phantasmagoria

読んだ本のこと、それ以上に買った本のこと、ときどきライブのことを書き散らかしてみたりする。 (当ブログは全文無断転載禁止です)

カテゴリ: 音楽

先週の話ですが、4/14にUNISON SQUARE GARDENのライブに行ってきました。

ユニゾンは今年が結成20周年ということでいろいろな企画が進行中なのですが、今回のツアーはそのうちのひとつ。10年前に行われた「Catcher In The Spy」レコ発ツアーのリバイバルツアーです。ちなみに10年前は岡山公演がなかったので神戸に行ったんですよね。そしてあの頃はライブ中にMCがあった(いまはほとんどないんですよね……)。

で、もう岡山市民会館はありませんのでハレノワが会場です。席は2階の後方でしたが、傾斜もついていたのでステージの全体がよく見えました。床に「Catcher In The Spy」のアルバムロゴが描かれていたのはいいですね。ライブ自体はその名の通り、10年前のライブの再現なのでセトリも全く同じ。アルバム「Catcher In The Spy」の収録曲が中心ですが、それ以外も当時の勢いそのままにノリのよい曲ばかり。斎藤くんが「(いい意味で)しんどい」と言っていたのもわかる気がします。しかもちゃんとMCあるし!(笑)

MCでは10年前のツアーについて触れられていたのですが、前述の通り、10年前は岡山に来ていません。なので岡山にとってはリバイバルではなく10年前のツアーの続きであり、この日のために10年間練習してきました!と宣言する齋藤くんが面白いやらうれしいやら。久々に「ハミングバード」や「夜な夜な」が聴けたのもよかったです。

このリバイバルツアーが終わったら対バンツアー、そして7/24〜26は武道館3DAYSという過密スケジュールのユニゾン。私は武道館に参戦予定なので少し間が空きますが、今回のライブを観たことでますます楽しみになってきました。


*ここ1週間の購入本*
藤崎竜「銀河英雄伝説29」(ヤングジャンプコミックス/集英社)
いしいしんじ「マリアさま」(ちくま文庫/筑摩書房)
岡本雄矢「全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバンを見てる役割」(幻冬舎文庫/幻冬舎)
遠田潤子「人でなしの櫻」(講談社文庫/講談社)
紀田順一郎「古本屋探偵の事件簿 古本屋探偵登場」
佐々涼子「エンド・オブ・ライフ」(集英社文庫/集英社)
三宅香帆「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(集英社新書/集英社)
多崎礼「レーエンデ国物語 夜明け前」
群像編集部・編「休むヒント。」(以上、講談社)

昨日の話ですが、映画館へ行ってきました。
King Gnuの5大ドームツアー「THE GREATEST UNKNOWN」、ファイナルとなる札幌ドーム公演のライブビューイングを観るためです。

King Gnuの存在自体は知ってましたが、実際にちゃんと曲を聞くようになったのは昨年末。ここ数年なんやかんやで耳にすることが増えてきたところで、昨年大阪に行ったとき、Nu茶屋町でアルバムのでかい看板を見かけて「これも何かの縁……!」と衝動買いしたことがきっかけです。自分でもいまいちよくわかりませんがまあそういう巡り合わせだったということで(笑)。

で、ライビュ。席は前から4列目という、本当のライブだったら狂喜乱舞するような好ポジション。まあでもぎりぎりスクリーン全体が見渡せる位置でしたし、そのぶん臨場感があってよかったと思います。
そして結論から言いますと「すごかった……!」のひとことです。語彙力は死にました。

ただでさえドームツアーなる大規模ライブを見ることがめったにないので、セットにしろ演出にしろド派手で圧倒されまくり。そこにのっけから3曲連続パワーチューンでゴリッゴリに爆音かましてくるものだからたまりません。完敗です。CDで聞いてる時も普通に「すごい曲作って歌って演奏してくるバンドだな」と思ってはいましたが、ライブという場になるとその何倍も圧が強くて手に負えません。モニターの映像も凝ってるし(特に「BOY」の時、原曲PVに登場する少年たちと、今まさにステージ上にいるメンバーがオーバーラップする映像はすごかった)。

今回のアルバムの中で一番好きな「雨燦々」が聴けたのもよかったし、本編ラストの「三文小説」とアンコールラストの「飛行艇」のこれまた圧巻としか言いようのないパフォーマンスで、最初から最後まで大満足の2時間でした。いつかライブに行ってみたいけど、まあ難しいでしょうね……(笑)。


*ここ1週間の購入本*
濱田賢治「ポン太がヒトになりまして。1」(ヤングジャンプコミックス/集英社)
橋本ライドン「妹・サプスクリプション」(ワイドKC/講談社)
益田ミリ「スナック キズツキ」(マガジンハウス文庫/マガジンハウス)
大平しおり「大江戸ぱん屋事始」(角川文庫/KADOKAWA)
石田夏穂「わが友、スミス」(集英社文庫/集英社)
金井美恵子「ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ」(中公文庫/中央公論新社)
加藤正人「碁盤斬り 柳田格之進異聞」
丸山正樹「漂う子」(以上、文春文庫/文藝春秋)
丸山正樹「夫よ、死んでくれないか」(双葉社)
葉真中顕「鼓動」(光文社)
柚木麻子「あいにくあんたのためじゃない」(新潮社)

