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読んだ本のこと、それ以上に買った本のこと、ときどきライブのことを書き散らかしてみたりする。

カテゴリ: もろもろ

今週も先週に引き続き修羅場ってたわけですが、その間を縫って大変すてきなものを買ってしまいました。ネットありがたい。

20180421本

というわけでこちらです。
左は山尾悠子「仮面物語 或は鏡の王国の記」。1980年刊行で、著者第一にして唯一の長編作品。現在は絶版となっているのでまあどこにもない。調べると作者ご本人が復刊や文庫化の意志がないというので、今後新刊書店で入手することも難しいだろう1冊です。自分が行ける範囲の古書店はもちろん、ネット上にもなかなかなく、たまに出てきたと思ったら結構なお値段がついてます。しかし今回、久しぶりに検索したら見つけたので、ついポチっと……(笑)。保存状態はあまりよくないのですがそこは諦めます。見つかっただけ良しとしよう。もう帯に並んだ単語の羅列だけでも震えてきませんか? 私は震えました。とか言いつつ、せっかく買ったのにもったいなくて読めないんですけど……。ちなみに帯当時のお値段が書かれているのですが、約40年前は単行本が980円で買えたんだなあ……と変な感慨にふけってしまいました(笑)。

で、右は野梨原花南「マルタ・サギーは探偵ですか?4 オスタスでのこまごまとした事件簿」。元々富士見ミステリー文庫から刊行されていた同作品が、富士見L文庫から改稿再出版されることになってからはや3年ちょっと。蓋を開けてみれば文庫として出版されたのは3巻までで、4巻は電子書籍としてのリリースのみ。いつの間にか企画自体が立ち消えてしまったようです。私このシリーズが富士ミスの時からすごく好きだったので、このためだけに電子書籍が読める環境を導入したんですよ。だからせめて電書オンリーでもいいから続くことを祈ってたのにいいいいい!

……と思ってたら、作者ご本人が今年の3月に「私家版」として4巻を書籍化してくださっていたようです。そのことにこのたび気付き、とにかくすぐにポチりましたよええ。あとがきを見るに、この続きも私家版として出版する意志がおありのようですので、とにかく楽しみだし出たら絶対買おうと思います。お値段? そんなの気にしたら負けですよ(しれっと)。


*ここ1週間の購入本*
D・キッサン「告別にはまだ早い〜遺言執行人リリー〜1」(プリンセスコミックス/秋田書店)
片瀬茶柴「虚構推理8」(KC月マガ/講談社)
久賀理世「ふりむけばそこにいる 奇譚蒐集家 小泉八雲」(講談社タイガ/講談社)
糸森環「恋と悪魔と黙示録 降り積もる恋のための寓話集」(一迅社文庫アイリス/一迅社)
梨沙「鍵屋の隣の和菓子屋さん つつじ和菓子本舗のつれづれ」
白川紺子「後宮の烏」(以上、集英社オレンジ文庫/集英社)
木皿泉「さざなみのよる」(河出書房新社)
山尾悠子「仮面物語 或は鏡の王国の記」(徳間書店)
野梨原花南「マルタ・サギーは探偵ですか?4 オスタスでのこまごまとした事件簿」(私家版)

読むひまがなくともとりあえず買う(いつものことです)。

先週はものすごく忙しかったので記念……というか備忘録として書いておこうと思います(笑)。
同じ部署の子が3月末から病気で休んでしまっているので、その子の業務を代わりにやってたんですが、2週間ほど経ったところで「あれ?自分の仕事が全然できてなくね?」とようやく気付いたんですよね(遅)。なので先週から自分の業務も平行させてやってたんですがまあ回るわけないよねという。仕方ないので毎日2時間くらい残業して、なおかつ土曜日もがっつり出勤してきたので、今日は1日死んでました。午前中はちょこっと動きましたが、昼からはめぐ○ズムアイマスクして寝こけてましたね。

その昔、自分の業務が多すぎて残業しまくって心身ともに撃沈したときはまだ20代だったんですが、それでもそうなるまでに数年は要してたんですよね。しかしもう30代も半ばとなると1週間しか無理が効きませんね。年齢をひしひしと感じる今日この頃です。

というわけで今週は本買ったものの(昨日、帰りに大型書店に寄ってきました。ストレス解消!)、漫画しか読んでないとか久しぶりですね。あとブレチャとテナーの新譜も出てましたが、こちらは珍しくタワレコオンラインに注文してましたので発売日に届いてました。とはいえ開けたのは木曜夜で聴き始めたのは金曜だったんですけどね。ブレチャの「STAY ALIVE」、なかなかテンション上がる内容です。今のところ「Esper Girl」がお気に入りです。来週のライブ(初参戦!)が楽しみ。

