2006年09月26日

転載だけど

更新中。

ま、mixiからの転載だけど。
良かったらどうぞ♪
更新しなくては消されてしまう(笑)  
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2006年05月07日

近況報告

久しぶりに解析を見てみたら、こんな放置なブログにも訪れている方々がいらっしゃって驚きました(汗)

Jとはのんびり一緒に居ます。
相変わらずに喧嘩したり、ふざけたりと今までとなんら変化はございません^^
"SMごっこ"と"恋愛ごっこ"両方を欲張って楽しんでいるJと彩*でございます。

うーん、そろそろ主も限界来たりして( ´,_ゝ`)プッ

コミュニティでひっそりしたりしてるわけでありまして、二人健在なのですが。
どうも、表に出るのが億劫な状態です。

心配してくださった方々、申し訳ございません。
元気です。

ひょっこりとまた、書きたくなるときが来ると思います。
そのときにまた、お逢いして下さると嬉しいです。

ちょいと図々しいお願いなのですが、どうぞ宜しくお願いします。



平成18年5月7日 彩*

  
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2006年02月26日

奇跡だと思う

いろいろあるけどさ、
そんなに好きになれる人に出会えたのって
奇跡みたいだと 思いませんか?


というメッセージを頂きました。
某女性さま、どうもありがとう。


ああ、本当に私とJとの巡り合わせは不思議なもので。

出逢う二年近く前から私はJを知っていた。
ネット上でのことだけど。
Jは覚えていないが、当時に悪戯でメールを送ったことがある。
まぁ、Jのサイトのパスワードを聞き出すだけのメールだったが。
ほんの二通のやり取りで私はJの全てを知ったと勘違いし、そのままメールを閉じた。
Jはいつ見ても、誰かを募集していた。
いつまでも特定の人を探せずにいた。
一人を探しているように思えたのに、ただそういった場所に必ずJは居たのだ。

きっと、毎回振られてるのだろう。
そんなことを考え、私は笑っていた。

私はいつも何故か、Jのことには誰よりも詳しかった。
ふうん、今度はそこに出没してるんだ。
どんなに名前を変えても私には分るのに。
なんて一人でほくそ笑んでいた。

最初にJを知ったときにお付き合いしていた男性といるときでも。
その後に出逢った前主といるときでも。

何故、私はJを追い続けたのだろう。

今では、地方の掲示板もそういったサイトも開くことは無い。
興味の対象だったJが消えたからなのだろう。

「私は貴方はとてつもなくブ男か、馬鹿かのどちらかだと思ったわ」
「だっていつまでも募集し続けてるのですもの」

「探してたんだよ、ずっと一人をね」

そして、Jは私を選んだ。
私はもう、どこかで誰かを探すことは無くなった。
あの最初の頃に、私と直接話していたらJは私を選ばなかっただろう。
あの最初の頃に、顔をあわせていたら私はJを認めなかっただろう。


これが奇跡でないのなら、何というものなのだろう。
ここまで愛することになるなんて。
運命とは摩訶不思議。
この巡り会わせを大切にしなくてはと原点に戻った某女性からのメッセージ。
いろんなことを思い出させてくれました。

自分で逃してしまうところでした。
本当にありがとうございました。  
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2006年02月04日

距離

そうだね。
私たちは本当に恵まれている。
何ヶ月も逢えないなんてこの世界ではザラで。
ここで寂しいなんて言うことはおこがましい気がするのだけど、ごめん。

私とJはすぐ近所に住んでいる。
いよいよ、逢ってみようかとなったときにそれを知ったのだが、お互いに驚いた。
旦那もなく、実家に住んでいた私とJは立場の違いもあって割と頻繁に逢うことが叶った。
週に一度から二度は当たり前に逢っていた。

今回の出張は思った以上に長引いた。
一月を越えても逢えないことは、出逢ってから初めてのことだ。
でも、寂しさは感じたが不安は無かった。
物理的な距離は確かにあったけど、心の距離が近づいた大変有難い期間だった。


