2017年11月19日

天気:まだ暗い・さぶい
今朝もえらい冷え込んでます。おとつい、いつも買う天満市場の総菜屋さん(手作りで安くおいしい)のおばちゃんに「いっぺんにさむなったネ」いうと「秋のうなったわ」いうてました。誰しも、気候がおかしくなってきてるのに気づいてます。
手術した小指、だいぶ痛みもなくなってきました。顔洗たり、水使うのには不自由ですが。

自分の脳が自分を支配しているのではないか、という話です。最近思い浮かんびました。ワテが好きな酒(骨折してから3日間は休肝してる)や競馬(ボケ防止といいつつ、のめり込みつつあり)、場合によっては買物など、心地いいというか、脳が喜んでるのがわかります。脳が喜ぶと、もっと、もっとと脳が要求してきます。結局、自分の脳でありながら、その脳が自分を支配してるような気がします。
そんなことに気づかないたけやんは、酒やめるちゅうことは人間やめるいうことやいうて、日々、酒をあびてるようです。いくらいうてもあかんので好きにしい。

uribouwander2007 at 06:29コメント(0) 

2017年11月18日

天気:雨
夜半から降ってる氷雨、雨は嫌いやないけどこんな氷雨はおっちゃんたちにはこたえるやろなあ、と思うと早、止んで欲しい。
15日、今年、1月に病気で亡くなった元同僚のKやんの家へ行って、線香を手向けようと、ジテコで家を昼に出発。ゆっくり走って1時間半くらいか。途中、四天王寺近くで、高野槙の線香を買い阿倍野筋を南下。約束の2時前に目標のマンションが見えてきたと思ったら、クルマに接触。両手の痛みがあり、とりあえず救急車で近くの病院へ行ったけど、骨に異常なしとの見立て。
翌日、近くのY病院へ行くと、左手小指骨折との診断。翌17日、つまり昨日、午後手術することになりました。昨日の病院の、骨異常なし、靭帯損傷ってなんや!やぶ目!
昨日、PM1:30から手術。オペ室に入るとべっぴんの看護師さんが「えらい、顔、紅いね」「酒好きで飲み過ぎでんねん」「わたしもそう」とノリのええ看護師さんなんで、飲みに行こか、とおもわず誘いそうに
それからストレチャーに乗せられ、いよいよ、まな板の鯉。手術台に移ると、またもやべっぴんが「眼の下、紅いね」「酒好きで飲み過ぎやねん。そやからワテの血、火気厳禁」。ゲラのべっぴんやった
手術は、最初の指の根元への麻酔の注射が激痛でしたが、あとは途中目覚めるまで薬で意識なし。手術が終わり、看護師さんが「オペ始まったの覚えてる?」「いや、じきに寝てまいわからんかった。寝つきええねん」
と、まあ、こういうわけで無事手術も終了。
あとでNさんに、このオペの一部をメールすると一句が返ってきました。
〈俎板の鯉となりても滝のぼる〉
一応ほめられてるような気するけど、うまい!
PS:事故は警察にも届け、相手の保険会社とも連絡しており、特に問題おまへん。Kやんとこには救急の病院のあと行き、線香を手向け、奥さんとしばし談笑。Kやんはガンでしたが、闘病中も何回か一献を傾けました。これは以前にも記しましたが、見つかって一年たったころか、最初の半年はホンマ苦しんだ、しかし半年たった時、こんなもんかと思えた途端、楽になった、いうてました。Kやんは悟ったんやと奥さんにいいました。受容力でもあります。死ぬのこわないいうてるワテが、そうなったらそんなんいえるやろか?


uribouwander2007 at 10:13コメント(3) 

