様へお願いがあります.ユーザーアンケートへの回答をお願いするメールを送信させて頂きました.

教育的ウラ指導では,毎年,その年の製図本試験の合否結果分析をもとに,より効率的に合格力を身に着けて頂く指導を行っております.その受験指導力を一層,向上させていくために,ご利用いただいた皆さんのぶっちゃけた感想をお聞かせください.

送信したメールの中に,アンケートフォームのアドレスが記載されておりますので,そちらからご回答ください.

アンケートへの回答期限は,11月11日(日)までとさせて頂き,その後,集計を開始します.ご多忙の中,お手数おかけしますがご協力のほどよろしくお願いします.ご不明な点があれば,下記のアドレスまでメールしてください.
僕(荘司)の個人アドレスはコチラ↓です.
yesubu@yahoo.co.jp



ura410 at 02:53|Permalink

2018年10月27日

【製図】設備機械室の中身を見せる「建築設備」解説ツアー

IMG_20181018_152118一級建築士「製図試験」の受験指導を行っていて,受験生の皆さんから次のような質問を頂くことが多い.

「空調機械室,屋外設備スペース,電気設備室,屋内消化ポンプ室などの大きさはどれくらいか?」

ほとんどの製図受験生が,製図試験規模の施設の機械室の中身を一度も見た経験がない.

一度でも見てしまえば,イメージできるようになる.また,折角ならその際に,AHUやFCU,外調機,空冷HP方式などの仕組みを解説し,吹き出し口と吸い込み口の計画の仕方も実例を通じて説明したいと以前から考えてきた.

また,できれば建築学生のうちに体験させておきたいとも思う.建築設備を含め,建物の仕組みがわかるようになれば,建築を学ぶこと,デザインすることの面白さが増幅するからだ.成長快感を感じ始めるキッカケを提供したい.


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ura410 at 05:14|Permalink

2018年10月20日

【製図】「みんな,どこで悩んだの?」アンケートを準備中

ユープラ(無料で開催中のネット上の再現図面展)の参加者限定で,「本番中,どこで悩んだの?」アンケートを今年も 実施します.このアンケ結果は,本番で「合格答案イメージ」を設定する際に,非常に役立ちます.

学科試験も本試験後に「とりこぼし」状況を検証しておかねば,自分の「とりこぼし」をつきとめられません.コチラ. そこをつきとめ,本気で改善を徹底しておかねば,過去問を猛勉強した所で来年も同じ「とりこぼし理由」によって,たった数点で合格点に届かない状況を繰り返します.製図試験も同様です.他の受講生答案を検証することで,今年の本試験で求められた「合格答案のイメージやその考え方」を検証しておきましょう.また,ユープラに参加せねば,その年の合格・不合格答案を手に入れることもできません(参加無料).

現在,アンケート項目を作成中ですが,「この点を他の受験生に聞きたい」という判断ポイントがあれば,下記アドレスにメー ルしてください.その際,選択枝の中から対応方法を回答できるようにしますので,選択枝もご提案ください.回答分布をグラフ化し,多数派・少数派の趨勢を明確にしたいので.
例/エントランスはどこにしたか?
1.東
2.西
3.南
4.北
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ura410 at 06:37|Permalink

2018年10月18日

【製図】こんなミスがあっても大丈夫?

publicdomainq-0010880bmy製図受験終了後,大変,多くの製図受験生(特に今年,ウラ指導を受講されてない通学生からの相談が多い)から「こんなミスをやらしてしまったけど大丈夫でしょうか?」という相談メールが届いてます.

気持ちは痛いほどよく分かります.僕自身が合格した時もそうだったので.

冷静になって考えてみて欲しい.ほとんどの受験生答案が致命的なミスを抱えている.その上で,4割を合格させねばならない.毎年のことだが,そのためには,本来なら土俵落ちレベルのミスであっても,減点対象項目から外されたり(その場合,減点ナシ),減点度合いが低くなる.詳しくはコチラ

ただし,どのミスが減点されなくなるのかは,合格発表日まで誰にもわからない.それを探りたいのであれば,全国の受験生どうしで協働し,再現図を提出しあおう.それ以外に,今年の合否結果を推測する方法はないのだから.そのために,毎年,ユープラ(ネット上の再現図面展)を開催しています.
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ura410 at 07:12|Permalink

2018年10月17日

【製図】ichikenさんの挑戦

前回からの続きです.
昨年合格者のichikenさんが1年間限定で(10月14日の製図本試験日まで),一級建築士「製図試験」の受験環境改善に取り組まれたことには理由がある.

ichikenさん自身がこの試験に翻弄され続けた経験があり,少しでも受験環境を改善し,後進の受験生たちには同じ目にあわせたくないという想いがあったからだ.

