2006年10月26日

譲渡会報告 パート3

長々と引っ張った譲渡会の報告も今回で最後となるでしょう。

すでに、あちらこちらのブログでは、譲渡会以降の状況もアップされ、新たに10頭以上のワンコたちが巣立って行った様子。
うれしい限りです。
と、同時に、今だ良縁に巡り合えないワンコたちのことを思うと、胸が痛みます。

さて、以前紹介していました、仙台から写真を撮りに走った写真家「峰ハチヨ」さんの、ドッグパークのワンコたちの写真(http://www.sm.rim.or.jp/~mine-46/hiroshimainu/hiroshima1.html)がリニューアルされ、新しい写真と入れ替えられました。そして、警告!という文面も大幅に追加されています。

この惨劇を忘れないために・・・・
記憶に刻み込むために・・・・・
ぜひ、もう一度見てください。

そして、もう一つ、新しいネタが。
チャイママさんという専業主婦(と、御自分ではおっしゃっていらっしゃいますが、僕から見ればすばらしい写真家さんです)がワンコたちの写真を撮って、特集としてアップしています。
〔この記事をアップしたときには『写真家』と紹介しましたが、御本人から「私は写真家ではありません。おこがましく感じてしまいますので、大変申し訳ございませんが『写真家』の部分の訂正をお願いいたします」との御謙遜の訂正依頼がありましたので、訂正させていただきました。が、上記しましたとおり、僕から見れば、すごい写真家だと思っています。〕

こちらも、ハチヨさんに甲乙つけがたい記憶を残してくれます。
ぜひ御覧ください。
特集 眼なざしの果て〜置き去りにされた犬たち〜
http://www.rungraph.com/docks/



では、報告会最終編を・・・・・の前に(いつも、このパターンやなぁ:笑)


昨夜、パート2をアップしたあと、アップ記事にクレームがつきました。
一番身近な読者「ケイト」様から(爆)

文句言った希望者さんは書いてあるけど、良識ある希望者さんのことは書いてないなぁ、と。

そうでした。確かに、インパクトが強かったのは苦情を言ったりクレームを言ったりする希望者さんで、良識ある希望者さんは、じっと耐えていたのです。それ故に、インパクトが弱く、ついつい書き出すことを失念していました。

申し訳ありませんでした。
今日のアップで紹介いたします。


さて、本題。


駐車場で一夜を明かした我がファミリーは、寝坊しても大丈夫なように、と駐車場で寝たはずなのに、しっかりと寝坊した(爆)

まだ朝明けきらぬ午前5時過ぎ。
「イカン!」と目を覚ました僕は、あわててハンドルを握りパーク入り口の坂道へ。

すでに、多くのボラさんが別の駐車場に満杯状態で、てんやわんや。
顔見知りのスタッフに声をかけ

「今日は物資まで車入れるよ」と言うと、

「いいけど、停めれるかなぁ」と・・・・。

すでに何台も入っている様子。

「まあ、行ってみるわ」

声を残したまま、坂道を登る。
ゲートはまだ閉まっているが、ロックはかかっていないので、自分で開けて車を入れる。
物資倉庫の裏に回ると、すでに数台の物資担当とスタッフの車が。

何とか、隙間を見つけて駐車する。ドアを開けると、そこはゴミ置き場。
プラスチックゴミが山になっている。
山を踏みつけながら脱出し、物資へ。

「おはようございまーす!」

すでに何人もが準備をしている。
が、我が愛すべき(笑)リーダーさんは、まだの御様子。

程なく、車をブイブイ言わせて登ってきたリーダー車。
助手席に人影が。

「あ、誰か拾ってきたんだな」

大して深く考えず、とにかく準備を始める。
昨日、売れてしまった商品を補充したり、レジの点検をしたり、と。

息子はとっととお土産担当に向かっている。
ケイトは受付スタッフと、最終打ち合わせ。
昨日のトラブルの改善など、真剣である。

その合間をぬって、僕は駐車場へ向かう。

昨日取り忘れた写真を撮るために。

白々しくうつる供養碑

『供養碑』である。

これは、駐車場の中央に位置して、何段もの段の最上部にある。
たぶん、下の段は、埋葬用のスペースなのであろう。


白々しく感じたのは僕だけだろうか。
こんな立派な供養碑がありながら、セントバーナードを始めとして、40頭ものワンコたちは、焼却もされず、隠すように掘られた穴に無造作に投げ込まれていたのだ。

