ツイプレッション第1回クロスレビュー (対象:2011年秋アニメ)
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クロスレビュー早見表
クロスレビュー早見表

あまりにも多いので勝手にクラス分けしました
A,B,C,Dのクラス分けの基準はレビュー数が多い人順です。
第1・2・3群の分け方の基準はAクラスの人が多くレビューしている作品順です。

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2011秋クロスレビュー 1-A2011秋クロスレビュー 1-B2011秋クロスレビュー 1-C2011秋クロスレビュー 1-D




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2011秋クロスレビュー 2-A2011秋クロスレビュー 2-B2011秋クロスレビュー 2-C2011秋クロスレビュー 2-D




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2011秋クロスレビュ 3-A2011秋クロスレビュー 3-B2011秋クロスレビュー 3-C2011秋クロスレビュー 3-D 






ランキング
順位作品名総得点平均点
1UN-GO358.75
1ホライゾン358.75
3アイドルマスター338.25
4輪るピングドラム317.75
4ベン・トー317.75
4けいおん317.75
7たまゆら307.50
8working!!287.00
9世界一初恋276.75
10イカ娘266.50
10ましろ色266.50
10gdgd妖精s266.50
13C3256.25
14君と僕246.00
15僕は友達が少ない225.50
16マケン姫っ!205.00
17fate/zero184.50
18まじこい143.50



以下、クロスレビュー内に収まらなかったため一部省略したレビューの完全版です。

『君と僕。』
8点  レビュアー名:ひひ
ジャンルは青春よりも日常寄りの作品。ほとんどの回で主役5人+ゲストという形で話が進行していくために決められたストーリはない日常物。
  1話は主に人物紹介だった。男4人のそれぞれの性格を幼少期を交えながら説明している。しかしこれだけではギャグの部分もキレが無く、面白くは感じられな い。1話で引き付けられるかが重要だっただけに君と僕の1話はテンポが悪くつまらないと感じ切ってしまった人がほとんどだったのではないかと。そして2話 になり少し変わってくる。佐藤 茉咲(まさき(メリー))という女の子が登場する。2話は完全に春(赤髪)と茉咲の回になっていたけど良かったと思う。女の子が登場したからというだけで なく、春が友達でもないのに怪我している茉咲ちゃんを助けようとする優しい心の持ち主であったり、でも人に心配されるのが嫌いな茉咲ちゃんはそれを跳ね返 してしまったりと、話が一貫してて面白かった。
 そして3話から転校生、帰国子女としてもう一人主役が追加される。3話はのその帰国子女の千鶴 (金髪)のエピソードに使われている。千鶴はギャグキャラとして今までなかったギャグ要因なわけだが、ちょっとスベってる感が否めないのは他メンツの性で もあるだろう。だけど君と僕の作品で注目するべき所はギャグではなくて、純粋に話の内容だと思う。3話は千鶴が祐希(ゆうき、双子弟)と昔遊んだ事がある と過去のエピソードを交えていくお話。詳しくは書かないが良い話だった。
 ここから君と僕は、ほぼ主役5人とゲストという形で放送される。4話は 幼馴染…というより要(メガネ)のママンの方が良かったか。4話からは5人の素が出てきた感じでとても良かった。ここら辺から自分はこのアニメに完全に引 き込まれていたんだと思う。5話は祭り回。ゲストは茉咲ちゃん。え?茉咲ちゃん主役じゃねえの?って思うかもしれませんが意外と茉咲ちゃん出てません。
  特に私が気にいったのは7話「りんごのとなり」君僕には珍しい恋愛回。とうぜんホンモノの恋愛じゃなかった。友達にイケメン悠太君にためしに告白してみ よーと乗せられて告白した高橋さん。実は高橋さん乗せられてとはいえ少しは気になっていたのではという過去のエピソードも入れて、自分の気持ちがよく分 かってない高校生の~っていう感じが上手く表現されていたと思う。この回はとてもよかった。
 君と僕は話の最初に、その話の主役が一言喋る。その言葉に注目しながら視聴していくと、とても興味深い作品でとても面白いと感じた。2点は1話の引き込めなかった部分で引かせてもらった。