昨日の話ですが、コンベックス岡山で開催されていた「EIGHT BALL FESTIVAL 2023」に参戦してきました。こちらは岡山で初開催となるロックフェス。4月1〜2日の2日間にかけて行われており、私が参加したのは2日目のみ。理由はこの日にユニゾンが出るからです。
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とはいえ諸事情でラストまでいられないため、同行者とどうしても見たい3バンドのみに絞って見ることに。サンボマスター、ユニゾン、そして四星球です。ちなみに私はユニゾン以外は初見だったりします。

ステージはふたつあり、大きい方のトップバッターがサンボマスターで、2番手がユニゾンだったので、続けて鑑賞。サンボマスターはとてもアツい!という感想が真っ先に出てきましたね。愛と平和を叫ぶバンドです。途中でマンウィズのオオカミ氏(誰かわからないんですが笑)がひとり(1匹?)乱入してきたのも面白かったです。ユニゾンは1曲目からいきなり「場違いハミングバード」で飛ばしてきますが、私は大喜びです。その後も12日発売の新譜を「買え!」と斎藤くんが命令したのち、その新譜に収録されている曲をやってくれたり、たぶちは相変わらず走り回っていたりと、相変わらずクールだけどこちらもアツいステージでした。

その後、フードコーナーで牛すきのり丼などを食べつつ休憩し、夕方になってから四星球を観るためにもうひとつのステージへ。あとからわかったんですが、人が多すぎて入場規制がかかってたそうです。そんな四星球、セッティング中にもメンバーが出てきて普通に歌ってるし、前方に小さいお子さんがいたのでわざわざステージから降りてきて話しかけたり(そして名前を呼び捨てされてキレていた・笑)。そしてライブが始まったかと思うとvo.の方はピンクのハッピに白ブリーフで登場。あとのメンバー3人は寸劇(?)と共に登場したのですが、なぜかサルとキジと葉加瀬太郎という謎のコスプレ(笑)。イヌと桃太郎はいません(犬はハリボテならいた)。そのあともフラフープしたり、またしてもマンウィズのオオカミ(サンボの時とは別の人)が乱入してきたり、生まれたての仔馬が登場したり、最初から最後まで意味が分からなさ過ぎて楽しかったです。なに書いてるのかわからないと思われるかもしれませんがここまですべて事実です(笑)。

ちなみにこの時はダイブあり&モッシュありで、思いがけず前方にいたせいもあってもみくちゃにされました。この流れに驚き以上に懐かしさがこみあげてきたのは私だけではないはずです。今日はコンタクトにしててよかった(笑)。

私と同行者は四星球終了後に現場を離脱したのですが、どうやら2日間とも大盛況だったらしく、来年の開催も決定したそうです。なんとめでたい。
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こちらは入場時にもらったメモ用紙&マジックペンと除菌ウェットティッシュ。このメモ用紙とペンでアーティストへのメッセージを書き、指定のQRコードを利用してこれを読み取ると、アーティストの楽屋内にあるモニターに映るという仕組みだったそうです。誰かやった人いたのかしらん……。

ちなみに初の開催ということもあって、ライブ自体は楽しかったのですが、運営側には少々モヤモヤすることも。まずはなんといっても会場への行き方。会場は交通の便がめちゃくちゃ悪い場所なので、自家用車で来る人が多かったようですが(かくいう私もそう)、駐車場は全然足りてないし、シャトルバスも一応出てたみたいですが、ものすごく不便そうな印象。あと会場内に案内表示が少ないので、混雑しまくってたり、どうすればどこにたどり着けるのかがわかりにくいこともチラホラ。来年は改善されるとありがたいですね。

POP VIRUS (CD+DVD+特製ブックレット)(初回限定盤B)(特典なし)
星野 源
ビクターエンタテインメント
2018-12-19


きっかけはふたつありまして、まずひとつめは妹が最近、カラオケでよく「地獄でなぜ悪い」という曲を歌っていること。軽快な音楽とは裏腹に暗めの(?)歌詞の、そしてドラ○もんかと思ったら劇画調に変化するアニメPVという3段重ねのギャップが気になって仕方ないんです。そしてもうひとつ、11月のあたまに放送されていた「おげんさんといっしょ」を見たこと。これを見て、そういえば前々回に歌っていた「Pop Virus」という曲がよかったなというのを唐突に思い出しました。で、その「おげんさん〜」放送日の翌日、たまたまタワレコのそばを通りかかったのでアルバム「POP VIRUS」を、そしてその足で本屋に行ってエッセイ集「よみがえる変態」を買いました。なぜ3冊目のエッセイ集を買ったのかというと、その書店にはこれしかなかったからです(笑)。

よみがえる変態 (文春文庫)
星野 源
文藝春秋
2020-05-29


それまで星野源というひとに対して抱いていたイメージは、「元インストバンドマンからソロデビューして成功、俳優としても成功、エッセイストとしても大人気、一度大病を患ったらしいけど問題なく復帰できてて、どれをとっても成功者」という感じだったのですが、これらを聴いたり読んだりしていると、そのイメージは誤りだったということがよくわかりました。いやまあ成功者ではあるんでしょうけど、その道のりが順風満帆だったわけではもちろんないし、倒れる前はびっくりするくらいのワーカホリックぶりだし、思った以上にひねくれ者(誉め言葉ですよ)だし。まあこのパブリックイメージが本当に本当なのかどうかはわかりませんが、それでもやっぱり、以前の私が思っていたのとは全然違うひとなんだなあとしみじみ。そして同時に、とても気になるひとになってしまいました。インスタとかもつい見ちゃったりして(笑)。

