2006年11月

2006年11月30日

広島情報 誰が捨てた!!!

昨日のボラ報告に、たくさんのレスありがとうございました。

皆さんの暖かい声を、できる限り現地のボラに届くよう頑張ってバックアップをしていきます。



まずは報告。

火曜日にボラさんたちと計画した譲渡フード搬送。
ものすごくうまく動いています。
でも、配送の純ちゃんに多大な負担をかけているのが心苦しい。

配送の純ちゃんが届けてくれた山口(だっけか?)の山奥の保護施設、オッチャンが一人で200頭ぐらいのワンコを泊まりこみで保護してくれているらしいのですが、明日食べるフードすらなかったらしい。
純ちゃんの搬送で食事ができた。ホントのレスキューだ!
純ちゃん、ありがとう。今日も搬送している様子。
ヘルニア気をつけてね。

松山からは、無事に届いた、との連絡がありました。ありがとう!






さて、昨夜、広島から電話がありました。


ボラ「ナナパパさん、昨日(火曜のこと)の夜、ゴミ捨てした?」

僕「いや、昨日の最後は、机の掃除だけして、引き継ぎ書いて帰ったよ。どしたん?」

ボ「今日ねぇ・・・・ボラさんがゴミ捨てに行ったら、呼ばれたの」

僕「何て・・・」

ボ「ゴミ捨て場に、黒いゴミ袋3袋あって、首輪とリードが中に入れられて捨ててあったんよ」

僕「捨ててない!捨ててないよ、僕は。誰が捨てたん?」

ボ「そうよねぇ、ナナパパ捨てないよねぇ。それはわかってたけど、一応確認したかったんだ。上のボラやスタッフに聞いても、捨ててない、って言うし・・・」

僕「でも、ゴミ捨て場に、しかもビニール袋に入れて置いてあったってことは、誰かが捨てたんやろ・・・」

ボ「それもね、その捨てられていたリードや首輪、わたしがサイズ分別して、上に上げた物資なのよ。覚えてるんよ、あれ。」

僕「・・・・・ほな、上の誰か?」

ボ「でも、捨ててないって言ってるし・・・・」

僕「洗って使える?」

ボ「袋の口が開きっ放しだったから、ちょっと無理かも(これは、イタチやネズミが徘徊した可能性が高い、と言うこと)」

僕「そっか・・・・しゃーないな・・・」

ボ「ゴメンね、一応確認したかったから、じゃあね」



というのが、電話のやり取りであった。(一字一句コピーとはいえないけど、おおよそこういうやり取りであった)

誰が?
何で?

僕がパークをあとにしたのは、7時前ぐらいだったか・・・・ハッキリとした時間は記憶していない。すでに真っ暗。倉庫の電気も消したし、昨日の記事でアップした最後の写真の時間である。

それ以降に、誰かが捨てたのか、それとも、まだ僕がいるうちに捨てたのか、わからない。
ゴミ捨て場には、ゴミを捨てるときしか行かないから、早い時間に捨てられていても気がつかない。(特に、ゴミ置き場は、ブルーシートでカバーしてあるので、捨てるとき以外、そのシートをまくらないため、ちょっと見た目には、ゴミの山があることしかわからない)

それに、物資の首輪やリードは、すべて箱詰めされ、倉庫に山積みされている。
捨てるなら箱ごとである。



気になることは一つある。

支援物資を廃棄する、と言う件では、BBSや2チャンネルでも批判があった。
もし、あのゴミ袋が、物資ボラ以外の目に触れれば、きっと「また、ボラが物資を捨てた」と批判対象になることは確実である。口の開いたゴミ袋である。中身は丸見えだ。

まさか・・・・・・
ボラ虐め?
余剰処分?


疑いたくは無い。
でも、物資ボラが、実際に自分で仕分けした記憶のあるリードや首輪である。
行き先はわかっている。

いやだ。また人を疑う行為をするのか・・・・・

誰だ!!







すでにムーブの放送でも、倉庫の中が取材されていた。
僕のブログでも、箱詰め作業やフードの整理の話を書いてきた。

でも、その作業の倉庫の写真は少なかった。

今日、その倉庫の写真をアップする。
この写真は放送翌日の写真である。

倉庫の物資を御覧ください。

ヒルズのad缶フードのアップとad缶の山積み
ad缶アップad缶フード








ad缶とpd缶の山。手前がpd、奥半分がad。
pdとadの山












ad缶フード別角度      山積みとは別な場所のpd缶
ad缶の山別角度別な場所のpd缶








ad缶の下の箱。      ad缶の下の箱のアップ
ad缶の下ad缶の下の箱アップ







dd缶とwd缶のフード。奥に薄く見えるのは上記のad缶。wdの左はアダルト。
ddとwdの缶フードの山







ddカリカリフード     zdとアイムスのカリカリフード
ddフードzdとアイムスの袋フード







グロース缶とwdカリカリフード   いろんなフード、未開封
グロース缶とwd袋フードいろんなフード








パピー缶フード       ユーカヌバの山
パピー缶フードユーカヌバ







バラのカリカリフード、試供品など、すべて種類別に分けて箱詰め。譲渡対象である。
バラのカリカリフード








安物と呼ばれているフード。これらが他団体への譲渡対象フードである。(安物とは失礼な話である。申し訳ない。ちなみに、我が家も、この手の安いフードである)
安物と呼ばれて<br>
2








オシッコシートの山。このシート保管場所は20畳ぐらいの広さがある。すべてシートで天井近くまで埋まっている。
オシッコシートの山シートの山ワイド







高価なノルバサンシャンプー 間のダンボールも、すべてノルバサンシャンプー
高価なノルバサンシャンプーノルバサンの足下







ダイソンの掃除機3台。(2台は上に、1台は宿泊所へ) カゴメ提供レンジでチン(レンジが遠くなかなか食べられない)
ダイソンの掃除機三台カゴメ提供レンチでチン







ハイターの山      同じく別角度
ハイターの山ハイターの山別角度







バリケン、ゲージの山。もう下の方のを取るのは大仕事。ここは要整理である。
同じくバリケン、この左手に湯たんぽがある
バリケン、ゲージバリケン、左に湯たんぽ







ベッドと薬品類。ベッドはだいぶ減った。薬品は箱の表示とは無関係。中身はべつもの。(小型犬用のベッドは箱詰めしてダンボール数箱に入っている。ビニール袋むき出しは大型犬用。これ書き忘れで追加分)
ベッド薬品類







毛布の山。スペースは四畳半程度に山盛り。以前はもっとあった。
毛布の山毛布の山アップ







フェイスタオル(ハンドタオル)のダンボール。壁一面これ。
フェイスタオルの段ボール












バスタオルのダンボール。フェイスタオルの90度方向の壁一面。奥に見えるのとその左は敷物関係、ココも山。
バスタオルの段ボール








フェイスタオルもバスタオルも、すべてビニール袋に詰めてからダンボール詰め。
この作業が一番時間がかかる。

行き場の無いファンヒーター。せっかくの善意なのに、電源の関係で使えない。
行き場のないファンヒーター







ボラやスタッフの宿泊施設の玄関前にある新品洗濯機。
上にもすでに数台稼動中。物資でも一台稼動中。
新品洗濯機








wd缶とアダルト、  アダルト、メインテナンス、ヤギミルク
wd缶とアダルト缶アダルトとメインテナンス缶とヤギミルク












湯たんぽ、バリケンの左手のもの。レンジ用と思われる。
湯たんぽ












これらの在庫を、どうこう言うつもりはありません。
現状をありのままお伝えするだけです。

これでも、相当減った。これの数倍の量はあったであろう。
今は、とりあえず、歩くスペースが作れているから。

これらを、すべてビニール袋、あるいは箱詰め、であった。
ダンボールはつぶれる、フードは破ける、作業中に不注意で無駄にする物資もあった。思わず「ゴメン」と誰もいない空間に向かってつぶやきながらの作業である。

この倉庫に、多くても数名、それぞれの場所で作業をしていました。
だいたい一人が一種類の担当と思ってくれればいいと思います。
(休日でボラが多いと、一種類に二人とか三人とか、になる)
まあ、大量にボラが入っても、歩くスペースがやっとですので、作業ができなくなりすけどね。

サンプルフードの整理は、ほとんど「神経衰弱ゲーム」か「かるた取り」の世界である。一面に撒き散らし、同じメーカー、種類別に仕分けていく。またこのサンプルが異常に多い。最初は楽しいが、じきにうんざりするぐらいの量だ。もちろん、一日なんかで終わる量ではない。何日も同じことの繰り返しである。
もちろん、そのままで帰るわけにはいかないので、未整理分はまた袋とダンボールへ。翌日、またばら撒いて神経衰弱である。

こんな作業中に、宅配トラックがつくと、また台車で運び込むので、足の踏み場がなくなります。
完全に座り込んで作業です。

使用したビニール袋やゴミ袋の量も半端ではなかったはず。
だから、送ってくれた時にビニールに入っていたものは、ほとんど再利用してました。

譲渡用フードは上記のように「安物」と言われるのが主体です。(失礼な呼び名であるが)
adやpdは出していません。
もちろん、アイムスもユーカヌバも出していない。
缶フードも同じく安いものが譲渡対象です。

でも、このことで物資ボラを責めないでください。
ボラの一存では出せないのです。
「何で?」と思いつつも、譲渡できるフードは限定されているので、出せません。

勝手に出せば、それこそ、「ボラが盗った」となるのです。
ですから、ボラは悲痛な顔で「これダメなんです」と言うしかない。
あるのに出せない。これって辛いですよ。

さすがに特殊フード(腎臓サポートや肝臓サポートなど)は、極端に在庫がありません。wdやddの缶フードの棚の下に、特殊食が少しあるだけです。


写っていないけど、リードや首輪の入ったダンボールも数箱あります。
また、人間用防寒着、犬用洋服、手袋、長靴、なども、多数のダンボールがあります。


ボラの時に良く耳にしたこと。

上で犬ボラが「あれが欲しい。これがほしい」と要望を出す。
でも、答えは「在庫が無い。」「無駄遣いするな」

倉庫にはあるのです。
上と下の意思疎通が希薄でした。
ボラリーダー同士がやり取りすれば、簡単にけりがつくのに。
中継役のなにかが、意思疎通を阻害する・・・・のかもしれません。
時間のロスであり、物資のロスである。
何度か、そういう話を耳にしました。

物資には多くの手紙が添えられています。
それを読んでは、ボラは「ありがとうね」「頑張るよ」と手紙に語りかけながらやっていました。
時には、そのメッセージを倉庫の見える場所に貼り付けて元気をもらいながら。(以前、何枚かその風景をアップしています)

物資受付で、指定物資(例えばA−1の○○ちゃんに使って欲しくて、などという依頼)があるときなどは、その手紙を添えて、ボラが直接上に運ぶこともありました。

支援者のそんな気持ちを無視することなんかできません。

これだけ多量の物資を、支援者の手紙に励まされここまで整理したボラが、首輪やリードを無造作に捨てるか?

「捨てるはずがない!」

感謝こそすれ、捨てれるはずがあるか!
みんな、みんな、同じワンコ飼いのボラたちだ。
手紙の思いは痛いほどわかる。

支援物資を無駄にする?
支援物資を廃棄する?
ボラが盗人?

ボラだって、みんなブログを持っていたり、BBSも見るし、2チャンネルも見る。
当然、批判や中傷もみんな知っている。

自分たちは捨てていない。
自分たちは無駄にしていない。
自分たちは盗んでいない。

そう声を大にして叫びたいのを辛抱しながら、ワンコのために現地に向かっている。
物資もそうだ。
これだけの大量の真心からの物資を無駄にしたくない。守りたい、その思いでボラに入っている。

現地に駆けつけたくても駆けつけられない人たちの、心からの支援品。
駆けつけれるボラが、その気持ちを引き継ぎ、更に犬ボラに引き継ぎ、少しでもワンコのために、と使っていく。

もし、ここで、ボラが手を引いたら、それこそ、ワンコはどうなる?物資はどうなる?
それを思っているからボラに駆けつける。
最後まで見守るために。
最後まで見届けるために。
真心の支援品を守るために。

すべては「ワンコ」のためでしかない。


ワンコを救う、と言う純然たる思いから始まったボラが、今、周囲の大困惑の中で必死に作業を続けている。

初心の「犬を」を持ち続けながら。

その初心を「すべての人」に思い出して欲しい。

そして、初心を取り戻せない人は・・・・・・去ってくれてもかまわない。
僕は、そう思う。

誰も人がいなくなるなら、僕が行く。




uran_nana2003 at 19:38コメント(89)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月29日

広島報告

まず・・・・・・書き込みを下さった皆さん、本当にありがとうございます。
個々にレスができていないこと、申し訳ありません。

昨夜、現地から帰ってきました。

何から書けばいいのか・・・・・・

今回は、三日間連続でボラに入りました。
現地では、ムーブは映らず、ネット環境もなかったので、動画も見れませんでした。

昨夜、帰ってきてから録画してくれていたムーブを見ました。

見たがゆえに、何から書けばいいのか悩んでいます。




現地の雰囲気。
放送は月曜でしたが、日曜、月曜とも雰囲気に変化はありませんでした。
火曜も同じ。
放送後、マスコミが大挙してくるか、と思いましたが、僕の知る限り、地元の放送局(名前はわからない)が一社取材に来ました。
ああ、それ以外にNHKが林代表を訪ねてきました。ちょうど、物資の受付をしていたので、僕が事務所の場所を教えたのですが、取材かどうか、不明です。

ワンコのほうのボラの状況は見ていませんが、A−3に入った娘の話では、いつもと変らないような雰囲気だったようです。

物資も雰囲気は変りありません。

バザーが終わり、バザー会場となっていた場所を返却する、ということで、すべての物資を倉庫へ移動する作業に専念しました。
倉庫のほうも、目いっぱい状態なので、スペースを造りながらの作業でした。

でも、火曜の段階で、ほぼすべての物資を倉庫へ移動することができました。
これ以降は、倉庫内の整理に集約されそうです。

これが、移動を終えた物資の抜け殻の場所です。
なにもない1なにもない2








残っているのは、ゴミに近いものと、緊急で使いそうな物資が少し、です。
一枚目、右側にブルーシートで囲んである場所は、隠し場所ではありません(笑)
吹き抜けの場所、ボラが休息する場所をシートで囲み風除けにしています。一応ストーブありますが、風は足元を通過します(笑)

写真は撮ってません。缶コーヒーの空き缶、つまんだお菓子、個人の荷物、着替え、などが散乱してますので。

昼ご飯に今まで差し入れされていたカップラーメンも底をつきました。
放送の影響でしょうか、コカコーラも撤収されました。

ここの休憩所も、もうすぐ返却でしょう。
あとは、倉庫の中を整理して、一部を休憩できる場所に確保できるかどうか・・・・。(なにせ、物資が多いので)
薄暗いイタチのオシッコの臭いのする倉庫です。上の犬担当のボラさんの休息所で、と言う話もあるようですが、いちいち上まであがっていけません。

倉庫内の再整理が中心となるため、常勤・非常勤ボラで対応ができそうです。
(と言っても、2名じゃ辛いなぁ)




さて、ムーブの内容ですが・・・・・いろいろ思いもありますし、感じ方もありますが、今は冷静に書きます。

支援金の話は少し横に置き・・・・・物資関係とボラの話関係について、です。

番組では、「ボランティアからの告発」という形式を取っていましたが、まずこれに「?」

ボランティアから持ちかけた?
なんか、少し違うように感じます。
取材に入ったマスコミに取材されてしゃべった、のではないでしょうか。
少なくとも、僕が見聞きする限り、ボラが告発する、と言う雰囲気はありませんでした。
もちろん、個々に不満や疑問はあると思いますよ。
でも、それを表立っても聞いていませんし、取材を受けた、と言う話も聞いていません。
だからと言って、BBSや2CHや「ズバリ一言」に書いてあるように、あの取材が「やらせ」とも思えません。

もし僕が取材を受けたら、と想像してみたのですが、ボラ作業中に取材を受けたら、そりゃあ首からタオルかけて、作業着で長靴手袋で答えるでしょうが、別な場所で取材、となったら、やはり着替えて行くと思います。僕もネクタイぐらいありますし(笑)

ですから、代表がおっしゃる「ボラはネクタイなんかしていない」と言うのは、代表の早とちりかな、と思います。

それに、あの取材を受けたボラが本当にボラさんなら、着替え、モザイク、声変え、は止むを得ないでしょう。
ボラさんは、ほとんどがボランティア登録をしているので、住所氏名連絡先、など情報を提供しています。

AAへの疑問や不満を、個人を公開しぶちまけることはできないと思います。

ボラさんがインタビューに答えていた内容。
物資も今の数倍はあった。これは、初期の頃から係わっているボラさんなら、物資・犬を問わず、どのボラでも知っているはずです。
特に初期の頃は、膨大な量が一気に届きますので、相当な量だったと思います。
また、支援物資の中に義援金が同封されていたことは、確かにあります。
それも、その都度まとめて上に提出しています。

物資が無くなる、という話。
代表は、ボラにもいろいろいますから・・・・という主旨の話をされていました。

たしかに、ボラにもいろいろいます。

見学に来て断られると、「じゃあボラで入ります」とボラ名簿に書き込み、パーク内へ入り、作業もせず、写真を撮ったり、ワンコを見て歩いたり。
これも一応「ボラ」なんですよね。

ただ、倉庫内には初心者ボラが単独で入ることは、まずありません。
どこに何があるかわからないし、一人で運べる量も限りがあります。
だいたいは、ベテランボラさんと入ります。

また、通常は、AAのスタッフが犬担当のボラの要請を受け、物資を取りに来るのが通例ですので、めったに犬担当ボラさんが単独ではいることはありません。

物資ボラは、不思議ですが、初心者ボラが極端に少ない場所です。
と言うことは、常勤ボラをはじめ、顔見知りが主体となります。

となると、物資が消える=ボラが盗む、と言う方程式を完成させるために、出てくる答えは「物資ボラが協力して支援品を盗む」というピースが出来上がります。

これは、もう物資ボラへの侮辱以外の何者でもありません。
こんなことを書いたら、これを読んだ物資ボラから「絶交」を言い渡されかねません。

でも、あえて冷静に方程式を考えると、こういう答が出てきます。
しかし、物資ボラとして動いてきた僕の人物判断では、そういうボラは一人もいません。
少なくとも、常勤、非常勤、顔見知り、のボラには一人もいない、と断言します。
絶対に居ません。

かといって、上記のように、犬担当のボラが盗る、というのも、無理があります。
もちろん、AAのスタッフが、昼間物資を理由無く大量に移送するのも不可能です。

一つ気になるのは、バザーです。
譲渡会でバザーを開始して、中止になるまで長期間バザーを行いました。
相当数の物資をバザーで販売しました。総額では100万円近い金額を売り上げています。
量的にも、けっこうすごい量になると思います。パークのワンコには使えそうも無いもの、購入者に喜んでもらえそうなもの、在庫数が多すぎるもの、などを売りました。もちろん、何をどれだけ売ったか、など記録はありません。もともと、在庫記録が無いのですし。また、在庫記録を残せる状況ではなかったことも事実です。あとからあとから届く物資。何をどこにおいていいかわからない状態で、在庫チェックは不可能です。届いた物資を数えもせず、そのままワンコに使用することも多かったようです。
届く物資は、バラバラのオシッコシート、バラの缶フード、衣類、無数の首輪、数えられるもんではありません。

これらバザーで売った物資をさして、物資が消える、と言われると、返答に窮します。でも、これは盗ったのでないですよね。

また、里親さんには、比較的多量の物資をお渡ししています。(時期によりばらつきはあると思います)
廃棄物品(中古のリードで汚れが酷いものや、里親さんに渡すには忍びない首輪、売るには不適当な首輪、など)は、それでもいいから、という希望者には譲っていました。
バリケンも、当初は販売していましたので、大量に購入する方もいました。

そのようなバザーの最中に、ボラさんや買いに来た人が盗むことも不可能です。

でも、無くなっているとしたら、どこかで消えている、としか思えません。
まあ、問題は、何がどのぐらいなくなっているか、なのですが、もともと在庫数をチェックしていないので、それはボラもAAも明言できないでしょう。

ちなみに、物資倉庫、鍵はかかっていません。
薬品庫(今は、倉庫に移動しましたが)も、鍵はかかりません。

ボラが帰宅したあとは、完全無人です。

もし、盗みに入ろうと思えば入れます。
犬用フードを?
ササミジャーキーを?
犬用サプリメント?
首輪?
リード?
石鹸?
犬用シャンプー?