『ベン・トー』10点 投稿者名:ノースタコス
 『ベン・トー』9点、いや、満点の10点としよう
 「ベン・トー。その正妻戦争なき半額戦争」
 ベントーで最終的に正妻戦争に勝利したヒロインは誰か?
その正解は不在である。
 およそ物語りは、少年と少女が出会い進展していくのであり、今般のハーレムアニメでは、各ヒロインの正妻戦争の勝者は誰になるのか?の終決に向け、物語は疾走していくのであるが、ベントーにおける争奪戦の目的は正ヒロインの座にはむけられていないのである。
 戦利品は半額弁当なのである。
 かぐや姫でいえば、求婚者たる皇子達の目標が、かぐや姫ではなく龍の珠などに転化してしまっている。
争奪対象が龍の珠などの宝物ならまだしも、ベントーでは半額弁当である。
定額で売れ残り、このまま閉店を迎えれば廃棄処分になる運命だが、なお半額シールにより商品としての生命維持している半額弁当である。
 日本流のハレとケの二分論によれば、ケガレであるはずの半額弁当が聖杯としてのシンボル転化してしまっている。
 まさにMOTTAINAI!精神のアニメ的体現であり、国際児童基金と世界保健機構のステマ、花より団子の色気より食い気である。
 でもやっぱり疑問ですよね?奥さん!だってそうでしょう?男子学生にとっては、何よりも美少女でしょうが?!
 そこで解決の糸口・キーマンとなるのが、俺の下野。主役声優の下野紘である。
ふたつ名は、永遠の童貞声優である。
 現存する声優の中で、唯一、童貞膜から声の出ている下野である。
 童貞は何故童貞なのか?それは異性よりも崇高なものを追い求めているからである。美少女よりも半額弁当である。
もし、童貞が美少女を獲得した途端、それはケガレとなり、ハレ=神聖なる半額弁当に接触する当事者適格を永久に喪失してしまう。
 世間ではケガレとされている物をハレとして追い求める。このアンビバレンツな儚い少年の一瞬の輝きを見事に爆発せしめた名作!
それがベン・トーである。
 結語としよう。リア充は豚であり、半額者は狼である!
2期が切に望まれるのである。


『C3-シーキューブ-』7点 レビュアー名:ひひ
 C3ほどシリアスと日常に差がある作品はあまり無い。シリアス以外はフィアの可愛さが充分に発揮されて、そこに続く形で幼馴染、回を追うごとに委員長や黒絵、サヴェレンティや白穂といった一癖も二癖もありながら魅力的な可愛いキャラが登場していく。
 しかしシリアスとなると今までの雰囲気は一変する。もうフィアなんて序盤は目つきが同じ人間とは思えないほどに…。
 しかしフィアは拷問処刑用具として大量虐殺をさせられたことがトラウマで呪いでもある。しかもトラウマだからといって怯えるなどではなく悲鳴を好み虐殺 しようとする残忍な性格になってしまう。それも終盤では主人公の力説もあって落ち着くが、序盤は言葉に出来ないほどすごかった。
 またこの作品は二部構成となっている。
 OP、EDが前期後期で変わるのだ。正直前期後期にした意味がよくわからないが、後半は黒絵が登場、またアリスという家族会の敵が現れて戦闘、
 そして終わりの流れ。ざっと家族会のことについて説明、そしてフィアを家族会に入れたいという説明はされていたが、正直よくはわからない、しかも最終話の最後に新しい家族会のメンバーも現れて2期フラグも残して終了。 
 中途半端なところで終わった感がするが、呪いを解いていくという点で、フィアが町の人と共に成長していく姿を見ているのは良かったし、戦闘シーンは迫力
があった。
 ややエロいサービスシーンもあったが、全体を見ればシリアス、日常とバランスが取れていたと思う。ただシリアスに入るときが唐突になのでついていけない感は無くもないかもしれない。
それでも自分は充分に楽しめた作品でした。


『僕は友達が少ない』5点 レビュアー名:マツ
 ラノベ大型原作恒例の『最終兵器』の一つとかで放送前から騒がれていたような。
放送が始まったらいろいろと叩かれている印象がありましたが・・・。
別に悪くはない・・・と思ってるけど、そこまで面白かったわけでもないかなぁ。
面白いネタは素直に面白くて笑ったけど、つまらないネタは「お、おう・・・」って感じでした。
自分の中の作品に対する評価としてはほぼ中間。
 原作イラストのブリキ絵人気があるのは理解していますが。
ライトノベルとして、この内容が受けているのも、なんとなくわかる。
面白いかどうかは人それぞれでしょうが、とっつきやすい作風であるし。
 ブリキ絵を抜きにして、映像化自体が難しい題材ではないけど、映像化してナンボという作品とは思えなかったですが。
 もっと言うならスタッフがあまり上手くアニメ化できずに凡な印象だった、と。
はがないのアニメを見ていて、「これは!」というのは、特に無かったと思う。
 まぁ話のネタよりも、キャラクターが受けている作品だろう。
肉の人気とか凄いよね。
僕は理科ちゃんが好きですが。
てか個人的に理科と小鳩は良かったけど、他は特に思うところなし。