STAY ALIVE(初回生産限定盤)(DVD付)
brainchild's
アリオラジャパン
2018-04-11




*ここ1週間の購入本*
篠原千絵「夢の雫、黄金の鳥籠11」(フラワーコミックスα/小学館)
ジョージ朝倉「ダンス・ダンス・ダンスール9」(ビッグコミックススピリッツ/小学館)
九井諒子「ダンジョン飯6」(ハルタコミックス/KADOKAWA)
黒乃奈々絵「PEACEMAKER鐵14」(MGコミックス・ビーツシリーズ/マッグガーデン)
サメマチオ「魔法少女サン&ムーン〜推定62歳〜」(バンブーコミックスWINセレクション/竹書房)
彩坂美月「僕らの世界が終わる頃」(新潮文庫nex/新潮社)
西牟田靖「本で床は抜けるのか」(中公文庫/中央公論新社)
柚月裕子「孤狼の血」(角川文庫/KADOKAWA)
麻耶雄嵩「友達以上探偵未満」(KADOKAWA)

キッコーマンの豆乳飲料シリーズの味のチョイスが年々エスカレートしてるなあ、とスーパーとかでぼんやり眺めてたわけですが、ちょっと興味を引かれる味があったので久しぶりに買ってみました。

20180407豆乳
まずはチョコミント味。思ったほどミント味はキツくなかったです。思いのほかココアっぽいですが後味はすっきり。

20180407豆乳2
そしてもうひとつ、シナモン味。生八つ橋っぽい……いや違う、シナモン味ですねこれ。まんまですけど。ちなみにふと気になって、生八つ橋に使われている「ニッキ」とシナモンはどう違うのかを飲みながら調べたりして。どちらもおおむね同じ種族の木からとれるのですが、原産地が違うのと、使われる部位が違うそうです。

どちらにせよ、最初は「豆乳ぅ〜?」とちょっと疑問形になりつつ手に取るのですが、飲んでみると思いのほか表記に忠実な味になっているのがミラクルだなあと。そういえば結構前に杏仁味があって、一時期ハマってたんですが、こういうのってもう復活しないんですかねえ。


*ここ1週間の購入本*
池ジュン子「水玉ハニーボーイ8」(花とゆめコミックス/白泉社)
中村ふみ「雪の王 光の剣」(講談社ホワイトハート/講談社)
瑞山いつき「浅草あやかし絵解き 怪異とグルメは飯のタネ」(宝島社文庫/宝島社)
本郷和人「壬申の乱と関ケ原の戦い なぜ同じ場所で戦われたのか」(祥伝社新書/祥伝社)

先週あたりから急に暖かくなったせいもあり、もう桜が満開ですね。
我が家の桜は日陰にあるので世間よりは数日遅れてはいますが、あっという間に満開になってました。

20180331桜1
数日前の夜桜。実は月も枝の間に映ってたりします。

20180331桜2
今日もいい天気だったので改めて。

20180331桜3



*ここ1週間の購入本*
水谷フーカ「14歳の恋8」(楽園コミックス/白泉社)
ヤマザキコレ「魔法使いの嫁9」(ブレイドコミックス/マッグガーデン)
みよしふるまち「台所のドラゴン1」(MFコミックス・ジーンピクシブシリーズ/KADOKAWA)
木犀あこ「奇奇奇譚編集部 幽霊取材は命がけ」(角川ホラー文庫/KADOKAWA)

突然ですが大阪の海遊館に行ってきました。前回行ったのはこの時なので、実に5年ぶりです。前回は2月の平日だったので人もまばらでしたが、今回は春休みに入った時期だったので、それなりに親子連れがいたりして。まあでも土日よりは少なかったでしょうけど。てなわけで本日は写真多めでお送りいたします。

20180323海遊館1

20180323海遊館2
ペンギン。なんか首(?)を窄めて直立不動になってる子がいたのでずっと見てたんですが、突然バタバタし始めたのがなんとも面白い。見過ぎてすみません(笑)。

20180323海遊館3
壺入りのタコ。タコ自体が好きなわけではなく、「蛸壺に入ったタコが好き」という性癖(?)持ちなので写真に収めてみたわけですが、言われないとタコがいるってわかんないよねこれ……ちなみに右側の中に詰まってます。心の目で見てください。

20180323海遊館4
「○○テトラ」という魚がいっぱいの水槽。ひらひらしててキレイです。

20180323海遊館5
海遊館と言えばジンベエザメ。2匹いるのですが、途中ですれ違いざまに尾びれをぶつけるところを目撃してしまいました。写真には撮れなかったけど。

20180323海遊館6
チンアナゴ。噂には聞いてたけど初めて見ました。実は埋まっている部分の方が長いんだとか。引っ張り出したい……!