Jが発信する。
あのJが。

Jが逢いたいと言う。
Jの言葉から私の名前が零れる。

自慢げに書かれている。
これじゃ、バカップルだよ・・。

長かったようだけど、その間、沢山の感動を頂きました。


「明日、片付いたらだけどそのまま帰るよ」
「その日に逢えますか?」
「すぐにね」


予定がうまく進めば、明日、私たちは逢います。



  
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2006年01月21日

憎くて・・・

私はM女ではない・・といつも思うのはその瞬間だ。
M女気取りでいるからこんな目にあうんだとも思ったりもする。

その瞬間は、快感と感じる余裕なんかないし、感謝の心も無い。
ただ、憎くて堪らない。
目の前にいるJが憎いのだ。

何故、こんなに泣いてるのに、止めてくれないのだろう。
私が「痛い」だとか「許してください」だとか、言えるうちはまだまだ余裕がある時なのだ。

ある一定の区間を越すと私は言葉を発せなくなる。
出来るだけ息を乱さないようにと、注意しながらJを睨みつけることしか出来ない。

その顔を見て。Jは静かに嘲笑う。

Jに蔑まれて私は濡らしてしまう。
プライドを粉々に打ち砕かれて濡らしてしまう女なのだ、私は。

この逃れられない快楽を、私に与えた貴方が憎くて・・


憎くて憎くて、そして甘い。
この甘い痛みから、私は逃れられない。




このエントリーはa wey:自由な塊からのトラックバックです。
ありがとう、アルちゃん。
  
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2006年01月14日

肝がなさらやJ

里がするかなさ 肌がなさ かなさ
  年重び重び 肝ぬかなさ
    肝がなさらや 思みかなさらや


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2006年01月13日

時差−9時間

セネガルの朝焼け飛行機の中でずっと朝焼けを追いかけてたよ。ダカールに着いたらちょうどパリダカのゴールでね、あちらこちらにラリー車が止まってたよ。
仕事は慣れてきたかい?
彩*に早く逢いたいね。



Jからこんなメールが届きました。


・・・恋しくなっちゃうじゃないですか。

私はね、研修が結構きつくてパンパンなんですよ(笑)
一日の時間が目まぐるしくて、うん、良かったかもしれないね。
ウフフ、小さな合間に貴方からのメールで心癒されています。
ここはねぇ、今日は恐ろしいほどの晴天で22度だってさ。
本当かな?もっとあるような気がしたよ。
だって半袖で歩いている人見たもん。
1月だってのに笑っちゃうね。
でも貴方が帰ってくる頃には戻っているかもしれないね。

日常を普通に過ごしています。
でもね、貴方が居ないから長い夢を見てるようなそんな感覚だよ。
おかしいね。

今日も一日が終わります。
貴方に逢える日がまた近づいてきてるんだね。  
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2005年12月30日

元気でね

「こう考えると2人で過ごした時間ってあっという間だったね」
「そうだな」

私はJとの出逢いから今までを振り返り、押し黙った。
何度も何度も喧嘩したし、別れ話も頻繁に出てきた。
別れを切り出すのは決まって私。
いつでも引き止めるのを待ってて嫌らしい手段を取るのが私。
貴方から別れを切り出すことは一度たりとも無かった。
これからもそれは無いと私は自惚れていた。

ブログを始めて。
貴方とのことを綴り始めて。
あれから一年過ぎたんだね。
本当にあっという間だった。



さようなら、J。
本当に貴方は素晴らしい人でした。
私が貴方のことを忘れる日はないでしょう。
貴方が私の目の前から消えても、私は一生貴方の奴隷。
ごめんね。
でも、心の中でそう思うくらいは構わないでしょう?




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2005年12月26日

探られている

Jは私を探っている。
どんな瞬間も私を少しずつ、試しながら探り続けている。

私がJのアナルに舌を差し込んでいる時に、不意にJはこう言った。

「お前はこの瞬間なら俺が排泄しても喜んで受け入れるのだろう?」
「そんなことはありません」
「いや、お前はそういう女だ」
「それじゃ、そうかもしれませんね」

私の意識は半分はJの声に、半分は舌の感触に。

Jがそういう趣味が無いことは知っている。
ただ、Jは知りたいのだ。
私は偉そうなことをほざく割には大した経験が無かった。
Jによって変化したことは数限りない。
私自身がどこまで突き進むのか、何を望んでいるのか、ただそれが知りたいのだろう。