そして気が付いたらそのひとつ前のアルバムも買い、さらにエッセイ集も第4弾まで買ってしまい、今に至ります。そういえばわたし、ここ何年もの間、歌手の新規開拓っていうのをほとんどしてないんですよ。どころかむしろ遠ざかってる感じ。昔は毎週のようにライブに行き、いろんなバンドのCDを聴きまくってましたが、なんかいろいろあって気付いたらユニゾンとテナー、シュノーケル、わっちくらいしか聴いてないんですよね。あと突然のアニソン。なので、今まで(ほとんど)ちゃんと聴いたことのなかったCDを買って、そして聴くということが、こんなにも楽しいということを久しぶりに感じました。ありがとう星野源。

11月1日の話ですが、UNISON SQUARE GARDENのライブに行ってきました。そう、ライブです。配信ではなく、ホールツアーなんです。

今回のツアーは「LIVE (on the) SEAT」ということで、全会場で席あり、しかも着席での観覧を義務づけられているライブでした。公演時間はきっかり1時間で、座席数によっては1つの会場で2公演行われます(私が参加した倉敷も2公演ありました)。もちろんマスク必須だし、声を挙げるのも禁止。ダスキンと提携して消毒・清掃等きちんと対応したうえで開催されているとのことで、会場内の様々な場所に消毒液が設置されていました。開場すると、ココア(コロナの接触確認アプリ)の画面を見せたうえで電子チケットにて入場(もぎり操作も自分で行う)。フライヤー配布はなく、QRコードを読み取って確認できるようになっているし、グッズは通販のみだし、席も前後左右が開いている状態です。このご時世、ライブを開催するためにはここまでしなければならないとは……と改めて現実を直視させられましたね。

でもまあ個人的には座って見てよくて、他人とも距離が取ってもらえて……という環境がとてもよかったです。コロナ云々以前に、わたくしがお年寄りなものですから……(笑)。

で、ライブですが、前述の通りきっかり1時間のみ、アンコールはなし。
1曲目は「クローバー」、しかも1番は斎藤くんのアカペラということで、「クローバー」大好き人間としては感動しかありません。実は私、ライブ参戦は実に11か月ぶり。ちょうど昨年、12月1日に岡山市民会館で開催されたユニゾンのライブが最後だったんですよね。コロナ禍でライブが軒並み中止・延期となるなか、ようやく生で音楽を聴けるということもあいまって、つい涙が出てしまいました。感極まって、というのはこういうのを言うんだろうな……。

なお、アルバムツアーは別でやるつもりということで、新譜からは3曲のみ披露。MVがある「世界はファンシー」と「夏影テールライト」、そして「Phantom joke」。特に後ろ2曲はアルバムの収録通り、続けてやってくれたのも嬉しかったです。あと「夏影〜」は今回のアルバムの中で一番好きな曲なので嬉しさもひとしお。他のアルバムの曲も、いつか生で聴ける日がくるのを待っています。

ラストは「harmonized finale」。ラストの「今日が今日で続いていきますように」という歌詞が刺さります。最後のフレーズで斉藤くんのみにスポットが当たり、あとのふたりがいつの間にか消えているという演出も印象的でした。

着席のままということもありましたが、みんな思い思いに腕を振り上げていたし、たぶちもソーシャルディスタンス完全無視(笑)で暴れていましたので、制限されている部分を除けば「以前と同じ」楽しいライブでした。ただこの倉敷公演、1部より2部の方が確実に客入りが少なく(1部は席が1つ飛ばしでしたが、2部は2つ飛ばしでした)、斎藤くんに「初めての倉敷だったけど売れ行きが芳しくなく……」と言わせてしまって本当に申し訳ありませんでした……これに懲りずにまた倉敷に来てください……。

先週の話ですが、11月10日に渡會将士さんのツアー「JAPAN?TOUR」岡山公演に行ってきました。場所はおなじみ城下公会堂です。

フォズ時代にもあまり岡山に来ていなかったことがそんなに気になるのか、今回も岡山に来た回数を指折り考えるわっち。今回は「ママ2に2回ほど、ここ(城下)も2回目、あとブレチャ」とか言ってたけど、フォズの時にペパーランドにもきてるよ!などと思いつつ(笑)。

あと、城下公会堂はステージ横にトイレの入り口があるので、トイレに行きたい人はステージを縦断する必要があるんですね。「もうここのシステムにも慣れた」と言いつつ、そのことをさっそくイジってましたね(笑)。とはいえこの日、開演前にトイレはすぐ外の地下広場のを使うよう言われてたので、誰もステージ上には上がりませんでしたが。

今回はレコ発ツアーというわけではないせいか、フォズ、ブレチャ、ソロといろいろ取り混ぜたセトリ。途中で休憩があります。あとアルコールありのカフェなので、歌いながら酒も飲みます(笑)。なおこの日が20か所目なので、そろそろグダグダ的な宣言もされました(笑)。そしてなかなか珍しくも懐かしい曲もちらほら。なんせフォズの「LOVE」で始まり、途中では「水際」に「音楽」!そして「海老名前」!個人的に「音楽」は約10年前(ってそんなに前か!)に初めてフォズに出会った曲ということで思い入れがあるし、「水際」はフォズの中で1・2を争うくらいに好きな曲だったので、どちらもものすごくうれしかったです。特に「水際」には涙が出るかと思いました。

