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読んだ本のこと、それ以上に買った本のこと、ときどきライブのことを書き散らかしてみたりする。

カテゴリ: 音楽

先週の話ですが、11月10日に渡會将士さんのツアー「JAPAN?TOUR」岡山公演に行ってきました。場所はおなじみ城下公会堂です。

フォズ時代にもあまり岡山に来ていなかったことがそんなに気になるのか、今回も岡山に来た回数を指折り考えるわっち。今回は「ママ2に2回ほど、ここ(城下)も2回目、あとブレチャ」とか言ってたけど、フォズの時にペパーランドにもきてるよ!などと思いつつ(笑)。

あと、城下公会堂はステージ横にトイレの入り口があるので、トイレに行きたい人はステージを縦断する必要があるんですね。「もうここのシステムにも慣れた」と言いつつ、そのことをさっそくイジってましたね(笑)。とはいえこの日、開演前にトイレはすぐ外の地下広場のを使うよう言われてたので、誰もステージ上には上がりませんでしたが。

今回はレコ発ツアーというわけではないせいか、フォズ、ブレチャ、ソロといろいろ取り混ぜたセトリ。途中で休憩があります。あとアルコールありのカフェなので、歌いながら酒も飲みます(笑)。なおこの日が20か所目なので、そろそろグダグダ的な宣言もされました(笑)。そしてなかなか珍しくも懐かしい曲もちらほら。なんせフォズの「LOVE」で始まり、途中では「水際」に「音楽」!そして「海老名前」!個人的に「音楽」は約10年前(ってそんなに前か!)に初めてフォズに出会った曲ということで思い入れがあるし、「水際」はフォズの中で1・2を争うくらいに好きな曲だったので、どちらもものすごくうれしかったです。特に「水際」には涙が出るかと思いました。

あと「海老名前」もライブではやらなさそうな曲だと(勝手に)思ってたので聴けて嬉しい……のですが、どうやら今回のツアーでは、各都道府のあるあるネタを事前に仕込み、「海老名前」の2番で替え歌にするということをしているようなんですね。ということで岡山では「岡山駅前」になってました(笑)。ただ、どうも各地で遠征組が多く現地人が少なそうなので、つい「県外の人にウケる地元ネタ」というメタな視点で収集してしまっていたそうです。そして岡山では何を調べていても最終的には千鳥のネタ動画に行きつくらしいです(笑)。
なお、「岡山駅前」で取り上げられていたのは以下の通り。

・台風が来て周囲の県で警報が出ても岡山だけ出てない
・「でーこんてーてーて」という台詞は岡山弁の代表的な感じでよく言われているけど、実際にはそんなこと言わないという話(それはそれとして、本人的にもリズムがよくてツボったとか)
・千鳥の「クセが強いんじゃあ」に対して岡山県民はそんなことないと否定するが、外野から見れば確かにクセが強い
・オダジョーと甲本ヒロトと稲葉さんの出身地。最終的にはみんなでウルトラソウル!
※曲には入っていないネタ:「〇〇している」というのを岡山弁で「〇〇しょーる」というんですが、ここから派生して「ゴキブリが死んでいる」を「ゴキブリが死にょーる」って言うんですよ。その「しにょーる」の響きもツボったそうです(笑)

加えてこのツアーではもうひとつ、毎回ご当地出身の歌手のカバーをしているそうで、今回はB’zの「恋心」。最後にはライブでやっているらしいアオリというか振り付けまでやってました。芸が細かいです。わかる人はどうぞ、と最初言ってたけど、すぐに「B’zのガチなファンは俺のライブにはこないか!」と撤回してましたけど(笑)。

アンコールはブレチャの「Rock Band on the Beach」。今回のコーレスは「カキオコハッスル」です(笑)。わっち的には前回のブレチャライブでこの曲をやった時の「(わっち)桃から生まれた」→「(客)桃太郎!」という反応が予想以上の出来栄えだったらしく、今日もやってました。しかも太郎繋がりで「バイオリニストは」→「葉加瀬太郎」、「増税5パーセント」→「麻生太郎(わっちは「山本太郎」を期待していたが全員こっちしか出てこなかった)」、「35億は」→「ブルゾンちえみ」(笑)。とはいえどれも1回目はみんな「???」になってたのが面白かったです。

そんな感じで約2時間、ユルくも楽しいライブでした。どうやら今回のツアーでは場所によってセトリも全然違うみたいなので、他のところでなにをやってるかも気になりますね。ということで以下、岡山のセトリ(ご本人のブログより抜粋)です。

《セットリスト》
LOVE(FoZZtone)
Better Day to Get Away(brainchild’s)
ハレルヤ(セカイイチとFoZZtone)
Old school
風によろしく
Dance Lesson
Ebinamae〜岡山駅前〜
(休憩)
水際(FoZZtone)
音楽(FoZZtone)
Blow(brainchild’s)
half myself(FoZZtone)
恋心(B’z)
Pretty Little Baby(ベイビーレイズJAPAN)
Vernal Times
カントリーロードアゲイン
(En)Rock Band on the Beach(brainchild’s)

先月に引き続き、今月も大阪に行ってきました。ただし今回は泊りがけです。前回と同じく職場の後輩ちゃんをお供に、ライブと観光の1泊2日旅でした。

ということでまずは1日目。10月18日に私たちが向かったのはインテックス大阪。ASIAN KUNG-FU GENERATION、ELLEGARDEN、ストレイテナーの3バンドによる東名阪ツアー「NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019」、大阪公演です。まさかのまさか、1次抽選で当たっちゃったんです。絶対当たらないと思っていたのが功を奏したのかもしれません(笑)。