怒りが蘇る。

程なく7時前になり、全体説明会が開催された。
今回は写真も撮らず、なんかぼんやりしていた。

説明会も終了し、それぞれが持ち場に帰る。

物資に戻った僕は、昨日トラブルのひとつになった受付待ちの行列整理のための、ガイドロープを張る作業に。
そのとき、一緒に作業してくださった方は、リーダーの車で一緒に来られた男性の方。

何気なく帽子を見ると「○○」と書いてある。

”リーダーとおんなじ名前だ(冷や汗)”
”子供じゃないから(爆笑)旦那さんだな、こりゃ・・・・・”

態度急変!(ってことのほどもないけどね)

とにかく作業を続けるが、まずロープが無い。支柱も無い。
使えるものを探す作業からはじめる。

駐車場のはじっこをウロウロ探していると、工事用のトラロープがあった。
しかし・・・・きちゃない!
が、贅沢も言えず、覚悟を決めてロープを取り出す。

”絡んでる・・・・・”

内心渋々、表面は明るく、ロープを解き、腕に巻きつける。
そのまま支柱探し。

なかなか使えるものが無い。

駐車用の三角コーンがあるので、これでいこうか、と思い持ち上げると・・・
直射日光に晒されすぎてパリパリと壊れていく(涙)

どうにか程度の良いものを選び出し、通路状態に並べるが、まだ足りない。
脚立、ソフトクリームの看板、立て看板、使えそうなものを何でも並べて、どうにかロープを張ることが出来た。

しかし、お世辞にも見栄えがいいとは言えない。
物資が無いのだから、これで良し!

自己満足で終わらせ、物資へ戻る。
なんと、たかがロープ張りに1時間以上もかかっている。
もう九時前である。

今日は順調にやりたい。
トラブルを減らしたい。
そう願いつつ、準備万端。

九時半、車が入ってくる。
しかし、今日はボラではなく、本職のガードマンが駐車場入り口と、したのゲート付近に常駐し、無線連絡もスムーズに行われている。

ボラは、入場してきた車の誘導と交通整理、出入りの誘導である。
昨日と違い、今日は駐車場専属担当のボラも準備されている。
昨日ほどの渋滞は避けられそうだ。

車を降り受付に向かう人の列も、ガイドロープのおかげで車との距離も保てるし、割り込みもなくスムーズだ。

昨日と違うのは、行列のあちこちにも見受けられる。
ポイントポイントごとに注意書きがたくさん張られているのである。
それも、キチンとワープロ処理されたものが。
誰がいつ準備したのかわからないが、昨日の反省を踏まえて作られたものなのだろう。
ある場所では
「身分証明書、現住所確認書類、印鑑(シャチハタダメ)の三点セットがないと受付は出来ません」

別のところは
「車に犬を乗せたままの入場はお断りいたします」

など、昨日、トラブルの要因になった事柄が全部注意事項として記載されているのである。
少なくとも、昨日の反省は生かされている、と感じた。
改良された希望者行列

行列も長かったが、スムーズに行えた。
ソフトクリームの看板が見えるだろうか。
手前には但し書きの看板も見える。(あっ、今確認したら手前の注意書きは手書きだ:汗。奥の三角コーンに貼り付けてあるのはワープロ書きである:笑)



どうやら、下の駐車場や道路でも、同じ注意書きが各所に掲示されているらしい。
(見てないけど)

車は、最初に50台、入れたら、あとは駐車場の状況にあわせて、空きスペース分しか登らないようにゲート付近で調整しているらしい。

おかげで、上の駐車場でのトラブルは皆無に近かった。
また、ボラたちが、入場する車の中を見ながら、犬の有無をさりげなくチェックしている。

そして、受付がスムーズに流れた最大の要因は、リーダーの旦那さんであった。

昨日は受付の前が銀行のキャッシュコーナーみたいに、開いたスペースにどんどん入り込み、ごった返したのだが、今日はリーダーパパが、順を追って、空いた受付に人を流し、片手のハンドマイクで、

「本日、上の入場は50名(50組)ずつの入場となっています。入場まではしばらく時間がかかりますので、御了解ください。」

「受付待ちの方で、一名を残して物資販売所を御利用くださることも出来ます。」

と、こまめに案内をしてくれているのである。

丁寧な説明のおかげで、受付待ちの希望者たちも、素直に待ってくださっている。

行列の途中では、コカコーラ提供の無料飲料水が提供されている(これは昨日もあった)

