わすれてわすれないで

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そろそろ公開している劇場も少なくなってきている、劇場版あの花。
記念してゆっくりとやってきた、あの花関連のプライズフィギュアを一気にレビューする“あの花メモリアル”。
今回がラストとなります。
トリを飾るのはやっぱり、めんま!
タイトーからリリースされた『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 本間芽衣子&安城鳴子フィギュア』から、本間芽衣子です!
今のところ唯一となる、プライズフィギュアでのあの花スケールフィギュア。
前回のあなるは残念な出来でしたが、めんまはどうでしょう?



まずは箱。
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ウインドウケースです。



箱の中身。
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ブリスターパックです。



完成。
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組み立ては、台座を付けるだけです。
引きの見た目は良いですね。
あなるも引きでは良かったのですが・・・。


フェイスアップ。
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面相もなかなか頑張っていると思いますよ!プライズフィギュアですし。
そもそもアニメでも頻繁に作画崩壊していたので、それを考えるとこれはかなり出来が良い方だと思います。


バストアップ。
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これも良いですね。


胴。
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塗装もしっかり塗られていて、艶消し等の施しもされています。


腰。
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足。
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片足立ちです。
しっかり台座に装着できていますが、何かの拍子に足ごと折れそうで怖いです。



左側からのアングル。
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片足で跳ねている状態を再現しているので、横からの見栄えが良いですね!


フェイスアップ。
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顔が見えません!


バストアップ。
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めんまに胸の膨らみを期待するのはナンセンスです!


胴。
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腰。
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フリフリの三段重ね!


足。
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後ろから。
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ポージングが良いですね。
こうしてみると、躍動感というか、めんまらしさを感じます!


ヘッドアップ。
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肩越し。
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背中。
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足。
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右側から。
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もう何度も言いますが、ポージングが最高です!


フェイスアップ。
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こちらがわはアイプリが確認できます。


バストアップ。
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胴。
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腰。
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足。
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斜め4方向。
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というわけで、アングル別レビューでした。
これが出された当時のタイトーの商品は、ちょっと酷評が続いていた頃で、同じシリーズのあなるの出来はその酷評のど真ん中作品だったのですが、こちらはかなりの良作です!
面相に疑問を感じる人もいるかと思いますが、個人的にはアニメ自体の作画を考えるとこれで十分だと思います。
プライズフィギュアですし。
これは本当に、唯一のプライズフィギュアとしての価値もあって、出来もそれに伴っていると思います!
映画化された今回、別のスケール作品が出ることを期待していたのですが、一番くじしか出なかったのが、残念でなりません。





ではここからはフリーアングルで。
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以上、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 本間芽衣子&安城鳴子フィギュア』本間芽衣子でした。
あの花特集はこれで終了ですが、今後とも当ブログをよろしくお願いします。





造形・・・A★★★
塗装・・・A★☆☆
フェイス・・・A☆☆☆
ポージング・・・S★★☆

 総合・・・A★★☆