phantasmagoria

読んだ本のこと、それ以上に買った本のこと、ときどきライブのことを書き散らかしてみたりする。

カテゴリ: もろもろ

妹が結婚することになったので、その式に参列してきました。
参列者はお互いの身内のみというささやかな式ではありましたが、本人たちもとても幸せそうで、よかったなあとしみじみ。これからはふたりで幸せになってね、と姉は祈ったのでありました。

まあそれはいいんですけど、式の段取り等で私たち家族が家を出たのは朝8時前。しかし段取りが必要なのは両親だけなので、私は式が始まるまで完全に暇だったわけです。しかも結婚式だということで、ふだんは着ないワンピース姿。朝早いせいか控室もあまり暖房が効いていなかったこともあり、とにかく足元がめちゃくちゃ寒い。基本的にスカートを履かない身なので、この装備ではすべてにおいて心もとなさすぎです。なので式が始まるまでの数時間、暇さと眠気と寒さのトリプルパンチとひとり戦っておりました(笑)。まあ「暇」に関しては、一応文庫本を持って行ってましたので大丈夫でしたが。

ちなみに新婦の姉として泣いたかどうかという話ですが……答えはノーです。なぜなら両親までもさしおいて、誰よりも早く私の横で弟が泣き始めたからです。なんなんだお前……(笑)。


*ここ1週間の購入本*
矢寺圭太「ぽんこつポン子3」(ビッグコミックススピリッツ/小学館)
内藤泰弘「血界戦線Back 2 Back 7」(ジャンプコミックスSQ./集英社)
内藤了「メデューサの首 微生物研究室特任教授 坂口信」(幻冬舎文庫/幻冬舎)

昨日は日曜日だったんですが半日出勤でした。暖房が入ってなくてわりと寒かったのですがなんとかやりすごし、夕方には行ってまいりましたユニゾンのB面集レコ発ツアー「Bee side Sea side〜B-side Collection Album〜」岡山公演へ。場所は岡山市民会館です。

ツアータイトルの通り、最新分を除く全シングルのカップリングのみを集めたアルバムのツアーということになっていますので、本当に!本当にカップリング曲しかやらないんです。もちろん先月リリースされた新曲もやりません。ライブ定番曲もやりません。コンセプトが思い切ってます。今年はユニゾン結成15周年の記念イヤーということですが、トリを飾るツアーがこれというのがまたユニゾンらしいひねくれ方です。

まあそういうわけですので基本的にライブ映えするような盛り上がりの激しい曲というのはあまりなく、そのへんは以前から本人たちも心配しているというようなことをちょいちょい言ってはいましたが、これはこれで楽しいライブでした。まあたぶちがちょっと暴れ足りてない感じもしなくはないですが(笑)。

ちなみに個人的にカップリング曲群の中でベスト3に数えたいのが「5分後のスターダスト」と「三日月の夜の真ん中」と「セク×カラ×シソンズール」なのですが、なんとこの日は全部やってくれたのでもう思い残すことはありません。「5分後の〜」なんてかれこれ5〜6年ぶりにライブで聴いたので懐かしさも半端ない。そういう感想が年寄りめいているなあ……と思いつつ(笑)、でも本当に、15周年をお祝いするという点ではとてもよいライブだったなあと思いました。来年のご活躍も楽しみにしております。


*ここ1週間の購入本*
清原紘「十角館の殺人1」(アフタヌーンKC/講談社)
赤江瀑「オイディプスの刃」(河出文庫/河出書房新社)
宮部みゆき「この世の春 全3巻」(新潮文庫/新潮社)
山本瑤「君が今夜もごはんを食べますように」(集英社オレンジ文庫/集英社)
辻村七子「宝石商リチャード氏の謎鑑定 公式ファンブック エトランジェの宝石箱」(集英社)
松崎有理「イヴの末裔たちの明日」(東京創元社)

9〜10月が決算による繁忙期というのは例年のことなので仕方ないのですが、それも終わったので「やっと定時で帰れるようになるぞ!」と思っていたら、人事異動やら同僚の入院やらでどんどん仕事が増え、11月になっても毎日のように残業しています。しかもそれとは別にしてリフレッシュ休暇で3日間不在だったので余計に。完全にクセになってしまっている左耳の外耳炎も(n度目の)再発をしつつあり、いよいよこっちもヤバい感じになってきました(笑)。

ということで(?)、ストレス発散のため、週末はつい買い物をしてしまいます(言い訳)。とはいっても本を山のように買うのは(そして積むのは)いつものことですが、今回は久々に衝動買いをひとつしてしまいました。レモネードプールというハンドメイドサークル(作家)さんが作られた、チョコミントのポーチです。以前にもミニポーチをひとつ買ったことがあるのですが、今回はちょっと大きくて、ペンケースサイズのポーチとなっています。

20191124ポーチ1

外側に板チョコの模様がプリントされてるのですが、全面ではなく、半分は包み紙が残っている状態になってるのがなんともカワイイです。ちなみに真ん中辺の白い部分は特殊な紙素材で、めったなことでは破れないんだそうです。すごい。

20191124ポーチ2

内側も板チョコ柄。しかも半分溶けた状態なのがいいですね。

前述の通りペンケース型なので厚みがあまりなく、分厚いものは入らないのですが、化粧直し用の小さなコンパクトや脂取り紙などを入れて持ち歩いています。たまに本以外でこういう小物を買うとウキウキしますね。これを持って今後の残業生活(※いつ終わるか不明)を乗り切りたいと思います……。