今の一級建築士試験の最大の問題点は何か?
それはほとんどの受験生がどうすれば合格できるのかを明確に把握しないまま,講師のいいなりになって受験を繰り返している点にある.
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ura410 at 01:03|Permalink

2018年10月16日

【製図】ichikenさんからのメッセージ

5301昨年,合格者のichikenさんは,合格後の1年間だけ,一級建築士製図試験の受験環境改善に人生を捧げること誓った.それを家族にも理解して頂き,一年間限定(10月14日の本試験日まで)で了承してもらった.

受験生たちに宣言していた通り,先日の本試験日(10月14日)をもってネット上から去った.Twitterのアカウントも削除された.

なぜ,ichikenさんが1年限定で,一級建築士製図試験の試験環境改善に取り組まれたのか.ichikenさん自身がこの試験に何年も苦しめられた経験があるからだ.角番落ちまで体験されている.


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ura410 at 11:14|Permalink

2018年10月15日

【製図】今年の製図本試験の激闘を共有する

製図受験生の皆さん,本当にお疲れさまでした.

今年もユープラ(ネット上の再現図面展/無料)を開催します(10/22より受付開始).
苦痛でしょうが,再現図だけは必ず,作成しておきましょう.再現図を作成していくと,アレもコレもと,ミスのオンパレード(中には致命的なミスもある)が発覚して,泣き出したくなりますが,それもすべての合格者が通った道です.
※合格すべくして合格された方に限る(今年の課題文からも試験元は本気でそういった合格者を増やそうとしていることがヒシヒシと伝わってきます).


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ura410 at 06:54|Permalink

2018年10月14日

【製図】60点でいい!それ以上,絶対に欲張らない

合格の土俵に上がるために必要なことは,後半戦通信添削5課題後半戦一発逆転模試で十分に,そして,具体的に示してきました.キッチリやりこんでくれた方は,製図初受験であっても毎年,合格できております.

ただし,この試験は合格と不合格とは紙一重.次のことを試験が終了するまで絶対に忘れないでください.続きを読む

ura410 at 04:41|Permalink

2018年10月13日

【製図】更衣室が複数,要求されてもビビらない

ウラ指導過去問研究講座を受講されいてる方は,今一度,過去の本試験課題についての要点の記述内容をザっとでいいので確認しておきましょう.

また,昨年のユープラ(毎年,本試験終了後に開催しているネット上の合格・不合格答案展/合格発表後はランクも掲載)に参加された方は,今一度,昨年の合格答案のレベルを見返して,合格答案のハードルって実は低いということを再確認しておきましょう(一部は,過去問研究講座にも受講生限定で公開してあります).続きを読む

ura410 at 03:23|Permalink

2018年10月12日

【製図】制限時間内に合格答案を完成させる2つのポイント

1.特殊な対処法は避ける
これまで学んできた計画手法だけで合格答案を完成させてください.特殊なことをせねばならい時は,プランニングの方向性がそもそも間違っていると判断し,そうなっている原因を見つけ出し,そこを解決しましょう.

制限時間内に合格答案を完成させるためにもシンプルに解いてください(プランニングしてください).続きを読む

ura410 at 04:43|Permalink

2018年10月10日

【製図】この時期だからこそ

002_木を見てこの時期だからこそ,部分計画の解決手法に目が行ってしまうだろう.対応手法を一つでも多く知っておけば,本番でピンチになった時にも有利に戦えると勘違いしているからだ.

そう考えてしまう気持ちはよーく分かる(僕もそうでした).でもね,それは不合格モードなんです.そのまま本番に突入してしまうと,本番でも部分が気になり,結果,特定の部分の解決に集中してしまう.いわゆる「木を見て,森を見ず状態」です.



