phantasmagoria

読んだ本のこと、それ以上に買った本のこと、ときどきライブのことを書き散らかしてみたりする。

橡家の伝説 (佐々木丸美コレクション 5)橡家の伝説 (佐々木丸美コレクション 5)
佐々木丸美

ブッキング 2007-04-24
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〈館〉3部作の姉妹編・その1。19歳になった涼子とその彼氏・哲文が時空を超えた事件に巻き込まれる。その一端にはまた彼女の影が――。

「夢館」なみの幻想的な展開。次巻も期待大。

シュノーケル、チャットモンチー、Base Ball Bearの3バンドによるライブツアー「若若男女ツアー」が決まったとか。うわあ行きたい!日程的に無理そうだけど……(T_T)


*購入本*
瀬尾つかさ「クジラのソラ03」(富士見ファンタジア文庫/富士見書房)
三浦しをん「きみはポラリス」(新潮社)


*読了本*
東京飄然東京飄然
町田 康

中央公論新社 2005-10
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飄然とするのは難しい。

休みだというのに、あまり本を読めなかった。他に何もしてないのに何故。


*購入本*
町田康「東京飄然」(中央公論新社)

S倉迷妄通信S倉迷妄通信
笙野 頼子

集英社 2002-09
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雑司ヶ谷からS倉へ引っ越して以降の猫エッセイ……ではなく、あくまでも作家「沢野千本」による「架空」報告。

相変わらずの手のかかりっぷりだが、それにきちんと(体調を崩しながらも)対応しているのはすごい。それと、引っ越したことで担当神が交代してしまったというくだりは興味深い。

アッシュベイビー (集英社文庫 (か44-2))アッシュベイビー (集英社文庫 (か44-2))
金原 ひとみ

集英社 2007-05
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痛みと絶望の物語。

主人公・アヤが寒空の下で煙草を吸うシーンが印象深い。
肉体と精神が乖離して争い、そのふたつのさらに外側にもうひとつの「なにか」がいて、両者を客観視しているという状態。この主人公の持つ狂気めいた感情が強く表現されていた。

GOING UNDER GROUNDの新曲「TWISTER」を予約してまいりました。
初回版はPVとおまけ映像つき。おまけ映像ってなんだろう……前回のライブ映像は嬉しかったけど。というか、多少値がはってもいいので、DVDにしてほしい。いまだにCDエクストラ仕様って……。

で、そのPVを見た。
ちょ、これ……ひどい。ひどすぎる。ひどく面白すぎる。曲が頭に入ってこないよ(笑)曲とPVの内容がどうリンクしているのかがまださっぱりわからない。
歌詞をちゃんと理解したら、このPVの意味もわかるのだろうか……。
とまれ、激しくおすすめなPVでした(笑)


*本日の購入本*
金原ひとみ「アッシュベイビー」(集英社文庫/集英社)

初ひとみタソ体験。

久々に仕事が早く終われたので、帰りに古本屋へ。

そこで一時ブームにもなった酒井順子「負け犬の遠吠え」があったので読んでみる。

…………。

…………。

……やべえ、他人事じゃねえ。

怖くなって(笑)今回は買いませんでした。
でもいつか買ってそう。

話は変わって。
いなだ詩穂「ゴーストハント」10巻がまた延期になったという話を聞いた。すごいがっかり。やっぱり描き下ろしだから不定期になるんだよな……。当初は「1年に1冊ペース」みたいなことを言っていたような。なんで「なかよし」で連載できないんだろう。毛色が違うとか? 「なかよし」が無理なら、何か他の雑誌でぜひ連載してほしい。「シリウス」とかなら原作付きが多いしいいんじゃないか?

「FSS DESIGNS」の2巻もいつの間にか「7月発売予定」になってるし。こちらは2006年予定→2007年6月→7月……と、これまたスバラシイ延期っぷり。
こうなったら「ゴーストハント」と「FSS DESIGNS」のどっちが先に出るのか賭けでもしてればいいんだろうか。

*本日の購入本*
松本花「ムーン」(ウィングスコミックス/新書館)
角田光代「トリップ」(光文社文庫/光文社)

「ムーン」はさっそく読了。稲垣足穂「一千一秒物語」を思い出した。かわいい。

昨日、久々にボーリングをしたので身体が痛い……3ゲームとかやりすぎですよ……まだ月曜だったのに……。

大阪行きのために宿探しをした。
ゴーイングの大阪公演が近づいてまいりましたので。岡山ライブに参加してからまだ1カ月経ってないけれど、次が待ち遠しくて仕方ないのでございます。
あまり旅慣れていないものなので、宿探しとか得意ではないけれど、旅行する予定があると考えただけで楽しくなる。遠足の前の日みたいなものか?と考えて、自分の進歩のなさに苦笑もするが……。

まあとりあえず、うきうきのどきどきですよ!