2017年11月14日

天気:雨
雨の誕生日を迎えました。古希です。実感ありません。夏の高校の同窓会用につくった川柳:あの頃は古希がくるとはつゆ知らず。受験勉強はいやでいやでたまらんかったけど、なにもかもはち切れそうでした。それに比べ、50年以上経った今、肉体的には劣化してるのは否めようもありませんが、気持ちの上ではある意味充実もしているような気がします。といっても、コロコロ変わる人間の気持ちなんてあてにできません。明日は、また、中途半端感にさいなまれるに決まってますが、70年かけて考えたことを思いつくまま紹介します。
●人が生きてるのは心を広くするため。すると、他人の悲しみがわかるはず。
●人間知ってることしか知らない、という単純な事実。にもかかわらず、知ってることが全てと思ってしまう。孫悟空がお釈迦はんの手の上で得意がってた話です。だから、おのずと謙虚になるものです。
●この話とも通じますが、人は他人をくさしたり、非難することがありますが、それは他人より自分がすぐれてるとおもうことの裏返し。くさしたり、非難する前に、ホンマにそうかと立ち止まって考えることです。中学1年の孫2,3号にプレゼントしょうおもて買うた漫画「君たちはどう生きるのか」を今読んでますが、その中に「人間が自分を中心としてものを見たり、考えたりしたがる性質は根深く、頑固」とありました。
●人は今生きているからいずれ死ぬのではなく、いずれ死ぬから今生きているのです。一日一日を大切にせなネ。
●老化とは好奇心の衰え。死ぬ=好奇心ゼロかも。仏教では好奇心旺盛は煩悩?仏教は好きやけど、とにかく既成仏教、神道はクソクラエ!
●本は好きでけっこう読んできたが、結局アタマデッカチになっただけと最近気がつき、ちょっとだけ体を動かしはじめました。
●出会いは実力。自分の実力を高めないと、いい出会いには気づかない。
●政治は水や空気といっしょ。どこからでも入ってくるし、きれいやなと人間も動物も植物も生きていけまへん。
●10年近く旅をしたおかげで、人とのコミュニケーション・スキルは上達した。
●絵はおもしろいし、これからも続けるつもり。うまく描く、人に褒められるなんてクソクラエ!それは邪心。戸嶋靖昌が褒められて怒ったことの意味を考えるべし。素直な気持ちが大事。将来、水墨画、日本画を描いてみたい。
●昨年の3月以来、ジテコの旅から遠ざかってますが、ぼつぼつ再起動するか。
などなど。以上、おしまい。
PS:Nさんから七掛け人生どや、やと

uribouwander2007 at 09:37コメント(2) 

2017年11月13日

天気:晴れ
6日間に渡り開催してた北酔展が終わりました。
朝10時に集合し、午後からの懇親パーティのための買い出しやら、会場設営をみんなでやり、12時からパーティ開始。久しぶりに会員全員集合です。
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今回来ていただいた方の中に「みんさんの絵観てたら、仲がええのわかりますわ」というてた方がおったそうです。病気や家庭の事情で来れない会員さんもいてますが、仲がええいうのはホンマ!
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みんなに人気者の長尾ママのオチョケ顔。カメラを向けるとすぐこんな反応をしてくれます。長尾ママの絵は邪念がなく、天真爛漫で一番好きです。絵を描く上での邪念ちゅうたら、ワテにとっては上手に描く、褒められたいいうことです。そんなことには頓着せず、自分の感じたことをそのまま表現することです。
2時過ぎには、2月、モデルになってくれたワテの行きつけの散髪屋のおばちゃんと、おかずまでつくって持ってきてくれたHさんがきました。みんなから「なんで散髪屋の人が・・・」いう顔をしてましたが、人間関係は別に会社だけとか家族だけいうのはおかしいし、さみしいもの。いろんな関係をつくることが豊かさにつながるのです。
4時半から絵をはずしたりして撤収しました。会員のみなさん、おつかれさんでした。
そして、足を運んでいただいたみなさん、ホンマ、おおきに。


uribouwander2007 at 10:27コメント(0) 