ツルツルとした柔らかい感触を楽しみながら私は今までを振り返った。
Jの手によって形作られていくのはこれ以上に無い快感だ。
貴方の為になんかじゃない。
貴方に変えられていく私を感じて私は幸せなのだろう。

そんな傲慢な私の心をきっと、Jは全て知っている。

私の厚く覆われた奥の種が見えるまで、Jは探り続けてゆく。
ほんの少しの期待と多大な恐怖を持ち続けながら私はJによって殻を剥かれて行く。

全てが剥きだしになってしまった時が、私の頂点であり、そして最期の時だ。

出し惜しみしながら生きてやる。  
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2005年12月25日

通常メニュー

やっぱりJは大人だ。
我侭邦題の私を呆れながらも笑って許してくれた。

ああ、なんてなんてなんてなんてなんてなんて素敵な人・・・・。
ウットリとJの腕の中で私は溶けてしまいそうになっていた。いや半分は完全に溶けていた。

「俺も配慮が足りなかったよ」
「いいえ、私こそごめんなさい」

ああ、幸せだ・・
幸せで幸せで堪らない・・・。
こんなに幸せな女って今、この時間にどれくらい居るんだろう?
デヘヘヘへへ、、私って世界一幸せ者かもしれない・・←どーしようもないバカ。

そんな時に、目が覚めてしまうようなJの声が。


「でもな、やっぱりお仕置きは必要だよね?」



・・今、私は確か、チョモランマの天辺まで登りつめていたはず。。
喉が焼けそうなくらい甘い余韻に浸っていたはずなんだ。
空耳だろうか・・・。
なんかいつものジャイアンに戻った声が聞こえたような・・?

恐る恐るJを見上げるとJは、例のあの悪戯っぽい顔で私を見つめていた。


「えす兎さんとアルさんだっけ?通常メニューってコメントくれたのは」
「通常メニューって言ってるくらいだもんな、お仕置きとしては優しいよなぁ〜」
「俺は彩*を散々甘やかしすぎだよな?」

「な?」←スンゲー笑顔。何に例えたらいいかワカランくらい有り得ない笑顔。


(;゜;▽;゜;) 

私が↑の顔をしている間にJは道具を取り出し、なにやら洗面台でカチャカチャ音を立てている。
う、心の心の準備がーーーー!神様ーーーーーー!!

「はい、ケツ向けて」
う、動けません!
「お前のケツはここなのか?」Jに背中を叩かれて渋々私は四つん這いになり腰を上げた。

ママン、、何か暖かい液体が直腸で逆流していますよ・・?
腸の検査をしたときも確かこういう感じでバリウムが入っていったんですよね?
あれは何時の日だったかなぁ
私の麦わら帽子・・・。

そんな現実逃避をしている間に物凄い速さでグルグルとお腹が唸りだしました。

ウーウー・・。

浣腸してわずか1分も経たずに私はギブアップ宣言をしました。
「ト、トイレに行ってもいいですか?」
「何言ってんだ?そんなに早く出るわけ無いだろ?しかもトイレだと?お前にそ・ん・な・も・の・は・無・い!!」


ヒー。鬼だ、鬼がおる、、モトイ鬼の皮を被ったジャイアンが目の前におる!!!

ウーワー、めっちゃ楽しそうだよ・・
なんであんなに無邪気に笑ってるんだろう、、人が苦しんでるのに、、キー。
チクショウ、今時点でデスノートに書き込むリスト第1位決定だ!!
ああ、そんなことを考えてる場合じゃない、、私ってどうしていつもこう脱線するのだろう、、
今、考えるべきなのは瞬間のタイミングを見計らい、いかに素早くトイレに逃げ込み内からカギをかけるその手順だ。
一秒が命取りになる・・・。(おそらくここですでに間違っている)

Jがタバコを灰皿に押し付けたその隙を見て私はスタートを切った。
その瞬間に首輪を引かれ、愚かな孫悟空は楽しそうに笑うお釈迦様の掌で蹲った。

シクシク、、、。

10分程度で限界が来ました。スンゲーヘタレ。
首輪を引いてバスルームに走り、排水溝にぶちまけました。。。
死ぬほど恥ずかしかった、、そして苦しかった、、。
愛する人に自分の一番恥ずかしい姿を見られ、私は酷く惨めだった。