とはいえ、蓋を開けてみるとなんと私の整理番号は悪いにも程があるという状態。ツアー名にちなんで会場内は色を冠した7ブロックに分けられていたのですが、私のブロックは最後方となる「水色」だったので、入場できたのは開始10分くらい前でした。しかもこの会場、ステージの正面ブロックを囲むように大きな柱が何本も立っているため、水色ブロックからは柱に遮られ、ステージを視認することもできません(かろうじてテナーの時にひなっちとシンペイがちらっと見えた程度)。もちろん立錐の余地もないくらいに人が詰まっているため(少なくとも最後方の2ブロックの整理番号は1400を超えていた模様)、ステージの両サイドに設置されたモニターも見えるかどうか怪しい感じでした。でもまあいいんです。参加できたことに意義があると思うことにします。

で、ライブ。会場ごとに出演順は異なるようですが、大阪ではテナー→アジカン→エルレの順番。1バンドにつきおおむね50分程度という感じです。

ということでトップバッターはテナー。先週出た新譜にインスト的な曲が1つ入っていたので、たぶんそれが登場SEになるんだろうと思っていたら案の定でした。テナーはずっと聴いてるしライブにもちょこちょこ行っているので(とはいえこの1〜2年は行けてないのですが)、いつも通りかっこいいなあという印象です。まさかメロストから始まるとは思わなかったけど、つかみとしてはオッケーだと思います(笑)。前述の新譜の曲も2曲ありましたが、なんというか最近のテナーは軽妙さが増してきた感じがします。もちろん「軽い」といっても浮ついているとかそういうことではなく、あくまでもテナーらしく、しかしどこか肩の力がうまく抜けているような気がするなという感じです。やっぱり好きだなーと。なお、最後には細美さんが登場して「ROCKSTEADY」を一緒に熱唱。まさかのサプライズなのでした。

《セットリスト》
Melodic Storm
DAY TO DAY
Braver
REMINDER
灯り
スパイラル
吉祥寺
シーグラス
ROCKSTEADY(w/細美武士)

お次はアジカン。SEもなくいつの間にか登場しててびっくりしました。前方の人が拍手し始めてそこで気付くっていうね(笑)。で、突然始まりました「君という花」。そんな古い曲からのスタートとは思わず、テンションが上がってしまいました。Aメロの時などにギターから手を放して踊るゴッチが可愛すぎです(笑)。その後もわりと古い曲などを取り混ぜつつ、途中ではホリエさんを召喚し、一緒に作ったという「廃墟の記憶」という曲を披露。私は初めて聴いたんですが、タイトルに反して曲調はわりと明るくてびっくりしました(笑)。あと、最近の自分の外見についてひとくさりくさしたりもしつつ、最近はパーマにヒゲというこの外見に寄せている人が増えているのでは?というホリエテナーからの指摘にまんざらでもなさそうなゴッチがまたしても可愛かったです(笑)。

《セットリスト》
君という花
リライト
荒野を歩け
踵で愛を打ち鳴らせ
廃墟の記憶(w/ホリエアツシ)
FADE TO BLACK(ART-SCHOOLのカバー)
サイレン
Easter/復活祭
ボーイズ&ガールズ

で、トリはエルレです。始まった瞬間にすごい勢いで後方から飛び出してくる人が多発していたので、みんなエルレの帰還を待ってたんだなあ、としみじみ。なおホリエさんもゴッチもそれぞれの出番の時に言ってましたが、彼らも「おかえりなさいエルレ」という気持ちでいっぱいのようです。私も実に12年ぶり(!)にライブを観たのですが、なんというか全然変わってなくて、ブランクをまったく感じさせないパフォーマンスに懐かしさが止まりませんでした。個人的に一番好きな「Salamander」が聴けただけでうれしかったです。毎日残業しまくってやっと休みを捻出した甲斐があったというものです。

《セットリスト》
Supernova
Pizza Man
風の日
Fire Cracker
Space Sonic
Missing
金星(w/ホリエアツシ)
ジターバグ
Salamander
虹(w/後藤正文)
Make a Wish
(En)スターフィッシュ

とまあそんな感じで満喫しました約3時間。会場を出たら土砂降りの雨でえらい目に遭いましたがいいんです。楽しかったので。それになんとなく自分も若返ったような気がしてきました……まあ気持ちだけで、足腰はガタガタでしたけど(笑)。

とりあえず9月が終わろうとしていますよかったー!

9月は職務上ものっそ忙しい時期なんですが、今年から新しいやり方になったうえ、自分の担当がちょこちょこ変わったりしたせいで、例年以上に忙しかったんです。毎日残業してたしそれでも間に合わなくて休日返上したりとか。でもとりあえず第1の目途はつきましたので、あとは出された課題を半月後の締め切りまでになんとかすればいいみたいです。まあその課題がこれまた過去に例を見ないレベル(なんせ課題出してきた側が「いやー僕もこれ初めてやるんですよ」とかのたまってきた)の内容なので白目剥いてたりもしてますが(笑)。

そうこうしてるうちに壁井ユカコ「2.43」の新刊が出たので、この2週間ほどはその合間を縫って「代表決定戦編」を読み返してました(単行本持ってるのに書き下ろしが増えてるからと文庫版を買ってたのは私です)。そして中盤の試合開始直後からもう泣いてました(笑)。





感想は単行本読了時に上げてますので割愛しますが……再読時に印象に残ったのは、試合終盤の灰島くんの「終わるのが惜しい」という独白。読んでるこっちもそう思いました。だから続編が出てくれて本当に嬉しい。よし読むぞ。


*ここ1週間の購入本*
平方イコルスン「うなじ保険」(楽園コミックス/白泉社)
野梨原花南「ちょー東ゥ京〜カンラン先生とクジ君〜」(eコバルト文庫/集英社)
篠原悠希「青春は探花を志す 金椛国春秋」(角川文庫/KADOKAWA)
壁井ユカコ「2.43 清陰高校男子バレー部 春高編」(集英社)
浅田次郎「天子蒙塵 第四巻」(講談社)

さあ明日から楽しい6連勤ですよ!しかも明日は1日立ち仕事ですよ!明後日からは先月の締めに入るから過酷ですよ!いやだあああああ(じたばた)!

