こんにちは!
今日も東京はうららかです。

ベランダでは早くもフリージアや
ハナニラ、ムスカリの花が
嬉しそうに咲いてくれています!
毎年ありがとうね♪


今日は本のご紹介です。
『アラフォー・クライシス
「不遇の世代」に迫る危機』
ご存知の方も多いと思いますが、
一昨年と昨年、2回に渡ってNHKのクローズ
アップ現代+でアラフォー・クライシスと 
題して、アラフォーの方々が
どれだけ時代の影響を受けたかという
テーマを放映されました。
とても反響が大きかったテーマで、
つい先日、それを取材班の方々がまとめられた
ものが出版されました。


一昨年、私が取材をしていただいた際の内容も
4ページほど掲載していただいています。
ありがとうございます。


今、ゆっくりじっくり拝読しているのですが、
なんともずっしりとした読み応えのある本です。


この本、35〜45歳の当事者の方にも
もちろんですが、ぜひともこんな方々に
読んでいただきたいと思います。

「なぜうちの子は正社員じゃないんだ?」
と嘆いている親御さん。
「なぜウチはうまく採用できないんだ?」
と嘆いている上司の方々。

親御さま方、あなたのお子さんの努力が
足りないのではなく、そういう時代背景なの
です。
暖かい目で応援してあげてください!

上司の方々、その世代を広く育ててこられ
なかった私たちの責任でもあるのです。
お願いです。面接のときに
「なぜ君は正社員をしてこなかったんだ?」
と言うせりふだけは勘弁してください。
その言葉に、どれだけ彼らが傷ついているか…
勇気とエネルギーを振り絞って面接に行って
いるのです。
どうか理解しようとしてください。


彼らは本当に仕事がしたいのです。
楽をしたいなんて思っていません。
自分が力を発揮できる場を渇望しています。


でも、そこに一歩踏み出すのが怖いのです。
それだけです。
だって、自信がもてるような経験を積んで
こられなかったから。

20代のころは、非正規だからと丁寧に教育
してもらえることはなく、
30代になったら、「新卒じゃないから一人で
やってね!」といわれて放っておかれてきた。

職場の人数がどんどん削られていく中で、
みんなが忙しく忙しなく働いているのを見て、
彼らは「教えて」となかなか声に出せなかったのです。

自分がわからないのがいけないんだ。
他の人だったら教えてもらわなくてもできるの
かもしれない・・・
私のクライアントさんたちから耳にする言葉です。


アラフォーに丁寧に教える時間もエネルギーもないよ!
そんな声が聞こえてきそうですね。
いま、どこの職場も大変なことを重々承知しているつもりです。
でもお願いです。
どうか優しい言葉をかけてください。
丁寧に引継ぎをしてください。



内容についてもご紹介したいことがあります!
少しお待ちくださいね♪

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