*ここ1週間の購入本*
ぱんだにあ「ねこようかいショキショキ」(バンブーコミックス/竹書房)
吉上亮「PSYCHO-PASS サイコパス3〈A〉」(集英社文庫/集英社)
津原泰水「妖都」(ハヤカワ文庫JA/早川書房)
石川智健「本と踊れば恋をする」(角川文庫/KADOKAWA)
織守きょうや「記憶屋0」(角川ホラー文庫/KADOKAWA)
須賀しのぶ「荒城に白百合ありて」(KADOKAWA)
青崎有吾「ノッキンオン・ロックドドア2」(徳間書店)
川野里子「コレクション日本歌人選070 葛原妙子 見るために閉ざす目」(笠間書院)

NICO Touches the Wallsが活動休止を発表!というネットニュースを見た途端、「えっ!?」とマジで声が出ました。ここ何年かは離れていましたので余計にびっくりです。あの思いがけず渋めな歌声と、エッジの効いた独特の歌詞が好きだったなあ……かつてニコ見たさ初めて夏フェスに行ったのもいい思い出です。ニコに限らずこういうのって、追いかけていた時はそれこそ、彼らの活動はずっと続くと思っていたので、月並みですが失って初めて気づくというか……変わらないものってないってことですよね……(しみじみ)。

まあそれはそれとして。
夏は角川・新潮・集英社が、秋には文春が文庫フェアをやるというのは恒例行事になって久しいですが、今年の秋は河出文庫もフェアをやっていました。いやまあ河出だって以前にもフェアはやっていましたが、今年のフェアはなんかすごいらしいです。というのも、人気声優の斉藤壮馬を起用し、読書家であるという彼がセレクトした5冊に撮りおろしワイドキャップカバーを付けて販売したところ、各地であっという間に売り切れたとのこと。

私もTwitterで10月下旬にそのことを知り、先日の上京時に探してみたところ、確かにフェアはやってたのですが、カバー付き文庫はほとんど見当たりませんでした。池袋の丸善ジュンク堂と八重洲口の八重洲ブックセンターでは売り切れ、日本橋の丸善ではかろうじて1作品のみという状態。ただしその翌週、岡山の丸善でも(東京に比べたら小規模でしたが)フェアコーナーがありましたが、そこでは5作中3作が残ってました。さすが田舎です(笑)。ちなみにこの週末あたりに1回目の重版分が配本されているようですので、今なら比較的目にできるのではないかと思います。

個人的に河出文庫というのはかなりマニアックなレーベルという印象しかないので(褒め言葉)、そんなにも売れていることとか、(斉藤さんカバーのもののみですが)アニメイトにまで置かれていたとか聞くたびに「マジで!?」と思ってしまいます(笑)。しかもこの5冊のセレクトがまた濃いんですよね……なおこの特別カバーにはQRコードがついており、短いですが斉藤さんによる書評が読めるようになっているということで、ついミーハーにも見かけるたびにちまちまと買っていたら……あれ?気付いたら全部そろってる……?

20191117河出文庫
こ、これは仕方ないんですよ!だって収集癖のあるオタクだからつい……!(笑)


*ここ1週間の購入本*
matoba「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。11」(ガンガンコミックス/スクウェア・エニックス)
荒川弘「アルスラーン戦記12」(マガジンKC/講談社)
椹野道流「壺中の天 鬼籍通覧」(講談社文庫/講談社)
雪村花菜「紅霞後宮物語 第零幕 四、星降る夜に見た未来」(富士見L文庫/KADOKAWA)
青木祐子「派遣社員あすみの家計簿」(小学館文庫/小学館)
木皿泉「Q10 全2巻」
町屋良平「青が破れる」
ホルヘ・ルイス・ボルヘスほか「ボルヘス怪奇譚集」
リチャード・ブローティガン「西瓜糖の日々」
ダグラス・アダムズ「銀河ヒッチハイク・ガイド」(以上、河出文庫/河出書房新社)
博学こだわり倶楽部「日本刀 妖しい魅力にハマる本」(KAWADE夢文庫/河出書房新社)
高殿円「グランドシャトー」(文藝春秋)


書店をぶらぶらしているときにたまたま見つけたのですが、帯の「審神者様に感謝!」という叫びに度肝を抜かれてつい買ってしまいました(笑)。とうらぶのサービスが始まる前に出ていた本みたいですが、おそらくゲームの影響で売れたんでしょうね。審神者おそるべし(笑)。

毎年恒例の「おかんと都会の高いところに登るツアー」……もとい、東京旅行に行ってきました。ライブでもイベントでもなく、単純に母を接待しつつ東京をふらふらする1泊2日の旅です。

今年は「六本木ヒルズに行ってみたい!」という要望をいただきましたので、田舎からふたり、場違いにも都会のオシャレタウン・ギロッポンへと行ってまいりました。とはいっても実は私、友人と一緒に一度行ったことがあるんですけどね(笑)。