あと「海老名前」もライブではやらなさそうな曲だと(勝手に)思ってたので聴けて嬉しい……のですが、どうやら今回のツアーでは、各都道府のあるあるネタを事前に仕込み、「海老名前」の2番で替え歌にするということをしているようなんですね。ということで岡山では「岡山駅前」になってました(笑)。ただ、どうも各地で遠征組が多く現地人が少なそうなので、つい「県外の人にウケる地元ネタ」というメタな視点で収集してしまっていたそうです。そして岡山では何を調べていても最終的には千鳥のネタ動画に行きつくらしいです(笑)。
なお、「岡山駅前」で取り上げられていたのは以下の通り。

・台風が来て周囲の県で警報が出ても岡山だけ出てない
・「でーこんてーてーて」という台詞は岡山弁の代表的な感じでよく言われているけど、実際にはそんなこと言わないという話(それはそれとして、本人的にもリズムがよくてツボったとか)
・千鳥の「クセが強いんじゃあ」に対して岡山県民はそんなことないと否定するが、外野から見れば確かにクセが強い
・オダジョーと甲本ヒロトと稲葉さんの出身地。最終的にはみんなでウルトラソウル!
※曲には入っていないネタ:「〇〇している」というのを岡山弁で「〇〇しょーる」というんですが、ここから派生して「ゴキブリが死んでいる」を「ゴキブリが死にょーる」って言うんですよ。その「しにょーる」の響きもツボったそうです(笑)

加えてこのツアーではもうひとつ、毎回ご当地出身の歌手のカバーをしているそうで、今回はB’zの「恋心」。最後にはライブでやっているらしいアオリというか振り付けまでやってました。芸が細かいです。わかる人はどうぞ、と最初言ってたけど、すぐに「B’zのガチなファンは俺のライブにはこないか!」と撤回してましたけど(笑)。

アンコールはブレチャの「Rock Band on the Beach」。今回のコーレスは「カキオコハッスル」です(笑)。わっち的には前回のブレチャライブでこの曲をやった時の「(わっち)桃から生まれた」→「(客)桃太郎!」という反応が予想以上の出来栄えだったらしく、今日もやってました。しかも太郎繋がりで「バイオリニストは」→「葉加瀬太郎」、「増税5パーセント」→「麻生太郎(わっちは「山本太郎」を期待していたが全員こっちしか出てこなかった)」、「35億は」→「ブルゾンちえみ」(笑)。とはいえどれも1回目はみんな「???」になってたのが面白かったです。

そんな感じで約2時間、ユルくも楽しいライブでした。どうやら今回のツアーでは場所によってセトリも全然違うみたいなので、他のところでなにをやってるかも気になりますね。ということで以下、岡山のセトリ(ご本人のブログより抜粋)です。

《セットリスト》
LOVE(FoZZtone)
Better Day to Get Away(brainchild’s)
ハレルヤ(セカイイチとFoZZtone)
Old school
風によろしく
Dance Lesson
Ebinamae〜岡山駅前〜
(休憩)
水際(FoZZtone)
音楽(FoZZtone)
Blow(brainchild’s)
half myself(FoZZtone)
恋心(B’z)
Pretty Little Baby(ベイビーレイズJAPAN)
Vernal Times
カントリーロードアゲイン
(En)Rock Band on the Beach(brainchild’s)

先月に引き続き、今月も大阪に行ってきました。ただし今回は泊りがけです。前回と同じく職場の後輩ちゃんをお供に、ライブと観光の1泊2日旅でした。

ということでまずは1日目。10月18日に私たちが向かったのはインテックス大阪。ASIAN KUNG-FU GENERATION、ELLEGARDEN、ストレイテナーの3バンドによる東名阪ツアー「NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019」、大阪公演です。まさかのまさか、1次抽選で当たっちゃったんです。絶対当たらないと思っていたのが功を奏したのかもしれません(笑)。

とはいえ、蓋を開けてみるとなんと私の整理番号は悪いにも程があるという状態。ツアー名にちなんで会場内は色を冠した7ブロックに分けられていたのですが、私のブロックは最後方となる「水色」だったので、入場できたのは開始10分くらい前でした。しかもこの会場、ステージの正面ブロックを囲むように大きな柱が何本も立っているため、水色ブロックからは柱に遮られ、ステージを視認することもできません(かろうじてテナーの時にひなっちとシンペイがちらっと見えた程度)。もちろん立錐の余地もないくらいに人が詰まっているため(少なくとも最後方の2ブロックの整理番号は1400を超えていた模様)、ステージの両サイドに設置されたモニターも見えるかどうか怪しい感じでした。でもまあいいんです。参加できたことに意義があると思うことにします。

で、ライブ。会場ごとに出演順は異なるようですが、大阪ではテナー→アジカン→エルレの順番。1バンドにつきおおむね50分程度という感じです。

ということでトップバッターはテナー。先週出た新譜にインスト的な曲が1つ入っていたので、たぶんそれが登場SEになるんだろうと思っていたら案の定でした。テナーはずっと聴いてるしライブにもちょこちょこ行っているので(とはいえこの1〜2年は行けてないのですが)、いつも通りかっこいいなあという印象です。まさかメロストから始まるとは思わなかったけど、つかみとしてはオッケーだと思います(笑)。前述の新譜の曲も2曲ありましたが、なんというか最近のテナーは軽妙さが増してきた感じがします。もちろん「軽い」といっても浮ついているとかそういうことではなく、あくまでもテナーらしく、しかしどこか肩の力がうまく抜けているような気がするなという感じです。やっぱり好きだなーと。なお、最後には細美さんが登場して「ROCKSTEADY」を一緒に熱唱。まさかのサプライズなのでした。