リーダーパパの案内のおかげで、待ちの希望者さんたちが物販に集まってくる。

「うちの犬、ダックスなんだけど、この洋服入るかしら」

「テリアなんだけど、この首輪太い?」

などと、ボラに尋ねては、ボラと一緒に商品を探す。

フードボウルも、自分の犬の食事量をボラと相談しながら選んでいく。

ボラのほうも、みんなワンコ飼いだから、自分と同じ犬種の人の相談には応じやすいし、判らないときは、その犬種を飼っているボラを呼び対応する。
特別な犬種の人はいなかった様子なので、販売所のあちこちではボラと希望者さんの談話が続く。

今日は本当に順調である。
希望者さんも、ボラさんたちと話をしたり、家族で話していたり、と昨日のトラブルがウソのようである。

しかし、その時間、下の駐車場は大変だったようだ。
上に登るのを制限したために(と言っても、空きスペースがなければ登っても駐車できないのだからやむを得ないのだが)非常な混雑になっていたようだ。
(これはあとで聞いた話である。)

しかし、やはり早い時間にはバリケンを抱えて降りてくる人は少ない。
時々、である。

昼過ぎあたりから、バリケンを抱え、ワンコを抱えて降りてくる人の数も増えだしてきた。
時々、大型犬も混じっている。

その里親さんたちは、過日アップした「巣立っていったワンコたち」に写っている方々である。

長い時間、行列で待たされ、上に登っても、入場するのにまた長時間待たされ、文句の一つも言いたくなるだろうに、どの里親さんたちも、文句も言わず、ニコニコとワンコを抱きかかえて降りてくる。

「写真を撮らせていただいてもよろしいですか?」の声にも、笑顔で「お願いします」と応えてくれる。
はっきりと記憶が残っていないのだが、大型犬を受け取られた御家族のお父さん(中年の方でした。僕と同年代ぐらいか)写真を撮ったり、ボラが喜んでいるときも、ずっとワンコの頭をなでながら話しかけておられた。

”ああ、この人なら安心してこの子を任せられるな”

嬉しい瞬間であった。
何故か、そのシーンだけは覚えている。

面談が決まらず譲渡されなかった方々も多数降りてこられたが、どの方も不平も言わず、落ち着いておられた。

もしかすると、昨日の希望者さんたちも、こちらの対応さえ上手くいっていれば、みんな文句も言わず、いい人たちだったんだろうなぁ、と思い起こした。

なんかつらかった。
昨日の不手際がウソのように順調なだけに、昨日の希望者さんたちに申し訳ない思いが溢れた。

確かに、不心得ものもいるだろう。
不埒な考えを持つ希望者もいただろう。
そんな会話も聞いているし、ほかのブログにも書いてある。
でも、そんなのは、全参加者2000名(1500名?よくわからないが)の中の、ほんの一握りの人数でしかないのでは、と思っている。

そのホンの一握りのあくどい人のせいで、純粋に里親希望をしている人たちに迷惑をかけている、と言うことがやっと判った。

受付の厳しさも、面談の厳しさも、もし、悪い奴が一人もいなければ、もっと和やかに、もっとスムーズに、ワンコたちも暖かいファミリーに巡り合えたかも知れない、と思うと、情けなくなってくる。

混雑のあまり、帰った人、書類不備で帰った人、そんな中にも絶対に純粋に里親になりたかった人もいたはず。

悪いことを考える奴、軽薄にワンコがもらえるから、と考える人、そんな人さえいなければ・・・・・。
純粋な希望者だけなら,AAのスタッフもここまで緊張しなかったのではないだろうか。

「広島ドッグパークの犬」と言う一つのブランドになってしまったワンコたち。
でも、暖かい家庭に迎えられたワンコたちは、「広島の犬」ではなく、個々の家族の一員として暮らしていくのだ。

たくさんのワンコの写真を撮りながら、いろんな思いが渦巻いた。

僕が写真を撮るのを知っているボラたちは

「ナナパパさん、バリケン降りてきたよ」とわざわざ教えてくれる。
僕はレジを飛び出し、カメラを持って写真を撮りに走る。
フッと我に返り、レジを見ると、すでに交代要員がちゃんと担当してくれている。
仲間のボラにも恵まれた。ありがたいなぁ、と思う。

昨日の記事の最初に、僕は泣いた話を書いた。
それは、こんな恵まれたボラたちに囲まれていた、その人たちからのエールであったのだ。

ボラとしては自分の担当を抜け出し写真を撮るなんて不謹慎かもしれない。
でも、不謹慎でも撮って良かった、と僕は思っている。

僕の思い出としてではなく、今回のことで急激に増えた僕のブログの読者の人たちに
「こんなに、いい顔で巣立っていきましたよ」と報告できると言うその思いが先にたっていた。