20191106森タワー

まあそれはさておき、行ってみました六本木。とはいえ親娘そろって中の店にはほとんど興味がなく、とにかく展望台へと一直線です。まずは52階の展望台へ。みんな同じフロアにある森アーツセンターギャラリーのバスキア展に吸い込まれていく中、我々はわき目もふらず屋内展望台「東京シティビュー」へ。フロアの中心部分がエントランス(エレベーターホール)やギャラリーとなっており、それを取り囲む外周部分が展望台となっています。なのでフロアをぐるっと一周する感じ。遠くに富士山も見えるようですが、あいにくよくわかりませんでした(苦笑)。過去に登ったタワー系だと、窓際に見える建物の図解パネルなどがあったりするのですが、ここにはそういったものはないので、土地勘のない私たちにはどのへんが見えているのかさっぱり(笑)。一応「富士山」とか「新宿方面」といった垂れ幕がある所も数か所ありましたが。なので詳しい配置はパンフで確認するしかないようです。

で、プラス500円でさらに上に登れるということで、もちろん行ってきました「屋上スカイデッキ」へも。その名の通り、こちらは外です。つまり森タワーの頂上。真ん中にはヘリポートもありました。ここから見ると東京タワーも近く感じますね。この日は風も気持ちよく、絶好の屋上日和でした。ちなみに屋上へはカメラ・スマホ以外は持ち込み禁止と言われたので、備え付けのロッカーに荷物を預ける必要があります。外ですので落としたりしたら大変だからでしょうかね。

20191106クモ

これテレビとかでよく見るやつだ!なんか蜘蛛みたいなやつ!と喜んで撮影。「ママン」というタイトルのパブリックアートだそうです。でかかった。

そのママンさんを通り抜け、お次は新宿へ。買い物をしたいということで連れて行ったわけですが、その前にタカノフルーツーパーラーでお茶。シーズンメニューとなっている苺とベリーのトライフルをいただきました。果物の甘みを前面に押し出した作りになっていて、なんともみずみずしい。色も鮮やかでとてもキレイです。

20191106トライフル

そこからは別行動で、母は新宿、私は池袋でふらふら。翌日は東京駅を別行動でふらふらしてました。ちなみに今回、池袋ではいつものジュンク堂池袋本店へ行ったのですが、東京駅をふらふらした際はちょっと駅から外に飛び出しまして、八重洲ブックセンター本店と、丸善日本橋店へ行ってみました。どちらもビルがほぼまるごと本屋という大型店舗で、大変心洗われました。このうちのひとつでいいから地元にもほしいですね……(かつて紀伊國屋書店の岡山店がそういう感じでしたが、ずいぶん前に縮小されてしまい、もはや見る影もありません……涙)。

20191106カバー

ちなみにこちら、今回の戦利品の一部。記念に各書店でカバーをかけてもらいました。左から丸善、八重洲、ジュンク堂。丸善は「白い恋人」でおなじみのISHIYAのカフェが日本橋にできたらしく、そのコラボカバーのようです。で、ジュンク堂の方は福島県とのコラボカバーだとか。

20191106おみやげ

ついでにこちらも戦利品(食べ物編)。ピンクの箱は豊島屋の鳩サブレー……なんですが、このイラストはなんだろう……ホントにハト?
もうひとつは「治一郎」のバウムクーヘン(カット)。なんかおいしいらしいという噂を聞いていたのでお試しに買ってみたんですが……噂は本当でした。なんかしっとりしてて超美味しかったです。……って実はどちらも東京土産ではないのですが(鎌倉と静岡)……ま、いっか(笑)。


*ここ1週間の購入本*
加藤和恵「青の祓魔師24」(ジャンプコミックスSQ./集英社)
凪良ゆう「神さまのビオトープ」(講談社タイガ/講談社)
凪良ゆう「すみれ荘ファミリア」(富士見L文庫/KADOKAWA)
木皿泉「くらげが眠るまで」
稲垣足穂「ヰタ・マキニカリス 21世紀タルホスコープ」
ホルヘ・ルイス・ボルヘス「幻獣辞典」(以上、河出文庫/河出書房新社)
小野不由美「白銀の墟 玄の月(三)(四)」(新潮文庫/新潮社)
岸本佐知子「ひみつのしつもん」(筑摩書房)
岩下悠子「漣の王国」(東京創元社)

聞きました奥さんもう11月ですってよ。まじすか。

ということで11月になりました。2019年も残すところあと約2か月です。ここ何年もの間、毎年自宅用にワカマツカオリの壁掛けカレンダー、職場用にカピバラさんの卓上カレンダーを買っているのですが、今年はまだワカマツカオリのカレンダーに関する情報がまったく出てきていません。もしかして来年は出ないのかしら……だとしたら残念です。

ちなみに、わたくしは年に1度の超繁忙期をなんとかやり過ごし、ようやく年に1度のリフレッシュ休暇に突入いたしました。しかし休みというのは時間が過ぎるのが早いもので、もう折り返しに来てしまいました。休みに入る前はあれをしよう、これを片付けよう、あの本を読もう……と画策していたわけですが、蓋を開けてみると何も片付いてないし本もまだ2冊しか読めてないし気付いたら寝てばかりです(笑)。

あ、でもこの休みの間に、高校時代の友人と久しぶりに会いました。気付いたらもう20年来の付き合いというのだからびっくりです。ライフスタイルの違いとか住む場所の違いもあって、年に1度会えればいい方という感じですが、会うと高校時代に戻ったような気がして楽しいやら懐かしいやら。まあもうイイ年なはずなんですけどね(笑)。


*ここ1週間の購入本*
三川みり「一華後宮料理帖 第十幕」(ビーンズ文庫/KADOKAWA)
吹井賢「破滅の刑死者2 内閣情報調査室CIRO-S第四班」(メディアワークス文庫/KADOKAWA)
安井健太郎「ラグナロク:Re 3.大敵」(オーバーラップ文庫/オーバーラップ)
彩藤アザミ「謎が解けたら、ごきげんよう」(新潮文庫nex/新潮社)
千早茜「さんかく」(祥伝社)
西崎憲・他「kaze no tanbun 特別ではない一日」(柏書房)