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ura410 at 08:26|Permalink

2018年10月07日

【製図】合格・不合格答案の実態

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2018年10月6日,(株)クリーク・アンド・リバー社より依頼され,今年,最後の一級建築士「製図試験対策」講習会を開催.会場風景を写真撮影する余裕がなく,最後に,僕は喉が枯れてしまいました.教育的ウラ指導が急成長できたのは,平成16年より15年近く,ユープラ(ネット上の合格・不合格答案の再現図面展/合格発表後にはランクも表示)を開催し続け,合格・不合格答案の実態を明らかにしてきたことにあります.それによって,僕たちはいかにデタラメな情報やルールが受験生たちを縛り続けてきたのかを目の当たりにしました.昨日,参加された方は,復習を兼ねて,コチラの一連の記事をご覧になっておいてください.過去に開催したユープラの感想レポートです.続きを読む

ura410 at 04:55|Permalink

2018年10月05日

【製図】制限時間内に合格プランをまとめるコツ_その3

前回からの続きです.後半戦一発逆転模試(受付終了済)はたった一週間で全答案の添削を完了せねばならないため,毎年,200名に限定させて頂いてます.全ての答案に僕自身が目を通すため,200案の添削が限界だからです.

しかしながら,今年は300名のお申込を頂き.結果,締切前に提出された答案は約250案.それをたった一週間で添削完了するには,最初の2日間で採点基準を決めねばなりません.その後の5日間で一気に全答案を採点します.200案あれば,十分に答案の全体傾向がつかめます.

本番で合格答案とみなされるのは全体の4割であるため,200案だと80案を合格答案(ランク1)とせねばなりません.これが非常に難しい.採点をゆるくしてしまうとなんでもかんでも合格答案となってしまい採点にならない.軽く4割を超えてしまう.逆に,採点が厳しいと合格答案が4割に満たない.


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ura410 at 03:43|Permalink

2018年10月04日

【製図】制限時間内に合格プランをまとめるコツ_その2

002_木を見て前回からの続きです.これまで製図受験生の皆さんは練習課題を解きながら,様々なプランニング手法を学ばれてきました.

本番はとても緊張します.メンタルが弱い方ほど,動揺し始めると課題文を俯瞰して読み取れなくなり,部分が気になり始めるのです.結果,特定の部分にのみ,こだわり始め,その部分的な解決策としてこれまで学んできた計画手法を無理に当てはめることで安心感(よりどころ)を得ようとする.あの課題の解答例ってこんな計画していたよなっていう感じで.それによって,効果的な解答プランを見抜けたような錯覚に陥いる.これが少数派プランを誕生をさせてしまう仕組みです.
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ura410 at 02:06|Permalink

2018年10月03日

【製図】制限時間内に合格プランをまとめるコツ_その1

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製図試験で「制限時間内に合格プランをまとめるコツ」を伝授します.


空間構成うんぬん以前に,明らかな課題条件違反(とりわけ具体的な指定条件の違反)や,著しい建築常識とのズレ(構造不成立など)があれば,それだけで土俵落ち(採点の土俵にすら上がれない状態/ランク3)となります.

したがって,まずは「土俵落ち」とならないように細心の注意を払ってください.「厨房とサービス用駐車場との関係」など,この試験特有のローカルルールも存在します.ローカルルールを含めた,「土俵落ちポイント」については,後半戦通信添削5課題+後半戦一発逆転模試の各課題ごとに受講生限定で公開している課題心得にまとめておりますので必ずご確認ください.

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ura410 at 03:47|Permalink

2018年10月02日

【製図】コアの打ち方のコツ

模試P図のコピー前回からの続きです.画像は,製図勉強法をコーチングしている初受験生が作成した4ブロック図です.

今回はコアの打ち方を再確認しましょう.
コアの打ち方ですが,物量(部屋の大きさ等の実際の物理量)を無視した4ブロックの概念図で考えると分かりやすいです.
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↑の4ブロック配置で説明します.


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ura410 at 00:16|Permalink

2018年10月01日

【製図】プログラム図を生かす

公開
今年から合格物語で学科試験を突破された方を対象に,製図試験の勉強法コーチング(コチラ)を行っています.画像は,製図初受験生が作成した一発逆転模試のプログラム図(P図)です.このP図のままだと,空間構成の骨格(=「ゾーニングと動線」の関係性)を見抜きにくい.そこで,グルーピングするようにコーチングしました.その修正版が↓です.
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ura410 at 01:46|Permalink

2018年09月30日

【製図】一発逆転模試の空間構成

教育的ウラ指導の後半戦一発逆転模試の空間構成は下記の通りでした.

