2018年10月16日

天気:曇り
先日書いた「友だち幻想」のPart2です。孫に送る前に、もう一度読み返してみました。それで、筆者の菅野仁さんがいいたかったことのエッセンスがわかりました。
「「友だち」という言葉に象徴される身近な人びととの親しさや情緒をともに共振させながら「生」を深く味わうためには、これまでの常識をちょっと疑って、人と人との距離の感覚についてほんの少しだけ敏感になった方がいいのでは」ということです。
つまり〈他者とのつながりをどう築いていくか〉とうことです。
この本は、友だちで悩む中高生を主に意識して書かれてますが、来年、6回目の年男になるおじんにも十分通じる話であります。一度、是非‼

uribouwander2007 at 10:39コメント(0) 

2018年10月15日

天気:晴れ
いっぺんに秋めいてきました。つい一か月前まで「暑い!、暑い!」いうてたのがうそのようです。近所の北野さんが「なんや寒いなあ」いうんで「北野さん、なんかしたんとちゃう」「なんもしてへんわ」やて。
今日はkmkのクロッキー会。モデルは久しぶりに日本美人のHさん。とにかく、切れ長の眼がいい。
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ここまではクレヨンで描きました。あとはサインペンで、気持ちのむくまま、手の動きのままに描きました。彼女の眼を何とか、表現したかったのですが、太いクレヨンでは中々むつかしいし、それなら前回のクロッキーからやってる描き方ののほうがおもしろいとおもったのです。
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どっちがいいかなあ?


uribouwander2007 at 17:28コメント(0) 

2018年10月11日

天気:曇り時々雨
今日は季節を進める雨の一日となりそうです。
先日NHKニュースで故菅野仁さんの著作「友だち幻想」が、友だちとの付き合いに悩む中高生によく読まれているとの報道がありました。わての孫2号、3号もいろいろ悩める中2、オスなんで、読ましたろ、おもて、2冊、買いました。もちろん、送る前に、わても読みました。おもろい!
本の一番のキーワードは「同調圧力」。それはほんまは幸せになるための「友だち」や「親しさ」のはずなのに、その存在が逆に自分を息苦しくなっていたりするような妙な関係。例えば、女子高生が、ともかく一緒に行動しないといけない雰囲気があって、少しでも距離をとろうとすると、いじめの対象になるかもしれない、というものです。女子高生だけでなく、会社の職場でもあるような気がします。
これは、精神面や価値観が、かつてのムラ的な同質性の関係を引きずっているからだと、著者はいいます。かつてのムラは田植えなど共同生活をしないと生きていけなかったのですが、生活が近代化された今でも、その精神だけがちぐはぐに残っているのです。

それを抜け出す原理的な発想として、「並存性」、人との距離のとり方や、学校での「(最低限の)ルール」の大切さも指摘されています。
この「ルール」で、目から鱗の話。人間にとっての最低限のルールは「殺すな、盗るな」。人はなぜ殺してはいけないのか?この設問は昔どこかで出てたけれど、わからなかったのです。単純な道徳律なんかではないはず。それが、この本にはちゃんと答えが書かれてました。それは、世のため人のためではなく、「自分が安全に生き延びるという生命の自己保存のため」なのです。人を殺してよいなら、いつ自分も殺されるかわからないからです。なるほどネ!