『たまゆら~hitotose~』9点  レビュアー名:ひひ
 たまゆら。感動するとてもいいお話でした。
 写真を撮るのも見るのも好きな沢渡 楓。ツッコミ役であり匂いフェチの塙 かおる。口下手だけど口笛上手な桜田 麻音。元気いっぱい夢はパティシエの岡崎 のりえ。女の子4人が竹原の町を舞台に活躍するゆるやかほんわかアニメ。
  この作品の中では竹原祭りの町全体でお祭りを成功させようと頑張っている姿や、1話で楓が仲良しだったちひろとお別れをし5話で再会、ちひろが楓のこ とをどれだけ心配していたか。9話での失恋カメラのお話などどれもこれも感動させられてきましたが、それ以上に注目したいのが女の子4人が成長というか夢 を見つけるお話がとても良かった。

  楓の場合は8話。同じ写真好きの志保美さんが最近は空の写真を撮ってないと聞いて写真をやめてしまうのかなと心配になる楓。それでも志保美さんは楓を 引き連れて、自分は欲張りになっただけかもと、そして楓が写真をやめたら悲しいと伝える話し。ここでは楓が自分も欲張りなのかなと気づくシーンがとても良 かった。楓も家族や友達、町の風景など一つにこだわれなくて欲張りなのだと、そして志保美さんも写真をやめたわけではなく、欲張り、考え方が変わっただけ なんだと気づいたこのお話は楓が成長した素晴らしい話しだったと思う。

  かおるの場合は、始まりはかおるが次の休みにみんなを誘うところから。しかしみんなは自分の夢や趣味の予定があるようでそこでかおるは自分の将来の夢 について考える事に。アロマテラピストが思い浮かんだがピンと来なくて悩みに悩みどんどん深くにはまってというお話。このお話ではかおるが夢というより自 分がしたいことを見つけた+友情の作中での屈指の感動話だった。かおるが自分のしたいことを見つける、みんなはかおるの様子がおかしいと心配してサプライ ズを。そこでかおるはみんなの夢、趣味の邪魔をしちゃ悪いと正直に話し、そのことに本気で起こるのりえ。本気で起こってくれる友人っえ本当に大事だと思っ た。「やりたいこと、言いたいことがあれば言えばいい」この一言は心に染みた言葉でした。そして今できる何かを残すために、私達展をすると。
 
 のりえの場合。のりえの夢はパティシエと決まっているので、悩んだりというお話は無い。のりえの性格からも分かることだと思う。それでもやっぱり3話の 「出現!たたかう女の子、なので」だろうか。楓の弟「香」をこまちと取り合いをしてそしてスイーツ勝負をすることに。のりえは桃を使ってゼリーを作ること にする。しかしこまちは料理が苦手なようで。そこでおばあちゃんは一言「誰かに美味しく食べてもらいたい気持ちが一番大切」ということを伝える。この時か おるのとても楽しそうに料理をしている姿が印象に残った。誰かに美味しく食べてもらうために、一生懸命作っている、そんな感じがした。勝負は引き分けに終 わったが、この話でかおるもこまちと共に成長したのではないだろうか。
 
 麻音のばあいはやはり11話。私達展をやると決まり麻音は口笛ライブではなく朗読劇をやりたいと言い出す。まずここで麻音が「これが一生の仕事かもしれ ないって」というセリフだが多趣味の麻音がここまで熱く言う、これはと思わせられた。いきなり本番というのなので実家の旅館で朗読劇をすることに、しかも お話はオリジナル話ということでハードルが高い!しかもまだどんな話しか決まってないと。話しを考える麻音だがなかなか進まず、みんなから応援され、失敗 するとみんなをがっかりさせるとプレッシャーを感じる麻音。当日ラストが空白のまま本番へ、その話は自分を鳥に見立てた自分達のお話。最後は完成していな かったが、自分に友達が出来たのは両親のおかげと両親に感謝しお話を続ける麻音。ここはめちゃめちゃ感動した。多趣味だった麻音、すぐに新しい事に挑戦し ては飽きてしまうそんな自分をいつもずっと信じて見守ってくれた両親のこと、本当に暖かい気持ちになりました。そして朗読劇は終わりました。
 