太陽の塔のショップにて「TOWER OF THE SUN GUIDE 太陽の塔ガイド」という本を買いました。著者は岡本太郎記念館館長で、太陽の塔の建設にも携わっていた方とのこと。塔ができるまでの過程、当時の展示内容、そして2018年の再生プロジェクトや現在の展示内容についての説明がフルカラーで掲載されています。巻末にはなんと当時のパンフレットの内容まで。60ページ程度ではありますが、ガイドとしてはとてもわかりやすく、見てきた後ではありますが、ますます「太陽の塔」に興味が湧いてきました。



ちなみに個人的には、万博当時、塔の地下展示内にあった「地底の太陽」の行方が気になります。万博後、兵庫県に譲渡されて以降は行方不明になっていて、現在の塔内に設置されているのはレプリカなんだとか。ウィキによれば最後に置かれていたとされる建物がすでに取り壊されているので、その時に一緒にガレキになってしまったのでは……という説があるそうです。本当にそうなんだとしたらもったいない話ですね。

その話はさておき、そういえば母が当時、万博に3回も行ったという話を思い出しまして。煙とナントカの如く高いところが好きなおかんなら、当時の塔にも登っていたのでは?と思ったわけです。なんせ当時、塔の周りには「大屋根」というその名の通り巨大な屋根が設置されていて、その中心に開けられた穴から、塔の上半分が突き出している状態だった模様。で、塔の腕の中がエスカレーターになっていて、これを使って「大屋根」内に設営された展示を観ることができたんだそうです。もし当時の内部に入っていたのであれば、どんな感じだったのかぜひその思い出を聞いてみたい!と思ったわけです。

……しかし、聞いてみたところ答えは「ノー」。「月の石」は観に行ったけど塔には入らなかったんだそうです。ざ、残念!

20191025コウペンちゃん

おまけ。こちらはニフレルでガチャった「コウペンちゃんとニフレルの動物たち」カクレクマノミ版。かくれるの上手ですご〜い!だそうです(笑)。


*ここ1週間の購入本*
志村貴子「おとなになっても1」(KC kiss/講談社)
山田南平「恋するMOON DOG 2」(HCスペシャル/白泉社)
吹井賢「破滅の刑死者 内閣情報調査室『特務捜査』部門CIRO-S」(メディアワークス文庫/KADOKAWA)
三田誠「ロード・エルメロイ2世の事件簿6 case.アトラスの契約(上)」(角川文庫/KADOKAWA)
内藤了「堕天使堂 よろず建物因縁帳」(講談社タイガ/講談社)
本間順治「日本刀」(岩波新書/岩波書店)

さて、昨日に引き続き大阪行きの話です。
2日目は太陽の塔を観るため、万博記念公園へ行ってきました。
ずいぶん前に一度だけ、大阪出身の友人に連れられて観に行ったことはあったのですが、その時は外から見るだけだったんですよね。しかし昨年から内部も公開されているということで、ばっちり事前予約して潜入してきました。

20191020大阪1

建築基準法の関係で一度に入れる人数に制限があるらしく、ガイドさんの指示に従って10人くらいのグループで入っていくことに。塔内の中心には「生命の樹」と呼ばれるオブジェが立っており、私たちはそれを取り巻くように配置された階段を使い、ちょうど塔の真ん中の顔&腕(?)の付け根部分の位置まで登ることができるようになっています。ちなみにエレベーターでショートカットするコースもあるみたいですが、全部見たいので頑張って階段コースにトライしました。

「生命の樹」はうねる1本の大木に、生命の誕生期から哺乳類の登場に至るまでに現れた様々な「いきもの」の模型が絡み合っているというようなオブジェ。元は50年も前に作られた物ですので、今見ることのできる「いきもの」はほとんどが修復、あるいは改めて作り直されているもののようです。当時は可動式のものもあったようで、唯一当時のまま残されているというゴリラは頭部の機械がむき出しになっていて、時間の流れを感じさせます。

20191020大阪2

1階でのみ写真撮影OKなので撮ってみたのですが、まあこんな感じで真っ赤な照明の中、大小様々な「いきもの」が進化の流れに沿って配置されている様にはとにかく圧倒されてしまいます。壁一面に巡らされた突起物(音響設備らしい)もまた、何かの――つまるところ「太陽の塔」の――胎内にいるという感覚を強めてくれます。なんというか非現実感がすごかったです。

最上階まで登ると、腕の内部も見ることができます。かつてはここにエスカレーターや非常階段が配してあったらしく、空洞になっていました。内部の鉄骨の組み方も、螺旋を描く芸術作品のように見えます。ずっと見ていると吸い込まれそうな気持ちに。万博の時はこの腕が通路となっていて、塔の外にある「大屋根」内の展示フロアへ通じていたとのこと。さらに塔の地下にも展示があったということですが、それらはすべて終了後に廃棄されているとのこと。パンフ等に写真は掲載されていましたが、そのあたりにも興味が湧いてきますね。

で、ここからはまた階段で下まで降りて、地上に戻るという流れ。出入口は塔の背面にあるので、ここで後ろ姿も撮影。入るときは曇り空でしたが、出てきたら快晴でびっくりしました。まあ夕方にはまた曇ってましたけど。