正直、僕は盗みたいような物品はありません(笑)
盗まなくても、説明すればわけてもらえるし、バザーで買うこともできましたし。

しかも、倉庫は、スタッフやボラが宿泊する場所の隣。
夜中にバタバタすれば誰か気がつきます。

正直、謎の世界です。
でも、もし無くなっているとすれば、問題です。
極端に減っているようにも思えないんですけどね。

もちろん、他にもピースは考えられます。
AAのスタッフが夜中にトラックで乗りつける・・・・・
これも考えられるピースの一つです。

でも、物資ボラを信じるのと同じようにスタッフをも僕は信じたいです。
人を疑う・・・・これほど嫌な行為はありません。

ワンコを救うために始まった善意のボラ。
そのボラたちが疑心暗鬼に陥り、人を信用できなくなる。
こんな悲しい話はありません。
スタッフもボラも「ワンコ」という同じ目線で動いているはず。
なら、人を疑うより、まず、ワンコだ。
そうありたい・・・・そうしたい・・・・・・
それが僕の願いです。

その意味では、代表のボラに対する声は残念で仕方ありません。
たとえ一部のボラに対してであったにせよ、
悲しいし情けないし辛いし・・・・・

でも、物資のボラはみんな元気です。
ワンコ担当ボラも元気です。
多くの全国の真心の物資をどうにかして役立てたい。
どうにかして、このワンコたちを救いたい。
その思いで一杯です。

火曜日も、松山、山口、普賢岳、の三箇所の保護団体に、AAからの了解のもと、支援フードをボラが搬送しました。送料を倹約するため、ボラの往復のついでに搬送です。(わざわざ2往復もしてくれたボラも居ました)
普賢岳は遠すぎるので、中継点で安い宅配を見つけ送りました。


物資は見えるもの。人の目がある以上、難しいと思います。
量的な勘違いや誤解は頻繁です。
でも、ボラは盗っていません。
ボラが盗ってない以上、勘違いや誤解である、と僕は思いたい。


支援金は、見えないもの。
僕も疑問はあります。
バザーの売り上げは、ちゃんと義援金に入っているのか。
収支はまだか。

事実と真実を早く知りたい。
そう思います。




昨日の帰り際、最後の物資の写真を撮りました。
最後の姿








照明を消す直前です。
寂しさがつのりました・・・・・・・
昨日は、僕が最後に帰りました・・・・・・でも、最後を任せてくれてありがとう!


今回は、僕の地元、徳島の支援者さんから「おはぎ」、大阪の支援者さんから「おせんべい、ラスク、コーヒー」などのボラ支援物資を預かり、配達もさせていただきました。ありがたい話です。本当に感謝です。

そして・・・・・

最後になりました。

娘が入ったA−3の皆さん。本当に、本当にお世話になりました。
もたつく娘を優しくリードしながら的確に指示を与えてくださった様子。
帰る車内でも、帰宅してからも、娘は非常に喜んでいました。
いい体験をさせていただき、本当に感謝の気持ちで一杯です。
もし、ここを読まれているA−3担当の方がおりましたら、リーダーさんをはじめ、皆さんにぜひ御礼の気持ちをお伝えいただけると幸いです。

本当にありがとうございました。いくら感謝しても、感謝しきれません。

本当にお世話になりました。
A−3の皆さん、物資の仲間たち、多くのボラさん、本当にありがとう!

uran_nana2003 at 19:01コメント(81)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月25日

さて・・・・

明日、広島の現地に入ります。

考えると、前回、突っ走っていった広島の記事のアップを完全に忘れていました。

「崖っぷちワンコ」とか、他のネタで、つい忘れていました。

でも、忘れた理由は、もう一つ。

皆さんに報告する内容がさほど無かった・・・・・と言うのもあります。

いつものように沼田で寝て、朝ご飯を食べて、現地に入ると、スタッフのFさんがいたので、挨拶を交わした後は・・・・・・

トラックの荷ほどき、整理、イタチのオシッコ対策のビニール袋詰め・・・・


その繰り返しで・・・・・

お昼ご飯はラーメン・・・・・

代わり映えのないボラでした(笑)
それこそ、前々回のボラ記事をコピペしても、通用しそうな(笑)


だから、と言うわけではないのですが、今回は決意があります!


実は・・・・・・・


どこかで書いたような記憶もあるのですが、今回のボラが僕にとっては最後のボラになると思います。

雪と凍結が始まれば、多分僕の車では辛い。(以前のパジェロなら文句なし!だったのですが、もう手放している以上しょーがない!)

いつ、凍結が始まるか・・・・・・

こればっかりは天候次第ですので。
でも、現地へ向かったわ、着いたら凍結で登れなかったわ、では話になりません。

自分の中で、どこかに区切りを付けないと・・・・・・


それの答が、「11月いっぱい」なのです。

もちろん、それ以降も入りたいです。
でも、無理をしすぎると、それこそ・・・・・・です。

いくら気合いがあっても、車が上れなくなったら、歩いてはいけません。

それ故、今回が最後になる、だろうという気持ちです。

もちろん、現地で越冬して春までまだワンコがいるのでしたらボラは再開します。
でも、希望として、それまでに全てのワンコが新しいファミリーと出会って欲しい、と言う思いがあるので、あえて、今回を最後、と自分に言い聞かせています。

そして、
「広島で終わり」ではない!
「広島が始まりなんだ」という気持ちを、これから先、忘れずに初心として持ち続けていきます。

「広島から始まる物語」
これがきっと、これから先の僕のスタンスになるでしょう。


って、まだ行ってもいないのにね!(笑)

とにかく、明日、現地に入ります。
しっかりやってきます!もちろん、物資!(笑)

イタチにやられてたまるか!(笑)

では、また・・・・・


uran_nana2003 at 16:26コメント(32)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月24日

宣伝記事

なんじゃ、このタイトルは?

と思った人も多いのでは(笑)

連発で、アップする気は無かったのですが、(いや、充分あった・・・タイミングが取れなかっただけだ)

昨夜、遅くに思いついた。

そうだ!宣伝だ!





ワンコとは無縁の、まったく無縁の話です。


一時期、僕のレスのせいで、スーパージェッターだの、流星号だの、キャシャーンだの、てなもんや三度笠だの、とレトロな中身が氾濫していました。

”ん?みんな似たような世代?”

おっと、違いますね!多種多様な年齢層と性別(って、これは多種多様だったら怖い)のかたが、来られているこのブログ。

読み逃げ専門の方(笑)
レスに命をかける方(そんなんおらんか:爆笑)
横レス好きな方(こりゃあケイトだけか?)

で思ったのです。

”この人たちを、別のブログに誘導できないか・・・・”


ほら、だんだん、怖〜い話になってきましたよ〜・・・・・・

なにかの勧誘ブログか、はたまた新手の宗教か・・・・・


と言うことで、紹介しておきます。

僕が青年だった頃(今でも青年だ、気だけ:爆笑)

巷には、いろんな歌が流れてた・・・・・・・

かぐや姫、よしだたくろう、井上陽水、赤い鳥、などなど・・・・・
(今更、歳を隠す気にもならんわ、もう・・・・)

そして、その世代のシンガーは、今も現役で花咲かせている。

そんな懐かしい世代のシンガーや歌を紹介したブログがあるのです。

『おっちゃんはフォークソングが大好きなんや』
http://blog.livedoor.jp/utagasuki1/

管理人は「おっちゃん」またの名を・・・・・・・ナナパパ(爆笑)


実は、ナナパパは、別HNで、もう一つブログを書いているのです。
でも・・・・・

広島の事件以来、更新が完全に止まっています。

でも、常連さんは「いつ更新するのか」と、けっこう見に来てくれていたらしい。
そして昨日・・・・・書き込みが。

「もう更新しないのですか・・・・・寂しい・・・」と。

書きます!
書きますとも!(って、ここで叫んでも、ここはわんダフルLIFE、叫ぶ場所が違う気もする)

と言うことで、音楽ブログ「おっちゃんはフォークソングが大好きなんや」を、どうか御贔屓に!(笑)

よっしゃ!これで、宣伝できたでぇ。

宣伝した以上、更新せんとあかんわぁ。
と、自分に手かせ足かせをはめ込みました。

もともと「わんダフルLIFE」と「おっちゃんは〜」の二足の草鞋を履いていたんだから、更新できないはずは無い。


僕にとって「ワンコ」と「音楽」は人生の2大要素。
どちらも、切っても切れません。

ワンコのボラに行くのに、車内は音楽の渦。
いつも、そばには音楽が。

どうか、ヒマがあったら一度見てやってくださいね。

あ、でも、見に行っても賞品も景品もありませんので(笑)


uran_nana2003 at 18:10コメント(7)トラックバック(0) 

無題 っていうのも芸がないなぁ

さて、お約束の(って誰が約束したんやぁ!笑)日替わり定食。

当店は一種類しか定食がございませんので選択の自由はありません(笑)

しかも、記事のアップとデザイン変更とは同時にできない(と思う)

なので、まずは記事をアップしたら、そのままデザイン探して日替わり定食になります!

「変ってないやないか!」とおっしゃるあなた・・・・・
少し待って、更新ボタンを「ポチッ」としてくださいませ。


で、昨日記事のアップのあと、お昼寝に入ったのですが、パパが布団にゴロンとなると、「カチャカチャ」と爪音を立ててお二方が布団へ突入。

目の前にはウランの尻!
頭にはナナの背中。

うーん、これが犬バカ冥利に尽きる寝方(爆笑)

ウランの抜け毛が酷いので、顔と言わずいたるところにこびりつく。
それをなんとも思わないのは、もはやナナパパは精神が尋常ではない?(爆笑)

自分でもワンコバカだなぁ、と実感しながらウランのハラを撫で撫でしつつ・・・・・・寝ました(笑)



さて、犬バカのアホな話はこのぐらいにして・・・・・・



昨日の書き込みの(あっ!今気がついた。レスへの返事書いてない:汗)「エコちゃんの母」さんのブログに紹介があったのですが、愛媛の新居浜でワンコの運動会が開かれるようです。
そして、同時開催で、そこで写真展も開かれるとか。
広島のワンコの写真もあるそうです。
タイトルは「光と陰と」(仮題)

新浜のマリンパークでの開催のようです。
お近くの方、お散歩のついでに足を運んでみてはいかがでしょうか。

運動会が紹介されているブログを二つアップしておきます。

「エコロ日誌」
http://ecolo.a-thera.jp/

ここのブログの10日の記事に書かれています。


「七宝荘えひめ」
http://www.k4.dion.ne.jp/~ds7ehime/

ここのイベントのコーナーにアップされています。



さて、徳島で一躍有名になった「崖っぷちワンコ」(この命名にも批判があるようです)ですが、数日前にも、ほぼ同じ場所で同じようなワンコが保護されていたのです。
体格も年齢もそっくりとか。
どうやら兄弟犬のようです。
今朝の徳島新聞に掲載されていました。
何でも、過日の「崖っぷちワンコ」には、全国から50件にもおよぶ里親希望が名乗り出られているようです。

気持ちはわかりますが・・・・・・・
これって・・・・・

「崖っぷちワンコ」ブランドがついたような気がします。

となると、兄弟犬にも同じようなことがおきるかも・・・・・


そして、それを思ったとき、「ああ、広島ドッグパークブランドのワンコ争奪戦といっしょやな」と思いました。

マスコミの手で取り上げられ、一躍全国区になると「ワーッ」と希望者が殺到し、しばらくすると、もう誰も振り向かない。

無名の、マスコミにも取り上げてもらえないワンコたちは保護センターにいるのです。
全国のレスキュー施設にいるのです。

そっちは振り向きもしない・・・・・・

なんかおかしい・・・・・・
なんか変・・・・・・・

唯一救いと感じたのは「崖っぷちワンコ」が雑種であったこと。
雑種でも、全国区になると、貰い手が増えるんだ。

なら、もっと、全国の悲惨なワンコを取り上げて!
もっとマスコミで訴えて!
そうして、全国区になって「悲惨なワンコ」ブランドになって、新しい家族に巡り合えるなら、それでもいいから、救ってあげて。

方法の善悪や動機云々の問題もあるでしょうし、一過性の気持ちで飼って、アフターが不安にもなりますが、それでも、一頭でも救われるなら、それもありか、と考えてしまいます。

今、僕が記憶しているだけでも・・・・

普賢岳に200頭以上、山口にも100頭、山梨に300頭、愛媛でも数十頭、他にも多くのワンコがレスキュー施設で生きています。

そして愛護センターでも、各県に多数のワンニャンが・・・・・・・

どうにかしたい・・・・・・


そして、降って沸いたような「狂犬病」問題。
国内では、すでに発祥しなくなって数十年がたつらしい。
それなのに、海外で咬まれたことで発病している。

国内での発症がないだけに、一人一人が鈍感になっているのかも。
でも、発病したら確実に死を迎えます。犬も人も。

日本では予防接種は義務付けられていますが、それも義務であって強制ではない。
ワンコを飼うなら、絶対に予防接種をするべきです。

ワンコが悪いのではない。
それを予防できる術を持ちながら、予防措置をとらない飼い主に問題がある。
また、海外に行くときは、必ず予防接種を受ける。日本と海外の危険度の違いを再認識すべきだと思う。
僕はそう思います。

狂犬病以外の各種予防接種もそうです。
子犬時代に予防接種を受けたら、毎年必ず受けないと、どこでワンコが病気になるかもしれません。
癒してくれるわんこだからこそ、愛情もお金もかけるべきだ、と思います。

狂犬病予防接種、フィラリアの予防薬、各種予防接種、など年間にするとけっこうな金額になります。
でも、それが「犬を飼う」と言うことなんですよね。

愛犬を守ることが、人間を守ることになり、癒しと安らぎを与えてくれる。
人と犬との共生のための、最低限の約束事だと思います。

イカンイカン・・・・書きながら少し熱くなっている自分に気がついた。


まあ、言いたいことは、ワンコを守ると言うことはけっこう大変なことなんだ、ということ。
それを再認識しながら、ワンコとの共生をしていきたいと思っています。



uran_nana2003 at 12:29コメント(15)トラックバック(0) 

2006年11月23日

さてさて

あれ?

デザイン、変わってないやンか?とお思いのあなた・・・・

食堂へ行ってご覧なさい。

日替わり定食の下部に書いてあります。

「土日、祝祭日は除く」ってね(笑)

今日はお休みの日。だからデザインは変わりません(爆笑)あしからず。


「崖っぷちワンコ」も無事レスキューされ、コメントも落ち着いていますが(笑)



今日は久しぶりに崖っぷちで盛り上がったので、それからネタを探しましょう。



まず・・・・・・

普賢岳太郎の家、ここのアクセスが急激にアップしている様子。
みんな、見に行ってくれたんだねぇ。
うれしいなぁ。
少しでも、「知ること」の行動からやっていきましょう。
そして次は「伝えること」

で、伝える情報が一つ。

過日の書き込みで、また新しい「見て欲しい現実」というのが出てきました。

殺処分や。実験動物のこと。
色々あります。
見てください。

隠された現実 動物達のSOS
http://sos.k2.xrea.com/

まだまだ、知られていない世界が存在しています。
僕たち、動物愛護、と言うモノに気がついた人たちから、率先して、その知られていない世界を直視していくことで、少しでも、悲惨な動物を救うきっかけを生み出していきたいと思います。


僕は、昨日の「崖っぷちワンコ」のニュースを見ながら思いました。


”このワンコ、首輪してないし、野良犬だよなぁ。
 足が太いのに、まだ身体があのサイズ、まだ子供やなぁ”

”このワンコが迷い込んで、崖っぷちに行ってしまったのは、
 かわいそうだが、もともと、このワンコはどこで生まれたん?親は?
 こういうワンコを生み出してるのは何で?
 元々は、飼い犬だった親から(あるいは、その先代か先々代が飼い犬だったか)産まれたんだろ?
 結局は人間のエゴでこういう生き方をするしか方法がなかったんだろ!
 ワンコに生き方は選べない。人間が生き方を与えるしか方法がない。
 また、人間のエゴが丸見えの事件だ。”


全ての飼い主が、愛犬にきちんとした生き方を与えていれば、起こらなかった事件。
飼い主のモラルが問われる事件。

レスキューされて良かった、で終わらせて良いのか・・・・・・

このままだと、広島だって、里親が決まって良かった・・・・で、風化するのではないか。

ワンコに接する人は、敏感になるべきだ。
何故、こうなったか・・・・
なぜ、救わなければならないのか・・・・・

その、「なぜ?」を見失ってはならない、と僕は自分に言い聞かせている。

それは、ちょうど「初心に返れ」と同じ感覚である。

何事にも「初心」がある。

犬を初めて飼うときの、ワクワクした気持ち。
犬を初めて抱いたときの、あの嬉しい気持ち。
犬に初めて舐められたときの、あの楽しい気持ち。

初めて愛犬を失ったときの、引き裂かれるような、あの気持ち。

そして、初めて悲惨な犬を見て「ひどい!」と思った時の、あの怒りとも憤りとも悔しさともごちゃ混ぜになっていた、あのときの気持ち。
初めてレスキューに入ったときの、あの義憤とも言える、あの気持ち。
初めて「ワンコのために」とボラに入った、あのときの気持ち。

みんな、「初めて」がある。

何のためにワンコを飼うのか。
何のためにボラに行くのか。
何のためにレスキューするのか。

僕は、これを忘れないように心に刻み込む。





我が家の愛ワンコ。
何かご用?ナナ









きちゃない家の中は見ないでください。
見たらイカン!って言ってるのに・・・・見るんだから、もう。

目を細めてナナとウランだけ見てくださいね。

愛しい愛しいワンコたちです。
今、このお二人はソファと窓際でお昼寝中。

今からパパも一緒にお昼寝です。



uran_nana2003 at 13:50コメント(23)トラックバック(0) 

2006年11月22日

皆さんありがとう!

今回の「しょーもない」記事のアップに、こんなにも反応してくれて(笑)

これもひとえに、「崖っぷちワンコ」ちゃんのおかげかもしれません。
無事に救出されたから、こうしてネタにしていますが、内心ハラハラでした。

どこのテレビ局でも中継でやっていて、もし落下したりしたら、と・・・・。

レスキュー隊も、きっとメディアの前では作業がしにくかっただろうなぁ、と思います。
ちょっと過熱報道かな、という気までしていたから。


で、このデザイン、今のところ、クレームなし(皆さん、僕のことを気遣って読みにくいのに渋々読んで下さっている、とか。遠慮せず、「読みにくいワイ!」とおっしゃってくださいね。いつでも変えますから(変える気満々)


で、やっと、本来のネタを出します。

最近、広島関連ばかりで、我が家の娘っ子たちが文句タラタラ。

ウラン「わたしが主役なのに・・・・・」

ナナ「まあ、わたしはどうでもいいけどね・・・・」

と、ぼやいているので、久しぶりに写真ネタを探しましたが、なぜか、うちのワンたちは、寝姿か、食べ物探す姿、ばかり・・・・。

でも、それが真実の姿だから、えーい、出したれ!


まず・・・・・・
おやすみナナさん













これは、数日前の夜のこと。
布団の上でゴロゴロしているナナを見つけ、息子が布団蒸しに(笑)

なぜか、そのまま落ち着いて寝てしまった・・・・・おい、その布団・・・・父さんの寝床・・・・・父さん寝れん・・・・・

ちなみに、隣にはでかいゲージがあるのに、昼寝のときしか入らない。

まあ、我が家はワンコともぶれあって寝るのが好きな家族ばっかりなので、大甘ですが・・・・汗

ピントが甘いウランさん
ヒマなウラン












いつも見張り番をする窓際で、なぜかだらけている。
まあ、家族全員家の中にいるので、不審者と、通行人を見つけては警戒警報を発するぐらいですが・・・・これでは、警戒警報が出る頃には、すでに通り過ぎたあと、あるいは侵入後、でしょう(笑)


これは昨夜、相変わらずのゲージ横の父さんの臨時寝床で・・・・踊るナナ
ああ布団は・・・












野生を忘れ、弱点をさらけ出し、無防備状態のナナ。
この無防備が・・・・・おもちゃになる原因です。

息子は、だいたい、こういう状態のウランさんやナナさんを襲う(笑)

別角度から・・・・・
どっこいしょ












真っ黒なテディベアもあらわに、腕のストレッチ真っ最中、ってこれで寝てます。

変なワンコ・・・・・です、絶対!

これは、ミックスだとか、純血種だとかの問題ではない。
絶対に、個性だ!
本能だ!
そして・・・・変だ!

えっ?
なに?
ウランが少ない?
はい、そうなんです。なぜか被写体はナナが多く・・・・ウランは少ない。

なんでだろ・・・・・

で、ウランです。
家捜しウラン












場所は、キッチンの食卓の長いすの上・・・・・
誰かの食べこぼしを掃除中。
掃除機ウランの本領発揮!

お腹の辺り、見てください!
少しウェストあるでしょ!(笑)
ダイエット効果です!

以前より1キロ程度痩せました。

昔のウランは・・・・・・
どっぐらんうらん5







ね?ね?少し・・・・少し痩せたでしょ(親ばか)

ということで、大したこと無いウランとナナの日常のだらけた暮らしでした。

オシマイ

uran_nana2003 at 19:33コメント(9)トラックバック(0) 

イメージ再度一新(笑) 追加有り

昨日、イメージ一新しましたが、非常に不評であったため・・・・・

再度、一新!(笑)

なにせ、昨夜、家に帰って、ケイトの第一声が、

「お父さん、あのデザイン気に入らない・・・・・・・」


「はい・・・・変えます」


皆さんが、レスをくれる・・・・・

「前の方が・・・・」

「どうも、歳になると見にくく・・・・・」

皆さん、ありがとう!

みんな、ケイトの肩を持ってくれて(爆笑)

で、変えてみたが、もう一歩・・・・・

クリスマスバージョンはどうも・・・・・と思って、再度変更すると、

すでに、クリスマスバージョンでの書き込みが・・・・・


「ああ、すまん、もう変わってるよ・・・・・」

でも、まだ変わると思う。

今のデザインは僕が気に入らないから(笑)

ああ、日替わり定食みたいなブログになってきた・・・・・

とにかく、さっさとアップして、またデザイン変えよう。


ウランとナナの記事をアップしようとしたけど、デザイン変更が先や!