解かれた方は,ご自分が作成したプログラム図と見比べながらご覧ください.

1.研修,集会などの共用部門
2.ラウンジ,飲食休憩スペース等のスポーツ施設部門内の共用グループ
3.ロッカー
4.トレーニングルーム等のドライ系グループ
5.プール主体のウエット系グループ
6.管理部門

本課題に登場するキャラクターを大別すると以上の6つ(基本は5つですが(コチラ),本課題では,考えやすくするためにスポーツ施設部門内の共用グループドライ系グループという2つに分けた).
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ura410 at 03:30|Permalink

2018年09月29日

【製図】「関係性」を優先して,「物量」を崩す=合格センス

前回からの続きです.下画像は,昨年合格者イチケンさんがウラ指導の一発逆転模試を解いたものです.A3サイズの課題文を折り返し,全要求室について「階別振り分け(ボリュームチェック/VC)をされています.イチケンさんもおっしゃっていましたが,VCをいきあたりばったりで行ってしまうと不合格リスクが高くなる.当たるか,当たらないかの世界になってしまうので.

そうではなく,プログラム図(P図)で,空間構成の骨格(=関係性)を抑え,それを判断の指針(=ベクトル)として,VCを行いましょう.そのベクトルはウラ指導流エスキスが進むにつれて,徐々に明確になっていきます.

室の大きさや,プール室を縦置き,横置きにするか等の話は,全て「物量」の話です.
多くの不合格者が「物量」を優先して「関係性」を崩してしまいます.これが不合格のカラクリです.

逆です.

「関係性」を優先して,「物量」を崩してください.

それが「制限時間内に合格答案を完成させる秘訣」です.10月6日(土)にクリーク・アンド・リバー社より依頼されている「製図試験対策」講習会では,イチケンさんが昨年の本試験において,どのように制限時間内に合格エスキスを作成したのか,その具体例とプロセスを発表して頂きます.詳細は,コチラ

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ura410 at 08:39|Permalink

2018年09月27日

【製図】「空間構成の骨格」を見抜く

前回からの続きです.下画像は,昨年合格者のイチケンさんが一発逆転模試を解いた際の課題文.コチラのプログラム図(簡易版)が課題文の上の方に記載されています.「空間構成の骨格」を見抜けています.
続く
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ura410 at 07:11|Permalink

2018年09月26日

【製図】90分エスキスのカラクリ

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前回からの続きです.上画像は,後半戦一発逆転模試(受付終了)を昨年合格者のイチケンさんが説かれた際のプログラム図です.ゾーニング(くくり)と動線(つながり)の関係性がわかりやすくビジュアル化されています.

合格者たちがこういったプログラム図を短時間に作成できるのは,空間構成の本質を理解できているからです.

今年の課題の場合,登場人物(出演者)は次の5種類しかありません.
1.ロッカー(1ブロック程度)
2.ウエット(プール中心/プール上部に吹抜けアリ)
3.ドライ(トレーニングルーム等が中心/受付ホールなどスポーツ部門の共用部を含む)
4.共用部門(メインアプローチが刺さるエントランスホール中心)
5.管理(サブアプローチが通用口に刺さる)
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ura410 at 08:16|Permalink

2018年09月25日

【製図】通信添削全5課題の空間構成を骨格化してみた

骨格化
社内会議の中で,学科試験対策を担当されている有本さんから次のように言われた.
ウラ指導の製図指導は,初受験生へのフォローが手薄になっている.せっかく,合格物語を使って得点センスが身に着いた状態で製図試験へと送り出しているのだから,もっと,初受験生の合格力を引き出して上げて欲しい.そういった初受験生であれば合格させやすいはずだ」と.

その通りだと思い,今年は,製図勉強法のコーチングを開始し,初受験生の皆さんと積極的に向き合うことにした.コチラ
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ura410 at 07:33|Permalink

2018年09月24日

【製図】会場受験を東京,大阪で一斉開催

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2018年9月22(土),後半戦一発逆転模試(受付終了/申し訳ございません,対応に限界があるため,一名たりとも増やせません)の会場受験を東京,大阪会場で一斉開催.東京会場では,模試終了後に,参加者の皆さんへヒアリングを実施.下記内容でした.