20191020大阪3

その後は園内をめぐる「森のトレイン」に乗ってみたり、中央口付近になぜか出店されているヴィレッジヴァンガード(「コップのフチ子」のイラストレーター・タナカカツキと太陽の塔のコラボ商品が置かれてました)に入ってみたり。その後、新幹線の時間までけっこう余裕があったので、ニフレルという動物園&水族館的な施設にも入ってみました。フロアごとに様々なコンセプトがあり、これに沿った魚や動物が配置されているのですが、中には鳥が放し飼いにされているフロアなんかもあり、大きなペリカンが飛ぶたびにみんながどよめくのも面白かったです。

20191020大阪4


20191020大阪5

こちらはコツメカワウソ。かわいい。

そんな感じで動き詰めの2日間、疲れたけど楽しかったです。たまにはちゃんと観光するのもいいですね……って神戸に行った時も書きましたけど(笑)。


*ここ1週間の購入本*
椹野道流「無明の闇 鬼籍通覧」
川上博美「大きな鳥にさらわれないよう」(以上、講談社文庫/講談社)
井上真偽「ベーシックインカム」(集英社)
平野暁臣・編「TOWER OF THE SUN 太陽の塔ガイド」(小学館)

塔のショップでガイドブックを買ってみるっていうね。

決算と増税とプレミアム商品券等々のせいでここ1か月ほど残業し続けているので、週末になると眠たくて仕方ないわけですよ。しかしこの週末は「十二国記」の18年ぶりの新刊が出る!ということで、老体にムチ打って出かけてきました。なお、基本的に我が地元では新刊の発売日が公式より2日遅れることになっているのですが、「十二国記」はちゃんと当日に出ていました。そういった特別措置が取られる本がたまにあるみたいですね。私が気付いた範囲では、最近だと「天気の子」の小説もそうなってました。ありがたいことです。

で、帰宅したら職場の後輩から突然LINEが。実はこの数日前、その子から職場で「最近面白い本とかありましたか?」と聞かれたので、もうすぐ新刊が出るから「十二国記」を再読したという話をしたんですね。したらば彼女は新刊が出るということを知らなかったらしく、ものすごい感謝されたんですその時。で、当日に無事新刊をゲットできたとの報告が。なんだか嬉しいですねそういうの。わたし作者でも出版社でもないですけど(笑)。

で、無事に新刊も読み終わったので、今度はレンタルしてきた「Bの戦場」のDVDを観ました。ガンバレルーヤのよしこさん(小雪ではない・笑)が主役の映画です。原作が面白かったので気になってたんですよね。

Bの戦場 [DVD]
よしこ(ガンバレルーヤ)
よしもとミュージックエンタテインメント
2019-10-02

どんな話なのかはこちらを参考にしていただくとして……とにかくよしこさん(なんとなく「さん」付けをしてしまう)の演技が思いのほか自然でよかったのですが、なんといっても速水もこみち演じる久世課長がホント面白すぎてもう……! ハイスペックな超絶イケメンがB専(しかも意識が高い)という設定だけで面白いのですが、香澄に対して後ろハグやら壁ドンやら顎クイやらを繰り出しつつも言うことがいちいちヒドイ(笑)。しかしある時を境に、香澄のことが可愛く見えてきて困惑する……というその動揺ぶりがまたなんともかわいらしいんですよね。原作も完結していることだし、「これは経費で落ちません!」と同じ枠とかでドラマにしてくれればいいのに……と思う今日この頃です。

あ、ちなみに「経費で〜」のドラマも全部見ましたが、あれもすごくよかったです。多部ちゃん演じる森若さんが可愛すぎて毎週悶絶してました(笑)。


*ここ1週間の購入本*
松崎夏未「烏に単は似合わない3」(イブニングKC/講談社)
森井しづき「Fate/strange Fake 4」(TYPE-MOON BOOKS)
斉木久美子「かげきしょうじょ!! 8」(HCスペシャル/白泉社)
篠原千絵「夢の雫、黄金の鳥籠13」(フラワーコミックスα/小学館)
皆川博子「ゆめこ縮緬」(角川文庫/KADOKAWA)
小野不由美「白銀の墟 玄の月1〜2」(新潮文庫/新潮社)
津村記久子「枕元の本棚」(実業之日本社文庫/実業之日本社)

先週の話になりますが、9月29日、倉敷市芸文館で開催されていた「声優朗読劇 フォアレーゼン」を観てきました。9月14日に神戸で見てきたのと同じイベントです。元々は岡山公演の方が先に発表されていて、そこに現時点での最推しである佐藤拓也さんが出るというので一も二もなくチケットを取っていたのですが、その後で神戸公演が発表され、それはそれで白井さん目当てで軽率にチケットをとったという経緯があるわけです。ちなみにこのイベント、会場によって演者や演目が異なるのですが、岡山公演の演目は神戸と同じ「嫌がらせ」でした。

岡山公演に出演されている声優は佐藤拓也さん、野上翔さん、石谷春貴さんの3人。神戸と同じ演目にも関わらず、人数が2人も少なくて大丈夫?と思っていたのですが、神戸で村瀬さんが演じていた「謎の声」役が省かれ、ナレーション担当にも役が割り振られていました。ちなみにナレは佐藤さんだったのですが、冒頭から登場する殺し屋役も担当していたため、ナレと役の台詞とを立て続けに演じなければならないシーンなどもあったりして。しかし間髪入れずにナレと役とで声色を切り替えて演じていく姿はさすが!のひとことです。なお個人的には、途中で佐藤さん演じる殺し屋が煙草を喫うシーンがあるのですが、そこで何も銜えていないにも関わらず、銜え煙草のまま喋っているようにしか聴こえない演技をされているのにびっくりしました。さすがプロです。