と言うことで、中身のないアップをして・・・・・


デザイン変えます(笑)

今、クリスマスバージョンになっていますが、これは二つ目のクリスマスバージョン(笑)

また変るかもしれません。
なにせ、日替わり定食ブログですので(笑)


uran_nana2003 at 01:10コメント(54)トラックバック(0) 

2006年11月21日

イメージ一新! フード搬送

大して意味は無いのですが、良く見ると、この寒い時期になってもブログには青空が・・・・。
やっぱり季節感ないよな、と思い、イメージを変えてみました。

まあ、あまり大した変化もないでしょうが。



さて、昨日のレスでは、けっこう、フードの譲渡に関していろんな提案や話題が出ていました。

僕も、自分であちこち探して見たものの、県内では僕が知る限りのところではフードは大丈夫、または、保管場所がない、シェルターが無いのでフードは使わない、と言う返答を頂いています。

読者の皆さんも、地元とか、あちこち情報を探しているようですので、僕が見つけた保護団体リストをリンクアップしておきます。


ボランティア団体のリンク集
http://wan1wan.at.infoseek.co.jp/LINK2.htm

比較的大きな団体がメインのようですので、個人で保護活動をしている方や、小規模の団体は入っていない可能性が高いです。
また、すでに活動を終了しているところもあるようです。


昨日の提案で、面白い!と思ったのが、おとめ母ちゃんの提案。

ボラによるフード搬送「幸せのリレー」ってやつ。

現地入りしている県外ボラさんが、帰り道でフードを搬送できると、送料もかからないし、お互いに利点がある、と思いますが、わざわざの回り道や、逆方向となると、負担が増えすぎるように思います。
そこまで、ボラさんに負担をかけるのは苦しいし。

その点、おとめ母ちゃんの提案なら、負担は軽減されるなぁ、と。

もちろん、中継してくれる人の素性をキチンと把握した上で、なおかつ、搬送先の団体の情報を書面でAAに提出しなければならないし、相手先の団体にも了解を取り付けた上で、誰が搬送するのか、を情報提供しておかねばならない、広島を出るのがボラ作業終了後であると、届けるのは夜半になる、など、少し複雑にはなりますが。

そこを乗り切れば、けっこう使える提案だと思うんですよね。


郵送で送る場合、宅急便などの運送に依頼すると、重量計算になるので、比較的送料が高価になるのですね。
下手すると、地元で買ったほうが安くなる場合も考えられます。

そのバランス判断が難しいみたいです。

広島から東西南北へ散っていくボラに搬送を依頼するのもまた難作業ですが、ボラのネットをうまく利用すれば、探し出すことは可能かもしれません。

せっかく多くの善意が集まっているのですから、ボラたちの協力で、少しでも多くのワンコを救いたいですよね。


いえ、ワンだけでなくニャンも、鳥も、鹿も、クマも(うーん、クマは少し難しいかな)いろんな命を救える動きになるといいなぁ、と思います。


しかし、上にアップした保護団体を見てみると、広島に限らず悲惨なワンコ、苦しんでるわんこ、が一杯です。
各地の愛護センター等で殺処分されるワンニャンの数も、徳島と大差ないのでは?と思ってしまいます。

フード搬送にとどまらず、そういういろんな場所での支援、ボラ、を、この広島での経験を役立てていって、一日も早く悲惨なワンコが救われる日を迎えたいです。

非力ですが、自分にできること、を頑張っていきますね。

そうそう、書き忘れてた。

わんこのためのBBSで、HAYASHIさんが、地元でできる愛護活動の一環として、できそうな活動をアップされています。
一度御覧ください。

わんこのためのBBS
http://nsf.jp/bbs1/sr3_bbss.cgi?cat=202ganbare1

uran_nana2003 at 19:39コメント(10)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月20日

徳島動物愛護管理センター

さて・・・・・復活!
充電完了!

でもね・・・・知ってる?
充電電池って、充電するたびに寿命が短くなること(笑)
そのうち、充電ができなくなる、そうすると廃棄しかなくなる(笑)

ああ、僕は廃棄されたくない(爆笑)

流星号は元気です(いつの間にか「流星号」になっている:笑)でも、運転手は電池人間なので、時々充電しないと動かなくなるのです。

で、充電完了。

広島行きの話を書きすぎて、地元の愛護センターへ行った話を書きそびれている。
記憶が薄れて(メモリー小さいもんんで)きたので、メモリーフォーマットする前に、愛護センターのことを書いておきます。

12日、徳島県動物愛護管理センターへ行ってきました。

この日は譲渡会が行われる日なので、ナナとウランはお留守番。

譲渡を受ける場合は、講習会の受講が義務付けられているので、我が家は講習を受けました。

1時受付開始、1時半講習開始(だったかな)
早めに着いたので待っていると、1時に譲渡対象のワンニャンが運ばれてきた。
そこには中型までの犬と子犬、子猫、が主体。
大き目のラブと柴ミックスは、屋外の飼育場所で待機らしいので、そっちへ回ってみました。

いました・・・ラブ。
大きくて人懐っこくて・・・・・・可愛い。

でも、このサイズを改めて見て、「我が家の子になった場合、先住犬のウランとナナの反応が難しい。体格がありすぎる」と言う現実に直面。
いくら救いたくても、やはりまず先住犬のストレスを考えないと、同居が難しくなる。
思案しながら講習へ。

講習前、眠い!と言っているとケイトが

「居眠りしたら、不真面目と思われるから、しっかり起きててよ」

と釘を刺されたので、講習中は真剣に担当者の話を聞いていました。

で、ふと隣を見ると・・・・・・(爆笑)

寝てます・・・・・誰かさんが(爆笑)
頭はフラフラ動いてる・・・・もう・・・・・・うそつき!(爆笑)

ほっときました!

で、講習会。

犬を飼う心構え、そして、ワンニャンの殺処分の話になりました。
殺処分対象は8000頭あまり。
そのうち、飼い主が無事引き取れたものが2〜300、譲渡されて行くものが100〜200。
毎年、ワン5000ニャン2000あわせて7000頭以上が殺処分されている。
そして、その大半が、飼い主が持ち込む。

子供が生まれた、飼えなくなった、別の犬を飼う。

そんな理由が大半でした。

特に驚いたのが、これ。

ワンは捕獲も行うが、ニャンは捕獲は行わないらしい。
と言うことは、殺処分される2000以上のニャンは、持ち込まれたニャン。

なんと言うこと・・・・・・絶句、である。
飼い主のモラルだ、こりゃあ。

人間の身勝手さを思い知った。

処分場に送られたワンニャンは、3日間の猶予しか与えられず処分へ。

その中で、比較的パピー、人に飼われていて人になれている、躾ができているワンニャンを譲渡対象として選別、一ヶ月ほど体調や健康検査、などをして譲渡会にまわされるらしい。

残念ながら、譲渡対象で、譲渡先が決まらなかった子がどうなるのか、まで聞けなかった。

ほんの一握りしか、命を永らえることができない・・・・この現実。

譲渡対象犬・・・・・成犬6頭、子犬17頭、
譲渡対象猫・・・・・子猫4頭

講習終了後、譲渡の様子を見ていましたが、譲渡が決まった子は、全部で10頭ぐらいだったと思います。

愛護センターからの説明書には、成犬もしっかり慣れます!成犬を誤解しないで!という解説書も同封されていて、少しでも多くのワンコを助けたい、と言う気持ちを感じました。

実際に成犬は、飼い犬だったものが多く、人にも慣れていて、子犬よりも飼い易い一面があることは事実です。
うちも、それで増やすなら成犬を、と考えたのですし。

まあ、うちの場合は先住犬との関係があるので、現在検討中ですが。
なかなか、一頭を救うと言うことの難しさを実感しています。

前述したラブは屋外でいたのですが、そこは飼育室への出入り口あたり。
そこでは、DPのボラさん同様の作業をしている職員の方が多数いました。
ゲージを洗う、食器を洗う、ワンコの世話をする・・・・。

ああ、ここでもワンコを救おうとしている人がいるんだな、と思いました。



さて、ドッグパーク。

AAからフードを他の保護団体へ譲渡します、と言う発表があったので、僕も地元を探しましたが、うまく見つけられませんでした。(あるはずなんですがね)

送料着払い、となっているので、小規模で保護をしている団体には送料が厳しいかな、と思っていると、すでに行動を起こしている人が。

おとめ母ちゃんが、あちこちの保護団体に連絡を取り、運べる距離なら運ぼう、と動き始めています。
さすが、すばやい、と思いながら、僕もボラに行った帰りにでも届けられる場所を、と探しているのですが、今のところ、松山の一箇所と連絡が取れただけ。

せっかく、AAが譲渡してくれるフード、欲しいけど送料が払えなくて譲渡が受けられないなら、ボラが運んでもいいかな、と思っている僕です。
ワンこのために、と送ってくれたフード、広島の子ではないけど、全国どこのワンコでも、そのフードで救えるといいよな、って思っています。
送ってくれたみんな、広島以外のワンコでもいいですよね。お願いします。
ワンコの命を永らえるために・・・・・・。

もう、飢えでバリケンに穴あけて必死に助けを求めるワンコを生み出したくないもの。
せめて飢餓状態だけは脱出させたいもの。
どこの保護団体も、小さいところは火の車でやっている。
いいよね・・・・・・



と言っても、車一台で運べる量はたかが知れていますが、それでも運ばないよりはマシかな、と思っています。

でも、帰り道、と言う制限は正直厳しいねぇ。

なんかいい方法ないかな、と無い智慧を絞っている最中です。


このボラ活動を通して、僕は初心の大切さを学びました。
ワンコを救おう、ワンコのために行こう、と決意したあのときを。

とことん、ワンコ最優先で考えます。


uran_nana2003 at 16:57コメント(39)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月19日

書き込みに対して

さて・・・・小休止中ということで、休みをもらっていましたが・・・・・

広島行きのアップの前に、
書き込みの欄で、記事としてアップする、あるいは、記事の中で説明する、という内容のレスを書き込んでいることが何点かあります。

それに関して、先にアップしていこうと思います。

まず・・・・・

『タオルの使い捨て、支援物資の廃棄、等』という件についてです。

僕が実際に犬担当で入ったのは10月の18日です。
それ以降は、物資オンリーですので、状況の変化はあると思いますが、僕が知っている限りの見聞きしてきたことを述べさせてもらいます。

タオルですが・・・・・

当時のタオルは、バリケンの清掃に使っていました。
一枚のフェイスタオルを二等分、あるいは四等分に裁断して使っていました。

朝、ワンコたちに食事、飲み水を与えると、次にバリケンの清掃です。
夜中、どうしてもバリケンの中で排泄するワンコたちにとっては、朝のバリケンの清掃と消毒は大切な作業です。

二人一組のボラで、一人がワンコを抱き上げて体調やケガのチェック、足や体の拭き掃除をしている間に、排泄物で汚れたバリケンの中、新聞紙・ペットシーツを取り出し、別の新聞紙で包み直してゴミ袋へ。新聞でこびりついた糞を取り除くが、新聞みたいな硬い紙では取り除けません。
タオルを使い、丁寧に取り除き拭き取ります。消毒液をスプレーし、再度タオルで拭き掃除。それでも、タオルには糞尿はこびりつきます。

この作業を、500頭のバリケンで毎朝行っています。
枚数にして500〜1000枚。

その上、それ以降、バリケンの中で排泄をする度に、すぐ交換消毒清掃、の繰り返しです。
枚数は、それ以上になるでしょう。

その後、ワンコの散歩、そして晩ご飯の準備、です。

単純に考えても、100人のボラで1人5頭、二人一組でするので一組10頭のワンコを受け持つ。一つのバリケンの掃除に10分から20分かかります。汚れが酷すぎるモノは、外へ持ち出して水洗いです。時間はもっとかかります。

散歩も、一頭10分でも5頭で50分。
少しでも長く散歩させたい、と時間は延びます。

ボラに休むヒマはありません。
食器洗いにしても、500個の食器と500個の水飲み器。洗う時間と手間は膨大です。担当ボラはひたすら洗い続けるのです。

八時から食事の準備をしても、全ての食事を食べ終え、バリケン掃除にかかれるのは10時前。バリケン掃除を終わって散歩に入れるのは11時過ぎ。

ボラの昼休みになっても、散歩は終わりません。
午後の作業が始まれば、最初は散歩の続きです。そして、散歩が終われば晩ご飯の準備です。

このスケジュール、人数の少なさで、この量のタオルを洗う時間があるでしょうか?
しかも、汗ふきのタオルとは違い、糞尿まみれのタオルです。
まず水洗い、消毒、洗濯、となりますよね。しかも、洗えば干さなきゃならない。
糞尿まみれを洗うとなると、洗濯機の消毒も不可欠です。

膨大な手間と時間、消毒量です。
当時のボラにそんな時間的余裕も手間もありません。
掃除をペーパーですれば、タオル以上の物資量になります。

18日で、この状況です。
それ以前の、10月当初、9月下旬は、もっと悲惨な状況でした。

タオルの使い捨て・・・・やむを得ない行為です。
これを「使い捨て」と批難するのは、あまりにもボラに対して酷すぎます。

現状では、頭数も減り、作業は順調に流れるようになりました。
それでも、バリケン掃除は一緒です。

タオルは必要です。

でも、バリケンの中に敷いていた毛布などは、やっと洗って干せる時間的余裕が見え始めました。
それゆえ、洗濯機が稼働しだしたのです。ボラが洗う時間が出来たことが、洗濯機をやっと有効に活用できるようになったのです。

それでも、毛布です。手間も時間もかかります。乾きも遅いです。
犬担当のボラは大変だと思います。

『フード等支援物資の廃棄』

恐らくフードに関する廃棄に対するモノが主流の批判なのでしょう。

レスキュー当初は、とにかく支援を、ということで皆さんにお願いした結果、膨大な量の支援物資が続々と到着しました。
初期は、まず食べさせること、を主流としましたが、個々の体調がわかり始め食事の内容が変化していきました。
そうすると、開封してしまったフードでも、与えられないフードが出てきます。
また、送って下さったフードには、恐らく自分の愛犬に与えていたであろうフードを急いで送って下さったと思われるモノもあります。

でも、現地では、いつ開封したモノか判りません。
また、体調によっては、食べられないワンコも多いです。

やむを得ず、廃棄に至るフードも出てきます。

お菓子もそうです。開封品は、いつ開封したのか判りません。しかも、そのお菓子をすぐ食べれる体調の良いワンコは皆無に近い。
申し訳ないな、と思いつつも、廃棄せざるを得ないモノが出ます。

そういうフードやお菓子を「支援者からの支援物資を捨てるとは何事だ、けしからん」と言われても、与えることで体調を悪化させる可能性が非常に高い以上、やむを得ないと思います。

現場での廃棄は、全て「理由ある廃棄」なのです。
実際に廃棄の現場を見た方もいるでしょう。理由を問いただしても、簡単な言葉で「使えんから」と言われれば、「なんじゃ、そりゃ、」となると思います。
言葉足らず、の可能性は十分に考えられます。
が、現場では、このように理由ある廃棄なのです。

その点のご理解をお願いしたいと思います。

そして、環境が格段に良くなり、初期の悲惨な状況を忘れてしまったり、初期を知らない人たちに、当時を知って欲しくアップしました。





次に・・・・・
『はじめましてナナパパさん
なぜAAのわんこのためですか?
東京の大学生に感じたことと似た感じを最近うけてます
最初は悲惨な広島ドッグぱーくの犬でしたが
今は所有者AAのわんこでしょ
状態も最初より相当改善されているでしょ
いま、飼主もいなくて明日かもしれない命が消えようと
しているわんこがほかにいっぱいいるのに
なぜ広島のAAのわんこですか?
広島のAAのわんこに数日後かならず殺処分される可能性が
ありますか?

どうでもいいと思っているAAに対して
結果的にAAの援助をしていることについて
どう思っていますか?

僕はきっかけを作ったAAやこれまでのボラさんや
ナナパパさん達に感謝しますが、このままズルズルと
続けることをやめていったん手をひきAAのお手並みを
拝見したいです
ナナパパさんはどう思ってるのか教えてください。』

という書き込みに対しても、書ききれないので記事でアップします、とレスを入れました。


まず書く前に、僕の「広島ドッグパーク」に関する36個の記事を読んでくれたでしょうか。

そこには、僕が広島を知った事情から、実際の状況、ボラの報告、そして、いろんな書き込みから、広島だけでない全国にある数多くのワンコの悲惨な出来事を知っていくことでの、僕の中での意識の変化、そして「ハチドリ」を知ったことでの、動きの変化。
また、自分のブログを通じての、広島だけでない、様々な情報の伝達という役目、など、広島を知ってからの僕の変化が書かれています。

それをお読みになって、なお、「どう思っているのか教えて下さい」ということなのだろう、と思い、書き込みます。
ですので、もし読んでいないのでしたら、ぜひお読み下さい。


では、僕の意見です。

「AA所有のワンコでしょ」という言葉。

まるで、AAのワンコは助ける必要がない、と聞こえます。

「他に、明日の命が無いワンコがたくさんいます」と書いてあります。

知っていますよ。当然です。
その記事をアップもしていますし、自分で愛護センターにも足を運んでいます。
でも、明日の命のないワンコを、僕は全て救う等と言うことは出来ません。
それどころか、一頭の命さえ救えません。
それほど弱い存在です。

きっと、書き込みをした人は、もう広島を離れて、そういう明日の命さえ無いワンコを救う行動を起こせ、と言われているのでしょう。

ある意味、その通りです。
僕も、その点は自覚しています。

でも、悲惨なワンコは、逆に保護センターだけではない、と言うこと。
山梨も、岩手も、徳島も、それ以外でも、小さな保護団体がレスキューしているワンコは無数にいます。
昨日書き込まれた雲仙普賢岳のレスキューワンコもそうです。
至る所にいます。

今、僕たちに必要なのは、そういう多くのワンコをどうやったら救えるか、という、広島を応援してくれた人たちの、新たな継続した動きの構築です。

それを生み出すには、僕1人ではなにも出来ません。
多くの同じ志を持つボラが必要です。
そして、その志を持つ多くのボラが広島に有形無形で集結しています。
その力を、何とか継続させたい、との思いがあります。


「ズルズルと続けることを止めて、いったん手をひきAAのお手並みを拝見したいです」とありますが、これは、もしワンコの体調が悪くなっても、死亡に至っても、それはAAの責任だ、と言っているのと何ら変わりません。

AAのせいで、ワンコが悲惨なことになっても、それはAAが悪いんだから、と言う論理は、僕は理解できません。
飼い主が悪く、悲惨なワンコは、飼い主のせいだから仕方がない、と言う論理と同じです。それは、悪い飼い主が殺処分場に連れて行っても、飼い主が悪いから仕方がない、と言うこととも同じでしょう。


AAが、後は全て私たちがやる、と責任を明確にしたら、ボラは手を引かざるを得ません。しかし、今はまだボラが必要な環境です。
僕はAAの犬だから助ける、とか、助けない、とかは無縁です。
今、手放せば、あの数のわんこは、また悲惨な暮らしに戻ります。

ボラはそれが判っているから、現地に足を運んでいます。

結果的にAAを援助している、かもしれません。
でも、それで、ワンコの命が救えるなら、喜んで必要悪に力を貸しましょう。
ワンコが救われる、これが全ての最優先の事項です。

もし、AAが批判に値する団体なら、ワンコが全て救われた後で、反旗を翻しましょう。AAが賛同に値する素晴らしい団体なら、これ以降も喜んで応援していきましょう。
でも、その結論を出すのは、ワンコの次の話。
今はワンコ、です。だから、今いるワンコが悲惨なことになりそうなら、その段階で反旗、です。


少なくとも、AAは最初にDPに突入してワンコを救いました。
譲渡では、様々な問題が生じ、一時預かり、ホストファミリーさんなど、多数の方の悲鳴も聞こえました。批判も多く聞きました。

でも、どういう状況があれ、現時点まで、ワンコたちは多くの幸せな家庭に巡り会っています。それもまた事実です。

疑問も不満もありますが、この「ワンコが幸せな家庭に巡り会えている」という事実は、ワンコを救うという作業において非常に重要な要素です。

だから、不満があっても、疑問があっても、ワンコのために現地に入っているのです。

そして、僕自身が何故、広島にこだわるのか・・・・・

東京の学生譲渡会と同じ雰囲気を・・・・・と書かれています。
残念です。そういう理解をされていた僕、と言う人間の書き方表現の仕方、が至らなかったせいだ、と思います。

僕は学生譲渡会の「なぜ、広島か」は知りません。

僕が広島にこだわるのは、広島が始まりだからです。
広島で、僕は動物保護という行動を教わりました。
広島を知ったことで、それ以外の、様々な動物愛護を知りました。
そして、そのおかげで僕は自分の中の意識変革が出来ました。

でも、まだ広島は終わっていないのです。
もちろん、いつかは終わります。
終わらせなければなりません。
広島は終わっても、それは新しいボラ活動の保護運動の始まりにならねばなりません。いえ、始めなければいけないのです。


僕個人としても、雪や凍結が始まれば、きっと行けなくなるでしょう。
僕の中では、11月いっぱい、を一つの目安としています。

広島と同時進行でいろんな事も考えています。
しかし、体は一つで、脳みそも一つ。ボラ専門家でもありません。
全てを100%の力で行うことは不可能です。

そんな中で、どうにかしたい、と言う思いを継続させるためにも、僕は広島にこだわっています。
AAが必要悪なのか、素晴らしい保護団体なのか、まだ判りません。
でも、AAがどうであれ、まだワンコがいます。
多くの善意の支援物資はまだ届きます。
だから、僕は広島にこだわります。
広島は、僕の意識変革の源なのです。


以上が、僕の考えです。
ご質問に的確に答えられた自信はありません。
また、自分の中を明確に書ききれた、と言う自信もありません。
でも、現状、書けるだけのことを書いたつもりです。



uran_nana2003 at 21:59コメント(64)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

ライル母さんへ

現在、記事アップ小休止中・・・・・・少し疲れてます。少し休んでますので、ご猶予を。

で、一つだけ至急ご報告したいことがあるので。



レスにも書きましたが、ライル母さんへ


本日、プラケースと同封のおもちゃ、届きました、と物資ボラから連絡がありました。

そして、同封のメッセージを電話で読んで聞かせてくれました。
ありがとうございました。感謝感謝です。

本日夕方の最終便で到着したようで、犬担当のボラさんには、明日朝、
物資担当ボラがメッセージ(たぶん、レスの文面もセットで)とともに、直接手渡しします、と報告を頂きました。

本当にありがとうございました。

取り急ぎご報告まで。

では、お休みなさい・・・・・・


uran_nana2003 at 00:09コメント(18)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月16日

広島 物資その後

さて、昨日の物資の続きである。

まずは、皆さんにお礼を。

いろんなアイデア、いろんな応援、そしていろんな情報、本当にありがとうございました。
本当に皆さんに感謝!です。
「ありがとう!」の言葉を何べん言っても言い足りない気分です。
本当にありがとう。
物資ボラも喜んでいます。こんなに応援してもらって、こんなに心配してもらって、嬉しい限りです。



昨夜は深夜まで皆さんのレスを読んだり、ボラとメールのやり取りなどをしていました。ついつい、書き込みへのレスが遅くなり、もう明日!とすべては翌日に丸投げして布団に入ったのですが(正確には、布団に入ろうとしたのですが)、布団の肩口に茶色い大きな生き物が・・・・・・・白目をむいて寝息を立てている。

ナナ・・・・・・そこ、どいてくれる?布団に入れないんだけど・・・・・・

ナナ・・・・・ナナ!・・・・・・・ナナァ!!!!!!

