大阪でさすがに私も

2011年01月29日

遅くなりましたが

1月25日発売のイブニングに「非実在」ならぬ「実在棋士」に登場していただきました。

佐藤紳哉プロ。

とある日に私は将棋連盟の書道部に取材に赴きました。筆をもつなんてひさしぶりだと思いつつ(ベタ塗りや髪ツヤ時に使用の筆ペンを除く)半紙にむかっていると、なんとなく視線を感じました。どうも骨の髄まで「目立つとろくな事がない」という思想が染み付いているというか、そもそもそれで構成されているというか、その辺は聡いのです。

視線の先にはなんだか目力のある方がこちらを見ています。こちらはブログを拝見していてどなたかはすぐわかったのですが、見られる理由がわかりません。
しゅっと立ち上がり、まっすぐこちらへ歩いて来て「漫画家のかたですよね?」と問われました。そういえばそうみたいですが、そう聞かれたことはありません。「はい」と芸の無い返事をしました。するとハキハキと「私を漫画に出して下さい!」という驚くべき申し込みがありました。
やや後方にいたKプロが「…こんな直球な売り込み初めて見たっ」とつぶやきました。同感です。私が「主人公たち以外はすごくひどい扱いになってしまうかもしれませんがいいのですか?」と身もフタもない事を聞くと「かまいません!」と明解な返事をいただきました。そうか、いいのか、と思い「あ、ブログいつも拝見してます!」といった瞬間、軽く動揺した気配がみえました
自著に毛筆でサインをさくさくいれていた若きタイトルホルダーのHプロがぶっと吹き出すのが聞こえました。もしかしてHプロのサインが失敗気味の本があったらそのせいかもしれません、すいません。なぜブログを読んでいると言うだけで動揺したり、吹き出したりするのかといいますと、佐藤プロのブログはサービス精神があふれて洪水になっているような、つまり大変面白いのです。みなさんもぜひご覧下さい。

佐藤紳哉のあっちむいてほい

で検索できます。

そのような経緯があり、登場となったのですが写真を多数おくっていただいたのにもかかわらず、似ていない!と何人かの方にご指摘いただきました。深く反省し単行本の際、丁寧に描き直させていただきます。ちょうど写真を送っていただいた時にハワイ帰りとのことだったので着衣はヴィンテージのアロハ。

RIMG0166 棋譜を作っていただいている飯島栄治プロとともに将棋のコラムを連載中です。そちらと合わせてお楽しみください。写真の手は飯島プロです。

とらあすさん、では東京にて。ポケットではお相手になるかどうかわかりませんが…。



urouroyurayura at 17:56│Comments(2)TrackBack(0) 毎日うろゆら 

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この記事へのコメント

1. Posted by とらあす   2011年01月29日 23:25
「あっちむいてほい」早速行ってきました。
なるほど大変面白い!

本日ブレイクキューも買い替えました。最近のはグリップがラバー系でしっかりホールドできるんですね。

お会い出来る日を楽しみにしております!!
2. Posted by 牛専   2011年01月30日 20:35
実在「紳士」と見間違い、ひとり失笑(^_^;)

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