もうひとつのなるほどネ!は、「読書は対話能力を鍛える」です。読書の本質は、筆者との「対話」にある、ドストエフスキーやトルストイなど百年前の天才と対話できるというのです。日常の人との関係でも、ノリやリズムだけの親しさには、深みも味わいもないが、読書にはそれがあるし、繰り返し読めるし、今までにない発見もあるといってます。新しい読書観に出会いました。

とにかく、中高生でも読める本なので、そうむつかしいことはありません。おススメです。

uribouwander2007 at 09:05コメント(0) 

2018年10月03日

天気:晴れ
素晴らしい秋の空が広がってます。どこに描きに行くか思案中ですが、とりあえずブログ。
来月、71回目の誕生日を迎えます。ちゅうことは来年は年男でおます。子供のころ、こんな歳になるおもてへんかった。それからリタイアして10有余年。ずーっと前にも書きましたが、9年目で遊び尽くしたという想いが出てきました。それなりにリタイア後は充実してたと思いますが、一方でずーっとあるのが「中途半端感」。例えば絵。何枚も描いて、それなりのレベルにきたと思いますが、描きたいのはこんなんちゃう、という想いがあります。

先日、図書館で借りた高村薫の小説「冷血」にこんな言葉が出てました。
「〇〇を〈ものすごい美人〉と形容するのが精一杯の凡庸な感性しかもたない・・・」
「女も男も股をおっぴろげ、半径3メートルの安っぽい小さな仕合わせで充足してる、上から下までそんなふうなこの国には、血とセックスとばか笑いのB級映画がお似合いだ。」
まるで、わてを指していわれてるような気になりました。そう、なんやかやいうてるけど、わては「凡庸」で「B級」なんやということが、上記の中途半端感になってるんやということです。結局、「本気度」が低いのです。あーーー、あ
座禅でもしにいくか


uribouwander2007 at 09:36コメント(0) 

2018年10月02日

天気:晴れ
西表のまゆっぺが、台風24号で玉盛スーパーが品薄いうてましたが、大阪はえらいワアーワアーいうてた割になんともなしでした。台風では、進行方向の右か左かで、えらい違いがあるいうことがよくわかりました。
台風一過の青空が広がり、気分は外でお絵描きですが、今日はkmkのヌードデッサンです。
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今日のモデルKさんは今まで何回か描いたことがあります。固定ポーズ(20分×4回)で、最初のにKさんが「ポーズで注文ありますか?」いうし、4人だけと少ないので、「座りポーズで背中を描きたい」といいました。
クロッキー用の大きな紙にクレヨンでできるだけ大きく描きました。それぞれ20分×2回です。割とプロポーションも間違えず描けましたが、一枚目の左足の裏が見えてますが、その足がちょっと小さくなってしまいました。それと時間的に余裕があったので、パステルを持ってきて色をつけたらよかったなあ。
Kさんは3月、天美でやる「日展」の日本画のモデルになってるので、「あれって、何回くらいモデルに行ってんの?」いうと「週一で3か月です」とのこと。来年の「日展」でKさんの絵、見つけてください。

uribouwander2007 at 05:59コメント(0) 

2018年09月26日

天気:雨
最近、ホンマ、よう雨が降りますが、そのすきをぬって外へお絵描きに出かけてます。ので、その絵の紹介です。
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大阪天満宮の正門、西の蛭子門。天満宮自体は2回描いてますが、ここを通るとき、いつも、この構図が気になってました。塀の角がええ。
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中之島の日銀大阪支店。ここも淀屋橋をはさんで描いたことがあります。旧館もええけど、うしろの新館のデザインも中々。
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これは雨が降りそうな今日、家で描いたもの。中村晋也さんという彫刻家が、釈迦の十大弟子を彫った彫刻の写真集を、以前古本屋で買うたのがあって、時々、ながめてました。普段はほとんど写真から描くことはないのですが、この彫刻だけは特別。これからも描いていくつもりです。



uribouwander2007 at 15:44コメント(0) 

2018年09月20日

天気:晴れ時々曇り
北酔会9月例会で、茨木の山里にある「見山の郷」に行ってきました。ここはジテコで何回も来たとこで、ちょうど、稲が実り、彼岸花が咲いてるころで、絵を描くには絶好!
9:30に阪急茨木に集合し、バスで長谷口へ。
あっちこっち描く場所探しをし、見山の郷のちょっと上に決めました。
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描いたのはこれ。手前になだらかな棚田があり、向こうには竜王山。一番手前の田んぼではちょうど稲刈りが始まっており、道の土手には彼岸花が咲いてました。
実は道沿いには電柱が何本か立ってましたが、街中では風景に溶け込んでますが、この山里ではにつかわしくないので消しました。あとで、他のひとのを見るとちゃんと描いてましたが、どやろ?