……というわけで、明日は職場の催事により、日曜ですが出勤です。お年寄りな身としては体力が持つかどうか心配です。暑くならなきゃいいんですけどねえ。がんばろ。

久しぶりにCDの話。最近、こちらの2枚をゲットしました。まずはMOTORWORKSのベスト盤というかリマスター盤。

MOTORWORKS~COMPLETE BEST~
MOTORWORKS
ドリーミュージック
2017-04-26


黒沢健一さんがいなくなってしまってもうすぐ半年になるんですね。L⇔Rの活動休止後、初めて黒沢さんの声を聴いたのがこのMOTORWORKSでした。大学時代、バイト中に有線からたまたま流れてきた曲がどう聴いても黒沢さんの声で、帰って調べたら「Missing Piece」だったんです。で、大学生協にアルバムの取り寄せを頼んだ記憶があります。それがこのたび、シングル3枚とアルバム1枚をリマスタリングし、2枚組にして再リリースされました。この10年ほどの間、くりかえし聴いてきたアルバムですが、今聞いてもやっぱり色褪せていないなとしみじみ。

そしてもう1枚、フォズのわっちこと渡會将士さんが参加しているbrainchild’sの新譜「PILOT」です。

PILOT(DVD付)
brainchild’s
BAJ
2017-05-10


ゴーイングやランク、テナーなど、他の好きなバンドのボーカルが、自分のバンドを離れてソロ活動していても、あんまり興味が持てなかったというか「なんか違う」感がしてしまうんですけど、なぜかわっちの場合はソロもブレチャも普通に聴けるんですよね。なんでだろ。自分でもよくわかってないんですけど。今回も然り。リード曲「恋の踏み絵」がとても好きです。恋は奇跡や偶然ではなく、個人の意志で成り立ってるっていう内容。この能動的な感じがたまりません。実は今日、広島でライブあったんですよね。もっと早く知ってれば……!


*ここ1週間の購入本*
荒川弘「アルスラーン戦記7」(マガジンKC/講談社)
志村貴子「こいいじ6」(KC kiss/講談社)
小玉ユキ「月影ベイベ9」(フラワーコミックスα/小学館)
伊藤悠「シュトヘル14」(ビッグスピリッツコミックスSP/小学館)
向井湘吾「ショダチ! 藤沢神明高校でこぼこ剣士会」(ポプラ文庫/ポプラ社)
織守きょうや「301号室の聖者」(講談社)

先週の日曜の話で恐縮ですが、QUARTET NIGHTのライブビューイングを観に行ってきました。アイドルのライブを観るのも、ライブビューイングを観るのも、どっちも初体験でございます。とても素晴らしいライブでしたが、まあ一言で表すと「カルナイって実在したんだ……!」です(笑)。えっあの人たち二次元じゃなかったっけ!? 違うの!?

……などと動揺していたその数日後、シュノーケルの新譜「popcorn labyrinth」がリリースされました。普段はタワレコ派なのですが、店舗特典がタワレコだとDVD、HMVだとCDで、個人的にあんまりDVDって見ないので今回はHMVにしてみました。通販にしたらちゃんと発売日に届いてひと安心です。

popcorn labyrinth
シュノーケル
TURTLE RECORDS
2017-03-15


で、アルバム。1曲目の「シュレーディンガーの僕」が、イントロなしでいきなり勢いよく歌い出すという曲で、これだけですっかり掴まれてしまいました。インスト含めて全12曲、最後までトップスピードで駆け抜けていきます。前作の「EYE」の時も思ったんですけど、活動休止というブランクを挟んでいたにもかかわらず、いい意味でホント彼らは変わってない。というかブレてない。シュノーケルの「芯」あるいは「軸」のようなものは、11年前に初めて彼らの楽曲を聴いて感じたものとまったく同じだと改めて思いました。でもちゃんとバンドとしては進化してる。

ちなみにHMVでの特典は「『popcorn labyrinth』全曲西村弾き語り+KABAラップ+山田雅人の唄ってみたCD-R」。実は本編CDよりも収録時間が長いんです。タイトル通り、本当に全曲弾き語りが収録されてます。それとベーシスト・香葉村くんによるKABAラップと、ドラマー・山田くんが歌う「シュレーディンガーの僕」と、ついでに謎のおまけがひとつ(笑)。なにこの内容豪華すぎじゃないですか……お金払ってでもほしいやつですよこれ……!と慄いております。来る東名阪ツアーが今から楽しみです(行くぜ大阪!)。


*ここ1週間の購入本*
コトヤマ「だがしかし7」(少年サンデーコミックス/小学館)
海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ9」(KC kiss/講談社)
長月遥「花冠の王国の花嫌い姫 縁を結ぶゼラニウム」(ビーズログ文庫/KADOKAWA)
佐々原史緒「神さまの百貨店 たそがれ外商部が御用承ります。」(富士見L文庫/KADOKAWA)
野崎まど「舞面真面とお面の女」
野崎まど「死なない生徒殺人事件〜識別組子とさまよえる不死〜」
野崎まど「小説家の作り方」
野崎まど「2」(以上、メディアワークス文庫/KADOKAWA)
阿部暁子「鎌倉香房メモリーズ5」
相川真「君と星の話をしよう 降織天文館とオリオン座の少年」(以上、集英社オレンジ文庫/集英社)
皆川博子「みだら英泉」(河出文庫/河出書房新社)
笙野頼子「猫道 単身転々小説集」(講談社文芸文庫/講談社)