《セットリスト》
Melodic Storm
DAY TO DAY
Braver
REMINDER
灯り
スパイラル
吉祥寺
シーグラス
ROCKSTEADY(w/細美武士)

お次はアジカン。SEもなくいつの間にか登場しててびっくりしました。前方の人が拍手し始めてそこで気付くっていうね(笑)。で、突然始まりました「君という花」。そんな古い曲からのスタートとは思わず、テンションが上がってしまいました。Aメロの時などにギターから手を放して踊るゴッチが可愛すぎです(笑)。その後もわりと古い曲などを取り混ぜつつ、途中ではホリエさんを召喚し、一緒に作ったという「廃墟の記憶」という曲を披露。私は初めて聴いたんですが、タイトルに反して曲調はわりと明るくてびっくりしました(笑)。あと、最近の自分の外見についてひとくさりくさしたりもしつつ、最近はパーマにヒゲというこの外見に寄せている人が増えているのでは?というホリエテナーからの指摘にまんざらでもなさそうなゴッチがまたしても可愛かったです(笑)。

《セットリスト》
君という花
リライト
荒野を歩け
踵で愛を打ち鳴らせ
廃墟の記憶(w/ホリエアツシ)
FADE TO BLACK(ART-SCHOOLのカバー)
サイレン
Easter/復活祭
ボーイズ&ガールズ

で、トリはエルレです。始まった瞬間にすごい勢いで後方から飛び出してくる人が多発していたので、みんなエルレの帰還を待ってたんだなあ、としみじみ。なおホリエさんもゴッチもそれぞれの出番の時に言ってましたが、彼らも「おかえりなさいエルレ」という気持ちでいっぱいのようです。私も実に12年ぶり(!)にライブを観たのですが、なんというか全然変わってなくて、ブランクをまったく感じさせないパフォーマンスに懐かしさが止まりませんでした。個人的に一番好きな「Salamander」が聴けただけでうれしかったです。毎日残業しまくってやっと休みを捻出した甲斐があったというものです。

《セットリスト》
Supernova
Pizza Man
風の日
Fire Cracker
Space Sonic
Missing
金星(w/ホリエアツシ)
ジターバグ
Salamander
虹(w/後藤正文)
Make a Wish
(En)スターフィッシュ

とまあそんな感じで満喫しました約3時間。会場を出たら土砂降りの雨でえらい目に遭いましたがいいんです。楽しかったので。それになんとなく自分も若返ったような気がしてきました……まあ気持ちだけで、足腰はガタガタでしたけど(笑)。

とりあえず9月が終わろうとしていますよかったー!

9月は職務上ものっそ忙しい時期なんですが、今年から新しいやり方になったうえ、自分の担当がちょこちょこ変わったりしたせいで、例年以上に忙しかったんです。毎日残業してたしそれでも間に合わなくて休日返上したりとか。でもとりあえず第1の目途はつきましたので、あとは出された課題を半月後の締め切りまでになんとかすればいいみたいです。まあその課題がこれまた過去に例を見ないレベル(なんせ課題出してきた側が「いやー僕もこれ初めてやるんですよ」とかのたまってきた)の内容なので白目剥いてたりもしてますが(笑)。

そうこうしてるうちに壁井ユカコ「2.43」の新刊が出たので、この2週間ほどはその合間を縫って「代表決定戦編」を読み返してました(単行本持ってるのに書き下ろしが増えてるからと文庫版を買ってたのは私です)。そして中盤の試合開始直後からもう泣いてました(笑)。





感想は単行本読了時に上げてますので割愛しますが……再読時に印象に残ったのは、試合終盤の灰島くんの「終わるのが惜しい」という独白。読んでるこっちもそう思いました。だから続編が出てくれて本当に嬉しい。よし読むぞ。


*ここ1週間の購入本*
平方イコルスン「うなじ保険」(楽園コミックス/白泉社)
野梨原花南「ちょー東ゥ京〜カンラン先生とクジ君〜」(eコバルト文庫/集英社)
篠原悠希「青春は探花を志す 金椛国春秋」(角川文庫/KADOKAWA)
壁井ユカコ「2.43 清陰高校男子バレー部 春高編」(集英社)
浅田次郎「天子蒙塵 第四巻」(講談社)

さあ明日から楽しい6連勤ですよ!しかも明日は1日立ち仕事ですよ!明後日からは先月の締めに入るから過酷ですよ!いやだあああああ(じたばた)!