PS:昨年の11月に交通事故にあい、骨折した左手小指のリハビリに通ってましたが、金曜日に終了しました。10か月もの間、リハビリをしてくれたNさんに感謝。

uribouwander2007 at 21:22コメント(2) 

2018年09月14日

天気:曇り
雨が降り出しそうな午後、天満のツギハギ荘での雀三郎さんの「ツギハゲ落語会」へ。ここは前にも紹介したおもいますが、定員35名のホンマちっこいとこで、演者から2,3mのところで聴けます。演者のツバが飛んできそうで、ツバかぶりいうてます。こんなとこで聴きだしたら、2階席しか空いてない大きな某サンケイホールなんかへ行く気がしまへん。それに今日の雀三郎さんの演目は「天王寺詣り」と「質屋蔵」と大ネタをやってくれます。
今日はいつもの演者の右斜め向かいのとこに座ったら、隣に先月も顔を合わせた豊中から来はった眼の不自由な方が座ったので、開演まで落語談義をしました。この方、あっちこっちの落語会に行ってるとみえ、めちゃくちゃ詳しく、いろいろ教えてもらいました。そういえば、今日のゲストの南天さんもいうてましたが、この落語会に来てる人は聴き手のプロいうてもええとおもいます。おもしろなかったら、でったい笑えへんし、受けてないなあおもたら、座がしらけてます。ちなみにお代は2千円也。十分価値あり。

午前中は、雨がふりそうにないので、お絵描きに行きました。最初、長柄八幡宮に行ったら、台風被害で拝殿にベニヤ板が打ち付けられておりヤンピ。もう一つ、樋之口町の交差点近くの天神社へ。
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今まで気付かへんかった大きなイチョウの樹があり、歩道に腰をおろして描きました。
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はい、これです。人物画も風景画もお絵描きは楽しい



uribouwander2007 at 09:56コメント(0) 

2018年09月12日

天気:晴れ・さわやか
やっと長雨がやみ、さわやかな秋の空が広がりました。猛暑でとても外で絵を描く気になれませんでしたが、さっそく、近所の中津の富島神社へ出かけました。
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阪急中津から北東へ4,500mくらいのところにある神社で、地元の氏神さんみたいな感じ。椅子を忘れ、歩道の5cmほどの縁石に腰かけて描きました。
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描いたんはこれ。久しぶりの風景画、楽しめました。



uribouwander2007 at 07:12コメント(0) 

2018年09月08日

天気:雨一時曇り
最近、一週間に一回はヌードデッサンをしないと気がすみません。てなわけで、雨がしょぼつく中、ジテコで南森のラ・クルールへ行ってきました。
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これは先週描いたの。もう何回も描いてる顔なじみのkmkのモデルさん。頭ちっこなってしまった。それに縦描きのほうがよかった。ラ・クルールの運営者のSさんに「すごいテクニックやね」いわれました。からだの細かい陰影を表現するために、全体を水でぬらし、そこに肌の色や、陰影を塗り重ねるというもの。
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これは今日描いたの。頭がちっこく、下半身デブになってしまいました。はじめてのモデルさんですが、すごい均整のとれたからだです。モデルさん、えらいぶさいくになってもうて、えらいすんまへん。
このアトリエで顔なじみなった方に「水彩、一発勝負でむつかしいでしょう」といわれ「そうです。10回描いて、やっと一枚ましかなあ、いうのできるくらいです」と答えました。ほんま、そんなもんです。描くしかおもへん。

uribouwander2007 at 10:24コメント(0) 
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