東京の人、青森の人、北海道の人、全国の人たちが、駆けつけたくても駆けつけられない人たちが、ボラ参加報告のたくさんのブログを探し回っては感動を共有してくれている。

だから、どのブログもアクセス数は増えていると思う。
そんなエールを送ってくれる人たちに、少しでも伝えたい、知って欲しい、と僕は思っている。


譲渡会そのものには、不備もあったと思う。不徹底もあったと思う。
でも、今は、巣立って行ったワンコたちの幸せを僕は祈りたい。

不備な点は今後の課題として検討すればいいのである。
もっとも、こんな体験が役立つようなこと自体が来ないほうが嬉しい。


すべてが終わり、販売所を片付け、テーブルを片付け、バックヤードを仕切っていたブルーシートを取り外し、いつもの顔に戻った物資保管所。

どの顔も「終わった」と言う安堵感で一杯であった。

がしかし、これで終わったわけではない。
今だ、100頭以上の子たちが良縁に恵まれていない。
それをだれもが知っている。

今日をやりきっただけなのだ。
明日からも、ボラも譲渡も続く。

でも、今日は終わった。

駐車場担当の息子の兄貴みたいな好青年は7時過ぎの新幹線に間に合うように5時半ごろ、物資を飛び出していった。爽やかな挨拶を残して。

ほかにも遠くから来ている人は多かった。
昨日は、出雲から来ている物資の人と知り合った。
今日は長崎からのボラと知り合った。

いろんなところから、いろんな人が、ワンこのために、と言う一心で駆けつけている。
そして、また散ってゆく。
ボラとはこういうもんだ。
感動を共有しながら、それぞれの街へ。

我がファミリーも、仲間と別れを惜しみつつ、「また会おう!」と言葉を交わして帰路に着いた。

会うことがあるのだろうか・・・・。
もう二度と会えないかもしれない・・・・。
でも、同じ時間を共有し、同じ感動を味わったこの時間は消えることはないだろう。



エピローグ

山陽自動車道に入った僕は、途中のサービスエリアで食事を取った。
食事のあとは、ケイトも息子も爆睡である。

"おつかれさま”

そういいながら、僕は高速を走った。が、睡魔には勝てない(笑)

途中のパーキングに入り仮眠を取る。
しばらくして、目覚めた僕は、目覚ましにコーヒーを買いに出た。

コーヒーを買い、振り返ると、そこに一匹のワンコがいた。
じっと僕を見ている。
白い色の中型犬である。
もちろん、首輪なんかしていない。

そのワンコがじっと僕を見ている。
僕は、その視線をはずせなかった。

ワンコはしばらく僕を見たあと、フッと横を向き、歩いていくと、屋根のある場所で横になった。
でも、横になったまま僕を見ているのである。

”ここにもワンコがいる。野良だから食事も困るだろうし、人にも虐められているかも・・・・”

つい、今まで僕はワンコのレスキューに広島にいた。
そして、ワンコたちを助けたつもりになっていた。

でも、目の前にいる一匹のワンコすら僕は助けられなかった。
連れて帰りたい、と衝動が湧き上がったが、それは出来ることではない。

自分の非力さを感じ、浮かんでくる涙を抑えられなかった。

車に乗った僕は、ゆっくりとワンコの前を通る。
ワンコはやはり僕を見ている。

”頼む、生き続けてくれよ!”

バックミラーに写るワンコに声にならない声をかけながら僕は帰ってきた。





uran_nana2003 at 20:53コメント(31)トラックバック(0) 
広島ドッグパーク 

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コメント一覧

1. Posted by setsu   2006年10月26日 21:10
お疲れさまでした。
個人的に気になっていたのに、夜の闇にまぎれてみる事ができなかった供養塔が見れてなんだかスッキリしました。本当にむなしい偶像ですよね。あれ。
譲渡会も1日目いろんな事があったようですが、その経験が2日目にすぐ反映されていたんですね。
そしてパークには、まだご縁の無い子たちが残っているんですよね、ほんとうに幸せになって欲しいと思います。