突然ですが野崎まどブーム始まりました。

LIFETIME BEST“BEST VALUE”
黒沢健一
24th Floor Records
2015-01-21


12月5日に黒沢健一さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。

ご多分にもれず、私が黒沢さんを知ったのはL⇔Rの「KNOCKIN’ ON YOUR DOOR」。当時、我が家に初めてCDラジカセがやってきたのですが、小遣いが月500円だった中学生の私にとって、CDを買うというのはかなりハードルが高く、もっぱらレンタルに頼っていました。だから当時のCDは持っていませんが、この曲ですっかりL⇔Rのファンになってしまった私は、2年後の活動休止、そしてベストアルバムリリースまでずっと彼らの曲を聴いていたし、大学生になってから過去のアルバムを中古ショップで探して集めたりもしました。

個人的にひとつ印象深いのが、96年にリリースされた11枚目のシングル「NICE TO MEET YOU」。唯一のマキシシングルで、なぜかこのシングルは今でも持っています。タイトル曲ももちろんいいのですが、このカップリング曲「I WISH」がとても好きだったから、最初はレンタルしてたけど、後から買い求めたんです。しかも、この曲はなぜかL⇔Rを聴かない妹や弟にも伝播して、なぜかきょうだい全員この曲だけは知ってるし歌えるという謎の事態を引き起こしたのでした(笑)。

その後、すっかりL⇔Rとは遠ざかっていた私ですが、大学生の時に黒沢さんの声と再会します。当時のバイト先でかかっていた有線放送の曲が、L⇔R ではないはずなのに黒沢さんの声がする。そう思って調べたら、MOTORWORKSというバンドを組んでいて、CDを出しているという。確かその時の曲は「Missing Piece」でした。タイアップがあるわけでもなく、流行っていたわけでもないのになぜ1日に何度も有線でかかっていたのかは不明ですが、そこから再び、ソロ活動を始めていた黒沢さんを追いかける日々が始まりました。

あの屈託のない笑顔と優しそうな佇まいは「親戚(または近所)の優しいお兄さん」という感じで、いい意味で普通な雰囲気なのですが、歌わせたらその声はとてものびやかかつパワフル、そして年々艶を増していくような気がしていました。次々とCDを出すような活動体制ではなく、また東京で単発ライブをすることが多かったので、ツアーで地方に来られるのは数年に1度。だから前回のツアーに参加した後、次にライブに行けるのはいつかなと、まだ決まってすらいないことを楽しみにしていたのでした。しかしもう、その夢はかなわなくなってしまいました。

けれど、いやだからこそ、あの時ライブに行っていてよかったと思うし、こうして長いこと、たくさんの歌を届けてくれたことにはとても感謝しています。本当にありがとうございました。これからも聴き続けます。

6月30日にものすごく久しぶりにライブ参戦してきました。
ストレイテナーの「Step Into My World TOUR」岡山公演(@岡山CRAZYMAMA KINGDOM)です。

最近感想そのものを書き忘れているというのもあるのですが、とにかくライブそのものに行ってない。前回は1月のシュノーケルでしたが、あれはアコースティックで椅子ありだったので、オールスタンディングのライブは去年秋のユニゾン以来ではなかろーか……以前のライブ行きまくっていたころと比べると「どうした!?」ってくらいの間隔ですね(笑)。おかげで入場してからどのへんに立ってればいいかもよくわからなくなってました。久しぶりすぎて。結局真ん中あたりの壁際を確保できたのでよかったですが。

さておき。
今回はレコ発ツアーということで、もちろん新譜「COLD DISC」の曲が中心ではありますが、しかしスタート直後は過去曲、しかもライブでの定番というか、盛り上がる系の曲が続きます。1曲目から「KILLER TUNE」だし。4曲ほど過去曲が続き、MCを挟んでからようやく「The Place Has No Name」や「Dark City」などの新譜収録曲が。そのあとも新旧取り混ぜたセトリでしたが、個人的にうれしかった過去曲は「AGAINST THE WALL」ですね。あの曲好きなんです。

そのいえばこの日はわりとステージ全体が見える場所にいたので気づいたのですが、ひなっちのところにもマイクがあるんですね、最近は。昔はマイクないけどちょこちょこ喋ってて、だから全然聞こえないということがよくあったんですが……ていうか本人たちもこの日言ってましたが、最近はよく喋るようになったなーと。ひなっちとホリエのふたりとも「昔はロックの意味をはき違えてた」「喋るのは『僕たちストレイテナーといいます』くらいだったもんね(笑)」と述懐。確かにそうだった気がする……まさか「今日のはいいMCだ」なんて自画自賛し始めるくらい喋ってなかったもんな(笑)。

あと面白かったのは、ママキンができたばかりのころはまだ3人だったけど、その頃ちょっと売れかけてた時期だったから、OJは「テナーは売れてるバンドだ」と思ってたのに、入ってみたらそうでもなかったんだよね……と本人ではなくひなっちが言い出したことかな(笑)。これはさすがにOJもコメントしづらさそうでした(笑)。

という感じで要所要所で盛り上がりつつ(笑)、本編ラストは「覚星」、そしてアンコールは「Curtain Falls」と「Man-like Creatures」でした。特に後者、この幻惑的なメロディーラインの曲で終えられると思わなくてちょっとびっくり。まあこれはこれで盛り上がるので全然問題ないのですが。希望を言えば、本編終盤にやっぱりメロストがありましたが、一時期「羊の群れは丘を登る」をやってくれてたのでそっちも聴きたかったなあと。

