2011年01月28日

止まったらオシマイ

人間は立ち止まった時から老化が始まるんだよ。

じゃぁ、立ち止まった時っていつか、ってことなんだけどな、それは、例えば目標を見失った時だな。目標がなくなったら、当然どこに行けば良いかわからなくなるから、立ち止まらざるを得ない。そして、そのままだったら、そりゃ老化していく。

それから、守りに入った時だな。これも老化だ。会社のポジションを守るとかな。だから、そんな奴はベンチャーには要らない。ベンチャーは先に行くのが仕事だからな、つねに前へ、前へと進んでいく必要がある。

ただ、時々見かけるのが、「会社を守るために仕事をしていること」が、攻撃だと勘違いしている奴だな。仕事が拡張しているんだから成長だろう、と思うかも知れないが、そんなことはないぜ。目的が会社を守ることなら、そりゃぁ、老化だ。

人間だけじゃない、会社も老化する。この責任は社長や取締役会にあるわけだけれど、老化が始まった会社は基本的に終了だ。ただ、本当に終了するまでの時間はそれぞれ。ゆーーーくりと死んでいく会社も山ほどある。じゃぁ、その衰え方のスピードは何に左右されるかって、そりゃぁ、外部要因がほとんどなんだよ。繊維業みたいに東アジアの安価な労働力がどんどん供給される分野は一溜まりも無い。一方で、自動車みたいにインフラ整備に時間がかかり、特許で守られている財産もたっぷりとある業界は比較的安泰だ。ただ、もちろんそれだって20年も経てばどうなっているか、わかったもんじゃない。

とにかく、前へ、前へと進んでいくこと。そして、その目的は守りでは駄目だ。防御は最大の攻撃、なんて概念は、会社には存在しない。

uranobuu at 16:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 経営のコツ 

2010年03月27日

洗面器に顔をつけているオレたち

地獄のハイウェイさんが、理研の博士の扱いが酷いと怒っておられる。

博士の値打ちはこんなもん?
http://blogs.yahoo.co.jp/katsuya_440/63231058.html

オレに言わせれば、博士の値打ちなんてこんなものだろ。というか、もっと安いな。なぜなら、「こんなひどい扱いならプー太郎の方がマシだ」って、家でひきこもりやっていたりするからな。そんな奴は何も生産しない。いや、正確には二酸化炭素とうんこを生産しているだろうけどな。そんなものは社会にとっちゃァ、クズだ。二酸化炭素製造機、あるいはウンコ製造機としての機能しか持っていないんだからな。

いや、オレも二酸化炭素とウンコは製造しているけどな。

もちろん、全ての博士がバカセだとは言わない。地獄のハイウェイさんが怒るのももっともだと思うよ。でも、ただ文句を言っているだけじゃ、何もかわんない。理研が博士をそういう扱いにしているのは、まさしく、理研が博士というラベルにそれだけの価値しか認めていないということだよ。地獄のハイウェイさんがそれに文句があるなら、もっと高い価値をつけて、雇える会社を自分で作れば良いだけの話だ。地獄のハイウェイさんはオレでも知っているくらいの有名ブログなんだから、それくらいやってみれば良い。最悪なのは、人様のやっていることに文句を言うだけの評論家様であって、こんな恥ずかしいヤツはいない。ただ、烏合の衆にとっては格好の理解者だから、「素晴らしい、もっと言ってくれ」とか思う奴がワラワラと集まってくるんだろうな。なんか、ちょっと前にそんな映画があったな。カイジだったか。