人間が生殺与奪の権利を握っている生き物、その中でも愛玩されるために存在しているペットは、愛し愛される家族がいることこそ、幸せだと今回の事を通じて痛感しました。
エピローグの子も含めて。一頭でも多くの犬が、幸せな犬生を遅れますよう願ってやみません。
2. Posted by Yuri Meine   2006年10月26日 21:21
2日目は色んな事が改善されていたんですね。やっぱり、AAの皆さんも、ボラさんたちも、精一杯やっておられた。そのことを確認できて、ホッとしました。そうだと信じていましたが、やはり色々な不満や批判を聞くと、「これが本当だとしたら…」と猜疑心が膨らんでしまいますよね。
でもナナパパさん始め、AAさん・ボラさんはそんなに責任感じないでください。皆さんただのワンコを救いたい素人の集まりであって、人をさばくことに長けた精鋭部隊ではないのですから。それを察することが出来ない方にも問題があるのです。
一部のあくどい人のせいで全体が緊張しピリピリしてしまう…これは本当に悲しいことですね。
ロープの張られたソフトクリームには笑ってしまいました(^皿^)いや、絵的にですよ。頑張って創意工夫されたんですもんね。
最後のエピソード…心中お察しします。私も、できない立場です。何度涙をのんだか…。
3. Posted by なつき   2006年10月26日 22:08
昨日は物資の事を教えてくださって
ありがとうございました。
なんか、ナナパパさんを矢面に立たせてしまったようで
すみませんでした。

高速のパーキングのワンちゃん、実は
夏に関東から九州に行く時にあった子だと思います。
汚れてはいましたが白く、シャンとしている子でした。
そんなに有名なパーキングではなかったんですが
なんでこんなところにいるのだろう。。。と
しかし、この子は私が見る限り生きる力のある子でした。ちゃ〜んとご飯をくれる人の所にいって(次から次へと)肉付きもよく売店のおばちゃんにも
可愛がられていました。心配なのは玉ねぎと交通事故ですが、きっとこの人食べる物くれるか?見定めていたのかも?しれないですよ。
グルメな子で家の子用のフードを分けて見ましたが
食べませんでした(^_^.)
4. Posted by あっつ   2006年10月26日 22:31
お疲れさまでした。
北の大地のファラオ飼いです。
いろんなサイトを回り、そしてやはりここに戻りました。あえて今日一日の最後に
ナナパパさんの文章が読みたかった。
そして、やはり心が温かくなりました。
今回の 広島ブランド のワンコ達の件では
いろんな事を感じさせられました。
言葉の威力 言葉の魔力 言葉の暴力
そして、言葉の癒しの力
あらためて、人間とワンコの事を深く考えさせられます。
繁殖のこと 毛皮のこと そして未だに暖かい家庭に恵まれていないワンコの事 殺処分場
感じる力、度合いは人それぞれかもしれませんが
毎晩寝る前にうちのワンコの顔をじっと見る癖がつきました。もう2度とこんな悲劇はたくさん・・・
でも、現実として目をこじ開けて見なければ
まだまだ悲劇は続くのでしょう・・・
リアルを見せ、いろんな事を教えられました。

有り難うございました。
ほんとうに・・・・お疲れさまでした。
5. Posted by ぶっぱんのさなちゃん   2006年10月26日 22:59
譲渡会のことを思い出しながら、読ませていただきました。
我が家のワンコは山の中に捨てられた猟犬のなりそこない(らしい)でした。大型犬ですが骨と皮になってふらふらと歩いていました。一回役所に引き取ってもらったのですが、殺処分にすると連絡があり、私が引き取りました。トイレのしつけはできていたものの、ワンコの緊張が取れるまでに数年かかり、その間どれだけかまれたり格闘したことか・・・その間にも足が動かなくなったり、アレルギーが出たり、病院通いが続きました。6年たった今は何とかふつうのワンコになりましたけれど。
今回パークのワンコたちの里親さんになってくださった方たちも、これからいろいろなことが起こるのだろうなと思っています。でも必ず気持ちは通じると思います。
みんなが幸せになってほしいと心から願っています。
6. Posted by ジロー   2006年10月27日 00:38
ナナパパさんはじめまして&譲渡会お疲れ様でした。
いろんな方のブログを拝見し、ナナパパさんのコメントに感動しました!ちょっと惚れました・・・(^^;
私もブログを開設していますが、昔から文章を書くのがとっても苦手で、短い文章を書くのでも何時間もかかったり・・・(この文も結構時間がかかってます。。。)
パークの件で、いろんな方のコメントにガッカリしたり、感動したり。
自分が思ったことを文章できずモヤモヤしていると、ナナパパさんのコメントがいつも目にとまり、私が言いたいことが書いてあり感激しました。
こちらのブログにもパークの様子など詳しく書かれているので、私も気持ちは広島にいるようです。
ありがとうございます。
ワンコ達のことだけではなく、自分自身いろんなことを考えさせられました。私も自分ができることを何かしようと思います。
まだまだパークも大変だと思いますが、みんなでがんばりましょう!
7. Posted by ナナと次元の母ちゃん   2006年10月27日 00:43
5 ナナパパさん、行けない私に代り悔し涙、嬉し涙流して汗流して来て下さり感謝致します。コメ返し泣きながら読ませて頂きました。お友達・・・嬉しいです(T_T)子供の頃、現在のような過激なペットブームではなく野良ちゃんや、ご近所で産まれた子犬をもらうのが当たり前な感覚でした。現在は世の中の大人たちの事情がわかるにつれ全てのペット達に申し訳ない気持ちがつのります。勝手な人間を許して欲しい、人間と共生するために、もう一度考え直す「時」をパークの子達(今までは公になってないことが多い)が、身体と心(彼らにも心はあるもんね!)を犠牲にして訴えてくれたのではないかと思います。もちろん、原因は元管理者、経営者、国、ですがね。一時のお祭り騒ぎで終わらせないように皆さんと一緒に頑張りたいです。ブログを持たない私より前に立って頂くことになりますが(^_^;)これからも、宜しくお願い致します