苦しんでいる私の顔をずっとJは見つめていた。
「良い表情だ、これが見たかったんだ」
本当に満足そうに何度も呟くJを見て、私はボロボロになりながらも幸福感が訪れていた。
私もJのその表情を見ることが出来て嬉しかった。


排泄物を片付けて部屋に戻り、Jの足元に座った。
Jは元の穏やかな表情で私に笑いかけたかと思うと、すぐにジャイアンに戻って、一言こう言った。

「通常メニュー決定だ」





・・・やっぱ鬼!!キー。 


  
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2005年12月05日

愛撫

Jの全身を愛撫する、
舌先で指先で感じる甘い感触を私は味わう。

Jの表情を見ても別段、変化は無く、呼吸に乱れも無い。
ふとすれば見逃してしまうような、そんな小さな反応で私は一喜一憂する。
不安を抱えながらJの綺麗な身体を貪り尽くそうと、必死になっている私はなんて滑稽なんだろう。

怖くて仕方が無いんだ。

Jが与えてくれる快楽のほんの少しでも返してあげたいのに、不器用で床下手な自分が見っとも無くて逃げ出したくなる。

不満を感じてないだろうか。
誰かと比べてはいないだろうか。
私の稚拙な愛撫で白けてしまってはいないだろうか。

優しいJは何も注文をつけない。

ビクビクしながらJの顔を見上げると、
Jは小さく目を開けて私の頭を撫でた。


「気持ち良いよ」


ずっと愛撫していたいと思った。
ずっと。ずっと。


  
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2005年12月01日

やせ我慢

「やっぱり夫婦がセックスレスって良くないよ」
ちょっとした話のきっかけで私はJにそう言った。
「そうだな・・」
Jは何かを考え込んでいるように呟いた。

私だって誰かの妻だったのだ。
どんなに相手が優しかったにせよ、求められて来ないとなると不安になるだろう。
そんなことくらい容易く想像出来る。

女である私はJに他の女性を抱いて欲しくない。
でも、妻だった自分と重ね合わせてみると感情移入してしまうのを抑えられない。

「別にSMじゃなくてもセックスは可能でしょう?」
「そうだね、SMじゃないと反応できないという訳ではないよ」

身体を重ねることが愛情表現の全てではないけれど、
身体を重ねるだけで言葉を100言うよりも安心する想いってあるはずだ。
Jの人生のパートナーは奥様なのだ。やはり。

「じゃ、嫁さんとセックスしたら彩*に報告した方が良いのかい?」
Jは意地悪くそう言った。


いや・・・それは・・・。
うるさいなーこのクソジジイ。。
なんて言葉につまることをいう奴だ!

「全く、やせ我慢しちゃってさ」

コレには二の句が告げなかった。
本音をつかれると私は小さくなってしまう。


ちぇっ、醜い女だな、私って。
偽善者と言われるわけだ。


  
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2005年11月29日

飽きるまで

早いもんだね。
もう、一年か。
一年前のあの日。2人は初めて顔をあわせて。

予想以上に楽しくて。
ずっと笑ってて。
笑うというより爆笑ばっかりで。

逢うのは初めてのはずなのに、そんな感じじゃなかったな。


あの後、どれくらいしてからだったかな。
半年ほど経ってからだったと思う。
約束したこと覚えてる?

「一緒に居ようよ」と私が言ったら、貴方は
「一緒に居たいね」と言ったの。
「細かい条件は要らないから、どちらかが飽きるまで一緒に居ようよ」
「そうだね、どちらかが飽きるまで」

あれから一年、やっぱり喧嘩ばかりしてるし、私は壊れてばかりだし。
何度も別れ話は出たけれど。

でも、私たちは一緒に居るね。


一緒に居ようよ。
これからも。


どちらかが飽きるまでさ。  
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2005年11月26日

ああ、

彩*アニメ仕立て逢いたいなぁ。。


ただ、それだけ。  
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2005年11月15日

馬鹿顛末

えっとですね。。
書きたくないな・・・逃げたいな・・
う、行きます。。

私が馬鹿だと分ってて気分を害しても大丈夫という自信のある方は続きをどうぞ、、


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すみませんでした。

心配させてごめんなさい。
コメント遅れて本当、申し訳ありません。
夜にきちんと返事しに参ります。

元気です。昨夜、Jに逢ってしこたま怒られて元気です。
あまりにもくだらなくて情けなくてこのままブログを閉じて逃げたいのですが、、。

う、せっかく皆友達になったのに。。
(嫌われるのが怖い・・)