 4人が自分の夢、やりたいことを持ちそして私達展へと。正直ここはすごいと思いました。夢を実現するためにって感じが出てて、夢があって終わりじゃな いって事。私達展は大盛況。コメントを残していくお客さん、志保美さんや、かおるのお姉さん、お父さんの一言一言に感動。とても素晴らしい最終回だったと 思います。
  レビューとして書きたいことはほかにもたくさんありますが、みんなが夢を見つけ、私達展という形でまず実現したこと。この一連の流れはとても素晴らしく、感動させられ、見ている自分も何か学ぶことがあった素晴らしいアニメでした。


『アイドルマスター』8点 レビュアー名:マツ
 メインアイドル全員にスポットを当てた作りであり。
プロデューサーに失点はないのだけど大きな得点もないような位置であるのは、
・・・序盤の無能っぷりを思えば、
終盤は(春香さんの魔の手によって)死に掛けたけど、かなり仕事をしていましたが、
あくまでプロデューサーは見守る立場で、主人公はアイドル達であるからでしょう。
 この手の作品として、優遇はあれど不遇は少ないと思う。
放送前~序盤での竜宮小町ネガキャンとは何だったのか、でしたし。
強いて言うなら、序盤に個別担当回のキャラが終盤で空気気味な印象になりがちなのを不遇とするならそうかなぁ。
 ここらへんは本当にキャラクター数が多いがゆえに仕方ないと思いますが。
数が多いため個別回としての内容の差は・・・まぁあったと思いますが。ひびry
 逆に言えば広くキャラの掘り下げをしている話が大半なので。
全体的なストーリーの流れは一応あるし、成長も描かれてはいるのだけども『弱い』に尽きるというか。
春香さんの話とかは結構重くできてたけど。
 個人的に「アイドルの本格的サクセスストーリー」として見てはいませんでしたし。
各話なり、超展開なり、ライブなり、その場のノリを楽しむ!
という視聴スタイルで十分楽しめました。
OPは前期も後期も好き。
 題材が題材であるから、
作画は正直かなり不安定・・・良い時と悪い時の差がかなりあった。
ライブ作画で言うなら常に本気ではなく、力の入れどころ・抜きどころがハッキリしていた印象。
 まぁ一番大事なことは、お気に入りのキャラでブヒることではないか。
ぶっちゃけ序盤のほうは本当に面白くなかったんだけど、
ふとキャラを気に入りだしたら普通に楽しんでいた自分。
皆可愛いけど、僕は真美とりっちゃんとあずささんでファイナルアンサー!


『映画けいおん!』8点 レビュアー名:A.S
 まず簡単にまとめると、この映画は3パートに分けることができる。
 ロンドン旅行前、中、後だ。それぞれが各々の役割を持っている。旅行前のパートは、テンポが遅く、じっくりこれから映画の中で何が行われるのか、その準 備。ロンドンへの旅行パートでは打って変わって、勢いで乗り切る感じだ。アップテンポの曲とともにおもしろおかしく5人のメンバーがロンドンを歩き回る。
 旅行後のパートは物語の締めになる。唯たちが、梓へ曲をプレゼントし、物語は終わらない終わりを迎える。
 まず、前半部に関してだが、テンポが少し遅すぎたと思う。この遅さのおかげで、ロンドン旅行中のハイテンションが引き立つのだが・・・。前半をもう少し 短めに設定して、1時間40分ぐらいで上映しても良かったのでは?旅行パートに関しては描写、テンポともに良かった。特に、地下鉄のホームの休憩用の椅子 に唯たちが座ってるカットがあるのだが、洒落てて、いいカットだったと思う。海外あるある、梓の百合描写なども仕込んであり、本当に楽しめた(ライブシー ンは2回ある)。ラストパートは、唯たちの学生生活の締めとなる教室でのゲリラライブと、部室での梓へのライブを描いていた。高校生活終了間近の旧友との 一体感など、上手く表現されていたのではないだろうか。自分は少し感動しました。ライブ後の最終シーンで、彼女達の最後のカットが歩道橋の上の日常シー ンっていうところにこだわりを感じたなぁ。
悪くない。全然悪くなかった。前半は、退屈で寝そうになったけど、終わってみると、見に行ってよかったと思える映画に仕上がってたと思う。