20180323海遊館7
イワシの群れ。大量にぐるぐる回遊しているのを見るのがすごく楽しいです。

20180323海遊館8

20180323海遊館9
3/17から展示スタートした「海月銀河」のクラゲたち。真っ暗なスペースにほの白く浮かび上がるクラゲがなんとも幻想的。しかしミスると幽霊か謎の発光体の写真になってしまいます(笑)。ちなみに1枚目のクラゲは発光器官を持っているようで、光の中でチカチカと明滅してました。

20180323海遊館11
自分へのお土産として買った「座・海遊館」なるオリジナルガチャガチャ。「海遊館の人気者たちが疲れたので座っている姿」というコンセプトで、第3弾まであったのでひとつずつ回してきました。第1・3弾はストラップ、第2弾だけボトルキャップになってます。左から順に第2弾のダイオウグソクムシ、第1弾のイワトビペンギン(実はシークレット!)、第3弾のジンベエザメです。ジンベエザメの寝そべり方がステキ(笑)。

まあそんな感じで気づいたら3時間くらいあっという間に過ぎていたのでした。途中に座るスペースがいくつかあったので、そこでしばらくぼーっと水槽を眺めてたりもしてました。ただ魚がぐるぐる回っているのを見てるだけなのに、なんというか飽きないんですね。ずっと見ていられる。不思議です。癒されたわー……。

おまけ。そのあとで行ってみた「水曜日のアリス」という店で買ってきました。中身はラムネです。アリスモチーフのアクセサリー、雑貨、お菓子がたくさんある、小さいけど可愛らしいお店でした。
20180323海遊館10

先日「ブギーポップは笑わない」再アニメ化というニュースに恐れおののいていたのですが(おおげさ)、このたびさらに懐かしすぎる再アニメ化のニュースを目にしました。なんと今度は「魔術士オーフェンはぐれ旅」の再アニメ化です。な、なんだってー!

どうやら原作シリーズが始まって来年で25周年になるらしく、それを記念しての再アニメ化ということですが、ブギポと違ってこちらはちょっと前まで刊行されてた第4部の単行本にドラマCDがついてて、前回のアニメ時のキャストがそのまま起用されていたので、もしかしたらキャスト続投なのかも……と期待しております。まあこういっては何なんですが、当時のアニメ化の際、オーフェンの声にはなんか違和感……と思ってたんですが、これをずっと聞き続けてたので逆に他の声を想像できなくなっちゃってるんですよね(笑)。

というわけで今回も「前回のアニメ放映時に入手していた懐かしアイテム」をご紹介(笑)。当時買ってたニュータイプの付録冊子です。1999年ですってよ奥さん!

20180324オーフェン

当時のアニメのキャラデザは原作イラストに比べるとわりと女性向けっぽいというかキラキラしてる感があったんですが、今回のティザーイラストを見るとこっちの方が原作に寄せてるなーと。まあそれはいいんですけど、やるなら今回はちゃんと原作準拠でお願いしたいところ……! あと昨今流行りのキャラソンはやってほしくないなーと思います。だって歌うキャラじゃないしねえ彼ら。

それにしても……数年前からひしひしと感じてましたが、リバイバルブームというと聞こえはいいですが、20年ほど前に流行ったものを(再)アニメ化という流れが本当に多い気がします。我々の年代が完全に狙い撃ちされています。これは作り手側が昔好きだった作品をやりたがっているのか、あるいはお金を出してくれそうな受け手側の年齢層を考慮した結果なのか、いったいどっちなんでしょうか。気になります。


*ここ1週間の購入本*
高尾滋「マダム・プティ11」(花とゆめコミックス/白泉社)
尾崎かおり「金のひつじ1」(アフタヌーンKC/講談社)
飯田晴子「街角の小さな吟遊詩人 シートン動物記」(ジンガイコミックス/Jパブリッシング)
桃栗みかん「群青にサイレン7」(マーガレットコミックス/集英社)
道満晴明「メランコリア(上)」(ヤングジャンプコミックスウルトラ/集英社)
ゆきた志旗「Bの戦場4 さいたま新都心ブライダル課の慈愛」(集英社オレンジ文庫/集英社)
高里椎奈「招キ探偵事務所 字幕泥棒を探せ」(講談社タイガ/講談社)
早瀬耕「プラネタリウムの外側」(ハヤカワ文庫JA/早川書房)
高殿円「トッカン 徴収ロワイヤル」(早川書房)

久しぶりにポケGO散歩をしてきました。チルットを進化させたくて捕まえまくってますが、なんせアメが400個も必要なのでなかなか先は長いです。やっと200個超えました。ところでアメ集めの一環で相棒として連れ歩いているのですが、思いのほかでかくてちょっとびっくりしてます(笑)。「綿の帽子みたいに頭にちょこんと乗っかる」と図鑑にあったのでインコとかそんな感じのを想像してたんですが、実際は頭よりでかい気がする……まあよくよく見たら「たかさ」が40センチだからそんな小さいわけもないなーと納得しましたが(笑)。