2017年11月11日

天気:雨のち晴れ
昨日で北酔展4日目、連日たくさんの方に来ていただいております。また個人的には年一回の同窓会でもあって、連日終了後宴会が続いてます。かんどう(ちごた肝臓)大丈夫かいなあ(汗)。
北酔展にブラっと来て、ヒマな我々はとヒマな客人でいろんな雑談をします。昨日ワインを持ってきた来たKと、尾崎さんとで死んだ時、葬式や骨をどうするかという話になりました。その前に来たいとこのTとは、60年以上前の高野山の母方の祖母の葬式で、墓に行った後、親戚、近所が集まり、お膳に手作りの煮炊きしたおかずと酒でドンチャン騒ぎをしたことを思いだし、ワテも葬式なんかいらんけど、ドンチャン騒ぎだけして欲しいというてました。そのために20万円だけ残しとくとKにいうたら、Kは「20万なんか少ないでっせ、もっと残しといてもらわんと」いうから「何いうてんねん、香典1万円持って20人来たら、でんぶで40万になるがな」いうたら、そうかいう顔してました。
ワテは今のところ、骨は分骨して、両親もおる高野山と、子どもが望むなら天王寺の一心寺、他は和歌山の海に散骨と思ってます。和歌山の海は釣りや潜りに行ったし、生まれ故郷である紀州やからです。最近は、やはり好きな沖縄の海もええなあと思いはじめてます。ということを二人にいうと、尾崎さんは「オレは淀川と中之島中央公会堂近くの堂島川か土佐堀川いうてんねん」、Kは「嫁はんにはタヒチの海いうたら、そらええわ、タダでタヒチに行ける、いうてけつかる」やいうてました。みんな散骨考えてんねんね。以上、おしまい。

uribouwander2007 at 07:52コメント(0) 

2017年11月10日

天気:晴れ
北酔展3日目。たくさんの方に来ていただいてます。ありがとうございます。
今日、昼は高校の同級生、溝脇君がわざわざふるさとの高野口からはるばる来てくれました。そして午後思わぬ同級生が来てくれました。高校生時分によく遊んだ永岡君です。
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最初、えーなんで?と思いましたが、聞いてみると、夏にあった同窓会で約束したいうことです。ワテは同窓会での飲み過ぎもあり、すっかり忘れてました。正直、来場してくれてる方は、何らかの案内を差し上げた方ばっかりなんで、いうてへんのに来てくれたのにはびっくり!
そういえば、これも忘れてたけど、同窓会のコメントに「来てや」と書いてました。
来ていただいた方々、ホンマおおきに。

uribouwander2007 at 08:51コメント(0) 

2017年11月08日

天気:晴れ
7日(火)北酔展がはじまりました。今年はみんなの出品点数が多く、伊藤画伯にいたっては8点も。ワテは5点です。そして初日に多くのかたが来てくれました。
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高校の同級生、信ちゃん、かあちゃん、たかし君、西の4名も昼前に来て、昔話に花が咲きました。他にも、大学の同級生、北山や飯盛山のハイキングで知り合った大東のTさん、商店街で4年ぶりでバッタリ会った吹田のOさんなど懐かしい面々も。
いつもいうようにうまい、へた関係なく、みんな好きで描いた作品を見に来てください。お待ちいたしております(ペコッ)

uribouwander2007 at 07:43コメント(0) 

2017年11月05日

天気:晴れ一時時雨
今日は杉ちゃんがやってる巻き絵(色紙をくるくる巻いて紙に接着した絵)の個展を観に、寝屋川までジテコで行ってきました。昔、一緒にせえへんかと誘われたことがありますが、そんな辛気臭いこといやや、というたことがあります。ワテの性分にはあいまへん。
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杉ちゃんと作品「神奈川沖波裏」。ホンマ感じがよう出てます。
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左「七つの子」、右「わらべの詩」【春】
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左「わらべの詩」【冬】、右「お地蔵様」
どうです?顔に似合わずかわいらしい作品やね、というのはウソ。本人は子ども大好きなやさしいおっちゃんです。8日まで寝屋川のアルカスホールでやってるので、興味のある方はのぞきいてみてください。

uribouwander2007 at 05:11コメント(0) 