……というわけで、明日は職場の催事により、日曜ですが出勤です。お年寄りな身としては体力が持つかどうか心配です。暑くならなきゃいいんですけどねえ。がんばろ。

久しぶりにCDの話。最近、こちらの2枚をゲットしました。まずはMOTORWORKSのベスト盤というかリマスター盤。

MOTORWORKS~COMPLETE BEST~
MOTORWORKS
ドリーミュージック
2017-04-26


黒沢健一さんがいなくなってしまってもうすぐ半年になるんですね。L⇔Rの活動休止後、初めて黒沢さんの声を聴いたのがこのMOTORWORKSでした。大学時代、バイト中に有線からたまたま流れてきた曲がどう聴いても黒沢さんの声で、帰って調べたら「Missing Piece」だったんです。で、大学生協にアルバムの取り寄せを頼んだ記憶があります。それがこのたび、シングル3枚とアルバム1枚をリマスタリングし、2枚組にして再リリースされました。この10年ほどの間、くりかえし聴いてきたアルバムですが、今聞いてもやっぱり色褪せていないなとしみじみ。

そしてもう1枚、フォズのわっちこと渡會将士さんが参加しているbrainchild’sの新譜「PILOT」です。

PILOT(DVD付)
brainchild’s
BAJ
2017-05-10


ゴーイングやランク、テナーなど、他の好きなバンドのボーカルが、自分のバンドを離れてソロ活動していても、あんまり興味が持てなかったというか「なんか違う」感がしてしまうんですけど、なぜかわっちの場合はソロもブレチャも普通に聴けるんですよね。なんでだろ。自分でもよくわかってないんですけど。今回も然り。リード曲「恋の踏み絵」がとても好きです。恋は奇跡や偶然ではなく、個人の意志で成り立ってるっていう内容。この能動的な感じがたまりません。実は今日、広島でライブあったんですよね。もっと早く知ってれば……!


*ここ1週間の購入本*
荒川弘「アルスラーン戦記7」(マガジンKC/講談社)
志村貴子「こいいじ6」(KC kiss/講談社)
小玉ユキ「月影ベイベ9」(フラワーコミックスα/小学館)
伊藤悠「シュトヘル14」(ビッグスピリッツコミックスSP/小学館)
向井湘吾「ショダチ! 藤沢神明高校でこぼこ剣士会」(ポプラ文庫/ポプラ社)
織守きょうや「301号室の聖者」(講談社)

先週の日曜の話で恐縮ですが、QUARTET NIGHTのライブビューイングを観に行ってきました。アイドルのライブを観るのも、ライブビューイングを観るのも、どっちも初体験でございます。とても素晴らしいライブでしたが、まあ一言で表すと「カルナイって実在したんだ……!」です(笑)。えっあの人たち二次元じゃなかったっけ!? 違うの!?

……などと動揺していたその数日後、シュノーケルの新譜「popcorn labyrinth」がリリースされました。普段はタワレコ派なのですが、店舗特典がタワレコだとDVD、HMVだとCDで、個人的にあんまりDVDって見ないので今回はHMVにしてみました。通販にしたらちゃんと発売日に届いてひと安心です。

popcorn labyrinth
シュノーケル
TURTLE RECORDS
2017-03-15


で、アルバム。1曲目の「シュレーディンガーの僕」が、イントロなしでいきなり勢いよく歌い出すという曲で、これだけですっかり掴まれてしまいました。インスト含めて全12曲、最後までトップスピードで駆け抜けていきます。前作の「EYE」の時も思ったんですけど、活動休止というブランクを挟んでいたにもかかわらず、いい意味でホント彼らは変わってない。というかブレてない。シュノーケルの「芯」あるいは「軸」のようなものは、11年前に初めて彼らの楽曲を聴いて感じたものとまったく同じだと改めて思いました。でもちゃんとバンドとしては進化してる。

ちなみにHMVでの特典は「『popcorn labyrinth』全曲西村弾き語り+KABAラップ+山田雅人の唄ってみたCD-R」。実は本編CDよりも収録時間が長いんです。タイトル通り、本当に全曲弾き語りが収録されてます。それとベーシスト・香葉村くんによるKABAラップと、ドラマー・山田くんが歌う「シュレーディンガーの僕」と、ついでに謎のおまけがひとつ(笑)。なにこの内容豪華すぎじゃないですか……お金払ってでもほしいやつですよこれ……!と慄いております。来る東名阪ツアーが今から楽しみです(行くぜ大阪!)。


*ここ1週間の購入本*
コトヤマ「だがしかし7」(少年サンデーコミックス/小学館)
海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ9」(KC kiss/講談社)
長月遥「花冠の王国の花嫌い姫 縁を結ぶゼラニウム」(ビーズログ文庫/KADOKAWA)
佐々原史緒「神さまの百貨店 たそがれ外商部が御用承ります。」(富士見L文庫/KADOKAWA)
野崎まど「舞面真面とお面の女」
野崎まど「死なない生徒殺人事件〜識別組子とさまよえる不死〜」
野崎まど「小説家の作り方」
野崎まど「2」(以上、メディアワークス文庫/KADOKAWA)
阿部暁子「鎌倉香房メモリーズ5」
相川真「君と星の話をしよう 降織天文館とオリオン座の少年」(以上、集英社オレンジ文庫/集英社)
皆川博子「みだら英泉」(河出文庫/河出書房新社)
笙野頼子「猫道 単身転々小説集」(講談社文芸文庫/講談社)

突然ですが野崎まどブーム始まりました。

LIFETIME BEST“BEST VALUE”
黒沢健一
24th Floor Records
2015-01-21


12月5日に黒沢健一さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。

ご多分にもれず、私が黒沢さんを知ったのはL⇔Rの「KNOCKIN’ ON YOUR DOOR」。当時、我が家に初めてCDラジカセがやってきたのですが、小遣いが月500円だった中学生の私にとって、CDを買うというのはかなりハードルが高く、もっぱらレンタルに頼っていました。だから当時のCDは持っていませんが、この曲ですっかりL⇔Rのファンになってしまった私は、2年後の活動休止、そしてベストアルバムリリースまでずっと彼らの曲を聴いていたし、大学生になってから過去のアルバムを中古ショップで探して集めたりもしました。