まあそんなこんなのテナーライブでした。テナーを見ると毎回思うんですが、何年たっても彼らの音楽はブレないですね。いろいろと進化はしているけど、根は同じ、とても強靭ななにか。とても安心して聴いていられます。これからもそんなブレないバンドでいてほしいなあと思いました。

相変わらず仕事が忙しく残業せざるを得ない状況で、だから当初はフラゲ日にタワレコに行くつもりだったのに難しそうってんでネット注文したんですよ。したらば時期がギリギリすぎたせいか、発売日当日に「取り寄せ」状態になってしまい、結局届いたのは今日となりました。ストレイテナーの新譜「COLD DISC」です。

COLD DISC(初回限定盤)(DVD付)
ストレイテナー
ユニバーサル ミュージック
2016-05-18


珍しくシングルのカップリングも収録されているため、初めて聴くのは11曲中5曲のみではありますが、すべてにおいて調和のとれたCDだなあ、というのが第一印象。というか1曲目の「原色」を耳にした瞬間、これはすごくいいアルバムなのでは……!と思わされました。まあ言葉にするのは難しいですね。直観的な感想ですので。でもそうとしか言いようがない。なので慌てて6月の岡山ライブのチケットを取ってしまいましたヨ(笑)。

あと本日、久しぶりにガチャ。びすとろさーん!
びすとろさん


*ここ1週間の購入本*
コトヤマ「だがしかし5」(少年サンデーコミックス/小学館)
藤崎竜「銀河英雄伝説2」(ヤングジャンプコミックス/集英社)
辻村七子「宝石商リチャード氏の謎鑑定 エメラルドは踊る」(集英社オレンジ文庫/集英社)
さくまゆうこ「堕ち神さまの神頼み」(富士見L文庫/KADOKAWA)
円居挽「日曜は憧れの国」
真園めぐみ「玉妖綺譚」(以上、創元推理文庫/東京創元社)
綾崎隼「君と時計と雨の雛 第三幕」
高里椎奈「異端審問ラボ 魔女の事件簿2」(以上、講談社タイガ/講談社)
西尾維新「掟上今日子の婚姻届」(講談社)

なんだかすごく久しぶりな気がしますが、LUNKHEADの新譜「決戦前夜」が出てました。今回はアニメ「うしおととら」のEDということで(珍しく大型タイアップ!)、ジャケットがアニメ仕様。よくこういうのって通常版とアニメ版に分かれてたりするけど、ランクはそうならないのね……まあタワレコでアナザージャケット貰えたのでそっちを差しましたが。

決戦前夜
LUNKHEAD
徳間ジャパンコミュニケーションズ
2016-05-11


個人的には「決戦前夜」より、カップリングの「ユキシズク」の方が好みです。「決戦前夜」は作曲がおだかさんではないからそう思うのかな……なんか地味な気がする……そしてどっちかってーとEDではなくOPっぽい曲調のような気が……。

あと、なんと同じ日にゴーイングも新譜が出ましたね。こっちもなんか久しぶり。「the band」というタイトルですが、丈さんが抜けて初の全国流通シングルということもあってか、どうしても決意表明的な感じに聞こえますね。3人でも続けるぞ、という。

the band
GOING UNDER GROUND
SPACE SHOWER MUSIC
2016-05-11


こちらのカップリング「Driffting Drive」はいつものゴーイングという印象が強いです。青春ロードムービー調というか。なんとなく「カーボーイ」を思い出しました。


*ここ1週間の購入本*
さいとうちほ「とりかえ・ばや9」(フラワーコミックスα/小学館)
アサダニッキ「星上くんはどうかしている4」(KCデザート/講談社)
荒川弘「アルスラーン戦記5」(マガジンKC/講談社)
ジョージ朝倉「ダンス・ダンス・ダンスール2」(ビッグコミックス・スピリッツ/小学館)
小西明日翔「春の呪い1」(ゼロサムコミックス/一迅社)
七福さゆり「王子様との危険な遊戯」(蜜猫文庫/竹書房)
西野花「花護りの剣士」(プリエール文庫/ブライト出版)
小椋春歌「空と鏡界の守護者3」(ビーズログ文庫/KADOKAWA)
成田杣道「異邦の探求者−イストワール・エトランゼ−」(電撃文庫/KADOKAWA)
竹岡葉月「おいしいベランダ。 午前1時のお隣ごはん」
和泉桂「東都日報絵師の事件帖 帝都の夜に潜む罪」(以上、富士見L文庫/KADOKAWA)
深沢仁「英国幻視の少年たち2 ミッドサマー・イヴ」(ポプラ文庫ピュアフル/ポプラ文庫)
新野剛志「僕の探偵」(創元推理文庫/東京創元社)
高殿円「メサイア 警備局特別公安五係」(講談社文庫/講談社)
西尾維新「人類最強の純愛」(講談社ノベルス/講談社)

相変わらず風邪っぴきです。頭痛・関節痛・熱・鼻詰まりは先週のうちに解消されましたが、喉の痛みと声が出ない状態は継続中。正確に記すと、声は出るっちゃ出ますが、高い声が出ないのと、ずっと喋り続けていると声がかすれてくる&咳込むという状態。まだまだ本調子ではないようです。年内に治るかしらこれ……。

さて、そんな風邪っぴきの状態だったので入手が遅れてしまっていたのですが、ようやく聴けるようになりました。シュノーケルの復活後初にして3枚目のアルバム「EYE」です。