2017年11月04日

天気:晴れ(のはず、まだ暗い)先月亡くなられた広島の佐伯敏子さんらのことを書いた「原爆供養塔ー忘れられた遺骨の70年」(堀川惠子著 文芸春秋)を読みました。改めて原爆の悲惨さがわかったし、黙々と原爆供養塔の清掃や遺骨の遺族探しをし続けてきた佐伯さんのすごさも教えられました。
ところで、前回のブログの「人はなんのために生きるのか」の答えは「心を広くするため」と書きました。心が広くなるとどうなるのか、について、まだまだ狭いと思ってるワテなりに考えたことです。
まず自分の思うようにならないという、仏教でいう最大の人間の苦しみが減るのではないか、という気がします。まあ、こんなこむつかしいことでなくても、例えば、今年ガンで亡くなったK君が、最初は苦しんだけれど、半年後にこんなもんかと思った瞬間、すーっと楽になったようなもんです。心が広くなると、受容力が増えるのです。そして、自分のことだけでなく、他人の悲しみがよくわかるようにもなると思うのです。それは身近な人の悲しみだけでなく、今だ世界中で起こっている戦争に巻き込まれている子どもの悲しみに対してもです。想像力が増えるのです。知ったからには、じゃ、どうするかも当然問われます。
心が究極に広くなったのがお釈迦さんや阿弥陀さんではないかと思います。つまり仏教の目指してるのも、心を広くするということではないかということです。
人間って、欲望も限りなく大きくなるけれど、同時に、心も限りなく広くなるものです。

ではどうやったら心が広くなるのか、です。人それぞれやと思いますが、ワテはやはり本を読むことが第一です。本を読めば、知らないこと、新しい見方、考え方などいろいろ教えられます。ただワテは極端に記憶力が悪いので読んだときにそうかと思ってもすぐに忘れてしまいます。それで、ここは大事と思ったら、ノートにメモをとりますが、それも忘れてしまうのでどうしょうもありません。ただ、山尾三省さんと内山節さんの本は別です。
それといろんな人との出会いも大切。リタイアしてから、ほんまいろんな人に出会いました。例えば、与那国の真也さん。今でもノロ(沖縄のカミンチュウ)のいうことを信じて北海道へ行ってしまうなんて、それまでのワテのまわりにはおらんかった。出会いは実力ですが、多くの人に出会えば出会うだけ実力派伸びてるはず。これは「旅は人」を信条としてるワテの旅の効用でもあります。
まあ、多少とも楽に生きようと思えば、本を読むことでっせ。以上、チャンチャン。

uribouwander2007 at 05:54コメント(0) 

2017年11月02日

天気:晴れ(のはず)
昨日、午後から天カス(ハルカス)美術館でやってる「北斎ー富士を越えて」を観に行ってきました。4時をまわってるいうのに、ものすごい人、人、人。唖然!とても観る気がしまへん。が、音声案内を聴いてて印象に残ったのは、北斎が70を過ぎてつぶやいた「おれは、まだ猫一匹描けやしねえ」でした。これで先日の戸嶋靖昌がほめられて怒った理由がわかりました。戸嶋も北斎も同じなのです。世の中、ほめられて喜ぶのがほとんどなのに、ほんま者がちがう。

これも昨日のこと。ふと、人はなんのために生きているのか、という抹香くさいことが心に浮かんできました。なんで急になんの知らせもなくこんなことが思い浮かぶのか・・・。仏教の唯識論の世界かなあ・・・。
なぜかの前に、杉浦日向子さんの名作、北斎とその娘、お栄を描いた漫画「百日紅(さるすべり)」の其の二十五「心中屋」に出てくる場面にこんなことがつぶやかれています。
「・・・生きていたいわけでもないし」
「どうして」
「ただなんとなく・・・体が重たくて」
「飯(まま)喰って、糞(ばば)するのが面倒でよう」
「飯喰わなくて糞しなきゃ神仏だ」
心中しようとする二人の会話で、印象に残ってました。人間って、動物の一種なので、やはり飯喰って糞しないと生きていけませんが、そこで、なんで生きているのかなどと思い浮かぶのが他の動物とちゃうところ。こんなこと思い浮かべずに、他の動物と同じように、飯喰って糞して、子孫を残してと淡々と生きていけばええのにねえ。

なぜかと聞かれて、浮かんだ答えは「心を広くする」でした。10年前、鹿児島で知合い家に泊めてもらったペコちゃんが、壁に「心を広くする」と書いた紙を貼ってたのを思いだします。その時も、ええなあ、とおもったけど、今も心の奥底にあったのです。
人間は動物であると同時に、神仏に近づこうともしてるんやと思います。

uribouwander2007 at 07:00コメント(0) 
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