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現在は中野市と合併し、消滅してしまった豊田村・・・。
斑尾高原豊田スキー場は「豊田」の冠名を受け継ぐスキー場でもあります。
このスキー場がオープンしたのは2003年。
近隣の「信濃平スキー場」や「飯山国際スキー場が」が集客減で廃業した後に、あえて同規模のスキー場を開業した事情については分かりません。
2007/2008、2008/2009の2シーズンに渡り休業した後、2009/2010シーズンに営業再開しましたが、運営を委託していたプレイランド斑尾が破産。
同社の「サンパティック斑尾スキー場」とともに2011/2012シーズンより営業を休止しています。
このスキー場を訪れたのは3月下旬・・・。ものすごい雪の多さにびっくりしました(2012年03月訪問)。
<探索レポート>
斑尾高原豊田スキー場のゲレンデ概念図です。
リフトは第1クワッドリフト(971m)、第2ペアリフト(283m)の2本。上級者向けのパノラマコース、中級者向けのブルースカイコース、スノーシャワーコース、初級者向けのラビットロードコースから構成されていました。
コース名にネーミングセンスの良さを感じます。

深い雪に埋まる看板。
看板近くの路肩に車3台分程度の除雪されたスペースがあり、そこから歩き始めました。

コンテナを利用した簡素な更衣室、とても狭そうです。男性用はブルーに、女性用はピンクに塗られています。男性用は雪の重さにより、破壊されています。
営業時にはお客さんはここで着替えたのでしょうか?。この中で着替えるのは少し抵抗があります。

ふるさとハウス。簡素な造りですが、大きな窓からふんだんに外光を取り入れる作りです。前述の更衣室はこの施設の中に作るか、せめて隣接させるのがいいと思いました。コース名のネーミングセンスの良さはいいのですが、施設配置のセンスが・・・・。

ふるさとハウスと第1リフト乗場の間にあるリフト券売り場。
このスキー場の売りはリフト券の安さです。シーズン通して、1日券大人2000円、小人1000円は安いですね。

ワイヤーから外された搬器が並べられた第1クワッドリフト乗場。

第1クワッドリフトは斑尾山へ向かう尾根を登っていきます。

ブルースカイコースを歩いて行くと、第1クワッドリフトの終点(左)と第2ペアリフトの乗場(右)が仲良く並んでいました。

第1クワッドリフト終点のリフト小屋。

第2ペアリフト乗場は雪の吹き溜まりになっているせいか、大量の雪に埋まっていおり、リフト小屋は一部破損していました。
ちょっと登れば、鉄塔の上に立ててしまいます。
・・・・・・というわけで、登ってみました。別に特別景色がいいというわけではありません。

そして、さらに登ると第2ペアリフト終点に・・・。
ここは恐ろしいほどの降雪量で、まるでアイスモンスターのような丸く巨大な雪の造形にただただビックリでした。

そして、スキー場の最上部から、頂上目指して歩きます。
適度な傾斜の尾根で、植生も疎林であり、歩くスキーの機動性をフルに生かすことのできる楽しい登頂ルートです。スキー場最上部から斑尾山頂までの標高差は230m、水平距離は1km程度です。

斑尾山の頂上に到着。
頂上からの頂上は樹木の枝に遮られいまいち。ただ、斑尾山は北信五岳の1つで、信州百名山にも選定されている名山ですので、一度は登ってみたいと思っていました。
頂上で、シールを外し、滑降を始めます。
頂上付近は地形的にやや滑りにくいものの、頂上からスキーをフル活用することができます。

上級者向けのパノラマコース。ややモナカ状の雪で、私のようなへたくそは上手にターンをキメることはできませんでした・・・。
ただ、パノラマコースからの展望は素晴らしいの一言・・・。

そして、ブルースカイコースも一気に滑り下ります。

そして、車に戻り、探索を終えた斑尾高原豊田スキー場を振り返ります。

このスキー場は長野市内からも意外にアクセスが良く、豊田飯山ICからも比較的楽に来ることができます。規模やリーズナブルな価格を考えると長野市及びその近郊のスキーヤーを念頭に置いたスキー場なのでしょう。
ただ、あくまでも個人的な妄想なのですが、復活して運営していくにはいまのままでは非常に苦しいと考えます。
先日、このスキー場と同じく豊田飯山ICを最寄りとする木島平スキー場に行ったのですが、季節限定とはいえ、リフト券大人1000円、保育園児無料でした。それにも関わらず、こことは比べ物にならないほど広大で質の高いコースを楽しむことができるのです。
さらに、志賀高原には長野県民なら一日券1000円という北志賀小丸山スキー場もあります。
また、初心者向けのラビットロードコースは下部が平坦で、滑り終えた後、リフトに乗るのが大変そうです。小さな子供がいるファミリースキーヤーの立場からいえば、あまり来たいとは思わないスキー場です。
しかし、バックカントリースキーの場としては、このスキー場はなかなか優れています。豊富な積雪、頂上に至るまでの適度な傾斜、そして斑尾山という名山の頂上付きです。
スキー場としては命運尽きても、バックカントリースキーヤーに愛される・・・、そんなフィールドになるような気がします。
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現在は中野市と合併し、消滅してしまった豊田村・・・。斑尾高原豊田スキー場は「豊田」の冠名を受け継ぐスキー場でもあります。
このスキー場がオープンしたのは2003年。
近隣の「信濃平スキー場」や「飯山国際スキー場が」が集客減で廃業した後に、あえて同規模のスキー場を開業した事情については分かりません。
2007/2008、2008/2009の2シーズンに渡り休業した後、2009/2010シーズンに営業再開しましたが、運営を委託していたプレイランド斑尾が破産。
同社の「サンパティック斑尾スキー場」とともに2011/2012シーズンより営業を休止しています。
このスキー場を訪れたのは3月下旬・・・。ものすごい雪の多さにびっくりしました(2012年03月訪問)。
<探索レポート>
斑尾高原豊田スキー場のゲレンデ概念図です。
リフトは第1クワッドリフト(971m)、第2ペアリフト(283m)の2本。上級者向けのパノラマコース、中級者向けのブルースカイコース、スノーシャワーコース、初級者向けのラビットロードコースから構成されていました。
コース名にネーミングセンスの良さを感じます。