EYE
シュノーケル
TURTLE RECORDS
2015-12-16


ちょっと忘れかけてましたが、シュノーケルの曲ってけっこうラブソングが多いんですよね。しかも片想いか、あるいは彼氏の方が彼女のことを好きすぎる曲(まあラブソングってそんなもんか)。でもカラっとしてます。でもなんか地味です。例えるなら文系男子(もちろんメガネ)の恋って感じで。今回もそういう曲が多いのですが、特に好きなのは叶わない恋を映画になぞらえた「CINEMA」。片想い相手の彼女が主役の恋愛映画を見せられる僕、そしてその中に名もなきエキストラとして一瞬だけ登場する僕、というなんとも切ない(だがしかし下手したらストーカー的な)恋心が歌われています。

あと「生まれてから死ぬまで」というフレーズがすごく印象的な「PLASMA」と「HIGHWAY」の2曲も。前者は最初、後者は最後の曲なのですが、そして内容は違うのですが、どちらもこのフレーズが出てきます。これがすごく耳に残るんです。生まれてから死ぬまでの時間、それは永遠か、それとも刹那か。長くて短い「生」という道のりを、そしてその断片を、全力でかき集め大切に抱きしめようとする彼らの歌には、相も変わらず惹きつけられてしまうのでした。



*ここ1週間の購入本*
尾崎かおり「人魚王子」(ウィングスコミックス/新書館)
野崎つばた「Bad∞End∞Night〜インセイン・パーティー〜2」(ゼロサムコミックス/一迅社)
KANA「女の友情と筋肉3」(星海社コミックス/星海社)
白川紺子「下鴨アンティーク アリスと紫式部」
白川紺子「下鴨アンティーク 回転木馬とレモンパイ」(以上、集英社オレンジ文庫/集英社)
嬉野君「異人街シネマの料理人1」(新書館)
米澤穂信「真実の10メートル手前」(東京創元社)

ついにシュノーケルの新曲を手に入れました!「RESTART/FIND」です。
いつの間にか通販が始まってたので(遅)、慌てて注文したのですが、したらばなんと誕生日に届きました。はからずもバースデープレゼントです。自作自演ですけど(笑)。
シュノ

活動休止から約5年、まさかまた彼らの新曲が聴けるとは思わなかったので感無量です。西村くんのソロは聴いてたけど、やっぱり香葉村くんのベースと山田くんのドラムが揃ってこそのシュノーケルだとしみじみ。でもまだライブには行けてないんですよね……行きたいんですけどなかなかタイミングが合わなくて。でもいつか絶対行く。


*ここ1週間の購入本
小玉ユキ「月影ベイベ6」(フラワーコミックスα/小学館)
眉月じゅん「恋は雨上がりのように3」(ビッグスピリッツコミックス/小学館)
ヤマザキコレ「魔法使いの嫁4」(ブレイドコミックス/マッグガーデン)
瀬川藤子「ハシレジロー1」(アクションコミックス/双葉社)
雨隠ギド「甘々と稲妻5」(good!アフタヌーンKC/講談社)
猫部ねこ「きんぎょ注意報!7〜8」(KCなかよし/講談社)
雨宮もえ「オルガの心臓3」
群青「飴菓子1」(以上、KC×ITAN/講談社)
ウラモトユウコ「ハナヨメ未満1」(KC×ハツキス/講談社)
九月文「春天繚乱 花鎮めの姫と七星の剣」(ビーンズ文庫/KADOKAWA)
仲村つばき「シンデレラ伯爵家の靴箱館 偽りの乙女は時をかける」
木村千世「双界幻幽伝 恋人は一騎当千!」(以上、ビーズログ文庫/KADOKAWA)
海野十三「火葬国風景」(創元推理文庫/東京創元社)
森晶麿「そして、何も残らない」(幻冬舎)
島本理生「夏の裁断」
穂村弘・フジモトマサル「にょにょにょっ記」(以上、文藝春秋)

にょにょにょっ記
穂村 弘
文藝春秋
2015-09-07

ほむほむの「日記」ならぬ「にょっ記」第3弾が出てました。今回もありました古本シリーズ。「アラビヤ數字の字體」という数字の書き方本と、「接吻の變遷」というエロいんだかエロくないんだかわからない謎本(笑)。あとリカちゃんの彼氏問題には笑ってしまいました。

8月16日、LUNKHEADの小高芳太朗氏のソロリサイタルに行ってきました。岡山でソロは3回目だけど、ワンマンは初めてなのね。1〜2回目と同様、場所は城下公会堂でした。
ちなみにライブタイトルはとても長い。

「君の街でYeah!番外編〜LUNKHEADニューアルバム「家」に秘められた裏側を別の角度から表現するおだかソロリサイタル〜岡山編」

ほら長い(2回目)。
さておき、このタイトルからまるわかりなのですが、今回のソロは「家」収録曲と、そのルーツとなる過去曲を交互に演奏するというスタイルでした。ルーツと言ってもアンサーソングとかそういう直接的なものではなく、ジャンル的に似ているとかテーマが似ているとかそういうことのようですが。でもってアコースティックなのでさすがに「懺悔室」とかはやりませんでした。まあライブではギターレスでやってて、大阪かどこかで「ギター弾きたいのにこういうスタイルでやることになったから弾けなくて悲しい!」とか言ってたのをふまえてか、この日はちらっとイントロだけ弾いてましたが(笑)。あ、ちなみにソロアルバムの宣伝もしっかりしてたし、その収録曲も2曲だけやってました。

というわけで今回も珍しいライブなのでセトリ。

僕と君が不完全な理由
MAGIC SPELL
何も怖くなどなかった
僕たちには時間がない
月光少年
シンフォニア
スモールワールド
金色のナイフ
光の街
眠る前
(休憩タイム)
神様なんていない
教室
誰か教えて
狂った朝
うちにかえろう
月と手のひら
スターマイン
夕暮れ
はるなつあきふゆはる
玄関

