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 GWに行った小串鉱山(小串硫黄鉱山)跡探検の記録です。

111 毛無峠から小串鉱山に向かう砂利道があります。「ジロー坂」と呼ばれるつづら折りのこの道を使ってお地蔵堂まで行くことができますので、使った方も多いと思います。 

 しかし、このジロー坂の基部にひっそりと隠れるように2つの遺構があることはあまり知られていません。

 発破に使う火薬の貯蔵の目的に使用されたこれらの建物は、精錬所からも居住区からも遠くに設置されています。
 これは安全上の配慮からだと思いますが、昭和12年におこった土砂災害の時には旧火薬庫が破壊され、そこから火災が発生したとも言い伝えられており、この場所に設置されたのも必然なのでしょう。

 小串に残された火薬庫に今回訪れてみました。

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 2つある建物のうち1つは天井が朽ち、レンガがむき出しになっています。
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 奥にある建物と変電所方面に向かうトンネル。

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 トンネルはいかにもトロッコが走りそうな大きさと高さです。

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 ひっそりと眠るようにたたずむ小串の火薬庫。
 崩壊が進み、建物があまり残されていない小串鉱山跡では、当時の面影を残す貴重な場所だと思います。

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