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1 週末、息子をスキーに連れて行こうと考えていたのですが、風邪をひいてしまったようです。

 一人でスキー場にいくのも寂しいし、お金ももったいないので、近くの里山に山スキーを履いて「トレーニング」に行ってきました。
 目指したのは千曲市が誇る隠れた名山「鏡台山」。
 歌川広重「信濃更科田毎月 鏡臺」に描いた山でもあります。

 実はこの山の山肌は広大な畑になっており、「雪が降ったら素晴らしいゲレンデになるのではないか?」と密かに思っておりました。
 そして、年明け、日本中をびっくりさせる大雪が降り、密かに思っていた計画を実行したのでした。(2013年1月訪問)

 

 

 

(探索レポート)
 
 目的の大斜面までは約6kmの道のりとなります。先行者は野ウサギだけ・・・。スキーを履いても脛まで埋まる新雪をラッセルしていきます。年を感じます。

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 そして、ラッセルの途中にある「女陰の滝」。すっかり雪で埋まっています。

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 そして、谷筋から林道沿いに斜面を登ると広大な畑が現れます。そして、期待通り新雪に覆われていました。遠くに見える「五里ケ峯」の伐採地もスキー場のゲレンデのようです。
 いつかはあそこも滑ってみたい?・・・。

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 ひとまず、斜面はお預け・・・、ということで頑張ってさらに登ることにしました。そうすると、壊れかけた廃屋が現れます。
 この近くには「沢山」と呼ばれる集落がありました。戦後の農地拡大の必要性から開拓された集落で、平成の初めころには無住となったようです。この廃屋も沢山集落の一部と言えるでしょう。

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 古民家に打ち捨てられているのは「足踏み脱穀機」でしょうか?。

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 そして、「鏡台山」と「五里ケ峯」の登山口である沢山峠に到着。無雪期は車で来れるこの場所も今は7kmの遠い道のりです。
 ちなみに夏の様子はこんな感じです。

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 そして、男坂・女坂の分岐・・・。
 この先でタイムオーバーとなり、下山することにしました。ちなみにこの場所の夏はこんな感じです。

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 そして、いよいよ念願の滑走開始です。おそらく私が初滑降者でしょう。雪質は良く楽しくパウダーを蹴散らしました。

 考えてみれば廃業した白馬ハイランドスキー場だって、もともとはリフトのない雪の斜面をスキーで滑っていたのがスキー場のはじまりだったはずです。この場所もいつかはリフトが建設されるかもしれません
 初滑降者の特権としてこの場所を「沢山スキー場鏡台山ゲレンデ」と名付けましょう
 
 まあ、くだらないとも言える山行でしたが、3時間以上休みなしで行動してとても疲れました。トレーニングと考えれば上々だったと思います。

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