個人的にひとつ印象深いのが、96年にリリースされた11枚目のシングル「NICE TO MEET YOU」。唯一のマキシシングルで、なぜかこのシングルは今でも持っています。タイトル曲ももちろんいいのですが、このカップリング曲「I WISH」がとても好きだったから、最初はレンタルしてたけど、後から買い求めたんです。しかも、この曲はなぜかL⇔Rを聴かない妹や弟にも伝播して、なぜかきょうだい全員この曲だけは知ってるし歌えるという謎の事態を引き起こしたのでした(笑)。

その後、すっかりL⇔Rとは遠ざかっていた私ですが、大学生の時に黒沢さんの声と再会します。当時のバイト先でかかっていた有線放送の曲が、L⇔R ではないはずなのに黒沢さんの声がする。そう思って調べたら、MOTORWORKSというバンドを組んでいて、CDを出しているという。確かその時の曲は「Missing Piece」でした。タイアップがあるわけでもなく、流行っていたわけでもないのになぜ1日に何度も有線でかかっていたのかは不明ですが、そこから再び、ソロ活動を始めていた黒沢さんを追いかける日々が始まりました。

あの屈託のない笑顔と優しそうな佇まいは「親戚(または近所)の優しいお兄さん」という感じで、いい意味で普通な雰囲気なのですが、歌わせたらその声はとてものびやかかつパワフル、そして年々艶を増していくような気がしていました。次々とCDを出すような活動体制ではなく、また東京で単発ライブをすることが多かったので、ツアーで地方に来られるのは数年に1度。だから前回のツアーに参加した後、次にライブに行けるのはいつかなと、まだ決まってすらいないことを楽しみにしていたのでした。しかしもう、その夢はかなわなくなってしまいました。

けれど、いやだからこそ、あの時ライブに行っていてよかったと思うし、こうして長いこと、たくさんの歌を届けてくれたことにはとても感謝しています。本当にありがとうございました。これからも聴き続けます。

6月30日にものすごく久しぶりにライブ参戦してきました。
ストレイテナーの「Step Into My World TOUR」岡山公演(@岡山CRAZYMAMA KINGDOM)です。

最近感想そのものを書き忘れているというのもあるのですが、とにかくライブそのものに行ってない。前回は1月のシュノーケルでしたが、あれはアコースティックで椅子ありだったので、オールスタンディングのライブは去年秋のユニゾン以来ではなかろーか……以前のライブ行きまくっていたころと比べると「どうした!?」ってくらいの間隔ですね(笑)。おかげで入場してからどのへんに立ってればいいかもよくわからなくなってました。久しぶりすぎて。結局真ん中あたりの壁際を確保できたのでよかったですが。

さておき。
今回はレコ発ツアーということで、もちろん新譜「COLD DISC」の曲が中心ではありますが、しかしスタート直後は過去曲、しかもライブでの定番というか、盛り上がる系の曲が続きます。1曲目から「KILLER TUNE」だし。4曲ほど過去曲が続き、MCを挟んでからようやく「The Place Has No Name」や「Dark City」などの新譜収録曲が。そのあとも新旧取り混ぜたセトリでしたが、個人的にうれしかった過去曲は「AGAINST THE WALL」ですね。あの曲好きなんです。

そのいえばこの日はわりとステージ全体が見える場所にいたので気づいたのですが、ひなっちのところにもマイクがあるんですね、最近は。昔はマイクないけどちょこちょこ喋ってて、だから全然聞こえないということがよくあったんですが……ていうか本人たちもこの日言ってましたが、最近はよく喋るようになったなーと。ひなっちとホリエのふたりとも「昔はロックの意味をはき違えてた」「喋るのは『僕たちストレイテナーといいます』くらいだったもんね(笑)」と述懐。確かにそうだった気がする……まさか「今日のはいいMCだ」なんて自画自賛し始めるくらい喋ってなかったもんな(笑)。

あと面白かったのは、ママキンができたばかりのころはまだ3人だったけど、その頃ちょっと売れかけてた時期だったから、OJは「テナーは売れてるバンドだ」と思ってたのに、入ってみたらそうでもなかったんだよね……と本人ではなくひなっちが言い出したことかな(笑)。これはさすがにOJもコメントしづらさそうでした(笑)。

という感じで要所要所で盛り上がりつつ(笑)、本編ラストは「覚星」、そしてアンコールは「Curtain Falls」と「Man-like Creatures」でした。特に後者、この幻惑的なメロディーラインの曲で終えられると思わなくてちょっとびっくり。まあこれはこれで盛り上がるので全然問題ないのですが。希望を言えば、本編終盤にやっぱりメロストがありましたが、一時期「羊の群れは丘を登る」をやってくれてたのでそっちも聴きたかったなあと。

まあそんなこんなのテナーライブでした。テナーを見ると毎回思うんですが、何年たっても彼らの音楽はブレないですね。いろいろと進化はしているけど、根は同じ、とても強靭ななにか。とても安心して聴いていられます。これからもそんなブレないバンドでいてほしいなあと思いました。