正直に言えば、こういう、博士の扱いが酷い状態というのは、オレたちみたいな起業家にとっては超チャンスなんだよ。だって、いくらでも有能な奴を拾ってくることができるからな。ところが、実際はそうでもない。何故か。そのあたりに転がっている博士は本当に使いものにならないんだよ。オレは社長として何人かの博士を雇用して、使ってきた。でも、どいつもこいつも使い物にならない。よく言われる、「コミュニケーション能力の欠如」とかじゃない。基礎的な学力が足りない。しかも、そいつらはゆとり世代でもねぇんだ、恐ろしいことに。というか、最近のゆとり世代の、上澄みの部分は実は凄い優秀だと思うぞ。木曜日も20代の奴らと今後のビジネス展開について色々とディスカッションしたけれど、全く同じレベルで話ができる。もちろん、その背後には箸にも棒にもかからないゆとり君達が山ほどいるんだろうが、とにかく「ゆとり」とかラベルを付けてしまうのはオレは反対だ。それに、ゆとりじゃない博士も、そこら辺に転がっているのはほとんどバカセだ。もう、10打数10安打位の確率でバカセ。お前ら、研究室で何やってきたんだ、という感じだが、オレが論理的な間違いを指摘しても、ただただ途方に暮れているだけ。なぜなら、自分がなぜ怒られているのか、どこが間違っているのか、それすらわからないでいるんだからな。こうなってしまうと、もう処置なし。それで、馬鹿が3人ぐらい集まって、「社長は何を怒っているんだろう」「どうしたら良いんだろう」と、徹夜で相談している。3人寄れば文殊の知恵と言うけれどな、3博士が寄っても何の知恵も出てこない。0にいくらかけ算しても0だからな。それで、朝になって、「すいません、どうしたら良いか教えてください」って、お前ら、マクドか吉牛でバイトでもしてこい、という感じだ。

「こんな酷い扱いじゃぁやってらんない」と思うのは勝手だが、そのあとの選択肢がプーなら、話はオシマイだ。まだ、安い銭で理研で働いた方が、社会の役に立つ。馬鹿を支援する馬鹿は「安売りするな」とか言いそうだが、店晒しでくさっちまうくらいなら安売りした方が良いんだよ、馬鹿。

大体だな、研究なんて、そう簡単に金にならないんだよ。今やっている研究がお金になるのは10年、20年先の話。それがどんなに社会に役に立とうが、目の前にあるラーメン屋や、土方のお兄さん、マクドのバイトの方が、今この瞬間は役に立つんだ。しかも、そいつらは必ず役に立つけれど、研究なんてどうなるかわかったものじゃない。ところが、それをやっているのが大学とかだから、「末は博士か」とか言われちゃう。全然違うだろ。研究なんて、趣味なんだから。プラモデル作ったり、アニメ観たり、アダルトビデオ観たり、ゴルフやったりしているのと何の違いもないんだ。これっぽっちも偉くなんかない。ノーベル賞科学者がなんだって?文科省の手先になって政治家に圧力かけるだけの馬鹿どもだろう?あ、田中氏だけはちょっと違う感じだけれどな。もちろん、研究の延長で凄い成果が出て、社会の役に立つことだってある。それは、スター・ウォーズやアバターが凄い成果を出すのと同じだし、マイケル・ジャクソンが凄い成果を出すのと同じだ。研究なんて、そんなもんだろ。

研究がそんなに立派だっていうなら、その研究をベースに会社を作って、可哀想な博士達を雇えよ。そういう会社も少しずつはできてきている。ただ、残念なのは、そういう会社のニーズに合うだけの能力を持った博士がほとんどいないってことなんだよ。

オレはこれまで博士を何人も雇ってきた。オレの自慢は雇ったことじゃない。その博士を、誰ひとりとしてクビにしたことがないことだ。あ、でも、今、オレの会社にバカセはいないよ。ついて来れなくなって、自分で辞表を出しちゃったから。でも、これは別にパワハラでも何でもない。社会って言うのはそういう場だ。研究室が酷い、奴隷だ、みたいなことを言う奴は一杯いるが、そんなに酷いなら、社会に出てみろ、ということだ。オレの会社ではいつでも求人しているし、オレの知り合いの会社でもいくらでも求人している。就職氷河期?冗談じゃない。氷河期なのは新卒主義、年功序列、終身雇用なんて馬鹿げた看板をぶら下げている一部の会社だけだ。日本が問題なのは、こういう無能向けの会社に、有能な奴が行っちゃうことなんだけどな。有能な奴の背後に旧態依然とした価値観の奴ら(親とか、親戚とか、彼女とか)が山ほどいて、自分で信念をもって進路を選択出来ないんだろうな。