8. Posted by 刹那   2006年10月27日 02:36
初めて書き込みます。ナナパパさん、ご家族の皆様、お疲れ様です。いつもながらとてもわかりやすい言葉で犬達の事を記して下さってありがとうございます。いろいろな場面でいろんなアクシデントにぶつかった譲渡会だったようですが、全ては犬達への愛ですね。関わった人々の愛ですね。最後に笑ってください。私達が手を差し伸べなければいけないのは、譲渡会が済んだ後のこれから。末永く末永く自分の出来る事を私も忘れないように続けたいと思うのです。あ・文章が固いわ、私ってば。
9. Posted by おとめ母ちゃん   2006年10月27日 06:49

昨日 行ってきました。
お昼までで帰ったのですが(友達が里親希望になってくれて母ちゃん運転手)帰りに物資に寄りシェパードちゃんのママさんにお会いしました。ゆららの帰りに寄ってほしかったぁって言われてました。

母ちゃんあれやこれやとひとみのものならずおとめのものまで大人買い!
ついでに我が家節約の為父ちゃんのバリカンまで買っちゃいました。
土曜日 また行ってきま〜す!
10. Posted by おとめ母ちゃん   2006年10月27日 07:19
追記

気にしておられた 片目のコーギー(ウインクちゃん)
隔離室のリーダーさんが引き取られました。
新しい名前は くるみちゃん です。
すでに 2コーギーのママさんですがこれで3コギママさんです。
11. Posted by Kan   2006年10月27日 07:37
ご報告・・・物資、再びバザーコーナーを設置しました。
今週はこの準備でずっと遅い帰宅になって、我が家のわん'Sは少々ご機嫌ナナメです。
全国の皆様から送っていただいたありがたい物資ではありますが、ドックパークの子にはまだ使えない物がたくさんあります。ほとんどがボラ仲間(完璧身内だぁ)ですが、里親さん希望で来てくださった方、わんこを心配して立ち寄ってくださった方などが買ってくださいます。ほとんどが犬飼いなので、楽しそうにお買い物です。これはちゃんとドッグパークのわんこ達の医療費になるのですから。無駄な事ではないと思います。
今日もこれから行ってきます。
そうそう!おとめ母ちゃんさんにたくさんご購入いただきました。ありがとうございます。またお待ちしております♪
12. Posted by matuken   2006年10月27日 08:28
ナナパパさん、本当にお疲れさまでした。
そして本当にありがとうございます。
新しい家族に迎えられたワンコも、まだ残っている
ワンコ達にも、必ず幸せが待っていることを
信じています。
そしてエピローグのワンコ…。
ナナパパさんの気持ちが痛いほど伝わります。
私達は非力ですね。涙が止まりません。
何もかも悟ったようなワンコの眼差し、立ち振る舞い…
辛いです。
忘れてはいけない事。広島の事も野良ワンの事も
保健所ワンの事も。出来る事から頑張りましょう!
本当にこの度はお疲れ様でした。
息子さん、奥様のご活躍ぶりにも感謝致します。
ワンコの為に留守番された娘さんにも!
なんてチームワーク、フットワークのいい
ご家族なんでしょう!羨ましいです(笑



