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トルヴォサウルス・タネリ?とトロオドンの看板が迎へてくれます。
御堂筋線の長居で降りて階段を上つた先。

「恐竜誕生に秘められた謎」については、展示中にヒントが用意されてゐたのかどうか首を捻つてゐるところですが、「卵の化石って中はどうなってんの?」は見ることができます。

孵化前の胚が残る卵化石なら一級の資料になるでせうが、なかなか巡り会へるものではない。
また、巣と卵の化石に混ざつて見つかつた骨の化石については、研究の途中と記されてゐます。
吃驚したのは、卵の落とし主が不明ならとりあへず「卵化石の殻の構造」で分類してはどうか!

デンドロウーリトゥス卵科だのファヴェオロウーリトゥス卵科だのスフェロウーリトゥス卵科だの、なんだい、これ。

ただ昨日の内覧会では、部分については図録を参考にする心積もりで(細部については現物で)見学しながら、肝心の図録を得ないまま帰宅。
ネット上の書き込みを横目にここまで書いてゐます。

以下は目くらましのために引用するWikipediaにある「卵化石」の記述の一部です……

卵化石はveterovataと呼ばれるパラタクソノミ(parataxonomy)システムに沿って分類されている。生物の系統学的分類体系に、oofamilies、oogenera、oospecies(総称してootaxaと知られている)の3つの大きなカテゴリーがある。 oogeneraとoofamiliesの名前は、慣習的に「石の卵」を意味する語根 「oolithus」が含まれているが、いつもこの規則に従っているとは限らない。それらは、以下のいくつかの基本的なタイプに分かれている:Testudoid、Geckoid、Crocodiloid、Dinosauroid-spherulitic、Dinosauroid-prismatic、Ornithid
Veterovataは、常に産卵した動物の分類を反映するのではないことに留意すべきである。