しかし、そろそろそうも言ってられねぇだろ。山一證券が潰れ、カネボウが潰れ、JALが潰れ、今はマスコミも青息吐息。ようやく、小さい会社に有能な奴らが入ってくる時代になりつつある。もう少しだな。もうちょっと我慢したら、トンネルの出口が見えてくる。

uranobuu at 12:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 社長の日常 

2010年02月02日

ホリエモンのメルマガ

ホリエモンがメルマガを始めたらしいな。

堀江貴文のブログでは言えない話

しかし、ブログでは言えない話って言うのはちょっと気になるな。いや、読んでみたいってわけじゃないぞ。普通に考えりゃ、ブログに書けないことはメルマガにだって書けねぇだろ。ホリエモンだって、ブログとメルマガがメディアとしてほとんど一緒っていうことはわかっているはずだ。

まぁ、要はメルマガにしないとお金が取れないってことなんだろうな。俺はそれ自体は否定しない。お金を払う奴がいるんだから、月額840円、1万人に読んでもらって月額840万円。結構な稼ぎじゃねぇか。素晴らしいことだよ。どんどんやったら良い。

俺は読まないけどな。

uranobuu at 13:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 社長の日常 

2010年01月07日

社長にしかわからない話だが

折れたらだめなんだ。折れたら、一生かかっても取り返せない瑕疵を作ることになる。

倒れるのは良い。倒れたら、また立ち上がれば良いんだよ。

逃げたらだめなんだ。一度逃げたら、「あいつは逃げる奴だ」ってレッテルを貼られる。貼られたら、もう経営者として認めてもらえない。

後ろを見せるなってことなんだよな。どんなに逆風だって、絶対にそっぽを向いちゃ駄目なんだよ。絶対に前を見て、突き進まないと。

こんなことは、学者やサラリーマンや公務員たちに言っても全然わかんねーだろうけどな。

uranobuu at 02:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 経営のコツ 

2009年06月08日

株式公開はゴールじゃない

若手社長が集まる交流会に顔を出してみた。

こいつらはやっぱり勢いとかあるから、話を聞いているとオレみたいなおじさんでも結構勉強になる。と、同時に、こいつらはみんなライバルでもある。だから、「あぁ、こういう弱点があるんだな」というのも当然分析してある。

今日話をしていて思ったのは、ほとんどの社長が株式公開をひとつのゴール、目標として設定しているということ。こういう会社はまず間違いなく駄目会社だ。なぜなら、株式公開とは、あくまでも手段だからだ。では何の手段か。会社で何かを成し遂げるための手段だ。具体的には資金調達。株式公開によってお金を得て、目標を達成する。そのためには当然リスクも背負う。それは、会社が人のものになるということだ。別にやりたいこともなく、資金調達する必要もなく、そこそこに儲かっているなら、プライベートカンパニーでやっていきゃぁ良いんだよ。それなのにどうして株式公開するのか。

株式公開は確かにわかりやすいひとつの目標ではある。しかし、それは山を登るときの二合目、三合目の目印に過ぎない。もっと上まで上っていこうとしている人間にだけ、その目印には意味がある。

uranobuu at 09:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 経営のコツ 

2009年04月14日

契約書は絶対

この間、面白い話を聞いて椅子から転げ落ちたぞ。いや、冗談ではない。本当に転げ落ちた。

どういう話かと言えば、「相手先と契約を結んで、さぁ、仕事だ、と思ったところで、相手の担当者から、「認識に相違があり、契約書があるからといって合意している状況ではない」言われたが、どうしたら良いか、という相談事だ。

