フェチ

Ur- bowie食堂

4月30日にUrBANGUILDで  Ur食堂 「Ur- bowie食堂~bowie好き、集まれ~」
って企画があるらしい。
ワ、ワシを差し置いて・・・・って感じだが
この仕事の調子では行けないだろうから宣伝がてらコレクション自慢。
自慢って言ってもブートレはあまり買わない主義だから一般的な物だけでマニアには馬鹿にされそうだけど。


まずは普通に出てるタイトルのLP。
日本版はネヴァー・レット・ミー・ダウンまでの全タイトル。
輸入盤もロジャーまでは全部ダブって持っている。
普段、帯は外しているけどせっかくなので付けてみた。
1stは日本版は持っていない。まぁあれは別物な気もするし。

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ベスト盤やデビュー前の企画物。

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ライブ版、主義に反して何枚かブートレも混じっている。

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LP時代で無くなってからはCDで。
好きなアルバムはCDでも更にダブって持っていたりする。

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レコードのシングル。
まだまだ持っていると思うけど探す気力が無くなった。
当日DJしに行けるなら真面目に探すのだけど。

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当日何をするのか知らないけどファンが集まってしゃべるだけでも楽しいやろうね。
新譜のThe Next Dayはまだ買ってない。

 

コテ

予定どうり天井の左官は仕上がった。
やはり二人でやると随分とスムーズだ。
このままで仕上りでも全然通用するのだが、この上から塗料でグラテーションをつける。
左官の時点で混食する事も可能なのだが今回塗装で試してみたい事があるのだ。
左官と塗装の合体技だ。


下の画像は仕上げ用に使っているコテ。
高価な物は一つも無いのだけど堅さやシナリ具合にはこだわりがある。
それがどのような具合なのかは言葉では表しにくい。
左の3つは何処にでも売っている二千円未満の物だが右の3つは古道具屋で買った物だ。
元が高価な物かどうか分からないのだが僕は使いやすくて愛用している。
ペラペラで薄いのだがしっかりしていて変形しにくい。
基本的にどういう物が良いコテなのか独学なので全く知らないのだが自分にしっくりくる物が良いのは確実だと思う。
プロの左官屋に使っているコテを借りるなど有り得ない事だからまだまだ良い物があるのかも知れないが其れには分相応に出会っていけるのだと思う。

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鍵フェチ

昨日はUrBANGUILDで結構飲んだうえに帰宅後もパトロールマンを皮切りにジャーマンニューウェーブ大会に独りでなってしまい少々飲み過ぎた。
朝遅刻しそうなので番頭に電話して1時間遅らせてもらった。
まだ合鍵を作っていなくて僕しか現場を空ける事が出来ないのだ。
それは何かと不都合なのでで合鍵を作りに近場の店に行ったのだが特殊な鍵で無理との事。 
仕方が無いので鍵の専門店まで足を延ばした。

流石に鍵の専門店。
僕はここら辺の物に心が疼くのを押さえられない。

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どうしても欲しい物があったのだが売り物では無いとの事。
ちなみに売るとしての値段は?と聞くと値段はつけられないと言う。
どの世界にもマニアはいるものだ。

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食堂ほかげで使った鍵のシステムが可成りカッコイイので画像をあげようかと思ったのだが考えてみたらそうしたら合鍵を作られてしまう恐れがある。
自慢したいのだが自粛しておく。 

ガス電灯

毎回僕の現場は照明器具には凝っている。

結構コマメに古道具屋を回ったりオークションをチェックしたりしているのだが今回は何故か良い物がなかなか見つからなかった。
数十年にわたって集めていた僕のストックもこの数年の現場続きで使い果たしほとんど底をついてしまった。
とりあえず市販の物で間に合わすかと諦めながらラストにもう一度近場の骨董屋を回ってみた。一番近いガラクタ屋で超掘りだし激レア物を発見した。と云うか発掘した。
実際本当にガラクタの山を掻き分けて見つけたのだ。

これは昔の家庭用のガス灯に電気配線した物。
それを要素要素で適切な長さにカットしてネジを切り直したりハンダ付けしてアレンジした。

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ラストチャンスで1対の灯具を探していてバージョン違いで同じニュアンスの物が見つかるのは奇跡的だった。しかも激安(しかも更に値切った)。

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つがいのガス灯アレンジの電灯、とても気に入っている。 
これって元々も同じ場所にあったのかなぁ。


 

ほかげの椅子2

下準備はしていたといえ正味2日で作ったカウンターチェアー7脚。
デザインは随分と前から出来ていたのだけど結局最後はトランス状態で作るハメになった。

座面と背もたれは僕がずっと寝かしていた松の一枚物をふんだんに使い贅沢に良いとこ取りをした。前面だけに木のみみ(樹皮部分)がくる様にして後は糸面だけで角仕上げ。
木目は2、3脚づつ揃えた。

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背もたれの鉄材は最後まで形態に悩んだのだが脚材より少し細めの3分の無垢材を曲げ加工した。全体的に堅いイメージが少しの曲線でやわらいだと思う。

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この後は座面の下に荷物入れのバックを吊るす設計になっている。
狭い店内の有効利用。バックは知り合いに発注している。

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