やっと目を開けると、目が真っ赤。爆睡してたのね。

抱きかかえて移動させようとすると・・・・「ウグググッ」と声にならないお言葉。
ああ、動かされるのがイヤなのね。
でも、だめ、動かします!

「うううううううううう」
気にしません、あんたの止めて声は無視。

動かしたら腹を出す。どうやら、動かされたから撫でろ、とおっしゃっている様子。

ハイハイ、撫でますよ、撫でながら寝ますから・・・・・・って、撫でてると、人より先に白目むいてまたオネムになりました。

でも、手を止めると、赤い目を開いて「はよ撫でろ」

わたしゃ、あんたのマッサージ師かぁ!!!!!

途中で無視してナナに背中を向けて寝ると、四本足で突っ張りやがる。
おうおう、そこそこ、ちょうど背中のマッサージになってええわぁ!

気がついたら眠ってた(笑)
で、朝起きると、隣にはいない。どこか別の布団に潜り込んで行ったらしい。

まあ、自由なねぐらだこと。



はい、プロローグ終り。

本日は、これにて終了!















って言いたいぐらい凹んでます。

と言うか、書きたくない・・・・・・・・・・・なんと書けばいいのか・・・・・



朝っぱら、一通のメールが飛び込んできました。



『バザー中止します』(涙の絵文字付きでした)


この一文だけ。

”?????”
”なんで?”
”どうして?何があった?”

メールは不自由です。
顔色も見えない、言葉のニュアンスも伝わらない、言いたいことの半分も書けない。

昨日の今日で、何で突然?

しばらくして、またメールが来た。

『売ると叩かれるから止める』と言うのが理由らしい。

僕はまた、昨日のイタチ騒動の影響か、と思ったけど、どうやら違うらしい。
みんなからの支援物資をバザーで売って、寄付金に回しているのが叩かれているらしい。

そりゃまあ、叩かれてるのは知ってたけど、現実に、ココのワンコたちには使えない物品もある。オヤツみたいに賞味期限のあるものも存在する。
そのまま置いておくだけでは賞味期限が過ぎる。
かといって、ワンコたちが食べれないものをあげるわけにもいくまいに。
必要としている人がいるなら、安く譲って、その売り上げがワンコたちの支援金になるなら、それでいいではないか。

そう思うのは僕だけか。

みんなからの支援物資、無償配布というわけにはいかない。
それこそ、支援してくれた人の気持ちを踏みにじる行為だ。
あ、もちろん、里親さんは別ね。
できる限り持って帰ってほしいからね。

でも、中止、まあ終了でしょう。

もちろん、その決定をしたのは、物資ボラではありません。
ボラにそんな権限はありませんので。

ボラは指示通りに動いている。
決定をしたのは上のほうである。

でも、僕は現地にいないから詳しくはわからない。
顔色もニュアンスも見えないから。



僕ができるのは伝えること。

だから『バザー中止』を伝えます。

それに伴い、昨日書き出した「物資ボラ緊急募集」も、
通常の『ボラ募集』に切り替えます

バザーがあると、物品の仕分けが極端に増加します。
そのバザーがなくなったため、必然的に作業は荷受と倉庫整理になり、人員の大量配置は不要になります。

とは言っても、二人じゃあ回せませんけどね。

先ほど確認したら、本日は6名(昼過ぎの話)が参加しているようです。

もちろん、イタチもねずみもいますので、それへの対応は不可欠でしょう。

ですから、皆さんが真心で持参してくれたり、すでに発送してくれた密閉容器は、ありがたく使わせていただきます。

でも、バザーがなくなったことで、大量の密閉容器は今のところ使わなくても大丈夫な方向になっているようです。
通販などで、発送依頼を検討されて下さった皆さん、本当にありがとうございます。
せっかくの真心ですが、現状が変化しましたので、今回はお気持ちだけ受け取って、発送は御辞退申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。

昨日、あれだけ無理勝手にお願いしておいて、舌の根が乾かないうちに、そのお願いを取り下げる、というまことに身勝手な言動、本当に申し訳なく思っています。
どうか、お許しください。

現場では、きっと僕以上に悶々としていると思います。
どうか、現場のボラの憤りに免じて、お許しください。


詳しい状況が、もし入手できればお伝えします。
が、果たして詳しい情報が入るかどうか・・・・・・
現場のボラでさえ、詳細まではわかっていないかもしれません。


とりあえず、今は、こういった状況に変化しました。
申し訳ありませんでした。

愛護センターの記事は、今日は書けません。
お許しください。
久しぶりに凹みました。



今、AAの広島のHPを確認したところ、次のようなお知らせがアップされていました。

-------------------------------------------------------------------

広島ドックパークのわんちゃんへと全国から沢山のフードを頂きました。
頂きましたフードは現在里親様を待つワンコ達に大切に使用させて頂いております。
現在パークでは日々巣立って行くワンコの数も多く、フード全てを消費する事は無いと思われます。
せっかく頂きましたフードも賞味期限がある物です。
そこで、皆で話し合った結果、動物愛護団体や個人でワンちゃんの保護活動をされている方に
使って頂こうという事になりました。
ご好意で支援頂きましたフードを無駄にする事はできません。
ご支援頂きました皆様には是非ご理解頂きますようお願い致します。

*直接パークに引き取りに来られる方
*発送の場合は着払いにてお願いします


-------------------------------------------------------------------

やっと動き出したか、と言うのが実感です。
でも、これでまた、物資の作業が増えそうな気もしますね。
ああ、どうなるのか・・・・・・・



uran_nana2003 at 14:04コメント(100)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月15日

愛護センター  ではなく物資の話

ボラから帰宅した翌日曜日、徳島県動物愛護センターに行ってきました。

その報告を書こうと思っていたのに・・・・・


『が、その前に・・・・・・(毎度毎度のパターンですが)』
を書き出して、量の多さに、愛護センターネタは明日に回すことにしました。
ゴメンなさい。


物資関係の用事があったので、午前中に現地ボラさんにメールを入れると・・・・

『それどころじゃなーい(涙マーク)』

と言うメールが飛んできました。

忙しいんだな、と思い「ごめんね、忙しいときに」と送ると・・・・

『イタチがぁ〜、ねずみがぁ〜』

と言うメールが返ってきた。


どうやら、とうとう昼間にもイタチが出たか、あるいは、昨夜相当荒されたか・・・・

気がかりになるものの、メールで邪魔もできず、状況は闇の中。

すぐにも飛んで行きたいが、今から出ても、到着は真っ暗になってから。

イライラモヤモヤの連続の二時間が過ぎ、

「イラついても解決しない」とやっと腹をすえるとメールが・・・・・

物資ボラからのメールであった。

『オヤツコーナーをイタチやねずみに荒されて、その片付けに追いまくられている。人手が足りない!』との内容であった。
片づけを二人でやっているらしい。
今日も二人だ。

オヤツコーナーは、毎晩厳重にカバーをかけ保安体勢は万全であったが、それを上回る野生の智慧に敗れ去ったようだ。

これから寒くなるとイタチなんかは冬対策で食いだめに入るだろうから、ますます厳重な管理が必要となってくる。

倉庫内も危ない。
イタチの好物は山積みである。

物資は相変わらず到着するし、整理と保管対策と、やることは多いのに・・・・。

ああ、人手が欲しい。

これは、冗談抜きの真面目なお願いである。

人手が欲しい。

わずか二人、多くても四人では、回しきれない。
その四人でさえなかなかそろわないのに。

かといって、上からボラをこれ以上引き抜くわけにはいかない。
ワンコの世話最優先は、変わらない。
平日は、上からはあくまでも「お手伝い」で来てもらうしかない。

やはり、物資専門の非常勤ボラを生み出さねばならない。

常勤ボラを休ませるためではない。
手が足りないのである。
ただ、人手が増えれば、常勤ボラさんも交代で少しは休みが取れると思う。
引継ぎノートがあるので、前日の続きの作業は比較的わかりやすい。
常勤ボラは最低一人は居るので、指示は仰ぎやすい。


緊急募集
『物資専門に、ボラに入ろう!』
 給与   なし!
 勤務日  都合のつく日、いつでも可。
 食事   原則持参(カップラーメンぐらいはあるかも。在庫不明)
 休憩   イタチに聞いてくれ!(本来は12:30〜13:30)
 休日   いつでも
 勤務時間 理想は朝9時前から最終まで、の間の都合のつく時間
      (時間の長短問わず)
 特典   食べたい人はカリカリフード食べ放題(メーカー豊富。味の保障無し)
      野生のイタチと遊べる(かもしれない。病気うつっても個人責任で)
      インスタントではないコーヒーが飲める
      (無料、ただしコーヒー豆の在庫に限り有り)
      長靴が要らない

 注意点  肉体労働有り
      ワンコとは無縁の世界
      人数が少なくなるほどハードになる
           
 犬アレルギーが有るけど、ボラに行きたい、
 犬が怖くてさわれないけど、ボラには行きたい、
 犬をさわるのは飽きた、生き物以外のボラがしたい、
 物資常勤ボラが好き、愛してる、
 
 そんなボラ希望にぴったりなのが、物資ボラ。

 一度やってみませんか!






ああ、真面目なお願いなのに、作ってみると、どうも不真面目。
ゴメンなさい。
これが僕の『地』なのです。

でも、本当に人手不足は事実です。
毎日、悲鳴に近いメールが届いている。
それでも、きっと現場では笑い声が絶えないはず。
ボラは明るく楽しく、が物資のモットーだから。
(裏モットーには『手間を惜しむな、急がば回れ』というのがある)


でも、よし!と思った人が一度に100人も来てくれたら、それこそ余ってしまう。
っていうか、倉庫に100人も入ったら身動きできなくて作業にならない。

10人ぐらいまでがベストかなぁ。
なんて、ブログの読者にお願いするのは完全な筋違いなんですけどね。

わかっているんだけど、他にお願いする場所がないんです。
だから、もし・・・・・もし、行こうかな、と思っている人がいたら、物資を覗いて見てください。
人が足らないかもしれません。

     
よろしくお願いします。

で、最後に個人的な支援物資のお願いを・・・・・・


個人的緊急支援物資のお願い
  1.「魔法使いサリー」の「魔法の杖」(コピーもの不可)
  2.「ドラエモン」の「どこでもドア」
  3.「タイムマシン」(正確なもの。どこの時間にとばされるかわからないもの、戻って来れないもの、は不可)


以上3点、お持ちの方、至急レンタルお願いします(笑)




uran_nana2003 at 17:25コメント(55)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月14日

広島 やっと見つけたブログ

アップする予定、無かったんだけど、今、やっと見つけ出したブログ。

譲渡会の両日、東京から新幹線でやってきた駐車場を走り回って整理誘導していた元気な青年のブログ。

譲渡会の報告が、なんと、No1〜No5までアップしてあった。

僕も知らないネタが一杯合ったし、もう面白いのなんのって。

いやあ、久しぶりに楽しい広島ネタを読みました。

譲渡会で会ってない人も、読んでみるとけっこう面白いし、雰囲気がわかりますよ。

写真もそこそこあるし。

久しぶりに、まあ一度御覧あれ。


Chandora's List
http://blog.livedoor.jp/chandora109/

uran_nana2003 at 18:14コメント(17)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

広島 ボラ事情

プロローグ・・・・・・昨夜の我がワンコ(笑)


言葉はありません・・・・・・見てください。
暖房ナナ












御覧の通り、暖房犬となっております。
別に、ファンヒーターの見張りをしているわけじゃあなく・・・・
・・・・・・あったまっているのです。

更に、写真をよーく御覧ください。
ファンヒーターの正面に、ほのかに赤い反射が。

ナナのお尻とシッポもこころもち赤く染まっている。

はい、そうです。

ナナさん、正面にファンヒーター、お尻にハロゲンヒーターを抱え、
前後からヌクヌクやっているのです。


”お前はワンコだろー!そんな寒がりでどうする!
 広島の仲間は寒さを耐えているのに、我が家のワンコときたら
 一台では飽き足らず、二台も暖房器具を独占してヌクヌク。

 そんなんするから、抜け毛の時期が狂うんだぁぁぁぁぁ!
 今から、アンダーコート抜けたって、父ちゃん知らんぞ!”

と思いながら、横を見ると、ケイトが和室で爆睡。
自分のベッドで寝りゃあいいものを、わざわざワンコのそばで寝てる。
そして・・・・・・ウランが同じ布団に入ってイビキをかいている・・・・
(さすがに、この写真は我が家の内情暴露になりますので、掲載できません・・・・って、充分、文章で説明してるやんかぁ!)

ああ、我が家のワンコは野生の血を失った『やわワンコ』と成り果てたか・・・・




さて、本題(おっ、今日の前置きは短いぞ!パチパチ!)



最近、あちこちの広島関係のブログを見て、感じることがあります。

それは『常勤ボラさんが疲れている』ということです。

連続した終りの見えないボラ、しかも、ボラ要員は日によって増えたり減ったり。
作業の説明だけでも大変なのに、頭数が減ったことと防寒対策などの諸問題での犬舎の移動、など、作業は一杯。

休みたいけど、休むと状況の変化についていけない、と休むこともせず。
常勤ボラさんや準常勤さんと連携を密にし、スタッフ調整を図っている部署もあるようですが(ほとんどが今はその体制になっているらしい、と聞いています)。

そこに、新たに初心者ボラさんが応援に入る。
ボラさんが増えることは嬉しいことのはずですが、ボラさんたちの意識の差がリーダーさんベテランさんを悩ませるのです。

自ら「初心者です。何でもやりますので、どんどん教えてくださって指示してください」と決意を持ち、自ら雑用や掃除をするボラもいれば、

「あのー、わたし、初心者なんですけど、何すればいいのかなー」と完全指示待ちで、ボーっとしてしまうボラさんも。

更に「えー、ワンちゃんのお世話に来たんだから、ワンちゃんのお世話できないなら、ちょっとねー」という、ある意味すごいボラも。(これを「ボラ」と呼ぶのに、ものすごい抵抗を感じる僕)

しかも、日によってはそういうボラさんが大挙して押しかける。
いやあ、リーダーさんベテランさん、たまらんわなぁ。


そんな状況下で、疲れるな、というほうがムリだわな。
でも、その疲れが、リーダーさんやベテランボラさんの心をささくれ立たせていることも確か。
普段なら、なんとも思わないような出来事も、精神的にも肉体的にも疲れ果てていると、気になる。カチンとくる。そりゃそうですよね。こないほうがおかしいよ。


ボラに参加される皆さん、どうか、ボラに行く日は、決意も新たに「さあ、なんでもやるぞ!」って意気込みで参加してくださいね。
(っていうのを言いたかったのだけど、考えてみれば、僕のブログに足を運んでくれている人たちは、みんなそんな決意の持ち主ばかりだから、ある意味、無意味な訴えである、と僕は感じている。本当は、このブログに来ていない人たちこそ訴えなければいけないのだが、その術が僕には無い)

そして、リーダーさんやベテランさんが、少しでも楽に指示できるよう、少しでも身体だけでも休められるよう、気配りと明るい行動をお願いしたいもんである。

初心者ボラさんの、そういうはつらつとした言動が、きっとベテランボラさんたちを癒してくれると思うのです。



で、もう一つの問題。

それが物資ボラである。

非常に人数が少なくなっている。(もともと少ない)

泊り込みだったTさんも帰省し、準常勤だったにーちゃんも仕事が始まって。
もともと、初心者ボラの配置の少ない部署。

常勤さんと準常勤さんとで、回しています。
たまに、非常勤の僕や他の人が入る程度。
なかなか「物資のボラ希望でーす」という勇気あるボラが少ない(笑)

まあ、僕だって、物資に入ったのは、A−1で白旗上げて、物資に回してもらった(この点に関しては「エマママさんに感謝。あの人が物資に回してくれたから)んだから、大きなこと言えないけどね。
(でも、個人的には「水を得た魚」と思っている:誰やぁ「水にハマッタ雄ブタ」なんていう奴ぁ:爆笑)

ちなみに、昨日の月曜は「二人」
一人の常勤さんは、どうしても用事が抜けられず欠席、来れる常勤さんも、用事でどうしても午後からになる、というのだが、「今、一人」という状況を聞いて、すべてを放り出し駆けつけてくれた。
この二人である。
トイレすらままならない。倉庫なんか手もつけられない。

これを聞いたとき、すぐにでも飛んでいきたかった(ッて、聞いたのは夜だから間に合わないんだけどね)

上のボラに余裕ができたときは、お手伝いが来ることもあるけど、この人たちはあくまでもお手伝い。

せめて常時、4〜5人、できれば6〜7人の常勤・準常勤・非常勤ボラが連日入れる体制を作りたい。
それも、物資専門ボラを。
男も欲しい。力仕事も多いので。
毎日じゃなくていいのです。
交代制でもいいのです。来るなら「物資」というボラを非常勤体勢で作れば、少しは状況が変わる。

6人が交代で毎日入れば、常勤と合わせて3名になる。
12人が交代で入れば、4名になる。
週に一度でも入れれば、変る。二週間に一度でも状況は好転する。


上で、ワンコの世話がベテランでないと難しいのと同じように、物資ボラもベテランが必要なのです。

それへの上積みとしての、初心者ボラや応援ボラの増員なのです。

上は上で、下は下で、それぞれ悩みがあります。

ここをうまく乗り切っていかないと、ボラがつぶれます。
ベテランがつぶれたら、路頭に迷うのはワンコたち。

上も下も、常勤ボラは疲れている。

ああ、自分が遠いのが恨めしい。マジでそう思います。

どうにかならんかボラ事情。
どうにかしたいぞボラ事情。




uran_nana2003 at 15:27コメント(26)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月13日

またまた広島行き リアルレポート

「はい、レポーターのナナパパです。こちら、現場の物資です。」

なんか、タイトルがだんだんワイドショー的特番みたいになってきた(爆笑)

でも、ウソも誇大広告もないですので、御安心を(笑)

見たこと、聞いたこと、やったこと、が中心のお騒がせ報告でございます。
(しかし、アップがだいぶ遅れた。ゴメンなさい。先週末の土曜のボラの話です)

木曜日の深夜、ウランナナの熱烈お帰り歓迎を受けてから、20時間後、再び(三度?四度?笑)僕の車は高松自動車道を走っていた。
(流星号ではありません。マッハGO!GO!GO!の、あの車でもないです)

今回は、ケイトと息子(物資のtomoちゃんの一言「息子は?」で行く気になった息子:笑)を引き連れて、徳島を夜9時に出て、木曜と同じパターンで睡眠を取る・・・・計画で行きました。

ところがところが・・・・・・睡魔は予想外に早く訪れ・・・・・

なんと、五日市までまだ120キロ以上も残して、早々とダウン。
まあ、無理せずノンビリ、が心情なので、ここはきっぱりと諦めパーキングで仮眠(いえ、熟睡)

何を諦めたか・・・・・実は、愛すべき(笑)物資リーダー(物販オーナーとも噂される)から、「遅くなってもいいから、犬舎空けて待ってるよ。ご飯はユーカヌバ(知らない人用の解説:ワンコのカリカリフードです:爆笑)」とお誘いがあったのです。

しかし、さすがに120キロは持たなかった(笑)

素直に爆睡した僕は、朝5時半に爽やかな目覚め(いやあ、パーキングで寝るのに慣れた慣れた)