さて、久しぶりにガチャガチャしてきました。

20180318ガチャ1

右のはまあコリラックマですね。顔の部分がスライドして、中に小物が入るようになってます。まあ普通ですね。問題は左のやつです。ご覧の通りガチャガチャの機体です。ガチャガチャやったらガチャガチャの機体が出てきました。なんというかすごいわ……。

ちなみにこれ、本体の各種表示はすべてシールで、自分で貼らなければなりません。爪の先くらいしかないシールを貼るのはなかなか大変でした……ピンセットとか使えばよかったのかもしれませんが、あいにく手元にそういうものがなかったんですよ……。あとこれ、ちゃんと中にカプセル(とはいえこれは空っぽですが)が入ってて、回すとカプセルが出てきます。細かいです。しかも複数の機体を上下左右に連結することもできます。すごい……誰得なんだこれ……。


*ここ1週間の購入本*
瀧波ユカリ「モトカレマニア1」
志村貴子「こいいじ8」(以上、KC Kiss/講談社)
若林稔弥「徒然チルドレン11」(マガジンKC/講談社)
大須賀めぐみ「マチネとソワレ3」(ゲッサン少年サンデーコミックスSP/小学館)
入江亜季「北北西に曇と往け2」(ハルタコミックス/KADOKAWA)
仲村つばき「王国の調香師 あなただけの香り、お作りします。」(ビーズログ文庫/KADOKAWA)
竹岡葉月「恋するアクアリウム。」(富士見L文庫/KADOKAWA)
川上稔「GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン10〈下〉」(電撃文庫/KADOKAWA)

2018年にもなってまさか「ブギーポップがアニメ化」なんてニュースを聞くとは思わなかったよ……!

というわけでまさに本日発表されたそうですが、「ブギーポップは笑わない」、再アニメ化ですってね。ちょっと前に「キノの旅」が再アニメ化されてたりもしましたし、なんだか今が西暦何年なのかよくわからなくなってきました(笑)。

このブログを始める前にはもう原作を読むのを止めてたので(たぶん「ホーリィ&ゴースト」まで)、ここには当時の痕跡はまったく残ってないのですが、高校時代にドハマりしてた記憶があります。たぶん当時、ブギーポップから電撃文庫に入ったって人は多かったんじゃないでしょうかね。私も当時、ゲームのノベライズとか某あかほり作品(なつかしい!)くらいは読んでましたが、本格的に電撃文庫を読み始めたのはブギーポップ以降だと思います。そういう意味でも感慨深い作品です。ちゃんと前のアニメ(内容も映像も妙に薄暗かった)も見てましたしね。

というわけでふと思い出して押入れを探ったら、ありましたよ……ブギーポップといえばこれ。「ニュルンベルクのマイスタージンガー 第1幕への前奏曲」のCDです。ご存知ブギーポップが口笛で吹くやつですね。

20180310ブギポ

ちなみにこちら、オーケストラバージョンと口笛バージョンが収録されてます。あと作者による書き下ろし短編。まさにこれを聴きながらこの記事書いてたんですけど、懐かしすぎて涙が出そうになりました。だって2000年リリースなんですよこれ……18年前とか……うわあ……(遠い目)。


*ここ1週間の購入本*
斉木久美子「かげきしょうじょ!! 5」(花とゆめコミックスSP/白泉社)

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る……!

という古の呪文を呟く時期がやってきました。ていうか3月になりましたね。はやっ。
ところで最近(唐突)、Twitterで発表されていたショートコミックが単行本化という流れができつつあるなあと(今さらかもしれませんが)思いまして。というのも気付いたらこの1週間でそういう漫画を3冊も買ってたからです(笑)。

ねこようかい (バンブーコミックス)
ぱんだにあ
竹書房
2018-02-22

まず1冊目は「ねこようかい」。猫化させた妖怪(のっぺらぼうとか人魚とか。しかし生物としては「ねこ」扱い)と飼い主との日々を描く4コマ漫画。現在は雑誌に連載されているようです。とにかくどのねこようかいもかわいい。グッズがほしくなる可愛さです。文教堂ではぬりかべ(もちろん猫)のマスコット付き特装版が出てたということを後で知って歯軋りしてました(笑)。まあ近所に文教堂ないんですけどね。


