2010年03月20日

マグネット売場をつくろう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oval-Link Co.,Ltd

マグネット売場とは、磁石売場のこと。
人を引きつける売場のことだ。

これがないと、広い店内では客は疲れてしまう。

30坪の小さな店でも、入り口から入って
通路の左右をしらみっつぶしに見ていく人はいないだろう。

大抵の客は「何かおもしろいものはないかな」と
リラックスして店内に入るので、刑事が犯人の遺留品を
探すように売場を見ないだろう。

だから、同じような商品が並んでいる売場を
歩くことは、飽きるし疲れる。

特に90cmスパンの陳列ラックが6つ7つ並んでいる
長い通路は真ん中ほどで飽きるだろう。


そうならないために、磁石売場が必要だ。

●商品の置き方を変えてみる
→単品でなく、コーディネートで並べる
→色を基準に置き換えてみる
→新商品だけを置いてみる
→季節にあった商品をPOP入りで置いてみる

●イベント的な売場にする
→試食試飲できる売場にする
→タレントのポスターやビジョンを置いて眺めさせる
→商品の効能や効果がわかるカウンセリングの場にする

●ディスプレイを変えてみる
→陳列をやめて展示だけの売場にする
→上段をPPにする ※PP=小さなディスプレイ
→商品を置くのではなく、開いたり、浮かせたりする
→装飾品を施す


このようにマグネット売場では、
売場を変化させて、通路を行く人の
気をとめるようにするのだ。

マグネット売場は、通路の真ん中でもいいし、エンドでもいい。
色やディスプレイ、POPやSPツールを
駆使して、目立つようにすることが肝心だ。

マグネット売場がたくさんある店は、
それを目当てに客が移動するので、
客は飽きないし、疲れない。


最後に、マグネット売場は、適宜変えていくことが必要だ。
いつも同じ売場では、何回も来ているうちに客は飽きてしまう。

週ごと、月ごとにテーマを変えていく必要がある。
いつ来ても、楽しくおもしろい売場が点在している店は
回遊していて、楽しい売場になる。



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