”これなら8時には現地に入れるな”と計算。
余裕のヨッチャンでスタートです。
しかし・・・・・・外は雨。
うーん、今日はちょいと大変かな・・・・。

土曜日なので、渋滞もなく、見慣れてしまった五日市の街並みを見ながら、一路パークへ。

パークに到着すると、リーダーさんは本日「役員出勤(昼からの登場)」
そうです、休めない(休みたくない)なら、せめて少しでも身体を休めてください。

物資には、一ヶ月連続泊組のTさん(パークのワンコ「ミック」チャンのお散歩担当)と、AA副代表のFさんが、なにやらゴソゴソ、と。

そこへ元気良く「おはようございまーす」と飛び込んだケイト。
さっそく、暖かいコーヒーなどをよばれ、気分だけはピクニック(笑)

息子はいまだ、脳みそ爆睡、かろうじて立っている(いや、イスに座っていたが)

僕はコーヒーなどよばれながら、引継ぎノートを読む。

”ふむふむ・・・なるほど・・・・げっ!名指しで仕事が書いてある(爆笑)”

「ナナパパさんへ、倉庫の中、よろしく!」だって・・・・(爆笑)
いやあ、期待されてるのか、言うこと聞かない奴は倉庫の片隅で「倉庫番」でもやらせとけ、というのか・・・・・・(笑)

で、今、書きながら思い出した。
昔ゲームで「倉庫番」と言う名前のゲームが流行ったけど、この前の缶詰フードは、もうこのゲームそっくりだったなぁ、と気がついた。


届いていた物資を仕分けしてから、ケイトが上でのお手伝いが要るなら上行くわぁ、と言う(ホントは、むぎゅずママさんが物資に来てくれて一緒に上がる予定だったのだが)ので、車で上まで送る。
足手まといにならなければいいが・・・・と思いつつ、まあリーダーさんがしっかりしているから、猫の手もうまく使ってくれるだろう、と勝手に解釈。

あとで聞くと、A−3の大型犬担当で入ったらしい。
リーダーさんが、優しく教えてくれて、一生懸命にワンコのお手伝いをしていたらしい。

戻ってみると、常勤ボラのtomoちゃんやKちゃん、などが続々登場。
Kちゃん、大きなお鍋を抱えてる。

「なにそれ?」
「差し入れの豚汁!」
「おー、豪華!うれしい!」
「でも、味の保障はしないよ」
「なんで?」
「だって、初めて作ったもん!本見ながら・・・」
”まさか、本って推理小説ちゃうやろうなぁ”
「ぜんざいに砂糖の代わりに塩入れるようなチョンボさえなければいいよ(笑)」

そんなこんなで、toshiさんもにーちゃんも登場。
僕の知る限り、慣れたベテランさんばかりである。これが心強い。

ほどなく、むぎゅずママが登場。
事情を説明し、先に上がってしもうた、というと
「了解、了解、ほな上で探すわ」と。ありがとう&ごめんね。

で、ノートのご指示どおり、倉庫に入り、本日のメインメニュー。

「イタチ対策」(こればっかりだ、最近は)

毛布は完成したので、次はバスタオル、ハンドタオル、など布製品のビニール袋詰めである。

毛布と違う点は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すでに段ボール箱に梱包されている(汗)・・・・・・・・・それを再度開封し、ビニール袋にい入れなおし、ついでに、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、など、サイズ別に再編成。
ここまで整理してくれたボラに感謝しつつ、やり直し、である。

”イタチの奴・・・・・・恨むべきは「イタチ」である”


『手間を惜しむな、急がば回れ』と自分に言い聞かせて、壁面一杯のタオルの箱を見上げて・・・・・・ドコカラヤロウ(爆笑)
完全に倉庫番のゲーム状態だ。

一人で絶望の淵にたたずみ(爆笑)タオルの山に身投げを覚悟していると、

「どうします?」と後ろから援軍が(笑)

toshi様御出馬ぁ!(笑)
嬉しくて思わず、飛びつきそうになった(笑)

ボソッと一言・・・・「どこからしよう(笑)」

壁面を見つめながら・・・・
toshi「・・・・・・・・・・・・」(無言ってかぁ・・・・)

結局、二人でああだこうだと考えをまとめながら、とりあえず着手。
始めないと進まない。

(息子は、このとき、「にーちゃん」と一緒に缶詰フードの未整理分の整理整頓をあーだこーだ、とやっていました。にーちゃん、ありがとね。)

箱を開け、タオルを出し、袋に詰めなおし、再度梱包。
何度も使いまわしの段ボール箱、根性なしになっているものが多く、立方体を形成できなくなっているものは、程度の良いダンボールに交換しつつ、ひたすら詰め直し。

根性のないダンボールが一番下で、ひしゃげて、上の箱が横雪崩を起こしている(笑)

”このまま、こちらに崩れると、タオルに埋まって死ぬか・・・・・・うーん、ボランティア保険ってあったけかなぁ。入っておけばよかった(爆笑)”

などと、バカなことを考えながら、ひたすら作業。

そう、物資は手間隙を惜しんではいけません。

特に、木曜日に痛感したこと。

上からの要望で、準備をすると、次の要望への対応が遅れる。

すなわち・・・・・例えば、

フードのa/d缶が必要だ、というので、a/d缶を取りやすいように整理しなおすと、完了した頃には「もう、a/d缶は大丈夫。今度はw/d缶が欲しい」となる。で、w/d缶を取りやすくすると、今度は・・・・・・・の繰り返しになる。

だから、どれの要望が来ても、とりあえず、すぐ対応できるように、各種取りやすく見やすくするのがベターな状態。
それを心がけないと、ホント、無駄な動きになる。
先を見通しての整理が重要となる。

まあ、問題は、その「先の見通し」が立たない点である(笑)
二度と使わない、という物資が存在しないのだから。
いつ、必要になるか、誰にもワカラナイ。多分、神様も・・・・・(笑)

戦争でも仕事でも、後方支援の良し悪しが、最前線の動きを決める、のは歴史が証明している(なんていう話をしている場合ではないのだが)

ここの動きも、ある意味、そうである。
いかに、ワンコ担当の人が、すばやく気持ちよく動けるか、そのための整理作業である。
いちいち探しているようでは、要望に応えられない。

「あれは?」
「はい!」
「これはどこ?」
「はい!」

これである、これ。

僕なんか、たまにしか入れないから、常勤ボラさんの苦労が痛いほどわかる。
せめて、常勤さんが、自分の仕事ができるように、しっかりとやろう。

別件で行ったり来たりしていると、おとめ母ちゃんが「おとめ」と「ひとみ」を連れて登場。

どうやら、ひとみの目、手術すると見えるかもしれない、とのこと。
で、どういう風に悪くなったのかを獣医さんが知りたいので、過去の履歴を探しに来たらしい。

物資メンバーは手を休め(手が止まり:爆笑)しばし、ひとみやおとめとワイワイ。

その時のひとみの写真です。
ひとみ












まあ、ひとみの病歴は結局、AAに所有権が移った段階で、前の所有者に書類すべて廃棄されたらしく、何もわからなかったらしい。
でも、手術で目が見えるようになったら最高だよね。
でも、片目だけで30万らしい。
おとめ母ちゃん「父ちゃんに頑張って稼いでもらうわ:爆笑)」と笑っていました。

僕もひとみを抱かせてもらって、ウルウルしていると、上から車が。


な、な、なんと、しなこさん登場!

しかも、開口一番「ナナパパさんは?」である。

嬉しいを通り越して感激である。
しなこさんの友人から、お土産を頼まれていたので、そのお土産を取りに来てくれたのである。さっそく、お土産を手渡す。

しなこさん曰く、「物資が気になりながら、一回も挨拶できてなかったから・・・」と物資に来てくれた。

しなこさん、ひとみを見つけてウルウル涙が・・・・・。

「暖かい家庭に巡り合えてよかったなぁ」とひとみを撫で回し、抱き上げ、しなこさんの顔が見る見る崩れていく。

”この人の、この優しさ、この暖かさ、これがすごいんだよなぁ”

「わたしは泣かない、ってもう決めてるんだ」と言いながら、泣いている。
こっちももらい泣き。

回りのみんなも嬉し涙。本当にひとみが幸せになれてよかったよ。
嬉し涙は、何回流してもいいよね。

しばらくして、しなこさんは「上で仕事待ってるから」とまた上へ。

「わたしは、ワンコのためにとことん頑張るから!ファイト!」と言いながら・・・・・・。

勇気と元気をもらいました。

その勇気と元気を持って、再び倉庫へ。

昼前に、おとめ母ちゃんが「むぎゅずママさんがケイトさん、見つけられないって言ってるよ」と伝えに来てくれたので、少し休みをもらって、上に。

犬舎にいるはずだが、と探しているとA−3の大型犬の犬舎に。

しかも、ゲージの中でワンコと一緒に入ってる。

”ああ、とうとう足手まといでワンコと一緒にゲージに閉じ込められたな”
(このシーンは、杉の泊いぬ日記 ・ 2  http://kubifurobo.exblog.jp/に写真が掲載されています。シェパードのパピー「リーナ」と一緒にゲージに入っています。)

そう思いながら、むぎゅずママが探していることを伝える。

回りを見ると、けっこうボラさんがワンコと一緒に閉じ込められている(爆笑)

どうやら、時間の余裕を見て、ワンコを撫で回しスキンシップをはかり、ワンコたちを落ち着かせるためらしい。僕の早とちりみたいでした。

犬舎をあとにし、受付まで戻ると、むぎゅずママが向こうから声をかけてくれた。
カッパ、マスク、で人相わからなかった(笑)
ケイトがA−3にいる事を伝え、よろしくお願いします、と頼んで再び、物資へ。

昼ごはんの時間・・・・・これが嬉しい。

ケイトも、一緒に作業した相方さんと降りてきて、お昼ご飯。
でも、今日は炊き出しは無し。
ボラの炊き出しなので、いつもいつもあるとは限らない。

で、Kちゃんの豚汁の登場!
これが、めちゃ美味い!(初めて作ったの?うそやろ、という出来栄え!)

カップラーメンを食べる人、持参のおにぎりを食べる人、僕は、kanさんからの広島お好み焼き、を御馳走になった。美味かった。

すると、一ヶ月連続泊のTさんが、「冷ご飯があったから」と、炊き出し所でキムチ雑炊を作ってくれた。
これがまた、すげえ美味い。(上の人、ごめんね、全員分のご飯はなかったので)

寒い日の、ホカホカの豚汁とキムチ雑炊、最高ですね。
みんなで少しずつ分け合って食べました。「同じ釜の飯」です(爆笑)

お昼休みも終り、ケイトは相方さんと再び上へ。
僕がバタバタしていると、毛布の袋を二人が両手に下げて坂道を登っていくので「送るわ」と車を出して上まで。

毛布を下ろし、戻ろうとすると

「ナナパパさん!?」と声が。

キョロキョロすると、駐車場の車の陰から女性が。

「徳島ナンバー見つけて、もしかして、と思ったら声が出ちゃった!」

ダンボさんでした。

「うわぁ、ダンボさんだ」

「生ナナパパだ、生だ!」と、なんか、魚屋の店先に並んだピチピチ鮮魚の扱い(爆笑)

しばし、挨拶というか雑談というか、お話を。
どうやら、あとで知ったことだが、病院搬送を終え、帰ってきたところだった様子。
お疲れ様でした。緊張したんでないのかなぁ。

下におりて、また倉庫へ。
別件で出ると、物資で別の用事が待っていて、それを片付け、あちこちウロウロ。なかなか倉庫に戻れず、えらい迷惑かけっぱなしで。

タオル整理は、ボラの人数も増え、当初のタオル身投げ(爆笑)状態が、先が見えるほどに進んでいる。嬉しい限りだ。

その中には、午前中から応援に入ってくれていた人もいる。

この人もまた、

「教えてくださーい」

と入ってきて、説明を終え、作業を始めると

「ウランちゃん元気ですか?」と

”ほよっ!?知ってる人?”と思っていると、

「らんの飼い主でーす」

「らんらんらんさん?」(笑)

ひぇ〜、またまたお知り合いの登場だぁ(笑)

もう、どっちみても知ってる人。ホント、ネットってありがたいなぁ、と思いました。

上で作業しているブログでおなじみの人たちにも会いたいけど、みんな本名張っててHNわからないし、なかなか上にもあがれないので残念です。

他にも、午前中は犬担当で入っていた人も参加してくれて作業は進む進む。
(みんなの名前聞きたかったけど、できなかったのが残念でした。
その中には、譲渡会のときも一緒だった、長崎のボラさんもいた。)

でも、量が多すぎる(笑)

夕方を迎え、三々五々帰宅する人が出始めると、こりゃあ今日中には終わらないなぁ、と。

ほどほどのところで、明日への引継ぎがわかるように整理し、すべては明日の人に放り投げ(爆笑)


引継ぎノートを書き込み、明日の人へのお願いを書き、とりあえずこの日の作業を終了。
ああ、明日も入りたい、と痛感しました。
でも翌日は地元の愛護センターの譲渡会に顔を出したい、という予定があったので、きっぱりと断念。

作業をしながら、いろんな人と話しました。
多くの人に出会いました。
ブログに来てくれている人たちとも、多く出会い、嬉しい時間を過ごしました。

と同時に、ボラの間にも、疑問も噂も入ってきます。
ボラ自身の疑問もあります。
でも、疑問を出しても、批判をしても、疑問や批判がワンコの世話をしてくれるわけでもないし、物資を整理もしてくれません(笑)

今、やることが明日のワンこのため、今、できる事をするのがボラの最優先の役目。

みんなワンコ目線で頑張っています。

そんな中で、物資の箱を開けると支援者からのメッセージがあります。
嬉しいです、これ。

そんな中、僕は前回の「再び広島へ」の中でこんな記事をアップしていました。


”最初にあけたものには、「ホストファミリーをしていた○○です。これで、少しでも暖かくしてあげてください。一頭でも多くの子が暖を取れるように・・・・」と書いてあった。”

このメッセージの写真を撮り損ねていたのですが、今回、それを見つけたので撮ってきました。

しな











なぜ、このメッセージをわざわざアップしたか・・・・・・

この梱包を開けてメッセージを見つけたのは僕でした。

そして、このメッセージに書かれている「シナ」を今日、ケイトがずっとお世話させてもらい、散歩もしてもらったそうです。(シナに散歩させてもらった、というのが正しい表現だろうと思います:笑)
元気で可愛かった、とケイトが言っていました。

それを、このホストファミリーさんに伝えたかったのです。
もちろん、ケイトが散歩させた翌日(日曜)の写真が、もう別のブログでアップされていますが、僕にとっては、非常に縁深いワンコになったのです。

一時預かりさんも、ホストファミリーさんも、みんなみんなすごく心配している、それがわかるだけに、たとえ遅い情報でも、アップせずにはいられませんでした。
せめて、少しでも伝えたい、ワンコたちは元気だよ、って。

これない人のために、なんてクソ生意気な気持ちも持っている僕ですが、行ける人には行ける人の役目もあるし、行けない人には行けない人のできることがある。

それは、パークの中でも一緒。

みんなが、できる事をやっていく、その集大成がワンコを救うことにつながる、と、やっぱり僕は思います。

だから物見湯山でボラに来る人、どうか、心を切り替えてください。
ボラは、ボラにくるのであって、物見に来るのではないことを理解してください。

そして、ボラはどこに入っても「ボラ」です。

ボラに差別はありません。すべてのボラが役立つのです。
上の人の分、下で頑張ろう。
下の人の分、上で頑張ろう。
来れない人の分、来れる人が頑張ろう。
来れる人の分、来れない人がエールを送ろう。
それでいいじゃないですか(笑)

みんなが寄り合い、寄り添って、ワンコを助けていきましょう。



最後にエピソード。

一ヶ月の長期に渡り泊り込みで物資ボラを続け、毎日毎日朝夕、パークのグローネンダールのミックちゃんを散歩させていたTさん、一ヶ月ぶりに月曜に帰宅します(今頃、走っている最中だろうか)

ミックが心残りだろうなぁ、と思っていると、今日、情報をつかみました。
ミックが昨日の日曜日、トライアルに入ったことを。

Tさん、よかったね。
ムチャクチャTさんに懐いていたミック。
新しい家庭に巡り合えたんだ。
自分が帰る前に、ミックを見送れてよかったね。
Tさんも、きっと安心して家に帰れるよ。
(でも、物資の人の声が聞こえる「いつ帰ってくるの?」って:爆笑)


帰るとき、残っていたみんなが総出で見送ってくれた。

”ありがとう。また来るよ。おせっかいでデシャバリで迷惑ばかりかけているけど、来なくていい、なんて言わないでね(笑)”

帰るときの合言葉・・・・・

『じゃあ、また!』

しなこさんからもらった「ファイト!」の言葉を刻んで・・・・・





実は・・・・・
レスを読んでいる人は知っていると思います。
僕も、いつアップしようか、と悩んでいたのですが、うまくタイミングが取れないので、ここでアップします。

僕の足元、徳島でも「多頭飼い崩壊」が起きていました。
数年前の話だそうです。
そして、それは今でも続いていました。
知りませんでした。
状況は広島とは少し違い、また別の意味で複雑のようです。
すでにメールを送り、現状をお聞きしました。
メインは大阪になるようなので、直接のボラはすぐには無理かもしれませんが、何らかの形で支援していこうと思っています。
アドレスをリンクしますので、ご覧になってください。


緊急プロジェクト 徳島多頭飼育の犬達を救え!大作戦
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Lucky/4037/sukuinote.htm

長々とお付き合いありがとうございました。
今回のボラでも、また多くのことを学ばせてもらいました。
本当に感謝の思いで一杯です。

たまにしか行けないのに、迷惑かけてんじゃないのかな。
遠くから行くことで、かえって心配かけてんじゃないのかな。

二の足を踏みそうにもなります。
でも、現地のボラさんに甘えて、僕はまた入ります。

と同時に、他のワンコたちの事も・・・・・

「知らないことは罪」
とある方のおっしゃるとおり、「知ること」から始めましょう。

そして、
「知ったことを伝えていこう」とも、その方はおっしゃっています。

そう、伝えていかないと、何も始まりません。

「知ること」の大切さと同じぐらい「伝えること」が大事なのです。
「無知は罪」それを伝えないと、その「無知」であるがゆえに、動物虐待に知らず知らず加担する可能性を秘めています。

知ること、伝えること、この二つが、大きな動きを作り始めるのですね。

だから、僕は「知ること」そして「伝えること」をしていきます。

動物を救う大きな流れの中の「ハチドリの一滴」として。






uran_nana2003 at 15:50コメント(43)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月12日

支援物資2

土曜日の広島ボラ報告の前に、支援物資の話を。

まず、毛布の数ですが・・・・・
現状、だいぶ、集まりました。使用分、在庫分、足して、まああと少しあればいいかな、と思うのですが、皆さんが「ようし、あと少しな」とお一人が数枚送ってくれると、もうそれで数百枚の毛布になります。

この判断が難しいな、と思うのです。

でも、まあ、あと少しあると嬉しいです。
送付方法は、過日書きましたように、新品および洗濯済み(クリーニング済み)ビニール袋入り密封、でお願いいたします。

それと、毛布の種類ですが、タオルケット(夏用薄がけ)や、綿入りや布団カバー等は在庫足りています。

あと、敷物ですが、形状が円形タイプは、申し訳ありませんがもう足りてます。

フードは過日書いたとおり、必要なのはヒルズのi/d缶フードです。
p/d在庫は足りています。

タオル在庫溜まりました。大丈夫です。

人間用防寒着は、アウター(軽めのジャンバー、コート)がありがたいです。サイズはメンズM(男女兼用できる)LLが重宝します。薄手はもう足りてます。

フリース、セーターなどのインナーは辞退いたします。

土曜日に気がついた点は、これぐらいだったと思います。
思い出したら、追加アップいたします。

uran_nana2003 at 23:48コメント(14)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月10日

支援物資

正式なAAからの要請ではありません。

あくまでも、昨日僕がボラに入って感じた物資です。

AAの支援物資のお願いには、今だヒルズのp/dが緊急で入っていますが、現場では、おかげさまでp/dはだいぶ増えました。

今、必要なのはヒルズのi/d(缶詰)のようです。
どの程度の量が必要なのか、わかりませんが、少なくとも昨日は底をついていました。というか、在庫ありませんでした。

それと、毛布、バスタオル等ですが、できれば、送付されるときビニールに入れて密封状態で、毛布・バスタオル、タオル、等種類別にしていただけると非常に助かります。
実は、昨日、上から「一頭だけダニ発生」の情報があり、急遽、新品および洗濯済みの毛布やバスタオルを上に届けました。

保管場所が倉庫のため、保管中にダニが発生する可能性があります。
対策として、ビニール袋に入れなおし保管していますが、送付の段階でもそれをお願いできると、より安全性が高まると思われます。

また、毛布等の大型は現地での洗い直しには非常な手間と時間がかかります。できれば、洗濯済みのものを密閉で送付いただけるとボラは非常に助かります。

あくまでも、ボラからの個人的見解ですので、無視してくださってもけっこうです。
ただ、AAのお願いの更新を待てない、と言う焦りがあり、記事としました。



uran_nana2003 at 16:26コメント(28)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

再び広島へ

昨日、9日・・・・・再び広島の現地に入りました。


今回は、余裕を持つために、前日の夜9時過ぎに自宅を出発、到着寸前のパーキングで睡眠をとる、と言う方法をとりました。

最後の記事アップを終えると、手っ取り早く着替えと荷物を積み込み、9時過ぎに自宅を出発。
途中のコンビニで、コーヒー、食料を買い込み(これにいつも時間がかかるナナパパなのです:笑:時間が押していても、食べるものへの執着は愛犬ウランと一緒)高速板野のインターへ。

時間が早いため、交通量はまだ多い。
でも、時間的な余裕があるため、メーターは法定速度の少し(だいぶ?)上(笑)



しかし、高松を過ぎ、坂出に入っても、僕の心はモヤモヤしっぱなし。

”多くの人の気持ちを、安易に請け負い、期待をさせて、やっぱり無理だ、と裏切っている気分・・・・・本当にできないのか・・・・・やるべきなのか・・・・”

”筋違い、だとしても・・・・・でも・・・・一ボラの、それも常勤でない僕が聞いて真実がわかるのか・・・・・教えてくれるのか・・・・・”

悩みながらも車は走っていき(勝手に車は走りません、僕が走らせています。スーパージェッターの流星号じゃあないんですから、愛車レジアスは:爆笑)瀬戸大橋へ。


その直前、一通のメールが届きました。


あわてて、府中湖PAに車を入れて、メールを読んだ。

嬉しかった・・・・・心が軽くなりました。

個人メールですが、あえて一部分抜粋させていただきます。(送ってくれた方ゴメンなさい)

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初めてボラに向かった、あの日の気持ちを思い出してください・・・・。
あの日の気持ち、ワンのために、と初めて広島へ向かったあの日の気持ちを大事に、また頑張ってください。

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長いメールのホンの一部分の抜粋です。

この言葉で、僕は初心を完全に取り戻せました。

自分にできるボラを精一杯やってこよう。
その上で、できることは何でもやろう。
わかることは聞いてこよう、と思いました。


瀬戸大橋を渡り始めたとき、なぜか笑ってしまいました。

”俺、なにやってんだろ・・・・・何に悩んでたんだろ”

”できる事を精一杯やればいいじゃないか。できることもあれば、できないこともある。

でも、精一杯やることがお前の務めやろ?”

