最近マニアックな本が発売されました。近代化遺産国有林森林鉄道全データ中部編です。

 長野、新潟の一部、岐阜の一部、愛知の一部などで運用されていた森林鉄道のデータ集です。それぞれの路線の開設、廃止延長年度、総延長、平均及び最急勾配、最小半径、幅員などのデータが網羅されており、50000分の1地形図上にも経路が示されています。

 この地方の森林鉄道は国内林業の衰退に伴い、昭和50年代には消滅してしまったようですが、日本経済の発展に大きく寄与した功績は称えられるべきと思います。

 森林鉄道の痕跡を探して原野を彷徨う・・・・

 私の次なる探検はそんな風になりそうです。

 この本は現在、中部編の他、九州・沖縄編 が発売されています。おそらく、そう長くない間に絶版になってしまうことでしょう。
 興味のある方は、是非、手にとって読んでみてください。