その前に、6月13日発売の新譜を予約しに行かなければ!

ダーティ・ワークダーティ・ワーク
絲山 秋子

集英社 2007-04
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著者初の連作集だとか。
前半部分はほとんどつながりがなさそうで拍子抜けするが、途中からいっぺんに以前の話とつながっていくので、読むのをやめられなくなった。いい流れ。

最後に置かれた話を読んでいたら、GOING UNDER GROUND「サムネイル」を思い出した。

〈何も知らずに飛び乗って ぼくらは変わってゆくんだよ〉

《変わる》ことがテーマなのかも。

女神の恋人―ロイデン・ロータス・オラトリオ (コバルト文庫 も 3-6)女神の恋人―ロイデン・ロータス・オラトリオ (コバルト文庫 も 3-6)
桃井 あん

集英社 2007-03
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南の島国のおてんば姫君の後継+結婚騒動な話。

この作者のデビュー作に続き、今作も私には合わないようで……なんか主人公がぬるすぎる……。

BITTER×SWEET BLOOD (電撃文庫 (1431))BITTER×SWEET BLOOD (電撃文庫 (1431))
周防 ツカサ

メディアワークス 2007-05
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普通の女子高生・玲子に、ある日突然接近してきたのは美しい同級生・ハル。実は彼は吸血鬼で……。

主人公ふたりの関係を中心に描いているのはいい。けれどそれ以外が曖昧すぎるのは続編に向けての伏線? なら続編希望。

電撃文庫だけど少女向けな感じです。イラストも含めて。

とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード (電撃文庫 た 20-7)とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード (電撃文庫 た 20-7)
竹宮 ゆゆこ

アスキー・メディアワークス 2007-05
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シリーズ番外編。とてもよいラブコメでした。ごちそうさま。
ちょこっと大河たちも出てくる。まあこの番外編もいいが、やはりとらドラコンビがいる方が締まるわ(笑)。

ブログをしている人が1度はするであろう、ブログタイトルの由来について書いてみる。

このブログのタイトルになっている「phantasmagoria」。
永野護「ファイブスター物語」10巻にて登場したグリーン・ネイパーのいた空間がこの名前で、英語辞書を引いてみたらば「幻灯」「走馬灯」という意味があった。
その響きが好きで、いつかなにかに使おうとずっと思っていたのだった。

だが最近、ひょんなことから知ってしまった。
同名のヴィジュアル系バンドがいることを。

関係ないですからね?

……と、あまり意味はないが一応弁解しておく日曜の昼下がり。


*今日の購入本*
周防ツカサ「BITTER×SWEET BLOOD」(電撃文庫/メディアワークス)
柴村仁「E.a.G.」(電撃文庫/メディアワークス)
慶應義塾大学佐藤雅彦研究室「日本のスイッチ」(毎日新聞社)

下2冊は古本屋にて。
「日本のスイッチ」はNHK教育「ピタゴラスイッチ」の監修も務める佐藤雅彦研究室による、毎日新聞の連載(?)をまとめたもの。もう3年も前の本なので時事ネタがやや古くなったものもあるけど、なかなか興味深い。

ローソンで見かけた「鬼太郎」コラボ飲料。

「ねずみ男汁」

(ちょっと名前違うかも)

インパクト大きすぎだ。


本日は土曜出勤。せっかくなので、片付けるヒマがなくてためこみすぎた書類を整理して倉庫にしまうことに。
……去年の9月分からあった。ためすぎだな……。


あ、そうそう。
親切な方に教えていただいたのだった。
「サイドカーに犬」は6月30日に公開だとか。
ありがとうございます(−人−)

佐々木丸美「夢館」(講談社文庫/講談社)

〈館〉3部作・その3。
「崖の館」「水に描かれた館」の軸となっていた存在――千波にまつわる物語。
3作合わせてようやく完成する世界。
千波と吹原、それぞれの抱える想いに思わず涙が……。

〈孤児〉シリーズと合わせて再読したい。

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