2冊目は「こぐまのケーキ屋さん」。こちらも4コマです。ひらがなでしか喋れないこぐまの「店長」と店員の「ぼく」(最初はケーキ屋のお客さんだった)のゆるーい日々が綴られています。代金として出されたお金を額面ではなく「きれいかどうか」で判断して一喜一憂したり、初めての年越しに喜んだりという、ある意味「ファーストコンタクト」的な流れが可愛いです。


そして3冊目は「パティシエとお嬢さん」。こちらはストーリーものです。ケーキ好きのOL(ぽっちゃりめというのがまたポイント高)がとある洋菓子店のケーキに魅了され、毎週金曜日に店に通うようになるのですが、実は接客してくれているパティシエの男性は彼女に恋をしていて……という恋愛もの。彼女もパティシエさんのことを憎からず思っていたのですが、だんだんと恋心を自覚していく展開にニヤニヤしてしまいます。彼も彼で、彼女のことが好きなのに、名前すら聞けず毎週モヤモヤ。そんなじれったい感じがたまりません。

どれもTwitterで大半を読んではいたのですが、やっぱり1冊にまとまるとなると手元に置いておきたくなります。ラノベはずいぶん前からweb小説の書籍化という流れが定着していますが、漫画も今後は同人誌の単行本化だけでなく、こういうのが増えていくのかもしれませんね。


*ここ1週間の購入本*
ぱんだにあ「ねこようかい」(バンブーコミックス/竹書房)
カメントツ「こぐまのケーキ屋さん」(ゲッサン少年サンデーコミックスSP/小学館)
銀泥「パティシエとお嬢さん1」(一迅社)
加藤和恵「青の祓魔師21」(ジャンプコミックスSQ./集英社)
永瀬さらさ「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました2」(ビーンズ文庫/KADOKAWA)
澁澤龍彦「ドラコニアの夢」(角川文庫/KADOKAWA)
内藤了「COPY 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」(角川ホラー文庫/KADOKAWA)
内藤了「夢探偵フロイト−マッド・モラン連続死事件−」(小学館文庫/小学館)
千早茜「クローゼット」(新潮社)
木皿泉「木皿食堂3 お布団はタイムマシーン」(双葉社)

買い物の話、その1。
車を買い換えました。およそ6年ぶりです。前の車、たぶん免許取ってから1番長く乗ってたんじゃないかなーと。もうすぐ車検だし、結構な距離乗ってるし、最近変な音してるし(←)……と思ってた矢先に広告で出物があり、気付いたら契約してたというスピード購入ぶりです。ちなみに前回もそんな感じでした。先輩からは「車を衝動買いする女」と呼ばれております(笑)。

新しい車にはなんと最初からカーナビとドライブレコーダーがついてまして。どちらも私のカーライフにおいては初の出来事です。ナビがいるような場所に出かけることはそうそうないので、今後活用するかどうかはわかりませんが、そういうものがついてるってだけでテンション上がりますね(笑)。ちなみに通勤中、地図上に「!」マークがついてるところが多々あって首を傾げてたんですが、調べたところ「車上荒らし多発地点」の印なんだそうです。そういうところで車から降りようとすると「盗難多発地域です。ご注意ください」とか言い出すナビ子。こわいこわい……。

あと他にもいろいろとオプションがついてるんですが、担当さんに強く「これが一番オススメです!」と力説されたのがまさかの「シートヒーター」でした。エアコンとは別で、運転席と助手席の座面にヒーターがついてるので、座ってるとお尻が暖かくなります。エンジンをかけたばかりだとエアコンがすぐには効かないので寒い思いをしますが、シートヒーターはすぐ暖かくなるので最高です(笑)。ただ夏になったらスイッチ切るのを忘れないようにしないとね。

で、買い物の話、その2。
もはや恒例になりつつありますが、おなじみTommy fell in love with sweets!の新作を買ってしまいました。今年初です。左が「とろーりクリームとベリーのパンケーキ」、右が「フレジェ」でいちご尽くしです。クリームのとろとろ具合と、フレジェのつやつやしたピンク色がたまりません。春ですね。

20180224Tommy

いつも思うんですけどこんなものを作れる人ってほんとすごい。手先が死ぬほど不器用な私には絶対無理で、ただただため息しか出ません。うらやましい。


*ここ1週間の購入本*
清家雪子「月に吠えらんねえ8」(アフタヌーンKC/講談社)
藤崎竜「銀河英雄伝説9」(ヤングジャンプコミックス/集英社)0
辻村七子「マグナ・キヴィタス 人形博士と機械少年」(集英社オレンジ文庫/集英社)
小川哲「ゲームの王国(下)」(早川書房)
宮内悠介「超動く家にて 宮内悠介短編集」(東京創元社)

久しぶりに三宮に行ってきました。
「久しぶり」といっても前回行ったのが昨年末で、そういえばそれって某さとたく氏の某会以来だったよなーとその時のことを思い出してしまい「ぎゃー!」と内心で叫んだりなどしつつ(笑)、なんとか現地に到着。昼食をとってからまあいつものように本屋に行ってました。商店街の中にあるジュンク堂です。先日読んだ2018年版の「SFが読みたい!」で国内編2位になっていた「ゲームの王国」の上巻を買ってみたり、Twitterで気になっている「俺」さん(あえて「さん」をつける)の初書籍を探してみたり。ちなみに「俺」さんの本は基本的にツイートをまとめたものになるのですが、エッセイ系のところにでもあるのかな?と探したところ空振りで、検索機で調べたらなんと芸能人本のコーナーにありました。まあ芸能人といえばそうなのかな……?