トークコーナーでは岡山の印象について問われた3人。司会の方から、語尾に「じゃー」が付くこと、岡山出身のお笑い芸人・千鳥が岡山弁を喋っていることなどを挙げられ、3人そろってじゃーじゃー言っていたのが大変可愛かったです(笑)。

あと、この日のピアニストが大学生ということで、ステージに呼んで3人がそれぞれ質問をすることに。しかしピアニストさんがマイクを持たずに来たため、隣に立っていた野上さんがマイクを手渡し。したらば自分が質問する時にマイクがないため、大声かつ生声で質問をしたんです。そうしたら石谷さん、佐藤さんもわざわざマイクを下ろして同じように質問するという流れに。さすが声優なだけあって、3人ともホール中に声が響き渡ってました。そして佐藤さん、ムダにイイ声出しすぎですありがとうございました(笑)。

そんなこんなで約2時間、とても楽しくかつ興味深い時間でした。推しがこんな地方に来ることなんてそうそうないことだろうから(ちなみに佐藤さん曰く、CDのプロモーションで3年前に岡山に来たことがあるそうな)、嬉しさもひとしおです。またこういう機会があればいいなーと。


*ここ1週間の購入本*
中村明日美子「メジロバナの咲く1」(楽園コミックス/白泉社)
矢寺圭太「ぽんこつポン子2」(ビッグコミックス・スピリッツ/小学館)
あき「復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる3」(フロースコミックス/KADOKAWA)

この記事の前後を見ていただくとわかりやすいかと思いますが、9月に入ってから小野不由美「十二国記」を読んでました。なんと10月と11月に、実に18年ぶりとなる続編が刊行される!ということで、おさらいをしていたわけです。まあ新潮文庫版は買うだけ買って積みっぱなしだったのでようやく読むことができた、という状況ですが(笑)。

私がこのシリーズを知ったのは高校生の時でした。高校の図書室の司書さんに「あなたはこれが好きそう」と、当時の最新刊だった「図南の翼」ホワイトハート版を勧められたことがきっかけです。最初はその分厚さや、漢字(しかも造語)が多くて世界観がわかりづらく、なかなか読み進められなかったのですが、それらを把握できてからはとにかく面白かったので、読み終わり次第、シリーズ1巻となる「月の影 影の海」から順に読んでいきました。

その後、大学生になった頃に講談社文庫版の刊行が始まり、しかも最新作は講談社文庫の方で先行発売されるということだったので、そちらを自分で集めて2度目の再読。少女小説が一般文庫レーベルに移籍(?)することはたまにありますが、このシリーズは新作が出るとどちらのレーベルからもそれぞれ発売されるという、なかなか珍しい販売形態をしていました。とはいえ講談社文庫に入ってからの新刊は2冊だけで、そこからの刊行はぱったりと途絶えてしまうわけです。泰麒はどうなってしまうのか……と心配のタネだけをこれでもかと撒いたうえでまさか18年も放置プレイされてしまうとは……と驚きを隠せません(笑)。

そんな中、5〜6年ほど前に、今度は新潮文庫から「完全版」として改めて刊行がスタート。とりあえず出るたびにちゃんと買いためてはいたのですが、実際に手を付けるまで結構な時間が流れてしまいました。しかし読みたいと思った時、ちゃんと手元にあったのでよかったです(笑)。そしてやっぱり、何度読んでいてもなお面白い。基本的に平日(仕事からの帰宅後)は本を読まないのですが、このシリーズについてはとにかく面白く、過去に読んでいたにもかかわらず続きが気になって仕方なく、ついに夜遅くまでかけて読み終えてしまうという勢いでした。我ながらよく頑張ったな(笑)。


*ここ1週間の購入本*
ヒダカリョウ「アンドロイドは愛の夢をみるか?2」(ピンクシェリーコミックス/三交社)
田中相「LIMBO THE KING 6」(KC×ITAN/講談社)
清家雪子「月に吠えらんねえ11」(アフタヌーンKC/講談社)
ゆきた志旗「小麦100コロス マンション管理士による福音書 不正な管理会社のたとえ」(集英社オレンジ文庫/集英社)
斎藤千輪「ビストロ三軒亭の美味なる秘密」
斎藤千輪「ビストロ三軒亭の奇跡の宴」(以上、角川文庫/KADOKAWA)
小川哲「嘘と正典」(早川書房)
米澤穂信「Iの悲劇」(文藝春秋)

先週の話ですが、神戸に行ってきた翌日の15日、今度は大阪に行ってきました。サンドウィッチマンの単独ライブを観に行くためです。

昨年もサンド好きの後輩ちゃんに誘われたものの、単独のチケットがどうしても取れなかったので、その代わり的な感じで、この1年はサンド含む複数の芸人が出演するイベントにちょこちょこ行ってました。しかし今年はなんと大阪のチケットが取れたんです!……って私は何もしてないんですけどね(笑)。