車内にはエルトン・ジョンの「your song」が心地よく流れていました。
不思議に今の心境に溶け込み、何度も何度も聞いていました。

your・・・・・そう、お前たちのために行くからね。



倉敷を過ぎ、福山を過ぎ(福山雅治って、ここの出身なのかなぁ、なんてアホナコトを考えていました)、五日市の表示が見え始め、無事、沼田パーキングに到着。

時間、深夜1時30分。(ねっ?そんなにとばしてないでしょ:笑)


パーキングは、長距離トラックの仮眠で一杯。
僕も、乗用車スペースに入り、さっそく寝室の準備。
シートを倒し、荷物をのけてベッド完成!
「さあ、寝るぞ!あっ、その前にオシッコ!(笑)」


目覚めは6時30分。ぐっすり寝ました。気持ちの良い朝。
天気もよさそうだし、でも、少し寒いかな。

お目覚めのコーヒーを買って戻る途中に、リュックを背負いタバコを吸っているおばちゃんと目線が合う。(若いお姉ちゃんだったら、もっと嬉しかったかも:爆笑)

「おはよございます!」

朝の挨拶は気分がいい。

天気のこと、山のほうは雪が降るんだって?などといろんな話をしていて、

おばちゃん「どこ行くの?仕事?」

ナナパパ「いえ、今日は休暇で、広島ドッグパークのワンコレスキューボラに行くんですわ」

お「あーあー、あれなぁ、かわいそうになぁ。なんであんなことするんかいなぁ」

”おっ、知ってる、かわいそう、と言ってる。こりゃあ、話を続けなな”

ナ「ほんまになぁ。みんな、病気持ってやせ細って、何頭も死んだんよ」

お「ほやけど、この前、ワンコ渡す会があったんやろ。うちの近所の人も、大きな犬小屋や、餌もらってきて、よろこんどったでよ」

ナ「えー、ほんまぁ!よかったなぁ。一頭救ってくれたんだ。ありがとな。」

お「うちも犬がおるけど、飼うんなら最後まで面倒みてやらないかんわ」

”そうじゃ、そうじゃ、おばちゃん、ええこと言うなぁ”

ナ「ほんまになぁ、そのとおりやナ。面倒見れんのなら飼ったらいかんわ」

お「ほんまじゃ、うちのマルは(マルチーズを飼っているらしい)二匹とも(多頭飼いかい:笑)元気でナ。もう、帰ったら喜んで喜んで、ほんまにかわいいでなぁ」

お「ほやけど、シーズーが(三頭飼いかえぇぇぇぇ!)ガンでなぁ、この前手術したんよ。飼ってるんやから、最後まで見たらなかわいそうでぇな。」

”おばちゃん、あんた良い飼い主やなぁ。もうちょっと(だいぶ)若かったらほっぺたにキスしたいわ:爆笑)

ナ「おばちゃん、すごいなぁ。頭さがるわぁ。ありがとな。(何に?)
 可愛いワンコ、苦しめる奴は許せんよなぁ。」

お「ほんまじゃあ」

などと、とっても嬉しい時間を過ごさせてもらいました。

沼田のおばちゃん、ありがとね!



別れを惜しみつつ、7時30分にパーキングを出発。こりゃあ、8時前に着くかな。

インターを折り、一般道へ・・・・・渋滞だ・・・・・ああ、今日は平日だ、みんな仕事に向かって殺気立ってるんだ(笑)


結局、現地に入ったのは8時30分。一時間もかかってしまった。


直接、物資へ。(受付より物資は下にあるので、必然的に僕の場合、物資が先になる)

男性がポツンと一人でゴソゴソやっている。

顔を見ると、譲渡会でも一緒だったメンバー。

「おはようございます。譲渡会以来だねー。」

等と話をしていると、その男性、譲渡会の前からずっと泊り込みでボラをされているとか。

12日までいるという。感謝感謝であった。
入れてくれたコーヒー(物資ボラの友人が善意のコーヒーメーカーを届けてくれていた、すごい、インスタントでないんだよ、うれしいねぇ)を飲みながら、譲渡会から今日までの様子なんかを話していた。

いったん、荷物を取りに車に戻り、振り向くと、ちょうど登ってくる車と鉢合わせ。

なんか、車内で運転手が両手を上げて手を振っている・・・・・

何、あんなに手ふってるんやろなぁとヨーク見ると、おとめ母ちゃんであった(笑)

思わず、駆け寄っては再会の御挨拶。

物資と隔離室、場所は違えども、同じ志で動くボラ仲間。
嬉しい瞬間であった。

「今日も物資でいるから上では会えんけど、ごめんよ」

「お互い様よー。頑張ろうな」

と、おとめ母ちゃんは、登っていった。



しばらくすると、愛車「ジムニー」に乗った愛すべき(笑)物資の上役さんが登場!

車を降りるなり、手を大きく振りながら「いらっしゃーい!」

うれしかったなぁ。

わずか2回、三日しかボラしていないのに、旧知の友のように出迎えてくれる。
この人たちと一緒にできる、って言うのがうれしい!と感じた一こまでした。

リーダーさんに昨日までの作業の様子を聞き、今日の予定を聞く。

「毛布がなぁ。上が要る、ってんで準備と整理を続けてたんやけど、イタチがでては、毛布にオシッコかけていくんよ。ほやけん、全部、ビニールに入れなおしているんよ」とのこと。

まだ一部未整理があるようなので、さっそくその続きを、新しく届いた毛布とともに開始。

梱包をあけると、毛布毛布毛布・・・・・。

中には、一緒にお手紙もある。

最初にあけたものには、「ホストファミリーをしていた○○です。これで、少しでも暖かくしてあげてください。一頭でも多くの子が暖を取れるように・・・・」と書いてあった。

ああ、ホストファミリーさん、ありがとう・・・・写真を撮り損ねたのですが、たしか大阪方面の方だったかなぁ。

他にも手紙が・・・・・・

支援コメント1












ありがとう!


また、おとめ母ちゃんが届けてくれた毛布の梱包には、
支援コメント2














こんなメッセージが張ってあった。
おとめ母ちゃんに聞くところによると、朝、自宅の玄関先に、毛布がおいてあって、この手紙が張ってあったそうだ。
ああ、母ちゃん、山口の地元で有名人!(笑)


袋詰めを終り、物資に戻って上の受付にボラ到着の記入をする。

車が少ない・・・・・朝一番のボラが少ないんかも・・・・。
そう思いながら、物資に戻り、次の話をしていると、新たなボラが。

「じゃいこ」さんやないか。
この人も譲渡会でお世話になった人だ。
週末の仕事が多いので、平日できる限り入っている、と言う常勤に近いボラだ。

「久しぶりー」などと話をして、作業の確認。

フードが、特に缶詰フードが、使いにくい(取りにくい)ほど山積みになっている。
フードは、病気の療養食用に、いろんな種類がある。
a/d、b/d、c/d、d/d、l/d、r/d、w/d、p/d、n/d、アダルト、パピー、メインテナンス、グロース、シニア、ライト、等まだまだ種類が多く、あちこちにおいてあるものもあり、これを一気にわかりやすく取りやすくしよう、と言うことになった。


しかし、この量。しかも置き場が・・・・・

何回となくボラさんが、整理してるのだが、あとからあとから届く物資で、一箇所に種類別に置けなくなってくる。それを、今後届くことも想定し、スペースを作りながら、配置換え。

ただ、ほとんどのスペースが埋まっているため、パズル状態である。


「これを、ここに移動すると、これは、どこへ。あそこにおくと、あそこのはどこへ。と言うことは、これをあっちにやって、あれをそっちへ動かし、向こうのはここへ持ってきて・・・・」ワケワカラン(笑)

それを二人で始めた・・・・・たった二人で。

ある程度、動かすと「ナナパパさん!」と声が。

「今、思ったんだけど、ここにおくと、あれが置けなくなって、これがああしてこうなるから、やっぱりこうしようか」とよりベターな配置換えを。

積み上げた缶詰の山をまた移動し、あれをこっちへ、これはあっちで・・・・・。

「ナナパパさん!」・・・・・まただ・・・・(爆笑)

「これをあそこにまわすと・・・・・・」言ってる本人も笑ってる。

もう笑うしかない状況である。事実、すべての提案は、二人でその場で検討し、ああでもないこうでもない、と置いたり動かしたり。

笑う・・・・・あまりの移動量に・・・・笑うしかない。


できた二人の合言葉
「頑張ろう!みんなで!」が上の合言葉なら物資の合言葉は

『手間を惜しむな、急がば回れ!!!』(爆笑)

しかし、笑うと力が抜けて、持ち上げている缶詰フード20缶がフラフラする。

てんやわんやをしていると、常勤に近い物資の若手にーちゃんが登場。このにーちゃんも譲渡会で一緒であった。
「うわー、来てたんや!息子は?」と・・・・・・

おいおい、今日は平日、息子は学校、有給はありません(笑)

三人での作業が続いた。
隣の部屋では、女性一人、黙々とパピーフードのサンプル整理。
ホンとに黙々と・・・・一人だからね。話し声が聞こえたら・・・・・怖い(笑)


少なかった・・・・・ボラが。

普通なら、上のボラが一段落すると、ボラ応援が入るのだが、それが来ない。と言うことは上も手一杯の状態かな。

昨日の物資ボラ。
リーダー2人、常勤ボラ3名。そして僕。総勢6名である。

気がつくと、12時半をまわっている。

「お昼にしよう!」

とりあえず、お昼を兼ねて休息を。

物資に戻ると、リーダー二人は会議とかで、上に登っている。
残りで、炊き出しの冷凍ピラフを食べているとリーダーさんのお帰り。

お盆を持って何か載せている。

「差し入れだよー!」

見ると「ぜんざい」であった!

いやあ、これ、ぼく、だいすき、うれしいなぁ・・・・・・
(あるのは知っていたので、実は待っていたのです。お昼に来なかったらリーダーに催促しようと思ってたから:笑)


お昼休み、少しノンビリ雑談。

午後からは、またフードの再開。
しかし、休む前の手順を忘れている。頭の回転が止まっている(笑)

互いに再確認しながら、開始。

昼休みでのボラたちの会話。
どうやら、みんな、物資のボラは初日に上でワンコを見たきり、ほとんど常勤なのに一回もあがっていないらしい。
みんな、ワンコを見てみたい、と言う意見に一致した。
でも、物資が物見湯山にあがって行ったのでは、迷惑かけるし。

なら、みんなで大挙して(ッて言っても6名だが)一度に見に行こう。
で、3時の休憩時間に大挙5名の軍団(一人忘れて置いていってしまった)でワンコを見に。
これぐらいのことは多めに見てください。お願いします。
一度もワンコを見ていないのと同じような物資に、ほんの少しの我儘を。

パピールームに案内されてコギのパピーを見る。

ああ、これはイカン!
ここは「禁断の部屋だ!」(笑)
パピーの甘い誘惑だ。イカン、里親希望なんか出したらイカン!(笑)

ふと見ると、どの物資ボラも同じような顔をしている(爆笑)
いや、一人だけ、マジで希望を出そうと悩み始めた青年がいた(爆笑)
もともと、ボルゾイが飼いたい青年、ボルゾイのミックスパピーに目も心も奪われ動かず。

僕は勇気を振り絞って(本当に振り切る思いで)「禁断の部屋」をあとにした。それが間違いの元であった(笑)

マラミュート見に行って、振り返ると、物資が誰もいない。
パピールームにも、すでにいない。

回りを見渡しても、どこにもいない。
エーン、心細いよぉ・・・・・・

一人で犬舎まで行くなんて勇気が出ない。
なんか、散歩しているボラや掃除しているボラさんに、
「あんた、なにボーっとしてんの?」と問いかけられているようで・・・・(笑)

きっとボラが少なかったせいだろう。
どの人も、手が回らない、と言う感じで、動き回っている。

でも、感じた。
ああ、ワンコたちは、このボラさんの愛情一杯受けて世話されてるんだなぁ、と。

散歩しているボラさんとワンコは本当に楽しそう。嬉しそうにはしゃぐワンコ。
パピールームのボラさんもみんな優しかった。

写真は撮れなかったけど、その愛情は感じた。
だから、大阪から戻ってきた子たちも、絶対に、みんな手厚い世話を受けている、と僕は信じられた。

その様子は、実際に世話をされていたブログ『杉の泊いぬ日記 ・ 2 』http://kubifurobo.exblog.jp/に書かれいています。写真もあります。どうか御覧になってみてください。

迷子になり、ひとりトボトボと坂道を下って・・・・(笑)
再び、物資・・・・・・

休息を終え、とにかく早く目処を立てないと・・・・・なぜか?
フード整理を担当した僕と「じゃいこ」さんは、明日二人とも来れないのである。

にーちゃんは、用事があり、早めに帰っている。

と言うことは、途中で投げ出すと、明日ボラに入る人にはわからない状態のままになり、収拾がつかなくなる。
じゃいこさんが僕の時間を気にしてくれるが、僕は、もともと最終までいるつもりだったので「御安心を」と言いながら、結局目標は達成した。


終わるちょっと前、物資のAAのスタッフ、あの「反町似」の兄ちゃんが、仕事を終えて登場。

「お疲れさまデース」

と入ってきて、僕の顔を見て

「あれーっ!」

僕「来ちゃった(笑)」

となりで、じゃいこさんが
「まるで、恋人に会いに来てるみたいやなぁ」と大笑い。

でも、確かに、そんな気分。

ワンコも恋人、ボラも恋人(まあ男性ボラさん、御勘弁を)

会いたくてきたことは確か、です。

だって、みんな・・・・・みんな・・・・・ウルウル

こんなに優しく受け入れてくれるんだもの。マジ、嬉しいよ。


この気持ちは、多分、僕のブログに来てくれている人と、僕が実際に会えるときも同じ気持ちになると思うのです。

心では、みんな同じ釜の飯を食っている(一升炊きでは足りんなぁ)

だから、物資では「本名」で呼ばれたことがない。
みんな「ナナパパさん」(笑)と呼んでくる。
リーダーは「パパ」と呼ぶ。(貴女を生んだ覚えはないのだが・・・・って産めないのだが)
ブログを読んでくれている人も、読んでいない人も「ナナパパさん」である。
もう、本名イラナイかも(笑)

全部終わらせ、すでに人気の消えた物資で、連日泊り込みの○○さんや数人と話しながら、明日来れない二人の作業報告と引継ぎを「じゃいこ」さんがしたためている。


時間、7時半。予想外に早く終わった。
もう受付にも戻らず、物資から直帰である(お前は営業か!笑)

大阪から戻されたワンコたちも元気である。(上記のブログで再確認)
ボラも少ないが元気である。

噂や憶測の話のどれ一つとして聞けなかったし、解明もされなかった。
でも、それでもやはり、現地で見る限り、聞く限り、ワンコたちは必死のボラによって守られ続けていることがはっきりとわかった。

みんな、ワンコのために頑張っている。このボラたちがいる限り、広島のワンコは絶対に救われる。僕はそう感じた。
そう、僕に感じさせてくれるボラ達であった。

上も下も関係ない、パピーも隔離も犬舎も物資も関係ない。
みんなが、自分の与えられた立場で精一杯頑張れば、それでワンコは救われる。

そして、物資の友たちと話が出た。
小豆島のピースハウス、山梨の多頭飼い、みんな知っていた。
そして、心を痛めていた。

広島だけでなく、みんなの心は全国に向き始めている。
動物を守ろう、と言う意識が確実にゆっくりと広まっていることを感じた。


帰途の途中、僕はやっぱり、白いワンコを探していた。

思いつく限りのパーキングに入っては探す。
でも見当たらなかった。
無事でいるのか、腹へってないか。

会えなかったが、また今度探してみよう。



深夜12時半。僕は無事に自宅に帰った。
車のドアを閉める音を聞きつけて、多分寝ていたのであろう、ウランもナナも激しくもつれた足音をたてながら、窓際までとんできて不審者用の吠え声を立てる。

ああ、車の音にさえ、気がつかないぐらい爆睡していたのね、ウランとナナは。

玄関を入ると、スリッパを銜えて鼻鳴きするナナと、尻尾のない尻を振るウランが。


はいはい、今、撫で撫でするから、ちょっと荷物下ろさせてね・・・・・・おしまい


uran_nana2003 at 14:47コメント(30)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月08日

前回の記事のレスについて

直接、記事に関してのことではないのですが・・・・・

明日、僕がボラに入る、ということを知った方から、多くの依頼書き込みがありました。

僕自身も、BBSの不確実情報を心配していたため、皆さんの依頼を簡単に受け止めておりましたが、その後、実はずっと考えていました。

そして、少々(どころか、非常に)不純すぎる点に気がつきました。

確かに、皆さんの心配もわかりますし、僕も、出来れば依頼にお答えしたい、と考えていましたが、あくまでも明日、行くのはボラであって、真相究明ではない、ということです。


僕がボラをして、わかったことは報告します。
でも、正直なところ、真相究明や事実確認などの作業は不可能とお考えください。

どう考えても、僕がそのような行為をするのは筋違いであり、間違っている、と先ほど自分の中で結論を出しました。

どうしても事実を知りたいのなら、AAの正式発表を待つか、直接林代表にお電話をするのがベターかと思います。

その点、依頼された方の期待を裏切ることになりますが、どうかお許しください。
安請け合いをして、本当に申し訳ありませんでした。

僕は自分の原点を見失っていました。

皆さんの依頼に応えよう、などと、自分が明日現地に入る意味を取り違えたのです。

僕はボランティアでした。

そして、今まで通りボラに入り、自分で見たこと、聞いたこと、を現地報告として書き上げます。

それで勘弁してください。
本当に申し訳ありませんでした。


この記事をアップしたら現地に向かいます。

明日は、精一杯物資ボラをやらせていただきます。


uran_nana2003 at 20:44コメント(23)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

広島に思う その2

「ハチドリ」・・・・・・以前アップしたものを再掲載させていただきます。
もちろん、CATCH&ALEX さんからの転載コピーです。

ハチドリ






この物語は南アメリカの先住民に伝わるお話です。


--------------------------------------------------------------

   森が燃えていました

   森の生きものたちは
   われ先にと
   逃げて
   いきました

   でもクリキンディという名の
   ハチドリだけは
   いったりきたり
   くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
   火の上に落としていきます

   動物たちがそれを見て
   「そんなことして
   いったい何になるんだ」
   といって笑います

   クリキンディは
   こう答えました

   「私は、私にできることをしているだけ」


-----------------------------------------------------------------

これは以前アップしたものですが、今回は書籍の表紙を載せました。
すでに以前から書店で販売されています。

そして、この記事を読まれた方が書店でこの本を見つけ衝動買いをされ、こういう内容もあった、とレスをくれました。

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(略)
それにしてもなぜ、ほかの動物たちは山火事を消そうともしないで逃げ出してしまったのでしょうか。
それは彼らが意気地なしで卑怯だからでしょうか。

大きくて力もちのクマは、しかし、幼い子グマたちを守るために避難したのかもしれません。
脚の速いジャガーは、しかし、うしろ足で火に土をかけることに気がつかなかっただけかもしれません。
雨を呼ぶことができる“雨ふり鳥”たちは、しかし、水で火を消せるということを知らなかっただけかもしれません。

------------------------------------------------------------------

この方は、これを通して「知らないことは罪」とおっしゃっています。
そのとおりです。

それは、この物語に出てくる、クマやジャガーや雨ふり鳥が「罪」だと言っているのではありません。
これを人間に置き換え、知らずに動物を飼うのは「罪だ」と言っていると思います。

物語に出てくるジャガーも雨ふり鳥も、知らなければやむを得ません。

でも、人間は己の力で「知る」と言う作業が可能な動物です。

ワンコを飼うのに、そのワンコの犬種による性格、躾の仕方、飼う上でのマナーの問題、そういった諸々の事柄を知らずに(知ろうとせずに)安易に買い(飼い)、自分の無知を棚上げし、吠えてうるさいから、人を咬むから、走り回るから、などと自分の都合に合わないから、と殺処分場へ持ち込む飼い主への痛烈な批判です。

