先週の話になりますが、9月29日、倉敷市芸文館で開催されていた「声優朗読劇 フォアレーゼン」を観てきました。9月14日に神戸で見てきたのと同じイベントです。元々は岡山公演の方が先に発表されていて、そこに現時点での最推しである佐藤拓也さんが出るというので一も二もなくチケットを取っていたのですが、その後で神戸公演が発表され、それはそれで白井さん目当てで軽率にチケットをとったという経緯があるわけです。ちなみにこのイベント、会場によって演者や演目が異なるのですが、岡山公演の演目は神戸と同じ「嫌がらせ」でした。

岡山公演に出演されている声優は佐藤拓也さん、野上翔さん、石谷春貴さんの3人。神戸と同じ演目にも関わらず、人数が2人も少なくて大丈夫?と思っていたのですが、神戸で村瀬さんが演じていた「謎の声」役が省かれ、ナレーション担当にも役が割り振られていました。ちなみにナレは佐藤さんだったのですが、冒頭から登場する殺し屋役も担当していたため、ナレと役の台詞とを立て続けに演じなければならないシーンなどもあったりして。しかし間髪入れずにナレと役とで声色を切り替えて演じていく姿はさすが!のひとことです。なお個人的には、途中で佐藤さん演じる殺し屋が煙草を喫うシーンがあるのですが、そこで何も銜えていないにも関わらず、銜え煙草のまま喋っているようにしか聴こえない演技をされているのにびっくりしました。さすがプロです。

トークコーナーでは岡山の印象について問われた3人。司会の方から、語尾に「じゃー」が付くこと、岡山出身のお笑い芸人・千鳥が岡山弁を喋っていることなどを挙げられ、3人そろってじゃーじゃー言っていたのが大変可愛かったです(笑)。

あと、この日のピアニストが大学生ということで、ステージに呼んで3人がそれぞれ質問をすることに。しかしピアニストさんがマイクを持たずに来たため、隣に立っていた野上さんがマイクを手渡し。したらば自分が質問する時にマイクがないため、大声かつ生声で質問をしたんです。そうしたら石谷さん、佐藤さんもわざわざマイクを下ろして同じように質問するという流れに。さすが声優なだけあって、3人ともホール中に声が響き渡ってました。そして佐藤さん、ムダにイイ声出しすぎですありがとうございました(笑)。

そんなこんなで約2時間、とても楽しくかつ興味深い時間でした。推しがこんな地方に来ることなんてそうそうないことだろうから(ちなみに佐藤さん曰く、CDのプロモーションで3年前に岡山に来たことがあるそうな)、嬉しさもひとしおです。またこういう機会があればいいなーと。


*ここ1週間の購入本*
中村明日美子「メジロバナの咲く1」(楽園コミックス/白泉社)
矢寺圭太「ぽんこつポン子2」(ビッグコミックス・スピリッツ/小学館)
あき「復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる3」(フロースコミックス/KADOKAWA)