20190921サンド1

ということで、後輩ちゃんと共に大阪国際交流センターへ。ちなみに初めて近鉄に乗りました。たった数分でしたが、内装がJRとはまた違う感じで楽しいですね。到着したのは開演より40分ほど前だったので、グッズを買ったり、今年のツアーのポスター(写真参照)の伊達ちゃんと同じポーズをとって写真撮影できるコーナーがあったのでやってみたり(笑)。ちなみに上の写真は、その時に撮ったものから私の姿を切り取ったものです。なんとなくボヤけてるのはそのせいです(笑)。

さておき。ライブは13時からスタート。サンドの単独ライブは毎年オール新ネタという縛りがあるらしく、今年も漫才2本とコント3本はすべて新ネタとのこと。セット転換の間にはサンドの2人が一般常識を問われるクイズVTRや、ラジオ番組を模したコント「オールライトイッポン」が流れたりと、休む間もない情報量です。もちろんどれもこれも面白く、気付いたらあっという間に2時間半ほど経ってました。ちなみに1本目は漫才だったのですが、漫才に入るまでになんやかやトークがあって、それだけで40分くらい経過してたのには驚きました(笑)。後輩ちゃんから聞いていた恒例の流れ(応援うちわをイジったり、サンドの最初期からのファンである小島さんをイジったり)も見ることができて、なんというか醍醐味を感じましたね。

ちなみにグッズを買うつもりはあまりなかったのですが、かねてから伊達ちゃんが公言している「カロリーゼロ理論」を元にしたカレンダーがあったので、つい買ってしまいました。月の表示がなく、1〜31日までの日付のみ書かれているマルチタイプの日めくりカレンダーなのですが、毎朝めくるのが楽しみです。意味不明すぎて(笑)。なお、グッズ購入者はライブ後にサンドの2人とハイタッチできるという特典も。マジか!と思いながらもちろん参加してきました。人数が人数ですので、2人に接触できるのはホントに一瞬なんですが、それでもその瞬間にすごく緊張してしまったのは秘密です(笑)。

20190921サンド2


*ここ1週間の購入本*
藤崎竜「銀河英雄伝説15」(ヤングジャンプコミックス/集英社)
斎藤千輪「ビストロ三軒亭の謎めく晩餐」(角川文庫/KADOKAWA)
白川紺子「三日月邸花図鑑 花の城のアリス」(講談社タイガ/講談社)
松田青子「おばちゃんたちのいるところ Where The Wild Ladies Are」(中公文庫/中央公論新社)
遠田潤子「廃墟の白墨」(光文社)

昨日の話ですが、神戸に行ってきました。もちろん私のことですので観光ではなく、あるイベントのためです。

というわけで今回の目的は、新神戸駅からほど近い神戸芸術センターで開催されていた「声優朗読劇 フォアレーゼン」です。こちらは日本全国津々浦々、ピアノやチェンバロの生演奏と共に、声優によるオリジナルの朗読劇(アフタートークつき)を披露するというイベントとのこと。なお参加声優は毎回3人前後で、会場によって異なります。今回の神戸公演は白井悠介さんが出るということでつられてしまいました。

そこそこ早めにチケットはとっていたものの(しかも「S席」というちょっと割高なやつ)、私の席は12列めくらいだったかな? しかしその列の中ではどセンターで、舞台に並べられた5席のうち、真ん中の椅子とまったく同じ位置でした(笑)。なお、今回の参加声優は前述の通り5人。過去の公演と比べても、なぜか今回は人数が多いようです。ステージ向かって左から順に、沢城千春さん、白井悠介さん、田丸篤志さん、村瀬歩さん、石谷春貴さんという立ち位置でした。

内容は「嫌がらせ」というオリジナル脚本。時代設定は今よりも昔(19世紀頃?)のパリで、カフェ・コンセール(歌劇などを見ることができるカフェ)が舞台です。ふたりの殺し屋が依頼を受け、深夜にとあるカフェの店長を捕らえます。成功すれば大金が入ると喜び、一服しながらその場にあったピアノを弾き始める殺し屋A。すると店長は殺し屋Bに、Aを殺してくれれば報酬をやると密かに依頼します。金に目がくらんだBはAを殺そうと背後から近寄って……というストーリー。話の中で登場人物たちがピアノを弾くシーンが何度かあるのですが、そこは5人の後ろにピアニストがいて、生で弾いてくれるというわけです。

内容が二転三転するし、声優は5人ですが1人何役もして登場人物が入れ替わっていくので、最終的にどこに落ち着くんだ!?とハラハラさせられっぱなしの物語でした。タイトルの意味が分かるラストはホラーというかなんというか……。それにしても台詞とピアノ演奏だけで、これほどまでに臨場感あふれる舞台を作り出せるとは、さすがプロ!といったところです。

ちなみに後半はトークコーナーで、司会の方がテーマを出し、5人にそれぞれ答えさせるという形式だったのですが、申し訳ないんですがあれは司会なしの方が良かったんじゃないかな……と思ったり。いちいち司会の方が「それでは●●さん」と呼びかけるたびに話がぶった切られちゃってテンポが悪くなってしまうのがちょっと残念でした。あとそれはそれとして、ピアニストの方ももう一度出てきて、作中で弾いた「月の光」を途中からラストまで弾いてくれたんですが、その時に後ろで踊り出す5人はいったいなんだったの(笑)。

そんな感じで劇+トークコーナーで約1時間40分。意外とあっという間だった気がします。で、終わってからは三宮へ移動し、本屋やらなんやらうろうろして帰宅しました。ちなみに、今回は珍しくお土産らしいお土産(注:自分用)を買ってきたので見てください(笑)。