これには、しっかりと耳を傾ける必要性を感じます。

「可愛いから」
「番犬になるから」

と、目先の欲望だけで、安易に飼う人が多くいる。それが、結局は殺処分の頭数を増やしている。

飼う前の人間の教育、が重要となっています。
そして、飼ってからも「知る」事を止めてはいけないと思います。

愛護センターなどの譲渡会では、譲渡前には必ず講習会を受講しなければ譲渡対象になれません。(徳島では講習会終了認定は一年間有効です)


非常に重要なポイントを教えてもらいました。
ありがとうございました。




譲渡するのも人間、譲渡されるのも人間、支援するのも人間、みんな『己を知る』ことのできる動物です。

僕は、もっと話し合いたい、理解しあいたい、と痛切に思います。
時間が無かった、わかります、忙しすぎる、わかります。
でも、話したい。


いろんな問題や課題をを乗り越えて、動物を救っていこうと思っている人たちのすべての思いが一つになれたら・・・・・それを夢見ています。
でも、夢で終わらせたのでは、ワンコは救われない。

それが、昨日の記事になっています。

『chika』さんへ。

一点だけ。
僕が書いたBBSと言うのは「広島ドッグパークBBS」であって「画像BBS」のことではありません。
画像BBSへの書き込みの皆さんの気持ちはわかります(わかるつもりです)ので。

記事の中でレスをする、と書きましたが、上記以外は今しばらくお待ちください。
申し訳ありません。


『通りすがりの猫』さんへ。
依頼であるハイジちゃんへの配慮、明日ボラに入ったとき頼んでこようと思います。
そして、できる限りハイジちゃんの件を聞いてこようと思います。

「里親希望者に渡して欲しい」ではなく
「なぜ、ダメだったのか、どこが悪かったのか」を知りたいのです。

それを知ることで、対話の道が開けるかもしれません。



でも、これはハイジちゃんだけでなく、他の戻ってきたワンコたちも一緒です。
また、一度も家庭を味わっていない、今だ家族に巡り合えないワンコたちも一緒です。
現地のボラさんたちの報告を読むと、みんなどういう事情で戻ってきたかわからず嘆いていますが、それを前面に出すと、ワンコに影響がある、とそれこそ必死に明るく接してくれていることが書かれていました。

大丈夫です!ハイジちゃんも、そういう優しいボラに囲まれて手厚い保護を受けています。僕は、現地のボラを信じています。

できるかどうかワカリマセンが、自分の目でハイジちゃんを見てきます(僕は物資なので、他の人に案内してもらいます)
他のワンコたちも見てきます。
それが、現地にいけない人たちへの情報伝達であり、行けるボラの後方支援の人たちへの役目だと思っているので。
(体調により、写真が撮れない場合もありますので、その場合は御容赦ください)


そして・・・・・「ハチドリ」です。

無知な自分ですので、まずは「知る」そして「動く」
小さな一滴ですが、できる事をやっていくハチドリになる、と決意を新たにしています。

広島は終わらない。

「ノーモア広島」が平和への合言葉なら、
「ノーモア広島ドッグパーク」が動物レスキューの合言葉になるように・・・・



uran_nana2003 at 15:33コメント(17)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月07日

広島に思う 自分たちにできる事

まず、東京で企画されていた学生主体の譲渡会、どうやら中止になりましたね。
学生たちの思いもわかりますが、計画に無理があるようで心配していましたが一安心です。


(内容的には、以前アップした記事と重複する部分が多々あります。お許しください)
さて、広島での譲渡会以降、急激に保護団体に対して脚光が当たりだしたように感じています。
BBSを見ても、AAに対する批判や譲渡会での不満などが、ボロボロ出てきています。

正当な批判ならまだしも、中傷とか噂話とかが、一人歩きしています。
「・・・らしい」「・・・・だそうだ」「・・・・と聞いている」など、不確実な情報が独り歩きをして、それで盛り上がってしまう。

僕は、自分のブログで、自分で見たこと、聞いたこと、を中心に書いていますし、よそへの書き込みも、それに準じて書いているつもりです。

僕自身がAAを知ったのは広島の事件であって、それ以前にはまったく知らなかった。ですので、「知らないことは書けない」と言うスタンスで、今まではブログで、保護団体の問題は一切取り上げていませんでした。

しかし、AAに限らず、保護団体全般的に人々の目が集まりだした今、書いておこうか、と思い始めました。
その理由は、広島のワンコを救う、から、悲惨なワンコを救う、という僕自身の中での変化があったからです。

そのあたりの変化は、何度か記事としてアップしていますし、広島は終りではなくスタートなんだ、というスタンスを持ち始めたことも関係しています。

実際、このブログにも、全国から悲惨なワンコの情報が寄せられ始めています。

山梨の多頭飼いしかり、小豆島のピースハウスしかり、岩手のドッグパーク崩壊しかり、です。
また、殺処分されるワンコたちの情報もありました。

これらの情報を知ることで、広島が投じた一石の大きさを痛感しています。

確かに、波紋の広がりで、人々の意識の中に変化が生まれ始めた、と思っています。
でも、これを、そのままにしておけば、きっといつか、消え去ってしまうと思うのです。

このうねりを、広島に集まった多くの善意を、どうすれば継続できるのか。
(以前も、ここで書きました。今も悩みぬいています。)
支援してくれる一人一人の個々の動きは小さいものです。
でも、その動きを集めれば、全国で動き始めれば、必ず大きなものになる。
そう思っています。

僕が今、考えていること。
それは一人一人が出来ること。

幸いにも、ネット環境のそろった人ばかりですので(当たり前ですよね、ブログを見に来てるんだから:笑)個々の地元の地元の愛護センター(名称に違いはあるでしょうが)や、地元の保護団体、などを検索しアクセスし、情報をつかむこと、事実を知っていくこと。
それは、組織にとって、急激なアクセス数の上昇につながるでしょう。
それを担当者が、どうとらえるか、にも反応していくかもしれません。

また、実際にセンターなり、保護団体主催のイベントなり、に足を運ぶことで、訪問者数も激増するでしょう。
「なんなんだ、これは?」と心ある組織人は考えると思います。(期待感を込めて書いていますので、そうそううまく事は運ばないことは承知の上です)

実際に足を運べば、譲渡を希望している人たちと出会えます。友達にもなれます。
会話の中で、ワンコの繁殖のことや、飼い方、なども話題になるでしょう。
「終生よろしく」なんて事は言わなくても「可愛いですよね。うちのも可愛くてしょうがないんですよ。癒されますもんね。ずーっと一緒にいたいもんねぇ」と話も出来ると思うのです。
そういう接点が増えることで、徐々にですが、何かが生まれていくと思うのです。

地元の保護団体も、支援が増えたり来訪が増えれば、「?」となるでしょうし、団体そのもの姿勢も変ってくると思うのです。
大きな団体だけでなく、一人で細々と保護を続ける人も多くいます。
そういう人たちとも連携をとっていく。
そんな小さな動きが重要かな、と感じています。

それは広島を契機とした大きな流れの始まりなんだ、と足を運ぶ一人一人が確信して行うことで、意識の変革が広まると思っています。

また、身近で出来ること。
地元新聞への投書も出来ます。

悲惨なワンコを救おう、という大上段に構えたものではなく、ワンコ飼いのモラル向上のために、という身近な話題で充分だと思います。
そういうワンコ飼いからの自分たちの周りをよくして行こう、と言う投書が増えれば、動物と接していない人たちも、徐々に「なんか最近違うな」となるのではないでしょうか。

そして、実際にワンコの散歩をしている時の一人一人の行動。
糞を拾うのは当然として、散歩途上の挨拶だけでも、雰囲気は変ってくると思います。
ワンコの散歩の時間帯ってけっこう、皆さん決まっている場合が多いでしょう。
いつも挨拶していれば、お互いに気持ちがいいし、向こうも少しずつ心を開いてくれるはず。

それって、大きな一歩かな、と思うのです。

もちろん、徹底した動物嫌い、と言う人もいますし、追い払うような人もいるでしょう。
でも、一人一人の地道な努力って、持続していくと、けっこう力になるんですよね。
すれ違うワンコ散歩仲間でも、そうやってフレンドリーになっていけば、今まで糞すら拾わなかった飼い主さんも変るのでは?と期待してしまうのです。

地道です。
ものすごく、時間のかかるゆっくりした動きかもしれません。

でも、地道だからこそ、花開いたときには確実なものになっていく。
マスコミが動いても、人はワイドショー的にしか見ません。
それよりも、一人一人の地道さが、確実に進めていく要因ではないでしょうか。

昔、「草の根運動」と言う言葉を聞いたことがあります。
雑草の根っこのように、目立たないけどしっかり地面に根を張って続ければ、それは無限に広がっていく。

今、僕たち広島を支援した人たちは、これを行う時期が来たように思えてなりません。

広島ドッグパークBBSに新しいBBSが立ち上がりました。

『わんこのためのBBS』というものです。
動物のレスキューや、今後の建設的な意見交換の場として作ってくださいました。
http://nsf.jp/bbs1/sr3_bbss.cgi?cat=202ganbare1

ここには、すでに、個人で出来る動きがアップされ始めています。


AAを始めとした保護団体を批判し中傷するのもけっこう。
でも、批判しても、ワンコを救うことにはなりません。
(批判された団体が、自らを省みて反省すべき点は反省し、改善すべき点は改善する、と言う動きが出れば、また意味はあると思いますが)
そのエネルギーを、自らの足で、ネットで、行動することのほうがワンコを救うと言う地道な結果を生んでいくと思っています。


ボラが動けば、団体もより良い方向へ変ります。
支援者が動けば、それは団体の襟を正します。

そうして、保護団体を、個人保護をしている人を、僕は応援していきたい。

批判よりずっと効果的で、ずっと優しい方法です。(簡単な、と言う意味ではありません。批判は刺々しいだけで、感情を逆なですることが非常に多いからです)

実際、批判や中傷で、保護活動を止めてしまった団体も多くある、と他のブログでの書き込みもありました。そうだと思います。やってられなくなりますよね。


僕が書いたものは、希望的推測を多分に含んでいます。
やっていないことですので、確定的に「できる」とは書く自信がありません。
「やってみなけりゃわからない」が本音です。

でも、「どうせ無理だよ」では、完全に動きが止まり、悲惨なワンコは減りません。
「少しでも」と言う思いで、みんなが動けば、それは「もしかしたら・・・」という状況になると思います。

これだけたくさんの人が広島に思いを寄せている。
このエネルギーを無駄にしたくありません。


『エネルギーの無駄遣いは省エネに反するし、環境破壊にもつながる』(笑)

僕の小さな脳みそでは、今はこれが限界です。
でも、いろんな人の智慧を集めれば、もっともっといろんなことが、いろんな動きが出来るはず。

力を貸してください。力を集めてください。

署名数16万の力を。
ボラ5000名の力を。
物資や支援金を送ってくれた支援者の力を。

『できることを、できる人が、できる範囲で、でも自信を持って』

そして・・・・



広島はまだ終わりません。
たぶん、僕の中では永遠に終わらないと思います。
また、ボラに入ります。



uran_nana2003 at 20:00コメント(37)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月06日

日常報告、そして情報

久しぶりの日常報告です(って、この前も少し報告したよな:汗)

昨日の日曜日、またまた息子のボラのお付き合い。

秋の季節になると、あちこちで祭りイベントが開催され、息子が所属する「和太鼓の会 こだぬき」も、あちこちから出演依頼が多くかかるのです。

まあ、そのほとんどが、老人福祉関係の団体であったり、障害児関係の団体であったり、と若者が主体となる祭りとは無縁のものが多いですね。

もちろん、ボラであるから出演料などは存在しません。
ある程度の寄付金はいただくのですが、そのすべては太鼓の補修と補充に当てられ、演技者は、お祭りの食券を頂いて、タコヤキ、ぜんざい、うどん、などを食べさせていただいています。(まあ、物資による出演料と言い換えればいいのかも)

演技者は、高校生を主体とした(数年前までは中学生を主体としていた。当たり前である。みんな大きくなって高校に進学したのである)メンバーと、和太鼓が好きな素人の大人の集団です。

息子は去年、『水口ばやし』の講習会に、わざわざ神奈川県まで行ってきました。
その講習会以降、太鼓の叩き方が変ったのです。
現場で教わってくることで、技術が飛躍的に上達したと言えるのでしょう。

昨日は、某病院の地方診療所のお祭りで、たたかせていただきました。


太鼓締太鼓1太鼓風景1







左から二人目、立ち台に乗せた締め太鼓(小さな太鼓)をたたいているのが息子です。

これが、水口ばやしの演奏シーン。

次の写真は、別の曲。
これでは、大きいほうをたたいています。
左から三人目が息子。
太鼓風景2







この日は、当然のようにウランさんとナナさんも御同伴。
ケイトが拍手をしていると、ナナさん不思議そうな顔でケイトを見ていました。
ウランは、何故か、流し目でカメラ目線。
和太鼓を見るウランナナ







その後、ウランさんナナさんにはハプニングが。

煙玉を上げられたのです。
和太鼓はオープニングの客寄せ太鼓だったのだが、太鼓が終わると「ドーン」「ドーン」と二発の煙玉が・・・・。

ナナさん、尻尾が消えてしまった。
ウランさん、下半身ブルブル痙攣状態で、びびってた。

まさか、花火が上がるとは聞いていなかったので、もう、撫で回すやら、お菓子で気持ちを逸らすやら、で、ワンコ相手にオタオタ。
ウランもナナも、焦っただろうなぁ。

おかげで、そのシーンの写真は撮れずじまい。ワンコ優先の結果でした。

ナナパパさんは、しばらくして落ち着いたナナさんとウランさんを、人気のない駐車場に連れて行き、少し走らせたり散歩したり。

戻ってみると、ケイトは、同じ遊びに来ていた白ラブ君と飼い主さんと熱い会話。
どうやら、ラブ飼いを画策しているケイトの情報収集であったようです。


しかし、ワンコ好きはどこにもいるものですね。
迷惑をかけるといけないと思い、少し離れた場所で遊んでいると、何人かの人が、入れ替わり立ち代り、エプロン姿のまま、そばに来ては

「触ってもいいですか?」

「この子、柴?」

「きれいな毛並みしてるねぇ」

などと、何故か、コギウランには目もくれず、皆さんミックスのナナに集中。
うーん、ナナは大人ウケするワンコなんだ、と思いました。


さて、「我が家はどうなる?」の、その後ですが・・・・(笑)


とりあえず、この日曜に愛護センターで開催される譲渡会に参加してみることになりました。
引き取るかどうか、は別問題として、久しぶりに愛護センターに足を運んでみます。
また、その翌週には「飼い主を探す会」が愛護団体の主催で別会場で開かれるので、それにも足を運んでみよう、と言うことになっています。


いろいろ話をしている中で、ケイトが何故、ラブ成犬にこだわるか、がわかりました。

”パピーは可愛さで、人気があるから引き取り手は多いだろうけど、すでに成犬になってしまっているワンコは引き取り手が少ない。
どうせなら、そんな子を引き取ってあげたいなぁ、と思って。”

うーん、確かにそうだ。これには反対意見は出せない。

ホントにそうだよなぁ、成犬になってしまうと、少なくとも初めてワンコを飼う人には見向きもされないだろうし、先住犬との相性もあるので、比較的穏やかなワンコなら成犬でもいいんだよなぁ。

でも、選ぶのが難しい。
いえね、気に入るとか、気に入らない、とかの問題ではなく、一頭しか選べない、他のワンコたちの行く末が気になりすぎて、一頭を選びきれないのでは・・・・と思うのです。

広島の事件を知って以来、どこでワンコを引き取るにしても、一頭しか選べない、残されるワンコが不安で不安で。
割り切るしかないのは、頭ではわかっているのだけれど、ワンコを目の前にしたら、その割りきりが出来るのか、と言う不安です。

と言うことで、譲渡会場に足を運んでみます。
その結果、どうなるか、はまったく見えません。



さて、日常報告は、こんな感じで終わりにします。



次に、また悲惨な現実の話です。

過日の書き込みに
「ピースハウス」に関する書き込みがありました。小豆島にあります。

ほとんどのワンコが、虐待を受けていたり老齢化していたり、で里親にも出せない状態の動物が、二人のボランティアによって、必死に生きています。
他にも、さまざまな情報がここのHPには掲載されています。

今までもいろんな悲惨な状況の情報をお伝えしてきました。

が・・・・・・正直、ココの情報は悲惨、を通り越して残酷な部分もあるかもしれません。
見る勇気がない人は、ワンコの所だけで止まったほうがいいかもしれません。

でも、これも事実なのです。衝撃的過ぎる内容ですが、事実なのです。

なんで、日本は飼い主がこんなに酷いの?と問いかけたくなります。


ピースハウス  http://www.peacehouse.join-us.jp/

uran_nana2003 at 12:45コメント(33)トラックバック(0) 

2006年11月04日

反省 2

さっそく、反省2である。

先ほど、鋭い指摘をいただいた。

反省の前にアップした「吐きそうなぐらいの現実」の中で、僕は、動物を飼う人の意識やモラルを向上させるために「ハチドリ」になる、と書きたかったのに、実際に書き上げた文章は、一般の(動物を飼っていない)人たちの認識を向上させる、というふうに書き表してしまった。

これはとんでもない間違いである。

あ、いや、全部が間違い、と言うわけでもないのだが、少なくとも、動物を飼っていない人の理解や認識を得るためには、動物飼いの人間達が意識やモラルを向上させ、動物を飼うと言うことを再認識していかないとだめなんだ、と言うことを痛感した。

ワンコやニャンコの立場を悪くしているのは「飼い主」(事業主も当然含まれる)と呼ばれる人間達なんだ。

だから、自分たち「ワンコ飼い」が、自らの意識を高めつつ、広く動物愛護の精神を訴えていく「ハチドリ」になるんだ、と自覚した次第である。

記事『吐きそうなぐらいの現実』は、修正し、書き直した。
読み直していただけると幸いである。

uran_nana2003 at 04:18コメント(17)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

反省

反省・・・・・の前に(いつもこれだ、このパターンばっかりで・・・スミマセン)


両目の見えないダックス「ひとみ」ちゃん、今日、広島テレビの取材があったそうです。なんでも、テレビで放送されたとか・・・・・。
うー、徳島では見えない・・・・と思う。

パークには、あと94頭(91頭かも)だそうです。
今日、14組の里親希望が来たそうですが、決まったのは3組。
希望者が条件に合わなかった、と言うより、血便など体調の悪いワンコが多かったようです。

そして、入院して手術をしていたスプリンガーが、虹の橋を渡ってしまいました。
せめてもの救いは、パークへ戻り、ボラさん達の暖かい看護の元、逝ったこと。
詳しくは『コーギー親子「ももみ」の食べて走って寝て・・・』http://blog.livedoor.jp/momo_mikan/に書かれています。


さて、本題。

広島の事件を知って以来、このブログ『わんダフルLIFE』は、随分と雰囲気が変わりました。
ウランとナナのネタを、もっとアップしたい、と言う気持ちもあるのですが、つい広島関連のネタが先になってしまう。

もちろん、ウランのナナのネタがアップされないから、家で蔑ろにされてる、と言うことは絶対にありません(笑)ので御安心を。


で、反省その1


広島の事件から、保健所の殺処分問題、他、様々な情報をお伝えしたり、自分で見てきたり、の中で、

「歯ぎしりをしながら」とか
「無力感で」とか
「非力を痛感し」とか

なんか、ものすごく悲壮感漂う文面が多かったことに気がつきました。
もちろん、実際に悲壮感や無力感はあるのですが、本当にこんな書き方で良いのか?と思ったのです。

そして「地道に」「地道に」とばかり書いている自分。

そこには、明るさも展望もなく、なんか、眉間にシワを寄せて必死に焦って苛立っている姿しか浮かびません。

ホントにこれでいいの?