1.見直し時間が1時間以上とれた→3.7%
2.見直し時間が30分以上とれた→7.5%
3.見直し時間が10分以上とれた→58.4%
4.完成できたが見直し時間はとれなかった→33.9%
5.未完成(=4,5以外)→7.7%
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ura410 at 09:44|Permalink

2018年09月23日

【製図】作図時間をメキメキ短縮できるトレーニング

stop今年から合格物語で学科試験を突破された方を対象に,製図試験の勉強法コーチング(コチラ)を行っています.特に,製図初受験生へのコーチングは教える側にとって様々な気づきがあり,指導力を鍛えられます.

初受験生から最も多く頂いてる質問が作図時間の短縮です.そこで,初受験合格者たちへご協力いただき,作図時間の短縮ノウハウを下記にまとめました.

これまで解いてきた課題の中で,最も空間構成が把握しやすい模範解答例を選びましょう.
コチラのマーキングを行って,改めて,空間構成を再確認しておきます.

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ura410 at 06:53|Permalink

2018年09月21日

【製図】解く前に知っておいて欲しい4つのポイント

7月の課題発表日から始まった後半戦もいよいよ終盤.

明日は,後半戦一発逆転模試【製図】の会場受験(会場を用意し,本番同様の制限時間での受験/東京,大阪にて同時開催).受験前からすごい熱気を感じています.東京もしくは大阪で会場受験される方も,もしくは,全国で在宅受験される方も,下記の4点にご注意ください.

1.手法ではなく,本質で勝負する.この試験の本質は,あくまで空間構成(とりわけ,「ゾーニング」+「動線」計画).
2.これまで学んできた手法に振り回されない.これまで教わったてきこと,指摘されたことは,可能な範囲で対応すればよいと割り切る.
3.課題条件を丁寧に読み取る.出題者からの要求はすべて課題文に記載されている.
4.悩んだ時には,実例をイメージして判断する.

※他人の目を気にすると緊張してしまう.自分の実力を発揮することだけに集中してください.



ura410 at 20:54|Permalink

2018年09月20日

【製図】ブレイクスルー体験の共有

IMG_20180920_075345合格物語で学科試験を突破された方を対象に,製図試験の勉強法コーチング(コチラ)を行っています.特に,製図初受験生へのコーチングは教える側にとって様々な気づきがあり,指導力を鍛えられます.

ある製図初受験生(学科は一発合格)にプログラム図のつくり方をコーチングしていたら,「左画像ように課題文中の室名をマーキング(利用者部門Aならオレンジ,利用者部門Bなら緑,共用部門なら黄色,管理部門なら水色など)してから,プログラム図を作成すると簡単に作成できるようになったし,かつ,プラグラム図をプランニングに反映させやすくなった(下画像)」という報告があった.

(「せやから,ずっとゆーてきたやんけ!何度,おんなじこと言わせるねん」と思ってもここはグッと我慢じゃ.それが指導力ってヤツなんじゃ.多分...)

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ura410 at 08:05|Permalink

2018年09月19日

【製図】本試験課題は,これまで解いてきた課題とテイストが違う

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昨年,製図試験を受験された方は思い出してください.通学しようが,独学で頑張ろうが,本番で課題文の内容を見た際に,これまで解いてきた練習課題と明らかにテイストが違うことに驚かれたはずです.これは,毎年の話でもあります.ちなみに,学科試験でもその傾向が強まっています.一見,新問題だらけのように見えてしまう.


そういったテイストの違いに戸惑い,本番で実力を発揮できないまま試験時間が終了してしまう方が急増している.これも,学校などでの成績はピカ一なのに,なぜか不合格を繰り返してしまう原因の一つとなっています.


そこで,今週末に開催するウラ指導の一発逆転模試【製図】では,これまでの練習課題とテイストが違う,本試験レベルの課題を出題します.これまでの課題を解いた知識と経験があれば,ほとんどの受験生が制限時間内に完成させられる難易度に抑えてあります.


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ura410 at 08:22|Permalink

2018年09月18日

【製図】「吹抜け」が要求された場合の風除室上部の扱い

120前回から続きです.画像のようにエントランスホールの風除室の上部を吹抜けとした場合,風上室の上部吹抜け部分は,下部に風除室が存在するため2層吹抜けとみなせません.