で、その後は向かいのセンタープラザの中をひたすらさまよってました。ガチャガチャをしてみたり、アニメガで「春告と雪息子」のトレーディングアクキーなるものがあったので試しにひとつ買ってみたり(ハクマさんでした。ありがたい)、FSSグッズもあったけど好みのイラストのものがなかったので見送ったり、ボークスに寄って展示されていたMHを眺めたり。あと通りすがりに抹茶パフェ食べたり。

20180217抹茶パフェ

諸事情あっての突発的なお出かけだったんですが、普段と違うところに行くというのはやはり楽しいですね。最近遠出することがあまりないのでなおさら。ただまあ疲れるっちゃ疲れるんですが……年だな(笑)。


*ここ1週間の購入本*
栗美あい「紅霞後宮物語〜小玉伝〜4」(プリンセスコミックス/秋田書店)
コトヤマ「だがしかし10」(少年サンデーコミックス/小学館)
森 薫「乙嫁語り10」(ハルタコミックス/KADOKAWA)
秋山シノ「キスの花束をキミに3」(itコミックス/KADOKAWA)
雪村花菜「紅霞後宮物語 第七幕」(富士見L文庫/KADOKAWA)
新八角「滅びの季節に《花》と《獣》は〈上〉」(電撃文庫/KADOKAWA)
小川哲「ゲームの王国(上)」
SFマガジン編集部・編「SFが読みたい!2018年版」(以上、早川書房)
俺「そして、俺は今日も万全をkiss」(双葉社)



つい買ってしまったんですよ「俺」さん初のフォトエッセイ集を……!
俺さん(https://twitter.com/Messiah_ore)というのが何者なのか私にはいまだにわからないのですが、まあこれはタイトルを見ていただければなんとなくご理解いただけるかと思います。「万全を期す」じゃないんです。なんというかいろんな意味で前向きな気持ち……というよりかは御加護を得られたような気持ちになれる1冊でした(笑)。

結局、自分チョコ2個目を買ってきてしまいました。モロゾフの「TEA BAR」の朝のやつです。並べるとますますカワイイ。

20180210チョコ

で、これを食べながら(はやい)、今日はずっとFSS14巻を読んでました。約2年半ぶりの新刊です。



とりあえず前巻の細かい内容を忘れてたので先に13巻を読み返し、改めて14巻。ツラック隊によるベラ防衛戦とその顛末です。ナルミ率いるツラック隊は故障と不調を抱えたままなんとか動いている数騎のバーガ・ハリをやりくりして、枢軸軍の攻撃からギリギリ持ちこたえている状態。そこにやってきたのがMHマイスター……じゃなかったGTMスライダーのソープと、そのパートナーのラキシス……ではなく「ファナ」。ソープはあっという間にGTMを直し、さらには調整をかけてパフォーマンスも向上させるという大盤振る舞いっぷり。そんな中、ミースからのお手紙(ビルドのためにハレーを探してる件)を持ってきたツバンツヒが興味本位でツラック隊に雇われて参戦することで戦況が少しずつ変わりつつあった……と思っていたのも束の間、枢軸軍が大軍隊を編成して乗り込んでくるという展開に。しかも敵方には令令謝やパシテア、マドリガル・オペレッタといった名だたるバランシェファティマ……じゃなかったAFが勢揃い。連携して情報戦を仕掛けてきますが、ツラック隊側のAFである湖のオーハイネやビルド、スパルタ、虹姫がこれまた連携してカウンターを仕掛けます。さらには陰でこっそりラキシスも手を貸すわ、個人的なあれこれでアイシャたちミラージュの面々やセイレイ&マロリーのヤンキーコンビも加わってくるわでまさに大混戦(笑)。とにかく今回も読み応えのある巻でした。

まずなんといってもビルドおめでとう……!騎士を廃業したはずのハレーがベラの現状を目の当たりにし、ナルミに説得され、ハルペルを思い出して戦線復帰を決意。そこでようやくビルドは娶ってもらえることに。ずっと待ってたんだもんねビルド……ミースのおかげだね……ほんと良かったです。