13. Posted by みっかまま   2006年10月27日 12:44
みんなタスケたい、ケド、それはできないんですよね。
今、飢えや紛争で死んでるコドモ達だってたくさんいる。
しなこさんのブログで「イヌとブタ」を比較してたヒトがいたけど、
そんなこと比較しなくたって、ダレも「ワンコのレスキュー」だけが至上命題だなんて言ってない。
「命をオモチャにするヤツはユルサナイ!」って言ってるだけ。

ワタシ達の力は小さいですよね、デモ、出来る事を出来るだけ、焦らず止まらず続けるしかない。
ゆっくりでも、停止しないで、少しずつでも前進。
ガンバロウみんなで。ですよね。
14. Posted by あーももママ   2006年10月27日 15:36
ナナパパさん お疲れ様でした。

昨日は返信レスありがとうございした。感動して思わず鳥肌立っちゃいました。
今日もしなこさんのブログには、判ってくれてない人たちのスレが。。。イヤになりますね。しなこさんが思ってる気持ちを判ろうともせずに。。。

譲渡会での、たくさんの報告ありがとうございます。
ナナパパさんの文章は、とても優しくて判りやすくて
とても好きです。
ケイトさん・息子さん・娘さんが羨ましいかぎりです。
いいなあ〜ナナパパさんがご家族で!

パークのワン達が全て幸せになれるように。。。
まだ時間はかかるとは思いますが、力を合わせて 頑張ろう!みんなで!
15. Posted by タロウの母   2006年10月27日 17:43
初めまして 
広島の件で色々彷徨っているうちに
こちらに辿り着きました
うちの仔たちも捨てられた組
捨てた人に自慢したいくらい とってもいい仔たちです!もしかしたら うちの仔になるために 
捨てられたのかもなんて思ったりもして(笑)
今回の仔たちも本当の家族に巡りあうための
なにかの試練だったのかもしれません
それにしてはとてつもなくひどい試練だったけれど…
 