エントランスホールに吹抜けが要求された場合は,純粋に2層吹抜けとなる部分だけを吹抜け面積として計上しましょう(=画像のような風除室上部の吹抜け部分は算入しない).
続く



ura410 at 13:24|Permalink

2018年09月16日

【製図】空調機械室とAHU

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温水プールのある福祉系施設の設備系実例公開シリーズ.前回からの続きです.
画像は空調機械室の内部風景です.AHU(空調機)が設置されています.AHUの仕組みは,一級建築士「学科試験」にも頻繁に出題されています.コチラ
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ura410 at 11:31|Permalink

2018年09月15日

【製図】ドライエリアと電気室

IMG_20180819_100322前回からの続きです.画像は地下1階機械室に設けられたドライエリアの様子.上部に見えるグレーチングは取り外し可能で,メンテナンス時はここから設備機器を搬出入します.

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ura410 at 20:16|Permalink

2018年09月14日

【製図】初受験生を一発合格させる唯一の方法

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9月22日(土)に実施する一発逆転模試を受付中です(コチラ).定員となり次第,受付終了.

初受験生を含め,毎年,多くの受験生を逆転合格させている模試です.今のままでは合格できそうにないと考えている方はご活用ください.

昨年の本試験を含め,本番でプランニング・ポイントを適切に見抜けなければこの試験に合格できません.なぜなら,プランニング・ポイントの絞り込みを誤ってしまえば,合格者たちの解釈とズレてしまうからです.当然,最終的な答案そのものが合格答案とズレたものになる.

これが,本番で不合格答案を作成し続けてしまう仕組みです.逆に,プランニング・ポイントさえ適切に見抜ければ,初受験生であっても一発合格できてしまう.ミスだらけの答案であろうが合格できているのです.その実態は,ユープラを通じて受験生の皆さんにお見せしました.

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ura410 at 09:11|Permalink

2018年09月08日

【製図】10/6(土)に東京で今年最後の講習会

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クリーク・アンド・リバー社より依頼され,10月6日(土)に,一級建築士「製図試験対策」講習会を東京都千代田区麹町で開催します.詳細・申込はコチラ

昨年,受験された方はご存知の通り,通学しようが,独学で勉強しようが,本試験課題は,これまで解いてきた訓練課題とは,まったくテイストが違う形で出題されます.その上で,本試験課題のプランニング・ポイントを適切に見抜けなれば制限時間内に合格答案を完成できません.

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2018年09月07日

【製図】より身近な「サクセスの共有」

千葉さんエスキス
難関な国家資格試験であればあるほど,最強の合格ノウハウを知っているのは,苦労を重ねて合格を手にした昨年の合格者達です.しかしながら,従来はそういった合格ノウハウ(昨年の合格者たちが本番で完成させた合格エスキスや,効率的な勉強手法など)はウラ側に埋もれてしまい,オモテの世界で日の目を浴びることはなかった.

その矛盾の解決に挑戦したのが一級建築士受験支援サイト「教育的ウラ指導」です.この話は,資格試験の話にとどまらず,大学受験や高校受験,さらには,会社経営にも通じます.映画化されたり,書籍化されるようなスケールのデカいサクセス・ノウハウではなく,もっと身近で,ちょっとだけ頑張れば誰でも再現できるような,そんなサクセス・ノウハウの提供にこだわり続けたい.続きを読む

ura410 at 08:07|Permalink

2018年09月02日

【製図】なぜ,合格センスのある受験生がプランニングが早いのか

zenntai
受講生がツイッターに投稿されていた後半戦通信添削第2課題についての空間構成パターン.APZ図に,利用者用コア,スポーツ施設部門専用コア,管理者用コアの想定位置をプロット.
※注1  APZ図(アプローチ+ゾーニング図)については,製図試験のウラ指導2018をご覧ください.
※注2  コアどうしは,直線上に並んでいた方がプランニングしやすい.なぜなら,コアどうしは,廊下(通路部分)で繋げるが,直接上に繋げた方が廊下面積を少なくでき,かつ,空間構成もシンプルになる.それは同時に作図しやすいプランでもある.