もう、こういう奴(相談者ではない。相手先のことだ。もちろん)は死んだほうが良い。というか、死ななくても良いが、ビジネスの場に出てきてはいけない。

今、世界がきちんと回っている(もちろん、戦争とかはあるけれど、先進国は一応きちんと機能している)のはなぜか。近代になって、「約束」をきちんと守るという商習慣ができたからだ。つまりは、契約をして、それをきちんと履行する、というルールーをみんなが守るようになったということ。これが非常に大きなことなのだ。

それで、この相談の案件。「契約書があっても合意してない」とは何事だ。というか、あほですね、こいつ。合意してないなら契約書を取り交わしては駄目だってことは、多分大学生ぐらいなら知っている。知らなくても良いけど、そういう奴は契約について語っては駄目だ。というか、もう、本当に初歩の初歩であって、こんなせりふを言う奴はもうどこか地球ではないどこかに行くべきである。

それで、オレとしては「それは気の毒ですね。時間を無駄に使うことにはなりますが、まずは弁護士と相談して、きちんと自分たちの権利を主張すべきですね」ぐらいしか言うことがなかったわけだが、このことからわかることもある。

これを読んでいる皆さんは、契約書についてはものすごく慎重になるべきだ。

契約書は、一度取り交わしたらきちんと守らなくてはならない。何があっても守らなくてはならない。たとえば代表者印を押した契約書を取り交わしたら、「ごめんなさい」などではもちろんすまない。もしその契約をナシにしようと思うなら、最低でも経営陣全員の辞表をとりまとめて相手先に出向く必要がある。クビをかける必要があるということだ。その覚悟がないなら契約はできないし、契約ができないなら経営者になるべきではない。

石橋を叩いて、その上でわたるな、というのではない。石橋は叩かなくてはいけない。その上で、橋を渡らなくちゃいけない。最終的に求められるのは、その勇気だ。だから、勇気がないなら経営者にはなれない。ただ、闇雲に突っ込むのは蛮勇だ。きちんと考え、精査し、その上でクビをかけて判断する。経営とはそういうものだ。

それにしても、相談者は気の毒というしかない。

uranobuu at 00:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 経営のコツ 

2009年02月02日

社長の責任

先日、ある経営会議に参加した。

オレはオブザーバー的なスタンス。いや、もちろん発言する権利はあるのだけれど、会議の中ではそれほど重要な存在ではなかった。こういう人間はどうしても必要がある場合にのみ発言するのが定石なんだよ。

それでだ、その会議なんだが、経営トップの3人と取締役会が分裂して代紛糾。普通、取締役会の決定は絶対なはずなんだが、経営トップがそれに耳を貸さない。こうなってしまうと、もう組織として成り立たないんだな。良くまぁこんな感じで会社ごっこをやっているものだ、と感心していたのだけれど、そのうちに責任問題にテーマが移ってきた。そして、ダレが責任者なのかでごちゃごちゃやってる。

「ばーか、お前ら、何言ってるんだ。個別の問題にはそれぞれ責任者がいるだろうが、ことここに至っては責任者は社長に決まっているだろ」

と言ってやりたかったのだが、オレも要望がない場所でべらべらしゃべるほどKYでもないんだぞ。だから黙っていて、今ここでこうして書いている。

役員が駄目なのも社長のせい。社員が駄目なのも社長のせい。全部社長のせいに決まっているんだよ。たとえ話が社長に通っていなくても、通さなかった奴が悪いんじゃない。通さないような奴を使っていた社長が悪い。そして、それが納得いかないなら、裁判でもなんでもやれば良いんだ。そこまでできないなら、悪いのはやっぱり社長なんだよ。

uranobuu at 15:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 経営のコツ 

2008年10月12日

起業相談

ある人の起業相談に乗った。

「会社を作ろうと思う」

なるほど。簡単だよ、会社をつくるなんて。25万円があれば、あとはどうにでもなる。でも、一応聞いてみる。

「なんで会社を作るんですか?」

ここでいきなり返事に詰まっちゃうんだな。これじゃぁ、駄目なんだよ。なんで会社を作らなくちゃならないのか。会社を作るなんて全然難しいことじゃない。でも、会社を続けるのは大変なことだ。そして、会社を続けるためには、いくつかの必要不可欠な要件がある。ま、運が良い奴ならこんなものもなく成功するかもしれないけれど、きちんと会社を運営していくためには必ず必要なものだ。それは