この世に生まれてくる命がすべて幸せになるように
祈らずにはいられません
16. Posted by あんこ   2006年10月28日 08:46
おつかれさまです。うちの旦那 息子さん覚えてましたよ。よく走り回ってらっしゃったそうです。
お疲れ様でした。
今回の件で殺処分の事も考えさせられました。
今までも 目を背けていただけなのかもしれません。
今回 友達が 里親を断られました。殺処分の子を助けてと頼みました。
問い合わせをしてくれました。
犬の飼い方の講習を1時間受けて 保険所の人がどこで飼うか確認してそれからだそうです。
。。。。。が その講習 2週間に1時間のみ。。
そのこは 1日2時間だけ働いてて その講習の時間と重なるんです。そりや 命預かるんだから 時間作れと言われればそれまでだけど・・・
なんだか・・複雑な心境です。
17. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 11:32
setsuさんへ
供養碑って意外と判りにくいところにあるんですよね。僕も、最初のボラの時は探したけど見つけられませんでした。
まさか、下の駐車場の方にあるとは想像しなかったので。
でも、スッキリしていただけて幸いです。
今も徐々にファミリーさんが決まっていっているようですが、みんな幸せになってくれよ、という思いで一杯です。
18. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 11:37
Yuri Meineさんへ
二日目は確かに改善されました。もちろん、ベストというわけには行きませんが、前日よりベターという感じです。
はい、あちこちのブログだけ見ていると、確かに疑心暗鬼になってしまうと思います。
僕も現場を知らなかったら、たぶん疑いを持つかもしれません。
それだけに、現場からの声は大事だな、と思います。
AAの方からも、現場の生の声が届くと、もっとスッキリするのでしょうが、あの忙しさでは、そういうことを望むのさえ酷な気もします。いろんな方のボラ報告は本当に参考になります。
最後のエピソードは、別な方の書き込みで救われました。ありがたいな、と思っています。
19. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 11:40
なつきさんへ
「白い犬」の情報、ありがとうございます。
本当にこの情報で、自分の心が救われました。
実際のところ、本当に、この犬がそうだったのか、という証拠はつかめませんが、確率は高いです。
と同時に、そうであってほしいという願望が募ります。
物資の件、どうってことはありませんよ。
自分の知りえることを経験に基づいて書かせていただいただけですので、御安心を
20. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 11:44
あっつさんへ
褒めすぎです。照れます
この広島をきっかけに、少しでもいろんな部分に目を向けて現実を見つめて生きたいと思います。
僕も、自分のワンコたちを見る目が変りました。
いつもワンコたちに語りかけてしまいます。
「お前の仲間たちは救っているからね。安心しなよ」って。
21. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 11:47
物販のさなちゃんさんへ
そうなんですよね。ワンコを飼うということは、気力労力が必要ですよね。時によっては財力まで。
その長い時間の蓄積が、ワンコと人との心の交流を産み出すんですよね。
ホント、ワンコたちには、教わることが一杯あります。
そして、新しいファミリーさんには、地道な努力が必要となるかもしれませんが、頑張って欲しいと思います。
22. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 11:49
ジローさんへ
惚れてくれてありがとう!が、照れますな!(笑)
僕も、自分の中で、この広島をきっかけに新しい何かをつかみたいと思います。l
そして、いろんなことを考えていきたいと思います。
23. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 11:54
ナナと次元の母ちゃんさんへ
そうです。彼ら(彼女ら)は、身も心も犠牲にしてわれわれ人間に何かを伝えたかったはずです。
それを汲み取っていき、彼らの二の舞を減らしていくことが、共生する人間の使命ではないのか、と考えています。
しっかり考え、じっくりと行動を進めていきたいと思います。
日本人の特性の「わーっと騒いで忘れてしまう」部分を注意しながら。
24. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 11:57
刹那さんへ
そうです。
重要なのは「これから」なのです。
譲渡会は、一つの山に過ぎません。
山はまだまだ続きます。これから続く山のほうが峻険だとは思います。それだけに、一人一人の小さな力を失わないように、力をあわせていかないとダメだと思っています。
みんなで頑張っていきたいと思います。
25. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 11:59
おとめ母ちゃんさんへ
いつもいつもご苦労様です。そして、ありがとうございます。
なかなか、現地を再訪できず、悶々としておりますが、現地で頑張っていらっしゃる皆さんに、本当に感謝の思いで一杯です。
ウィンクちゃん(今は「つくし」ちゃん)本当にうれしです。良かったです。
その後の状況もブログアップされていて、本当に安心しています。
26. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 12:02
Kanさんへ
状況報告、本当にありがとうございます。
現場の雰囲気がリアルにわかって喜んでいます。
そうなんですよね。物資で、現状のワンコたちには使えないものでも、キチンと役立てていく、それがありがたいですね。
またHPにも遊びに行きます。
27. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 12:27
matukenさんへ
白い犬に関しては、ある方の書き込みで、本当に心救われました。
ワンコの瞳は、人間より奥深くものを言いますね。瞳を見ていると、切なくなります。
広島はまだ終わりませんが、同時進行で、自分の目をいろんな場所に見開いていきたいです。
28. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 12:30
みっかままさんへ
そうです。
「命をオモチャにする奴は許せません」です。
一人一人が頑張れば、その力は大きなものになりますもんね。みんなで頑張りましょう。
29. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 12:40
タロウの母さんへ
母さんのところの子たちも、きっと母さんと巡り合うために順番を待っていたのでしょう。きっとそうです。
パークの子達もそう信じていきたいです。
うちのナナも、里親募集で譲り受けたワンコです。二頭いたのですが、先住犬がいたために、ナナだけを引き取りました。今思えば、二頭とも引き取ればよかった。救いは、元親さんが、非常に犬好きで大切に飼われていることが判ったことです。今頃はきっともう一頭も、元気でいることと信じています。
30. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 12:46
あーももママさんへ
そうです。まだまだ時間はかかると思いますが、じっくりとやっていきましょうね。
しなこさんも、アップしだしているし、理解者は確実に増えていますよね。もちろん、わかってくれない人への説明説得などは不可欠と思いますが、しなこさん御自身が非常にしっかりとした考え方を持っていらっしゃるので、その点、僕は安心しています。
『雨降って地固まる』と祈っています。
31. Posted by ナナパパ   2006年10月30日 12:50
あんこさんへ
こちらこそ、息子を覚えていてくれたんですね。ありがとうございます。
まあ、走り回ることが役目の息子ですから(笑)
保健所の講習会ですか。そうですね。
確かに講習会受講と飼育環境の確認後の譲渡というのは、安心が持てますが、講習会の時間帯や回数は便宜を検討してもらいたいですね。
それが理由で、飼いたくても飼えない人も絶対いるはず。
そこに、ちょっとの検討を加えてもらえれば、救える命が増えるんですものね。当初やメール等で交渉してみる必要があるかもしれませんね。

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