4月7日、「子どもがいるわたし、いないわたし」を
開催しました。

参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
皆さん、かなりお疲れになったのではないで
しょうか。
私も疲れました(笑)!
会の最中は感じていなかったのですが、やはり
ある種の緊張感があったのだと思います。

今回参加できなかった方々から、どんな会だった
のか知りたいというお声をたくさん頂いております。
ですが、あまりにも濃すぎてどう書いてよいものか
実は今、途方にくれています…。


今回はたった8人での語り合いでしたのに、
まさにダイバーシティーでしたね。
子どものいる人、いない人
既婚、独身
年代も30代、40代、50代。

同じカテゴリーにいても、感じ方は全然違うし、
対立してもおかしくないような関係性の中で
自分の想いを語り、他者のお話に真摯に耳を傾ける
という時間でした。

このテーマに関しては、
普段は気にしないで生きているし、
あるいは気にしないように生きているけれど、
こうやって正面から向き合うと、
なにか、どこか、「心がざわざわする」感覚が
ある。
そんなお話がたくさん出ましたね。


このざわざわはいつなくなるんだろう?
結婚しても、出産しても、仕事で満足しても、
結局この「ざわざわしたもの」はなくならないの
かな。
それでもいいかな。
私自身は、そんな思いに行きつきました。



会の終了後に参加者の一人の方からメールを
頂いたんですけれどね、その中にこんな言葉が
ありました。
「みんなそれぞれ生きている女性として悩んで
いて、誰かが気にせず発した話で誰かがチクチク
してしまう。
その人を救ってあげられないし、でも私もそれを
恐れて我慢する必要もなく、『共存』して
いくんだって気持ちになれたらいいなと
思いました。」


うんうん。「わかりあう」なんていうのは、
決して簡単なことじゃなくて。
でも分かり合おうとしないとずっとすれ違ったまま
だったりして、それはそれで少しさびしくて。
だから、完全にわかりあうなんてことはないの
だけど、少し歩み寄ってみる場を創りたかったん
だなといまさらながら、この会を作った意図が見えてきた気がします。

ちょっとチクチクするけれど、
ちょっとチクチクさせるかもしれないけれど、
少し心を開いて、少し近づいてみる・・・。
相手のことも、自分のことも大事にしながら。
こんな風に、昨日は参加者全員で「場」を
つくった3時間でした。


わたしの文才不足で、なかなかお伝えできないので
いつも通り参加者の皆さんが書いて下さったものを
共有させていただきますね。



** アンケートより **

・自分が選択してこなかった別の道を歩いている人
の想い、悩みを知りたいと思って参加した。
立場が違ういろいろな人の話が聞けて、
よかったです。
皆さん、自分の中にチクチクしたものがありながら
そうでない人をいろいろと思いはかっていることが
わかりました。でも時にはそれが正解じゃなくて、
同じように見える立場でもチクチクするポイントが
違っていて、とても難しいと思いました。
参加するまでこわい面もありましたが、とても
深い話を皆さんが話してくださり、よい機会に
なりました。

・いろんな立場の方が参加されていたので(年齢や
子どもいる/いない)、より視点が広がって
きました。

・自分は自分でいて大丈夫だと思いました。

・多角的な視点から意見が聞けてよかったです。

・いろいろな方の人生があって、キャリアというか
人生そのものの話になったことが興味深かった。
だんだん子どもがいるいないに関わらず、
一体感が生まれてきたようで心地よかったです。

・思いがけず、皆さんのお話に反応して涙ぐんだ
自分に驚きました。
子どものいるいないの奥に、何か世の中を反映する
本質的な問題の存在を感じました。それが何かは
わからない・・・。

・参加して本当によかったです。こういう話題を
ここまで真剣に誰かと共有したのは初めてで、
そのことだけで大満足です。


みなさん、本当にありがとうございました。
また開催しますが、同じテーマでもこの3時間は
もう2度とありません。
私自身、参加者としてその場に身を置けたことを
心の底から幸せに感じます。
心から、感謝申し上げます。

あら、開催報告のはずが、参加者さんへの
ラブレターになっちゃった!
ま、いっか。

※参加者のみなさんのご了解を得て、公開させて
いただいております。

※また今後も開催する予定です。
日程が決まり次第ご案内いたしますが、
すぐに埋まってしまうことが予想されますので
参加をご希望の方は、お声をかけておいて
いただければ、公開前にご案内いたします。

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