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恐竜、翼竜、魚竜など種の75%が絶滅したとされるK-Pg境界事件。
ぼくが憶えてゐるのはK-T表記の大量絶滅ですが、いづれも地質年代の区分です。

絶滅の原因について手塚治虫さんは伴星ネメシス説(※1)だつたやうですが、大抵はユカタン半島に衝突した隕石説が有力視されてゐます。
ただ、『「なぜ多種多様な恐竜だけ小型種を含む全ての種が滅び、似た生態を持っていた鳥類、哺乳類や爬虫類、両生類は絶滅を免れたのか」というものがあるが、現在のところ有効な解釈はない』(Wikipedia:大量絶滅)。

種には個体だけでなく種全体の寿命があって、白亜紀末には発掘される恐竜化石からもその傾向が読み取れる、とどこかでだれかが。
「ホモ・サピエンス」、なかでも唯一現存するぼくたち「ホモ・サピエンス・サピエンス」が絶滅危惧種のレッドリストに「軽度懸念」と書かれてゐること、ご存知でしたか?


※1 手塚治虫さんの業績に、リチャード ・ミュラー著 『恐竜はネメシスを見たか』 集英社(1987年)の監訳があります。

※ワニが被っているのはピスタチオの殻です。いつの間にかアクリル絵の具が一部剥げてゐました。フィギュアの改作。