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ura410 at 09:14|Permalink

2018年09月01日

【製図】プランニング・ポイントの見抜き方_その4

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前回からの続きです.画像は,昨年合格者が後半戦通信添削第2課題の解いた際の課題文.このように,ゾーニングに応じて色を塗り分けています.この内容をそのままプログラム図(P図)に反映させる.このトレーニングを繰り返して欲しい.
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ura410 at 08:38|Permalink

2018年08月31日

【製図】歩行距離の見抜き方

歩行距離
後半戦通信添削第2課題の模範解答例を例にして,歩行距離の考え方をレクチャーします.上画像のように各直通階段から同じ半径の円弧を描いてみましょう.この円弧の範囲内が3ヶ所の直通階段の出入口からの歩行距離としてカバーされるエリアの目安となります.逆に言えば,この円弧の範囲外の部分が居室の最も遠い位置から一番近い直通階段までの距離(=歩行距離)が長くなる部分となります.上画像の場合だと,屋内プール室の右下の部分となりますね.このようにあたりをつけたら,あとは実際に,各直通階段までの避難経路の距離を測って,最終的に歩行距離が最も長くなる地点を求めます.実際は廊下形状などにより,歩行距離の長さは異なりますので.


ura410 at 00:03|Permalink

2018年08月30日

【製図】プランニング・ポイントの見抜き方_その3

前回からの続きです.いよいよ本施設の目玉となるスポーツ施設部門です.下記画像では,ピンクでマーカーし,かつ,プール室などウエットゾーンは赤でマーキングしております.後半戦通信添削第2課題では,2階共用部門(黄色)から,受付ホールを介して,スポーツ施設部門にアクセスします.

逆に言えば,受付ホールを経由せねばスポーツ施設部門内へ出入りできない計画としています.これが受付ホールを介さずに,共用部門からスポーツ施設部門へ出入りできてしまう計画だったり,もしくは,共用部門を経由せねばスポーツ施設部門内を移動できない計画はNGです(第2課題1065番様のプラン等).

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ura410 at 10:43|Permalink

2018年08月29日

【製図】プランニング・ポイントの見抜き方_その2

前回からの続きです.共用部門は,黄色マーカーで塗ってみましょう.その際,利用者用コア(階段+EV)を見つけたら黄色マーカーで囲って,同時に2,3階もマーキングしてしまう.それによって,利用者系の上下階のツナガリがわかります.

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2018年08月28日

【製図】プランニング・ポイントの見抜き方_その1

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どれほど,エスキス力,プランニング力,作図力があろうとも,本番で「プランニング・ポイント」を見抜けなければ,制限時間内に合格答案を完成できません.昨年の本試験課題もそうでしたね.そこで,本番での「プランニング・ポイント」の見抜き方をレクチャーしておきます.

教育的ウラ指導の後半戦通信添削第一課題,第二課題が今年の本試験課題の基本モデルです.画像は受講生が第二課題の模範解答例をマーカーで色塗りしたもの.色塗りしてみることによって,「ゾーニング(ククリ)と動線(ツナガリ)」の関係性を視覚化できます.

ルールとして,共用部門は黄色,管理は青(機械室系は緑),スポーツ施設部門はピンク(内,ウエットゾーンは赤)と決めてマーカーで色を塗っていく.※色の設定は自由です.
色塗り手順は次の通り.続きを読む

ura410 at 07:24|Permalink

2018年08月27日

【製図】課題心得と基本心得

心得
教育的ウラ指導では,各課題ごとに「課題心得」を公開しております(閲覧は受講生限定).コチラのページからPDFファイルを開き,必ず,チェックしておいてください.添削の中で「1−1」や「1−2」といった指摘は,この課題心得を示します.例/「1−1」とは,第一課題の1番目心得を示す.
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ura410 at 19:51|Permalink

2018年08月26日

【製図】どうだったの?勝てる解き方講習会

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2018年8月25日,東京地区で「勝てる解き方」講習会を開催.昨年,受験された方はご存じの通り,一級建築士製図試験の合否は,本番で「プランニング・ポイントを見抜けるかどうか」で決まってしまいます.学科試験が過去問を最低20年分は勉強しておかないと合格は難しいように,最低限の勉強量は製図試験の合格にも必要です.しかしながら,猛勉強していれば合格できる訳ではないのです.どれほど,エスキス力があろうが,プランニング力があろうが,作図スピードが速かろうが,本試験課題のプランニング・ポイントを適切に見抜けなければ制限時間内に合格答案を完成させることができません.
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ura410 at 08:05|Permalink