違うんじゃないの?って思ったのです。

確かに、焦りも悲憤も苛立ちもあります。
あって当然の内容ばかりですので。

でも、だからといって、行動にそのまま反映したのでは「地道に」伝え語っていく作業が、怒りにまかせての言葉になってしまいます。
(あ、いや、これ、僕の場合ですよ。皆さんはそんなことないと思います)

「なんで理解してくれないの」
「なんでわかんないの」

と思うと、どうしても、苛ついたり焦ったり、まあ逆上まではいかないにしても熱くなりすぎる危険性ありますよね。

ですから、以前書いてきた

「歯ぎしりしながら」とかの文字(文章)は、すべてその冒頭に「心の中では」を付けようと決めました。

そして、心の中は荒れ狂い(笑)罵倒し(爆笑)ていても、いつもにこやかに笑顔を絶やさず明るくやっていかないと、と決めました。

事実、ボラをしている最中は、最初こそ涙・涙の連続だったと思います(初期にボラに入った方のブログでも、それがわかります)が、環境が良くなり、展望が開けてくると、ボラの間でも笑顔が広がり、それがワンコに良い影響を及ぼし、となっているのが、いろんな方のボラ報告でも書かれています。

もちろん、泣きたい話もたくさんあります。
が、泣くことは許されるだろうと思っています。
憤りや怒りを出さなければいけない場面もあるでしょう。
でも、怒りや焦りは、基本的にはもう出しません。
全て心の中で押しとどめ、笑顔と明るさで、「さあ、進めよう」とやっていきます。

あとは、必要な場面でしか怒りも悲憤も出しません。

それを教えてくれたのは「しなこさん」でした。

どんなに哀しくても、苦しくても、現場ではいつも笑顔を絶やさずに、ボラの人たちの支えになっていました。

それは、ボラの現場だけでなく、これから進めていこうとしている動物の命を守る運動にも通用することだろうと思います。

それこそが「動物を飼う」と言うことの意味を理解できていない人たちの心を開くポイントになっていくようにも感じています。

『明るく前向きに、出来ることを出来る範囲で無理なく「ハチドリ」として』かな(笑)

明るいハチドリが集まれば、その一滴一滴が大河となり、周りを少しずつ変えていけると思っています。



反省その2

これも、僕自身の反省の話です。

ボラに入っている方に(特に多くの回数入っている方に)「たまには休んでくださいね」と、よく書き込みました。
でも、これって、いつの間にか、その人が毎日行くのを前提としての話にしてはいないだろうか。
これじゃあ、「たまにしか休んじゃいけないの?」と突っ込まれてもなにも言えませんよね。

それを、ケイトに指摘されました(ああ、恥ずかしい:笑)
特に、広島、その近辺、の方のご苦労に対し、つい書き込んでいました。
これって、ものすごく失礼かも、って思ったのです。

僕みたいに遠距離にいると、どうしても行く回数が減るし、行きたくてもそうそう行けない=申し訳なく思いながらも、まあしゃーないか、とあきらめざるを得ない。

しかし、近隣の人たちは、行けるなら毎日でも、という思いでボラを続けているわけですよね。まるで仕事のように。

行ける距離だから「まあ、しゃーないか」と諦めきれない。
それが、ものすごい心理的プレッシャーになってるんじゃないのかな。

ボラが入れる日割り体制みたいな物が出来れば、地元の方もゆっくりと休みながらボラに入れるのでしょうが、県外組はどうしても、休日とか、有給での平日とか、になり、回数も少なくスケジュールも立てにくいわけです。
すると、地元のベテランボラがいないと、手順がわからない、内容に相違が出る、など問題を生んでしまうんですよね。
県外組はどうしても、回数が少なくなるからベテランボラにはなりにくい。必然的に、近隣のベテランボラに頼らざるを得なくなる=休みにくい。

この構図があるんですね。
それでも、現実にはベテランボラに頼らないと、問題が起きる可能性が多いから頼ってしまう。
それで、つい「たまには・・・」と書いてしまう。

ああ、矛盾!

でも、やっぱり地元のボラさんにも、ゆっくりと休息を取ってもらいたい。
でも、ベテランさんがいないと、わからない。

うーん、困った。

ある方に「休んでくださいね」と書き込んだ後、その人が実際に休みを取って休息の日に当てていると、現地が気になってしょうがない、休んでいても休んだ気分になれない、これならいっそ行ったほうが良かったか、となったそうです。

その方に、ケイトが「それってボラ休不安症候群」ですよね、と言うと
「ボラに入った人は、みんなかかるわよね(笑)」と返答が(笑)
(こんな病名があるかどうか、なんて調べないでくださいね:笑)

確かに「ボラ休不安症候群」かかります(笑)
後ろ髪引かれます、って言う書き込み多いもの。

でも、、この「たまには休んでくださいね」って言う言葉は、ちょっといけなかったかな、と反省するわけです。

と言うことで、しょっちゅう現地へ入っている皆さん、本当にありがとうございます。と同時に、うまく合間を見つけて休んでくださいね(これじゃあ、やっぱり一緒の意味になるかなぁ)


(なんか、今日の記事はうまく文章に表せませんでした。もう一歩、自分では表現に不満が残りますが、今は、こういう書き方しか出来ないのでお許しください)

まあ、今のところ、この2点に関して、反省しています。
今後、もっと出てくると思いますが、その都度、反省していきます。


最後に、また重い話題です。

昨日のレスに、またぜひ皆さんに見て欲しいブログ、の書き込みがありました。
管理者の方には、リンク紹介の了承をいただきましたので、下記にリンクしておきます。

ぜひ、見て欲しいと思います。

『ほっとはあとぶろぐ』ちいさな命を大切に…

http://reoabi.blog27.fc2.com/blog-entry-370.html




uran_nana2003 at 00:54コメント(3)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月02日

吐きそうなぐらいの現実〔改訂〕

タイトルの本題に入る前に・・・・・


「さあ!我が家はどうなる!」ですが・・・・(笑)

昨日、僕が記事をアップしたことをケイト夫人が知るとさっそくアクセスを開始・・・・

どこへアクセスしたか・・・・・

これだけのヒントでわかった人は「天才!」とお呼びします。

でも、呼ぶのイヤダカラ答えを先に書いておこう(笑)

 答
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
「徳島県動物愛護センター」
 ↓
 譲渡対象ワンコを検索。


帰宅した僕に聞こえるように

「なあ、うらん、黒い大きなお兄さんが来たら嬉しい?」

”げっ!それって、黒ラブやんか・・・・・”
(昔、ウランを飼う直前まで、我が家はラブ一本で決めていた経緯がある)

”お兄さん?雄やんか・・・・・”
”短足ウランと巨体黒ラブの子が産まれたら・・・・イカン、想像したらアカン!”

”飼うなら雌や、雌。雄はアカン!”

との文面が瞬間的に頭を走破。

ナ「なあ、愛護センターアクセスしたん?」

ケ「なんでわかるん?」

ナ「だって、黒い大きなお兄さん、って黒ラブ成犬やろ」
 「もらうなら、パピーだよ、パピー、雌」

ケ「だってぇ・・・・・・・」



食事のときに、ポロっとその話題が出ると、息子が

「誰が言い出したん!」

と呆れ顔。

息子「まあ、こまるのは、あんたら二人や」


と、まるで他人のような口ぶり。

”そういうお前やって、ウランとナナがナナパパとケイトにべったりのときに、ウランにぼやいていたやんか・・・・僕もワンコが欲しいなぁ、って。父さんはきっちり記憶しているぞ。”

息子は我が家で一番先に帰宅する。
必然的に、ワンコたちのいたずらの処理や、うんにょ、しっこの片づけをする羽目になっている。そこにでかいのが来たら、と想像したのだろう。

その後、ケイト夫人は、息子をパソの前から追い出し、さまざまなアクセスを試みていた。息子は「こりゃ、ダメだ」とパソを明け渡すと「先、寝るわ」とベッドへ。

ウランとナナは人がベッドで寝ている隣で寝るのが大好きなので、ダッシュで息子の後を着いていく。
今、書いていて気がついた。

”と言うことは・・・・・もう一匹増えると、布団の上に三頭。金縛りだな、こりゃ。”

ケイト夫人は、県内の保護団体を検索、飼い主を探す会が譲渡会をする情報をキャッチ。これで、とりあえず、二箇所の譲渡情報をつかんだことになる。
どちらから譲渡を受けるにしても、殺処分が一頭減ることは確かなのだが、本当に飼うのか・・・・・・今だ、不明だ。

ああ、これから譲渡会までが関門だなぁ・・・・・・


しかし、不思議なことに、ぱーくの子の里親に、とは思わなかった。
パークの子を、と言う気持ちがないわけではない。

今回の広島以降、さまざまな情報を知り、自分の足元での殺処分の話を見聞きしてからは、足元から変えていこう、と言う意識がいつも頭にあるので、もし飼うのなら地元から、と言う思いが強まっていたのである。

それに、我が家はAAの譲渡条件には合わない。不妊手術を先住犬二頭ともしていない。もらう子も(仮定ですよ、仮定!決定じゃありませんよ!!!!!!!)不妊手術をするつもりはない。室内飼いは完全だが。

そんなこんなで・・・・・・さあ、どうなる我が家!続く〜




で、やっと本題。(前置きが長くてすみません。現実逃避ではないのですが、一応「わんダフルLIFE」なもんで、日常報告も少しは、ね。)


ここ数日間、たくさんのレスを頂いています。
そして、その中には、別の情報提供も含まれていることが多いです。

僕自身が、ブログで「広島が終わりじゃない。広島こそがスタートなんだ」と書き続けているせいだろうと思う。
それは、事実であるし、実際にこのまま終わらせていいものでは、決して無い。


多くの情報が寄せられていますので、紹介をしていこうと思います。


「tea」さんから書き込みがありました。

『真面目に取り組んでいるこの記事も見て頂きたいと思いました。
 本当に日本の動物を飼うモラルの低さに怒りすら覚えます。』
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0303/28_01/

「ペットブームの陰に」と題された4回に渡るシリーズを読んでいただきたい。
僕の感想は控えます。一言・・・・・怒りと情けなさで吐き気がした!



昨日、「不要犬」の情報で紹介した「おてんばボーダー★風花★が行く!」のブログに

「みんなに知ってほしい物語・・・ 」と題した全6ページの特集があります。
http://blogs.yahoo.co.jp/twinklestarfuka/folder/1397329.html

重いかもしれませんが、ゆっくりと読んでみてください。
もちろん、この6ページの中には、昨日の「不要犬」の話題も含まれています。
でも、それ以外にも大切なものが多く詰まっています。


chikaさんからは、こんなレスを頂いています。

『ご存知かもしれませんが、日本聴導犬協会様です。
 こちらの候補犬は全て"捨て犬などの飼主のいない犬たちから選ばれてます。
 聴導犬は、まだ全国に11頭しか居ません。
 (育成には費用がかかります。)
 資金も全て一般からの支援でされてます。
 もちろん貸代も無料でされてます。
 活躍されているワンちゃん達はりっぱなワンコです。
 引き取れなくても、こういう場所に支援&応援する事も
 一匹でも多くのワンコを救えるかと思います。
 書き損したハガキ等の支援でもOKなんです。
 すみません、勝手な思いを書き綴ってしまいました。』
http://www.hearingdog.or.jp/index2.htm


そして、これがまた心が重かった。
「うさだ」さんという方からのレスである。

『いきなりですみませんが
山梨県の山奥に
家族を求めてる沢山の犬達がいます』
http://www.animalweb.jp/bokuiki/tatou_hp/

ここには、過去400頭の多頭飼いが存在し、マスコミにも報じられたらしい。
(僕は、この件を知らなかった)
しかし、数年を経て、マスコミも忘れ、ひたすらボラと学生たち、行政サイドが頑張って譲渡を行い、150頭までに減らしたらしい。
しかし、山梨の山奥にまだ150頭のミックス(聞こえはいいが、ようは「雑種」)のワンコが暮らしているのである。
フードにも事欠く状況で、ボラによってかろうじて生き延びている。


こんな現実が、ゴロゴロしている日本です。

たしかに、今回の広島での事件以降、少しずつではありますが動物の命に関する話題が生まれてきて、あちこちで、動きが始まっているのは事実です。

でも、その動きを上回る速度で、こうして悲惨な現実の情報が入ってくるのです。
そして、この悲惨な現実を引き起こしているのは、動物を飼っている人間達なのです。

さすがの僕も、この現実を前にして、少々たじろがざるを得ませんでした。

僕のブログに来られる皆さんは、ワンコを飼っているか飼っていないか、を問わず、動物に対する基本姿勢がある方ばかりですし、実際にボラに入ってお会いした方々もそうでした。

それだけに、この方たちとのネット上の交流が深まり、つい、この人たちをワンコ飼いの基準と思ってしまう自分がいました。

しかし、現実は違っているのです。

不要になった、と保護センターに持ち込む飼い主。
勝手に飼い猫が産んだ、と子猫を持ち込む飼い主。
散歩もせず、食事もろくに与えず、短い鎖につないだまま雨風に打たれている飼い犬。
散歩に行っても、愛犬のうんにょを拾わない飼い主。
どこでも平気でノーリードにする飼い主。
リードをつけて、普通に散歩をしているワンコを取り囲み、棒で叩こうとするのを止めない保護者や保育士。


これが現実なんですね。

世の中、おかしいよ。

それを声を大にして叫んでも、大多数の方々には「犬やろ」「たかが犬ッコロでないか」「そこらの野良猫やろ」と言う認識しかないのです。

ですから、広島にボラに行く、といっても、
「ようやるなぁ」
「ふーん、犬もらいにいくの?」
「好きやなぁ」
「あれ、ひどいね」
「かわいそうだよね」

と言う程度の反応しかない。

悲惨さを訴えても、前述した「犬やろ」で終わり。

大多数の人から見たら、ワンコ飼いのワンコ好きがやってるボラ、で終わりです。
それは、はっきり言えば「身内の争い」みたいなモンだからなんですよね。

動物に携わるモノが命を粗末にし、同じ動物に携わるモノがそれを救いに走る。
同じ動物に縁する者でも、両極端な2者が存在するのです。

動物を飼っていない人から見れば、そう見えても当然でしょう。事実ですから。

この、同じ動物飼いの命に対する認識の低さを痛感させられました。

でも、この認識の低さを、どうにかして変革していかない限り、法律でいくら定めても、悲惨な動物は減らないだろう、と思っています。
法律で縛れば、必ず抜け道を探します。心が変わらない限り。

それを考えると、「ハチドリ」と自分で言いながら、無力感に襲われ身動きできなくなりそうです。

でも、ここで立ち止まるわけにはいかないのです。

脳裏にはいつも、あの横たわったセントバーナードがいます。
あの悲憤を僕は脳裏に刻み付け、地道にやって行きます。

焦りもあります。
でも、焦っても、ことが進まない以上、歯軋りしながら地道にやって行きます。

どうか皆さんの勇気を少しでいいから分けてください。
お願いします。


最新情報です。

東京の学生たちが、広島のワンコの譲渡会を東京で開催するつもりのようです。
内容を見ましたが、心意気だけはわかりますが、計画はずさんで無謀です。
中止を!と言う声も多いようですが、いまだ中止の話は聞いていません。
http://rinascere.blog79.fc2.com/

ワンコを救いたい、と言う心意気を無視したくはありません。
でも、今のままでは無謀すぎます。
なんとか、学生たちの心をつぶさずに中止、あるいは延期に持ち込んで欲しいと思います。
学生たちは、これからの保護運動には大きな力になります。
また、われわれの跡を継いでくれるボラにもなります。
それだけに、なんとか、本当の保護活動というものを学んで欲しいと、切に願っています。

長くなりました。申し訳ありませんでした。




uran_nana2003 at 19:54コメント(37)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

2006年11月01日

えーい!ダメだ!

やっぱり辛抱できん!!!!!!

書く!!!


広島を契機に、いろんな人たちと交流が深まり、いろんなブログを訪問して、現実を数多く直視させてもらいました。

先ほども、また一つ・・・・・・

ちんぴら犬リューの更生日記http://pareana.exblog.jp/

の中の、今日の冒頭記事に、

『不要犬ってなんだと思います?
この子達の現実を知ったとき、頭がくらくらと、絶望感が。
しかし絶望しているのは、この子たちです。』
http://blogs.yahoo.co.jp/twinklestarfuka/35949772.html

(この記事のオリジナルはこちら『http://blogs.yahoo.co.jp/dede925jp/34031341.html』です)

とありました。

わかってはいる現実ですが、その事実をこうして目の前で見せ付けられて、僕も頭がクラクラとしてきました。

無力だ・・・・・情けないぐらい無力だ。

また、杉本彩さんのブログ(http://aya-sugimoto.at.webry.info/)にも、ドッグパークの署名活動の件(芸能人文化人2800名分の署名)と、別の書籍の紹介がありました。この書籍も、殺処分されていく動物たちを克明に取材したものです。


広がっています。
確実に動きは広まっています。

それを、実感します。

でも、その広がりはまだまだ微々たるもの。
諦めず、挫けず、地道にやって行きましょう。

頭がクラクラするほどの悲痛な現実ですが、これを無視して前に進むことは出来ない。

ここで、僕たちが動きを止めたら、パークで死んでいった子達、愛護センターで殺処分されていった子達に、申し開きが出来ませんものね。

身近な場所でも、モラル向上を訴えつつ、散歩のときに出会ったワンコ飼いさんたちにも、言い出す勇気がなくても、挨拶を交わしましょう。
毎回、挨拶を交わせば、そのうちには話も出来るようになる。
そうすれば、少しずつでも、モラル向上も訴えられるし、意識も変えていくことが出来る。

そう自分に言い聞かせ、ハチドリで頑張ります。



uran_nana2003 at 17:11コメント(34)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

ヤバイッすよ、こりゃ、マジで・・・・・

などと言うタイトルに「おおっ!」と惹かれて読みに来た皆さん、期待(笑)を裏切って申し訳ありません(爆)

どのような期待に胸を膨らませ、御訪問くださったか、ワカリマセヌが・・・・


我がウランとナナの飼い主ケイト夫人が、のたもうた。


『わたしもしたーい!』

ん?何を?
バリケン洗い?
お散歩?
物資の仕分け?


とある、某ブログ〔物資でお世話になったリーダーさん(いつからリーダーやネン!との御指摘もありましたが:笑)のkanさんのHP〕に、kanさんが、ボラを休まれて休息をとった日の出来事、というか、その休息のとり方・・・・・・これをしたい!と申されるのじゃ。

どのような休息か、というのを、無断でそのHPから引っ張ってこよう。
(著作権は無視させていただきました。広島を再訪するときの『ささやかなお土産』で誤魔化します:笑)


引用ここから〜

ずっとお留守番をしてくれているアイにん、ビーちん、ベスっち、にゃん太郎先生。何にもしなくたって一緒にいるだけで満足してくれる。にゃん太郎先生は腕枕。アイにんは右手、ビーちんは左手、そしてベスっちは足(水虫じゃないから大丈夫!)でナデナデ。一度にするナデナデの限界です。3年前まではこれにラブたんがいたから大変だった。顔も使っていたような気がする。これぞ、わんにゃんまみれー♪

幸せだぁ。

〜引用終わり

これです・・・・・・・

これを「したい」と、おっしゃっています・・・・・・


”ついにきたか・・・いつかは、こんなこと言い出す、と思っていたが、あのブログに誘発されて、とうとう出たか・・・・・”

恐れていた事態にナナパパは・・・・・・・・オタオタしつつ、シドロモドロ。

が、頭の中では、ワンコ3頭の撫で撫で地獄絵図(極楽絵図?)がリアルに描かれている。
しかも、恐ろしいことに・・・・

”うーん、やっぱ雌やな。もらうとすれば愛護センターだな。”

などと言う、聞いてはいけない言ってはならぬ文が頭の中を疾駆する。

実は、このケイト様のお声のあとに、娘が弁当作りながら(最近、娘がずっと二人分の弁当を作ってくれている:感謝)「犬欲しいよなぁ(目の前に二頭いますよ、でかいのが)もらえば、殺処分が一頭減るしなぁ」
(ああ、なんというウィークポイントを突いたセリフ。ナナパパはその『単語』を使ったセリフには反論出来なくなるではないか)


ね?ヤバイでしょ?
マジ、ヤバイと思いませんか?(笑)



譲渡会に参加している間、娘がワンたちの世話をしてくれていたのですが、娘がいつも世話になっている先輩さんがワンコに詳しく、うちのワンコたちも世話になっていたのです。
そして、「ウラン、少し痩せさせないと寿命が短くなるよ」と指摘されたらしい。
もともと、ワンコ好きな娘、可愛くて仕方のないウランの寿命が、というところに、グサっときたらしく、ナナパパたちが譲渡会から帰ってきて見ると、でかいサークルと、食事量のメモ、一日の散歩スケジュール、などが書かれたボード、など、ワンコを取り巻く環境に大きな変化が。

突然の変化に驚いたナナパパと、しばし解釈の問題で言いあいにもなったが、娘の理屈に一理有り、ナナパパ白旗。(三日坊主で終わらないか、少々冷たい目で見ている部分もありましたが、三日以上続いている。こっちが完全白旗だな)

まあ、今までサークル無しで、好き放題させていたので、躾とメリハリの意味でも仕方がないか、と納得。今までが溺愛状態だったから。(でも、今でも溺愛はカワラナイ。)

そして今日まで、ウランさんナナさん、変化に対応しつつやってきて、このセリフ。


娘がワンコに対しても生活に対しても大きく変化した上でのセリフだけに無視はしにくい。

しかし、予防接種が、診療費が、ああフロントラインも安くない(笑)


正直、困った(爆笑)

本当に困った。
なぜって?

頭から否定できるほど、三頭目を拒否していない自分がいるから、困っているのです。ああ、困った・・・・・・三頭目かぁ・・・・・宝くじが欲しい(当たり券ですよ)


そんなこんなで、困っていると、目の前にナナが匍匐前進してきて、白目を出しながら僕を見上げています。

せっかくだから、写真を撮ろうとすると、顔を上げた。
まあ、いいか、とパチリ。
犯人ナナ












写真には「犯人ナナ」と出ると思います。

その証拠はこれ。
壊れたぴーぴー壊れたぴーぴー2












娘が買ってきてくれたピーピーなるオモチャを一日で穴あきにして鳴らなくした(笑)それでも気に入って遊んでますが。
この破壊犯が「ナナ」


さあ、我が家はどうなる!(爆笑)


本日、広島関係は書けていません。
まだまだ書きたいことはありますが、たまには、日常のワンコ暮らしもアップしないとね。

でも、意識の奥底には、いつもあります。
パークのワンコたちと、愛護センターで死を待つワンこたちが。

パークのワンコたちには「生」が見え始めました。
でも、愛護センターのワンコたちには「死」が目の前なのです。

なにかしないと、どうにかしないと・・・・・と焦る自分がいます。
焦るな、と言い聞かせつつも、やはり焦ります。

ナナの純粋な瞳を見るたびに胸が痛みます。



uran_nana2003 at 16:25コメント(8)トラックバック(0) 
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