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2018年07月11日

ピカソとバスクシャツ👕



このモノクロの写真はロベール・ドアノーという写真家が撮った ピカソのパン という作品です。


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1952年 ゼラチン・シルバー・プリント
©Atelier Robert Doisneau/Contact


テーブルの上にまるでピカソの両手のように置かれたパン🥐がなんともユーモアがあってセンスを感じますね。

この写真が大好きで我が家のリビングにも飾っています

ところで、この写真の注目すべきところは他にもあります。
それはピカソが着ているボーダーの服です。
今見ても古さを感じさせないこの洋服はバスクシ​​​ャツと呼ばれています。


《バスクシャツ》とは北スペインのバスク地方が原産のボーダーカットソーの事をいいます。その特徴はボートネックに9分丈程の袖でへビーウエイト素材を用いて作られているところです。
昔、漁師が着ていたワークウエアがルーツと言われています。このバスクシャツはフランス海軍に於いて制服としても採用されていました。

そんなバスクシャツの魅力に憑りつかれたピカソは白地にネイビーの配色のバスクシャツを好んで着用していたそうです。
作品を制作中も丈夫なバスクシャツを愛用していました。
スペイン出身のピカソにとってバスクシャツは馴染深いものだったのかもしれませんね


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ちなみにピカソが愛用していたバスクシャツはフランスのSAINTJAMES(セントジェームス)とORCIVAL(オーシバル)というところのものだったようです。

バスクシャツの3大ブランドとして有名なのは以下の3つです。


SAINTJAMES(セントジェームス)
                 
ORCIVAL(オーシバル)

 le minor(ルミノア)      


皆さんもお店などで一度はこれらの服やタグを見かけたことがあるのではないでしょうか?



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ボーダー柄もカラフルなものがたくさんありますね。
ピカソの時代には何色のボーダーがあったのか気になります

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おしゃれで洗練されたバスクシャツをアーティストが好んで着るようになったきっかけは、ピカソの影響が大きいと言われています。

ポップアートの鬼才、アンディ・ウォーホルはライダースジャケットのインナーにバスクシャツを着ていました。
フランスのデザイナー、ジャン・ポール・ゴルチェもバスクシャツの愛用者です。
彼は自身のデザインする洋服にもボーダー柄をふんだんに使っています。

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トラディショナルでポピュラーなバスクシャツはもはや遠の定番と言えますね
皆さんもピカソを気取ってボーダーを取り入れたファッションを楽しんでみて下さい

ファッションはちょっと、という方は《ピカソのパン》が見られる写真展が恵比寿の東京都写真美術館にて開催されていますのでそちらを是非チェックしてみて下さい‼️


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イントゥ・ザ・ピクチャーズ

2018.5.12(土)8.5(日)

  • 開催期間:2018年5月12日(土)~8月5日(日)
  • 休館日:毎週月曜日(ただし7月16日(月・祝)は開館、7月17日(火)は休館)
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ピカソのパン🥐も販売されていますよ








urawakaori at 15:04│Comments(0)ファッション | アート

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