基本的には「家」曲→過去曲の順(最後だけ逆)。「MAGIC SPELL」の大サビ前のドラムソロ部分を口で言ったり、「何も怖くなどなかった」の大サビ前で地名(今回なら「おかやまー!」みたいな)を叫ぶ時に「おかやまー!っていつもは言うんですけどね」みたいなつぶやきを発したりして笑かしにきてるとしか思えない素振りを最初は見せてましたが(笑)、あとは至ってマジメに。

例えば「シンフォニア」は観客のことを想ってできたとか、「金色のナイフ」は夜空の三日月を見て作ったとか、「神様なんていない」は学生時代がテーマだとか、大切な誰かを喪った時に絶望するかそれでも前を向いて生きるかという2択になった時、前者を歌ったのが「誰か教えて」で、後者を歌ったのが「玄関」なのだとか。あと「スターマイン」は作った時に周囲から「どうしたランク」と心配されたけど(笑)、本気出したらいい曲なんだからな!との前置きで始まったアコースティック版「スターマイン」は本当にいい曲でした。夏の終わりによく合う感じで。

まあそんな感じで、今回のリサイタルでより深く「家」というアルバムを知ることが出来て面白かったです。たまにはこういうのもいいですね。

ユニゾン武道館

7月24日、UNISON SQUARE GARDEN初の武道館ライブ「fun time 724」に参戦してまいりました。実は個人的にも初の武道館です。

最速先行でチケットを取ったので席はアリーナ。縦も横もちょうどど真ん中といったあたりの席でした。この日はバックスタンド席も開放されていたということで、ステージの後ろにも座席が。圧巻です。

で、ライブ。
田淵くんはそういうつもりはないとブログに書いてましたが、ライブの2日前にリリースされた10周年記念アルバムの曲がわりと多かったです。でもってシングル曲は少なめ。個人的に「オリオンをなぞる」はやらないだろうと思ってたら案の定。途中の演出で火を噴いたり爆発したりしましたが銀テープがなかったのは意外です。あ、でも後半のドラムソロの際、ドラムセットが天高く昇っていったのはちょっとびっくりしました。

演奏中はやっぱり、たぶちあらぶるの巻(笑)。いつも通り、いやいつも以上にステージの端から端まで走り、時にはドラムセットの後ろにまで回りこんでました。また、ラストにはベースを高く投げてキャッチという離れ業(?)まで。楽しそうでなによりです。

MCでは斎藤くんが前日に引っ越した話(単純にライブ当日が契約満了日だったかららしい)、鈴木くんは当日にタクシーとハイヤーのどちらで来ようか悩んで結局タクシーにした話、そして田淵くんは年始に月ごとの運勢が書かれているおみくじを引いたら、ほぼ毎月いいことが書かれているのに7月だけ「言葉に注意」とあったという話を。とにかくユルいなきみら! でもまあそれがユニゾンという感じもしますが(笑)。

しかし最後にはそれぞれいい話も。ユニゾンの存在に救われたという鈴木くん、他者に理解されなくともファンである君たちにとってはかっこいいバンドだから自信を持っていいという田淵くん、そして僕らにとって大事なあなたたちのための大事なバンドであり続けるという斎藤くん。自分たちのバンドに全幅の信頼を寄せるその言葉にぐっときました。それほどの自信を持って走り続ける姿に、この10年の半分以上を見てきた身としては、なんだか感無量な気分になったライブなのでした。楽しかった!

せっかくなので拾いものですがセトリ。

誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
リニアブルーを聴きながら
MR.アンディ
ため息 shooting the MOON
マスターボリューム
サンポサキマイライフ
ワールドワイド・スーパーガール
like coffeeのおまじない
スカースデイル
シュガーソングとビターステップ
23:25
天国と地獄
プログラムcontinued
光のどけき春の日に
クローバー
harmonized finale
シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
桜のあと(all quartets lead to the?)
徹頭徹尾夜な夜なドライブ
シャンデリア・ワルツ
(ドラムソロ・セッション)
場違いハミングバード
ガリレオのショーケース
センチメンタルピリオド

《アンコール》
3 minutes replay
kid,I like quartet
フルカラープログラム

ちょっと遅ればせながらですが4〜5月のライブ感想です。

◇5/24 LUNKHEAD ワンマンTOUR2015 君の街でYeah!〜日比谷野外音楽堂のチケットを売りに行くツアー〜@神戸VARIT

さて、アルバム「家」をひっさげてのツアーです。そしてツアータイトルにもある通り、9月に行われる野音のチケットを売るためのツアーでもあります(笑)。

てなわけでライブ前、VARITに近付いて行くと、普通に外にいましたよおだか&壮さんペアが……。まじすか!と驚きながら、私と妹はその前を通り過ぎ、すぐ横のローソンに逃げ込んだのでした。そのあとおそるおそる外を見ると、他のファンと談笑したりしてましたが……チケット売ってたのかなあれ(笑)。

ライブはもういつも通りのパワフルなもので。「家」収録曲から過去の曲まで様々でしたが、一番意外だったのは「桜日和」を聴けたこと。暦の上ではギリギリ春でしたが、どちらかといえば初夏なので、一足先に「夏の匂い」でもやるかなーと思っていたのですが……。