では、あの、夜に・・。  
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2005年11月12日

剥がされる

「お前の気持ちを正直に言ってみなさい」
無理難題をJは私に問いかける。
いやいやと首を横に振るけれども、すぐにJの大きな手で引き戻される。

「ごめんなさい・・」
「誰も謝れなんて命令してないよ?」

貴方は私に何を言わせたいの・・?

苦しいよ。
言いたくなんか無い。
私の心を試さないで。

私に責任を負わせないで。

それでも、私はJが白けてしまうのが怖くて。
Jの喜びそうな台詞を吐く。

Jの為だと口にした台詞は私をとても楽にした。
Jの為にと理由付けると私は自分を許してあげれる。

Jがそれを全て被ってくれるのを知っているから。

  
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2005年11月10日

待っている間に

「ちょっとだけでいいから逢いたいの」
朝一番でメールしたら意外にも二つ返事でOKが出た。

「午後からならいいよ」

午後を待ち、いそいそと私は待ち合わせ場所に向かってJの車に乗り込んだ。
「我侭言ってごめんね」
「いや、壊れたら困るのは俺だしね」
いつもの悪戯っぽい顔でJは笑った。

「一つだけ、外せない打ち合わせがあるから、一緒においで」
最近、Jの仕事が終わるのを待たせてもらえることがちょくちょくある。
Jと一緒に車で移動し、私はその近辺で仕事が終わるのをのんびり待ってる。
こうして待たせてもらえることがとても嬉しい。
待つ場所はネットカフェだったり、デパートだったり、Jは私が退屈しない場所を選んでくれる。

でも、昨日はその場所を探す時間が無かった。
「車で待たせるのも可哀想だから、離れた席で待っててな?」
そんなに広くない店内の端と端に私とJは座った。

2人が一緒に来たことなんてここにいる人たちは誰も知らない。
「探偵みたいだね」なんて私は浮かれちゃったのだけど、
嬉しくて嬉しくてなんだかまた泣きそうになった。

Jが話している声までは聞こえないし。
後ろ向きに座っている所為でJの姿は見れないけど、
ちょっとJの領域にお邪魔させてもらった気分だ。

一緒に居られる時間を少しでも多くと考えてくれるJの気遣いが本当に嬉しい。
何を話すわけでも無かったけど私は昨日で、随分と落ち着いた。


「不安になってないかい?何かあったの?」
「ううん、もう大丈夫なの」
「え?もう大丈夫なの?」
拍子抜けしたようにJは笑った。


貴方のその優しさで私はいつも救われているのです。


余談
待っている間に私がナンパされるというハプニングがあったのだけど、Jには気付かれなかった。
な・の・で自慢げに伝えたんですけど、Jからの反応は「ふうん」だけだった。
  
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2005年11月01日

本日は晴天なり

くすの木通りあんまり良い天気なので本日、強引にお休みを頂きました。
気温26度ですってよ?
くるりと車の方向回転。
今週の祝日は休日出勤決定!!
でも、こんなにいい天気だからね。
今日がチャンスだからね。
これから衣替えの作業を始めます。
部屋も尋常じゃないほど、荒れてるので今日一日で磨き上げます。
そんで娘の幼稚園入園願書も取りに行こう。
健康診断も今日で済ませよう。

そんじゃー。

  
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2005年10月30日

決定しました。

「彩」(あや)に決定しました^^

主が気に入ったようなのでその名前で^^
「彩音」は綺麗な響きで私も嬉しかったのですが、
ただ、、私自身のキャラがキャッキャしてるタイプなので、女性らしいのは照れくさくて、、一文字にしました^^

今まで、開いてくださった皆様、ありがとうございます。
彩になりました。
今更、呼びにくいでしょうが、どうか宜しくお願いしますm(_ _)m


コメントくださった皆様、気にかけてくださった皆様。どうもありがとうございました。m(_ _)m  
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