「理念」

だよ。これ、すなわち会社を作る理由でもある。会社を作って何をやりたいか。何のために会社を作るのか。理念は会社にとっての憲法だ。それは社長が勝手に決めて構わない。でも、後々、多くの人を納得させるものじゃなくちゃ駄目だ。

「まず、理念を考えてください」

これがオレの唯一のアドバイス。それができてきたところでまた相談に乗ってやろうと思う。

uranobuu at 04:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 社長の日常 

2008年08月01日

社長の価値は?

「良い社長、悪い社長、色々あるでしょうが、社長の価値とは一言で言えばなんでしょうか?」

こんな質問を受けた。

簡単だよ、こんなの。

「どれだけの人数を雇ったか」

だ。ただし、大きい会社はどうだからしらねぇ。小さい会社を大きくしているときなら、間違いなくこれだな。

uranobuu at 15:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年01月25日

成功体験

成功体験っていうのは人間に大きな影響を及ぼすんだよ。

まぁ、たいていの奴は成功したことがない。それで、そういう奴はどうなるかっていうと、臆病になるんだな。失敗したらどうしよう、って、成功する前に心配してんじゃねぇよ、馬鹿。失敗なんて当たり前。成功した奴のほとんどは、たくさんの失敗のあとに成功している。だから、失敗を恐れることの無意味さを知っている。でも、成功したことがない奴は、失敗もしたことがないか、あるいは失敗に懲りてしまってチャレンジできなくなっている。でもまぁ、こういう奴らは普通だし、オレ達は「まぁ、頑張れよ。そのうちいいこともあるかもしれねぇぞ」と思って、あたたかく見守っている。

問題になるのは成功して、その上にあぐらをかいている馬鹿だな。同じやり方をすればまた成功すると勘違いしている。

以前、将棋のすごく強い奴と一緒に仕事をしたことがある。凄くって言っても、本当に凄くだ。日本で3本の指に入るとか、そういうレベル。で、こういう奴らは、単に将棋が強いだけなんだけれど、他でも何でも通用するって勘違いするんだな。特に将棋のような文化色の濃い分野だと、政治家とか、著名人とかと知り合う機会が多いから、一層自分が凄いと勘違いする。それでのこのこビジネスの場面に出てきて講釈をたれるから、あとで裏に回ると酷評の嵐になるわけだ。その点、本当に頂点を極めた人間というのは自分をわきまえている。だから、将棋界の実力トップとかは、立派なんだよ。問題はそのちょっと下のレベルだな。その将棋の「凄く強いけれど、一番じゃない奴」とかは、もう全然駄目だ。ちやほやされてそれが当たり前だと思っているし、協賛金とか、普及なんとか金とか、要はただで恵んでもらうことに慣れているから、自分達で稼ぐことの大変さを全然わかってないんだよ。こういう奴らと仕事をするのは大変とか、大変じゃないとかの以前に、もう不愉快なんだな。ビジネスを理解する気がないなら、のこのこ出てくるな、と。

これは将棋に関わらず、何でも同じなんだよ。成功したという経験は、ただそれだけのもの。次の成功を保証するものでもないし、その人間の価値を決めるわけでもない。成功を通じて何を得たのか、これが重要なんだよ。もちろん、成功したことがない奴にそれを論じることはできない。でも、成功したからと言って、それを論じることができるわけでもない。成功した奴の中の、また限られた人間だけが、その上に進めるってことだ。

uranobuu at 12:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 経営のコツ