あと「懺悔室」のパフォーマンスがまんま「ぐるぐる」でした。これはこれで。

MCでは前日の奈良で起きたトラブルについて。ひとつはおだかさんが間違えて「名古屋」と言ってしまったこと。もうひとつはアンコールで物販紹介をした時にバンドスコアのことを言い忘れてしまって、アンコ1曲目の「きらりいろ」の演奏を遮って宣伝したこと。どっちにしたってロックすぎるだろおだか……(笑)。しかも奈良と名古屋を間違えた件については、奈良も名古屋も広い宇宙の中では同じだということを「スモールワールド」の歌詞を引き合いに出して弁明してました。まあこの後で本当に「スモールワールド」ゃってくれたのでよしとします(笑)。

で、ライブ終わってドリンクを流し込んでたら、物販におだか再び(笑)。ちょうど私がいるすぐそばでチケットの押し売り……もとい出張売り子をやってました。売れるといいですね。


◇6/12 LUNKHEAD ワンマンTOUR2015 君の街でYeah!〜日比谷野外音楽堂のチケットを売りに行くツアー〜@心斎橋club JANUS

さて、神戸から約半月後、今度は大阪公演です。今回も妹と一緒、しかも番号がかなり良かったので、最前をゲットできました。しかしここで予想しておくべきだったんですよね……平日とはいえ大阪なのに、ものすごく人が少ないんです。前この場所でのランクのライブではもっと人多かったんだけど……と思ってたのは私だけではなかったようで、メンバーたち(という主におだかさん)がしきりに人が少ないことを口にしてました。壮さんも開演前に野音チケットが1枚も売れなかったことに触れ、今日1枚も売れなかったら東京に帰る!(ランクはこの後、福岡・広島でライブ予定だった)とか言い出す始末。ちょっと呆れてしまいました……それを来ている人に言われてもなー、と。

さておき。ライブはそれでもちゃんと盛り上がりました。久しぶりに聴いた「呼吸」が良かったです。あと千川通りをやったのですが、途中で「心斎橋」に変えてたのが面白かったです。ちなみのこの日の「懺悔室」でのおだか懺悔コーナーは、この曲の自分のパートがとても好きなのに、ぐるぐる的なパフォーマンス(つまりギターなしでハンドマイクでシャウト)にしたせいで弾けない!でもいいの、みんなが喜んでくれるなら……☆とのことでした(笑)。そこは心の中で弾いてください(笑)。


◇6/14 GOING UNDER GROUND TOUR 2015 「soul train」@広島ナミキジャンクション

丈さん脱退後初となる、ワンマン全国ツアーです。この前日の名古屋とこの日の広島、そして翌週の大阪公演のみ、サポートドラムが元ビークルのマシータさんです。ちなみにその姿を見てもまったくピンとこなかったのですが、そうかビークルは映像ではお面だったから(ライブは1回、フェスでしか見たことがない)……だから素顔を見てもピンとこないんだ(笑)。

というわけでライブ。「TRAIN」からのスタートで、「センチメント・エクスプレス」もあったし、ツアータイトルを冠した新曲もあったしで、電車づくし(?)のライブでした。素生さんいわく、今回のツアーが終わったら、しばらく制作期間に入るため、ライブはおやすみなんだそうです。電車――というよりは「旅」を連想させるセトリだったのはそのせいかもしれません。最後に「パスポート」とかやられた日にはもう。

という感じでまあいいライブではありましたが、やっぱりまだ丈さんが抜けて半年、その間に見たライブはこれで2回目ですが、どうもまだしっくりこない面も。マシータさんのドラムは前回のサポートの方以上に力強く、そして時折ちょっと早すぎる感じもしました。ないものねだりとは分かっていますが、ゴーイングの曲にはもうちょっと繊細さがほしいんです。もうかれこれ10年近く聴いてきたものだから、ドラムが変わったことになかなか慣れないものなんだというのを実感しております。特に私は丈さんが好きで、ゴーイングの曲を聴くときには、たくさんの音の中からまずはドラムの音を聴き分けようとしていたから、なおさらかもしれません。ちょうどここからゴーイングのライブに行くこともなくなりそうですので、ここで私も少し距離を置いて、まっさらな気持ちで次に会えるようにした方がいいのかなとか思ったり。まあ思ったりしながら、渋谷公会堂のライブDVD買っちゃったんですけどね。

シュガーソングとビターステップ (初回限定盤)CD+LIVE CD
UNISON SQUARE GARDEN
トイズファクトリー
2015-05-20

UNISON SQUARE GARDENの「シュガーソングとビターステップ」が頭の中でぐるぐる回って離れません。相変わらず歌詞カードを見ないとなんて歌ってるのかわからないユニゾン特有の早口ソングですが、たたみかけてくるサビはわりと聴き取りやすい。そして耳に残るんです。


さて、「コップのフチ子4」を見つけて以来、何度もトライしては「ブリッジ」「首立ち」「骨盤浮かし」をダブらせ続けてきたわたくしですが(順に5・4・2……てのはダブらせた数ですが何か)、ついに本日、一番欲しかったフチ子さんをお迎えするに至りました。拍手!

すっころびフチ子

というわけでこちら、コーヒーぶちまけ……もとい、「すっころびフチ子」さんです。
見事にすっ転んでます。もちろんいつもの無表情です。たまりません。


*ここ1週間の購入本*
道満晴明「ヴォイニッチホテル3」(ヤングチャンピオンコミックス/秋田書店)
市川春子「宝石の国4」
沙村広明「波よ聞いてくれ1」(以上、アフタヌーンKC/講談社)
内堀優一「グラウスタンディア皇国物語1」(HJ文庫/ホビージャパン)
加藤実秋「ロケットスカイ インディゴの夜」(集英社文庫/集英社)
木皿泉「木皿食堂2 6粒と半分のお米」(双葉社)
結城充孝「クロム・ジョウ」(文藝春秋)
山崎ナオコーラ「可愛い世の中」(講談社)
オキシタケヒコ「波の手紙が響くとき」(早川書房)

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