あとアウクソーの現状についてミースがソープに報告するシーン。ここで「アウクソーがバランシェ公から勘当された」という過去のエピソードが挟まってきます。まだ成人前のアウクソーがその頃からすでに抱いていた「マスターと一緒に死にたい」という願いには思わず涙が。しかも今のアウクソーを生かしているのもまた、その「願い」が理由。アウクソーはフォーカスライトでもあるがために、超帝國の血を引くマキシ――今はまだミースの中にいる――が現れるのを待っているんですね。それはそうとその時にアマテラスが教えた「大切なお願いをする時の言葉」っていったいなんだったんでしょ。気になる。

とまあそういうエピソードもいろいろと挟みつつ、相変わらずAFたちはカワイイなーとニヤニヤ。特に今回、久しぶりに登場した京が誰おまレベルでかわいい。猫っぽい令令謝もカワイイ。ていうかどんなにかわいかったり凛々しかったりしても、バランシェAFはみんな中身がアレな感じすぎてもうどうしたらいいか(笑)。あと虹姫のお手本がチャンダナだったとは……なにやってんの桜子……しかしこれまたかわいい……。

などと唸ったり、あるいは各登場人物のGTMを見て、設定変更前のMHがどれだったのかをすり合わせしたり、などということをしながら読んでたら軽く数時間が経過していたっていうね。なんという時間泥棒……恐ろしいなFSS……次も2年くらいで出てほしいものです。


*ここ1週間の購入本*
永野護「ファイブスター物語14」(ニュータイプ100%コミックス/KADOKAWA)
さいとうちほ「とりかえ・ばや13」(フラワーコミックスα/小学館)
マツモトトモ「インヘルノ5」(花とゆめコミックス/白泉社)
宇奈月香「いとしい君に愛を乞う 不器用な暴君は妻を溺愛する」(オパール文庫/プランタン出版)
近藤史恵「巌窟姫」(徳間文庫/徳間書店)
古橋秀之「百万光年のちょっと先」(集英社)
秋田禎信「Your story with あなたとクルマの物語」(KADOKAWA)
宮内悠介「ディレイ・エフェクト」(文藝春秋)

そういえば先週西尾維新展に行ったという話をしましたが、あのあと実はひとつの上の階でやってたバレンタインフェアにも行ってたんです。まだフェアが始まって最初の土日ということで、前に進めないくらいの人混みというわけでもなかったですが、他の階に比べたら十分すぎるくらいの女性客が。百貨店のバレンタインコーナーともなると金額もピンキリなのですが、事前にもらったパンフで一番気になってた4個5,400円という目玉が飛び出そうなやつをとりあえず拝んできました(笑)。宝石がモチーフになってるってことですごくキレイでしたけど、これはさすがに買えない(あげるにしても自分用にしても)……。

職場には毎年なにもしてないんで今年もいいかな〜と思いつつふらふらしてたんですが、途中で紅茶の味のチョコというのがあり、ものすごく悩んだ結果ひとつ自分用に買ってしまいました。モロゾフの「TEA BAR」というシリーズの「TINY CAN」です。

20180203チョコ

まずなんといっても缶がかわいい。紅茶モチーフということもあり、朝・昼・夜の3種類がありました。もちろん中身もそれぞれ違います。缶の見た目的には朝と夜で迷ったのですが、夜の中身がトリュフだったのでこちらにしました。味がチャイティー、ローズグリーンティー、ジャスミンティー、セイロンと紅茶じゃないものも混じってますがこれはこれで。ほのかな香りがたまりません。もうこの1週間の間に食べきってしまったので(はやい)、また買いに行こうかしら……(笑)。


*ここ1週間の購入本*
三川みり「一華後宮料理帖 第六品」(ビーンズ文庫/KADOKAWA)

西尾維新のデビュー15周年を記念して、「西尾維新大辞展」という展示イベントが昨年開かれたそうなんですが、東京・大阪に引き続き、年を越して岡山で開かれることになったので行ってみました。なぜ岡山。

20180128西尾維新1

というわけで今日の朝イチで天満屋に行ってきました。したらば会場からはみ出る長蛇の列。まだ開店して数分しか経ってないのに。おそるべし西尾維新……と慄きつつ会場入りしたわけですが、まあわかってはいたけど小説家の展覧会だからして、作品を辞書形式で展示してるわけです。結構天井近くから足元まで文字がびっしりのパネルが、さながら迷路のようそこここに立っています。ただでさえ読むのに時間がかかるうえ、音声ガイド(キャラ別で3種類ある)を借りてる人はそれを聞き終わらないと次に進めないので、序盤はなかなか前に進めませんでした(笑)。