20190914神戸

上から反時計回りに、ルピシアの神戸限定紅茶(ガトーショコラ)、ハロウィン缶の神戸風月堂ゴーフル、そして神戸が舞台の小説です。書評で見かけて気にはなってたんですが、せっかくだから現地で買ってみようと我慢してたんですよね(笑)。


*ここ1週間の購入本*
田村由美「ミステリと言う勿れ5」(フラワーコミックスα/小学館)
石据カチル「空挺懐古都市4」(フラワーコミックスSP/小学館)
九井諒子「ダンジョン飯8」(ハルタコミックス/KADOKAWA)
和泉統子「ミルナート王国瑞奇譚〈上〉女王陛下は狼さんに食べられたい!」(ウィングス文庫/新書館)
川上稔「EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩の惑星クラフト〈下〉」(電撃の新文芸/KADOKAWA)
西東三鬼「神戸・続神戸」(新潮文庫/新潮社)
椹野道流「新装版 暁天の星 鬼籍通覧」(講談社文庫/講談社)
宮内悠介「遠い他国でひょんと死ぬるや」(祥伝社)

9月になりました。ということはつまり消費税10%&軽減税率導入まで1か月切ってしまったということです。増税はまあ仕方ないとして(まあイヤなものはイヤですけど……)、軽減税率!なにそれ!ということで、職場ではいまだにてんてこまいしております。なにせわたくし経理ですので、これから増税で一番めんどくさい「過渡期」が来てしまうわけですよ。まだ9月だけど10月利用分の支払だから新税率で処理しなければならないとか、10月だけど内容的には9月の話なので旧税率で処理しなければならないとか、現行の8%と軽減税率の8%は別モノということを理解していない人が多いとか……。他部署と打ち合わせをすればするほど問題がボロボロ出てくるのでもう大変です。これホントに大丈夫なのかな……。

というストレスを解消するには買い物ですよ(違……わないか)! Tommy fell in love with sweets! さんがこのタイミングで送料無料キャンペーンをしてくれてたので、新作をひとつゲットいたしました。「ハートのこんぺいとう缶バッグチャーム」です。少しズレた蓋からのぞくこんぺいとうがなんともファンシーです。色合いがパステルカラーなのもまたよし。色合いが私にはちょっと甘すぎる感じはしますがたまには許してください(笑)。これからちょくちょく外出の予定があるので、さっそくつけていく所存です。
20190907Tommy


*ここ1週間の購入本*
wako「サチコと神ねこ様1〜2」(フィールコミックス/祥伝社)
縞あさと「君は春に目を醒ます4」(花とゆめコミックス/白泉社)
永瀬さらさ「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました6」(ビーンズ文庫/KADOKAWA)
辻村深月「東京會舘とわたし(上)(下)」(文春文庫/文藝春秋)
凪良ゆう「流浪の月」(東京創元社)
劉慈欣「三体」(早川書房)

半端なく周回遅れ感が否めませんが、最近、炭酸水を飲めるようになりました。
この場合の「炭酸水」はサイダーやコーラ等の甘いやつではなく、いわゆるウィルキンソンなどの無糖炭酸のことです。

まあなにせ今年の夏は暑い!ということで、毎日職場にはお茶を作って持って行っているのですが、そんなに大きな水筒ではないので、昼食時間の前になくなることもしばしば。そうなると自販機で調達せざるを得なくなるのですが、職場の自販機の単価が今年から値上がりし、以前はペットボトルが100円だったのに、いつの間にか120円になってたんですよね。まあ外で買うよりは安いですが、それでもこの間まで100円で買えてたのに……とうらめしく眺めていたところ、水と炭酸水だけはお値段据え置きなことに気付いたわけです。

元々甘党で、紅茶にも砂糖を入れなければ飲めないたちでしたが、ここ数年無糖紅茶を飲めるようになってきていたので、もしや無糖炭酸もイケるのでは……?と思って飲んでみたところ、これがなかなかおいしく感じられたわけです。「甘くない炭酸なんて……」とこれまで敬遠していたのですが、単純に飲まず嫌いだったんですね。

ということで自販機に入っていたウィルキンソンのレモン味から始め、無糖かつなにかしら味(匂い?)付きの炭酸水を立て続けに飲んでいる今日この頃です。どちらかといえばやはりレモンやグレープフルーツなどのフレーバー付きの方が好きですね。個人的には紅茶ウィルキンソンが好きなのですが、すでに終売なのか、コンビニではほとんど見かけなくなりました。でもたまにスーパーやドラッグストアで売れ残っている(しかも安い)ので、地道に探しています。世の中はタピオカブームですが、私は炭酸水ブームで夏を乗り切ろうと思います。ってもう9月になっちゃいましたけどね(笑)。


*ここ1週間の購入本*
市川春子「宝石の国10」(アフタヌーンKC/講談社)
よしながふみ「大奥17」(ヤングアニマルコミックス/白泉社)
三田誠「ロード・エルメロイ2世の事件簿5 case.魔眼蒐集列車(下)」
水生大海「教室の灯りは謎の色」(以上、角川文庫/KADOKAWA)
内藤了「COVER 東京駅おもてうら交番 堀北恵平」(角川ホラー文庫/KADOKAWA)
彩瀬まる「朝が来るまでそばにいる」(新潮文庫/新潮社)
大森望・日下三蔵/編「おうむの夢と操り人形 年刊日本SF傑作選」(創元SF文庫/東京創元社)
ナイツ 塙宣之「言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか」(集英社新書/集英社)

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