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2/20に本白根山に登った際、休業した「草津シズカ山スキー場」の探索もしてきました。
草津白根スキー場は「白根鉱山」という硫黄鉱山の跡地に整備されました。オープンは1990年代で、2003/2004年シーズンを最後に営業を休止しています。
このスキー場はいちはやく、スノーボーダー達に門戸を開いたスキー場だったようです。
コースは初級者向けの「FAMILY HILL」、中級者向けの「EASY RIDER PATH」、上級者向けの「CHALLENGER PATH」の3コースが設定されていました。
そして、「FAMILY HILL」と「CHALLENGER PATH」の上部にゲレンデを拡張する計画もあったようですが、折からの不況のため、拡張されるまえに休業する憂き目に合ってしまいました。
そして、休業直前には4本のリフト(「FOR SOME EXPRESS」、「第4リフト」、「第5リフト」、「第8リフト」)と2か所の飲食施設(「BASE LODGE」「WARMING HUT」)が稼動していました。
このスキー場の今後に興味がありますが、スキー人口の低迷や不況のことを考えると営業再開の可能性は限りなく低いのではないでしょうか?。ただ、公式HPは現在でも閲覧可能です。
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草津白根スキー場は「白根鉱山」という硫黄鉱山の跡地に整備されました。オープンは1990年代で、2003/2004年シーズンを最後に営業を休止しています。
このスキー場はいちはやく、スノーボーダー達に門戸を開いたスキー場だったようです。
コースは初級者向けの「FAMILY HILL」、中級者向けの「EASY RIDER PATH」、上級者向けの「CHALLENGER PATH」の3コースが設定されていました。
そして、「FAMILY HILL」と「CHALLENGER PATH」の上部にゲレンデを拡張する計画もあったようですが、折からの不況のため、拡張されるまえに休業する憂き目に合ってしまいました。
そして、休業直前には4本のリフト(「FOR SOME EXPRESS」、「第4リフト」、「第5リフト」、「第8リフト」)と2か所の飲食施設(「BASE LODGE」「WARMING HUT」)が稼動していました。
このスキー場の今後に興味がありますが、スキー人口の低迷や不況のことを考えると営業再開の可能性は限りなく低いのではないでしょうか?。ただ、公式HPは現在でも閲覧可能です。
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まず、スキー場の概要図から・・・。

続いて航空写真。
右下にBASE LODGEが巨大な棺桶のごとく横たわっています。
大きな地図で見る
「EASY RIDER PATH」下部から下を見る。手前が「FOR SOME EXPRESS」乗り場、奥が「BASE LODGE」。これらの建物は下界に近く、探検したらちょっとやばいかもしれません。

「FOR SOME EXPRESS」乗り場。ナンバープレートのついた車がおいてありました。車体には憲法うんぬんかんぬん・・と落書きが・・・。

「第4リフト」及び「第5リフト」乗り場。この斜面は上級者向け「CHALLENGER PATH」なのですが、傾斜は比較的ゆるく、随分簡単そうに見えます。
「第4リフト」乗り場にて。リフトの操作盤と電話に物悲しさを感じます。

同じく「第4リフト乗り場」にて・・・・。
ちなみに左の写真、写っている中で最も古いものはアラフォーの妻が高校山岳部時代に使っていた赤いザックであることに気づき、一人で大うけしてしまいました。


「FOR SOME EXPRESS」降り場。ここを降りると中級者コースである「EASY RIDER PATH」のスタート地点になります。

ゲレンデ最上部にある「WARMING HUT」。

「WARMING HUT」の玄関のガラスは破損していました。休憩も兼ね入ってみました。

内部のレストランはこんな感じでした。設備も残されています。厨房設備なんて高そうなのに放置しておくなんてもったいない・・・・。

「WARMING HUT」の脇にある「第4リフト」降り場。打ち捨てられたリフトに腰掛け、スキーを楽しんだカップルもいたのだろう・・と想像するとなんだか悲しくなります。
同じく「第4リフト」降り場。係員の詰め所はゴミ捨て場と化していました。
おしまい。
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ARAIMOUNTAIN & SPA 索道施設編
ARAIMOUNTAIN & SPA ホテル編
草津シズカ山スキー場
ARAIスキー場から登る大毛無山


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右下にBASE LODGEが巨大な棺桶のごとく横たわっています。
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「EASY RIDER PATH」下部から下を見る。手前が「FOR SOME EXPRESS」乗り場、奥が「BASE LODGE」。これらの建物は下界に近く、探検したらちょっとやばいかもしれません。

「FOR SOME EXPRESS」乗り場。ナンバープレートのついた車がおいてありました。車体には憲法うんぬんかんぬん・・と落書きが・・・。

「第4リフト」及び「第5リフト」乗り場。この斜面は上級者向け「CHALLENGER PATH」なのですが、傾斜は比較的ゆるく、随分簡単そうに見えます。

「第4リフト」乗り場にて。リフトの操作盤と電話に物悲しさを感じます。

同じく「第4リフト乗り場」にて・・・・。
ちなみに左の写真、写っている中で最も古いものはアラフォーの妻が高校山岳部時代に使っていた赤いザックであることに気づき、一人で大うけしてしまいました。


「FOR SOME EXPRESS」降り場。ここを降りると中級者コースである「EASY RIDER PATH」のスタート地点になります。

ゲレンデ最上部にある「WARMING HUT」。

「WARMING HUT」の玄関のガラスは破損していました。休憩も兼ね入ってみました。

内部のレストランはこんな感じでした。設備も残されています。厨房設備なんて高そうなのに放置しておくなんてもったいない・・・・。

「WARMING HUT」の脇にある「第4リフト」降り場。打ち捨てられたリフトに腰掛け、スキーを楽しんだカップルもいたのだろう・・と想像するとなんだか悲しくなります。

同じく「第4リフト」降り場。係員の詰め所はゴミ捨て場と化していました。

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草津シズカ山スキー場
ARAIスキー場から登る大毛無山

実は、草津道路の途中に、静山入口の標識があり、気になっていたところでした。
拝見しますと、そのまま営業ができそうで、なんともいえない寂しさがありますねぇ〜。
リンク先のHPでは、本白根へのヘリースキーもあったようで、今とは違う時代感が流れている感じがします。(いろいろ環境面での配慮も厳しいところかと思っていました・・・)
本白根へのBCも、頃合いを見て行ってみたくなりました。