2018年08月25日

【製図】防火シャッターと防火戸

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先日,広島県福山市で建築士会主催の一級建築士「製図試験対策」講習会(コチラ)を開催.最終日は,実例見学会を開催.まさに,一級建築士「製図試験対策」のために建築されたような建物でした.画像は,防火シャッターと防火戸の実物.火災時にシャッターが閉まっても,防火戸から避難できるようになっています.

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2018年08月23日

【製図】昨年合格者が語る「合格センス」の身に着け方_その4

採用
前回
からの続きです.1999年に教育的ウラ指導(以下,ウラ指導)というサイトを開設して,今年で19年目となる.一級建築士受験環境の様々なブラックボックスをこじ開けてきた分,ネット上では,受験産業の既得権益者の皆さんから叩かれまくられてきた.ネット特有の匿名での叩き方もあの手,この手と進化しており,その成長ぶりにはひたすら感心するばかりだ.

そういった状況の中で,僕たちウラ指導がこだわり続けてきたことがある.それは,合格者たちが受験生たちへ直接,効率的な試験勉強法や合格ノウハウを発表したり,合格メソッドを継承できる場の提供です.毎年,開催してきました.学科試験編は,コチラ.製図試験編は.コチラ
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ura410 at 14:50|Permalink

2018年08月22日

【製図】昨年合格者が語る「合格センス」の身に着け方_その3

要点記述1
前回からの続きです.
今回も昨年合格者である嶋崎さんの上手な勉強法を紹介します.要点の記述を丸暗記するのではなく,模範解答例の構成を分解し,どういう形で回答すれば効率的かを検証されたそうです(上画像参照).
キーワードを抜き出したり,自分が回答(アウトプット)する際の切り口を箇条書きにする等.

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ura410 at 08:41|Permalink

2018年08月21日

【製図】昨年合格者が語る「合格センス」の身に着け方_その2

エスキス
前回からの続きです.
画像は昨年合格者の嶋崎さんが本番で作成した合格エスキスの実物です.ボリュームチェック(階別振り分け)は,課題文を折り返して作成されています(画像下).

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ura410 at 01:39|Permalink

2018年08月20日

【製図】昨年合格者が語る「合格センス」の身に着け方

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2018年8月18日(土),19日(日)に広島県福山市で一級建築士「製図試験対策」講習会を開催.主催は,(社)広島県建築士会青年委員会.昨年合格された嶋崎さんが建築士会に入会され,本講習会の運営をサポートしてくれていました.さらに,本番当日の再現図,そのエスキス,課題文などの他,最終的にたどり着いた効果的な勉強法の資料を持参し,受験生の皆さんに公開してくれました.

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ura410 at 06:58|Permalink

2018年08月19日

【製図】合格のコツを最も熟知している昨年合格者

ウラ指導卒業生の荒木さんが9月5日に埼玉県川越市で「実例見学会」を開催してくれます(コチラ).同じくウラ指導卒業生であり,昨年度合格者のichiken(イチケン)さんも参加されるそうです.荒木さんのフェイスブックで知ってビックリ!

イチケンさんは昨年,荒木さんが企画された実例見学会にも参加されていました.

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ura410 at 07:46|Permalink

2018年08月16日

【製図】セキュリティの実例モデル

212f6925東京都より依頼され,都庁で一級建築士「製図試験対策」講習会を開催(東京都の建築行政職員のみ参加可能).毎年,学科試験対策からサポートさせて頂いてます.続きを読む

ura410 at 09:28|Permalink

2018年08月15日

【製図】不合格者アルアル

合格センスのない受験生ほど,細かい部分を過剰に気にする.本番では,特定の部分に必要以上にこだわってしまうが故,全体の空間構成を崩してしまう.

逆に,合格センスのある受験生は,特定の部分よりも,全体の最適化を目指す.一級建築士製図試験は,最大限の努力で「A判定(ブッチギリ合格)」を目指したりせずに,最小限の努力で「C判定(ギリ合格)」をつかむ感覚でいこう.



ura410 at 07:11|Permalink