20180128西尾維新2

一応デビュー当時からリアルタイムで西尾作品を読んでるわたくしですが、手を付けてないシリーズや途中で脱落したシリーズもあるので、全部が全部わかるというわけでもありません。とはいえキービジュアルを見ればわかる通り、やはりメインは戯言と物語と忘却探偵なので特に問題もなく。すごいなーと思ったのはデビュー以降の作品(漫画含む)をずらっと並べ、その上に年表&書き記した文字数グラフをパネルにしている展示。これとは別に作者の1日のスケジュールが3パターン(通常・旅行中・漫画原作)掲示されていたのですが、それとあわせて考えるとますますすごい。というか旅行中にもしっかり執筆時間が入ってるのは驚きました。まあしょっちゅう旅行されてるみたいなので、旅行中も仕事しないとここまで本は出せないよなーということで。

で、せっかくなのでちょこちょこ買い物もしてきました。パンフレット(と言いつつ布張りのかなりしっかりしたやつ)と、友のアクリルスタンド(けっこうでかい)と、戯言シリーズのトレーディングキーホルダー(けっこう小さい)。

20180128西尾維新3

友のアクリルスタンド、シリーズ中のカバーイラストで一番好きな「サイコロジカル」のやつだったので、買わざるを得なかった……。キーホルダーはブラインド商品で何が出るかわからないやつなんですが、結果は出夢くんでした。かわいい。ちなみに買いはしなかったんですが、岡山会場限定としてきびだんごがありましたよ(笑)。

20180128西尾維新4

そういえば入場時に「FANDAカード」というものを貰いまして。先着プレゼントだそうなので、それでみんなあんなにも早く来てたんだなーと(いまさら)。全3種類(戯言・物語・忘却探偵)あって、日替わりでどれかがもらえるそうなんですが、今日は戯言でした。やった。
で、貰ったカードに書かれた番号に電話をかけ、同じくカードにあるコードを入力して電話を切ると、折り返しで電話がかかってきてキャラクターのメッセージが聴けるというもの。戯言なのでいーちゃんでしたが、途中で友が混ざってきました。OVA見てないんでふたりの声を聴くのもこれが初めてなんですが、友がアホっぽくてかわいかったですよ(笑)。


*ここ1週間の購入本*
さんかくやま「概念」(ドラゴンコミックスエイジ/KADOKAWA)
小嶋ララ子「ひなげしの眠り姫1」(バンチコミックス/新潮社)
中村明日美子「ノケモノと花嫁6」(バーズEX/幻冬舎)
内藤了「憑き御寮 よろず建物因縁帳」(講談社タイガ/講談社)
藍内友紀「星を墜とすボクに降る、ましろの雨」
草野原々「最後にして最初のアイドル」(以上、ハヤカワ文庫JA/早川書房)
坂上秋成「TYPE-MOONの軌跡」(星海社新書/星海社)
石川宗生「半分世界」(東京創元社)
妹尾ゆふ子「翼の帰る処 番外編−君に捧ぐ、花の冠−」(幻冬舎)
こうの史代「ギガタウン 漫符図譜」(朝日新聞出版)

昨日は諸事情で1日潰れてしまいなにもできなかったのですが、今日も今日とて近くのお寺で福引きがあったので連れて行かれたり、帰ってからふと思い立って押入れの片づけをしたり(年末やってなかった)、さらには節分の巻寿司の予約をしたいからと親に足代わりに使われたりと、なかなかのハードスケジュールでした……明日からまた1週間始まるのに休んだ気がしない……。

あ、ちなみに福引きはまあそんなイイものが当たるやつではないのですが(なんせ一番いい賞がそのお寺の住職が書いた色紙と額縁。過去数回当たった・笑)、今年はほうきと軍手と箱ティッシュ(1箱)が当たりました。で、軍手(10組)はちょっと多すぎるかな……と思いつつ振り向いておかんがくじを引く様子を眺めていたところ、まったく同じものを引き当ててました。なので現在、我が家には軍手が20組あります。どういうことだいったい(笑)。


*ここ1週間の購入本*
菅野文「薔薇王の葬列9」(プリンセスコミックス/秋田書店)
なま子「ドラマティック・アイロニー3」(シルフコミックス/KADOKAWA)
夕鷺かのう「後宮天后物語〜簒奪帝の寵愛はご勘弁!〜」(ビーズログ文庫/KADOKAWA)
峰守ひろかず「六道先生の原稿は順調に遅れています二」(富士見L文庫/KADOKAWA)
辻村七子「宝石商リチャード氏の謎鑑定 転生のタンザナイト」(集英社オレンジ文庫/集英社)
犬村小六「やがて恋するヴィヴィ・レイン5」(ガガガ文庫/小学館)
藤野恵美「紫鳳伝 王殺しの刀」(徳間文庫/徳間書店)

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