深い雪に埋まる看板。
看板近くの路肩に車3台分程度の除雪されたスペースがあり、そこから歩き始めました。

コンテナを利用した簡素な更衣室、とても狭そうです。男性用はブルーに、女性用はピンクに塗られています。男性用は雪の重さにより、破壊されています。
営業時にはお客さんはここで着替えたのでしょうか?。この中で着替えるのは少し抵抗があります。

ふるさとハウス。簡素な造りですが、大きな窓からふんだんに外光を取り入れる作りです。前述の更衣室はこの施設の中に作るか、せめて隣接させるのがいいと思いました。コース名のネーミングセンスの良さはいいのですが、施設配置のセンスが・・・・。

ふるさとハウスと第1リフト乗場の間にあるリフト券売り場。
このスキー場の売りはリフト券の安さです。シーズン通して、1日券大人2000円、小人1000円は安いですね。

ワイヤーから外された搬器が並べられた第1クワッドリフト乗場。

第1クワッドリフトは斑尾山へ向かう尾根を登っていきます。

ブルースカイコースを歩いて行くと、第1クワッドリフトの終点(左)と第2ペアリフトの乗場(右)が仲良く並んでいました。

第1クワッドリフト終点のリフト小屋。

第2ペアリフト乗場は雪の吹き溜まりになっているせいか、大量の雪に埋まっていおり、リフト小屋は一部破損していました。
ちょっと登れば、鉄塔の上に立ててしまいます。
・・・・・・というわけで、登ってみました。別に特別景色がいいというわけではありません。

そして、さらに登ると第2ペアリフト終点に・・・。
ここは恐ろしいほどの降雪量で、まるでアイスモンスターのような丸く巨大な雪の造形にただただビックリでした。

そして、スキー場の最上部から、頂上目指して歩きます。
適度な傾斜の尾根で、植生も疎林であり、歩くスキーの機動性をフルに生かすことのできる楽しい登頂ルートです。スキー場最上部から斑尾山頂までの標高差は230m、水平距離は1km程度です。

斑尾山の頂上に到着。
頂上からの頂上は樹木の枝に遮られいまいち。ただ、斑尾山は北信五岳の1つで、信州百名山にも選定されている名山ですので、一度は登ってみたいと思っていました。
頂上で、シールを外し、滑降を始めます。
頂上付近は地形的にやや滑りにくいものの、頂上からスキーをフル活用することができます。

上級者向けのパノラマコース。ややモナカ状の雪で、私のようなへたくそは上手にターンをキメることはできませんでした・・・。
ただ、パノラマコースからの展望は素晴らしいの一言・・・。

そして、ブルースカイコースも一気に滑り下ります。

そして、車に戻り、探索を終えた斑尾高原豊田スキー場を振り返ります。

このスキー場は長野市内からも意外にアクセスが良く、豊田飯山ICからも比較的楽に来ることができます。規模やリーズナブルな価格を考えると長野市及びその近郊のスキーヤーを念頭に置いたスキー場なのでしょう。
ただ、あくまでも個人的な妄想なのですが、復活して運営していくにはいまのままでは非常に苦しいと考えます。
先日、このスキー場と同じく豊田飯山ICを最寄りとする木島平スキー場に行ったのですが、季節限定とはいえ、リフト券大人1000円、保育園児無料でした。それにも関わらず、こことは比べ物にならないほど広大で質の高いコースを楽しむことができるのです。
さらに、志賀高原には長野県民なら一日券1000円という北志賀小丸山スキー場もあります。
また、初心者向けのラビットロードコースは下部が平坦で、滑り終えた後、リフトに乗るのが大変そうです。小さな子供がいるファミリースキーヤーの立場からいえば、あまり来たいとは思わないスキー場です。
しかし、バックカントリースキーの場としては、このスキー場はなかなか優れています。豊富な積雪、頂上に至るまでの適度な傾斜、そして斑尾山という名山の頂上付きです。
スキー場としては命運尽きても、バックカントリースキーヤーに愛される・・・、そんなフィールドになるような気がします。
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