相変わらず仕事が忙しく残業せざるを得ない状況で、だから当初はフラゲ日にタワレコに行くつもりだったのに難しそうってんでネット注文したんですよ。したらば時期がギリギリすぎたせいか、発売日当日に「取り寄せ」状態になってしまい、結局届いたのは今日となりました。ストレイテナーの新譜「COLD DISC」です。

COLD DISC(初回限定盤)(DVD付)
ストレイテナー
ユニバーサル ミュージック
2016-05-18


珍しくシングルのカップリングも収録されているため、初めて聴くのは11曲中5曲のみではありますが、すべてにおいて調和のとれたCDだなあ、というのが第一印象。というか1曲目の「原色」を耳にした瞬間、これはすごくいいアルバムなのでは……!と思わされました。まあ言葉にするのは難しいですね。直観的な感想ですので。でもそうとしか言いようがない。なので慌てて6月の岡山ライブのチケットを取ってしまいましたヨ(笑)。

あと本日、久しぶりにガチャ。びすとろさーん!
びすとろさん


*ここ1週間の購入本*
コトヤマ「だがしかし5」(少年サンデーコミックス/小学館)
藤崎竜「銀河英雄伝説2」(ヤングジャンプコミックス/集英社)
辻村七子「宝石商リチャード氏の謎鑑定 エメラルドは踊る」(集英社オレンジ文庫/集英社)
さくまゆうこ「堕ち神さまの神頼み」(富士見L文庫/KADOKAWA)
円居挽「日曜は憧れの国」
真園めぐみ「玉妖綺譚」(以上、創元推理文庫/東京創元社)
綾崎隼「君と時計と雨の雛 第三幕」
高里椎奈「異端審問ラボ 魔女の事件簿2」(以上、講談社タイガ/講談社)
西尾維新「掟上今日子の婚姻届」(講談社)

なんだかすごく久しぶりな気がしますが、LUNKHEADの新譜「決戦前夜」が出てました。今回はアニメ「うしおととら」のEDということで(珍しく大型タイアップ!)、ジャケットがアニメ仕様。よくこういうのって通常版とアニメ版に分かれてたりするけど、ランクはそうならないのね……まあタワレコでアナザージャケット貰えたのでそっちを差しましたが。

決戦前夜
LUNKHEAD
徳間ジャパンコミュニケーションズ
2016-05-11


個人的には「決戦前夜」より、カップリングの「ユキシズク」の方が好みです。「決戦前夜」は作曲がおだかさんではないからそう思うのかな……なんか地味な気がする……そしてどっちかってーとEDではなくOPっぽい曲調のような気が……。

あと、なんと同じ日にゴーイングも新譜が出ましたね。こっちもなんか久しぶり。「the band」というタイトルですが、丈さんが抜けて初の全国流通シングルということもあってか、どうしても決意表明的な感じに聞こえますね。3人でも続けるぞ、という。

the band
GOING UNDER GROUND
SPACE SHOWER MUSIC
2016-05-11


こちらのカップリング「Driffting Drive」はいつものゴーイングという印象が強いです。青春ロードムービー調というか。なんとなく「カーボーイ」を思い出しました。


*ここ1週間の購入本*
さいとうちほ「とりかえ・ばや9」(フラワーコミックスα/小学館)
アサダニッキ「星上くんはどうかしている4」(KCデザート/講談社)
荒川弘「アルスラーン戦記5」(マガジンKC/講談社)
ジョージ朝倉「ダンス・ダンス・ダンスール2」(ビッグコミックス・スピリッツ/小学館)
小西明日翔「春の呪い1」(ゼロサムコミックス/一迅社)
七福さゆり「王子様との危険な遊戯」(蜜猫文庫/竹書房)
西野花「花護りの剣士」(プリエール文庫/ブライト出版)
小椋春歌「空と鏡界の守護者3」(ビーズログ文庫/KADOKAWA)
成田杣道「異邦の探求者−イストワール・エトランゼ−」(電撃文庫/KADOKAWA)
竹岡葉月「おいしいベランダ。 午前1時のお隣ごはん」
和泉桂「東都日報絵師の事件帖 帝都の夜に潜む罪」(以上、富士見L文庫/KADOKAWA)
深沢仁「英国幻視の少年たち2 ミッドサマー・イヴ」(ポプラ文庫ピュアフル/ポプラ文庫)
新野剛志「僕の探偵」(創元推理文庫/東京創元社)
高殿円「メサイア 警備局特別公安五係」(講談社文庫/講談社)
西尾維新「人類最強の純愛」(講談社ノベルス/講談社)

相変わらず風邪っぴきです。頭痛・関節痛・熱・鼻詰まりは先週のうちに解消されましたが、喉の痛みと声が出ない状態は継続中。正確に記すと、声は出るっちゃ出ますが、高い声が出ないのと、ずっと喋り続けていると声がかすれてくる&咳込むという状態。まだまだ本調子ではないようです。年内に治るかしらこれ……。

さて、そんな風邪っぴきの状態だったので入手が遅れてしまっていたのですが、ようやく聴けるようになりました。シュノーケルの復活後初にして3枚目のアルバム「EYE」です。

EYE
シュノーケル
TURTLE RECORDS
2015-12-16


ちょっと忘れかけてましたが、シュノーケルの曲ってけっこうラブソングが多いんですよね。しかも片想いか、あるいは彼氏の方が彼女のことを好きすぎる曲(まあラブソングってそんなもんか)。でもカラっとしてます。でもなんか地味です。例えるなら文系男子(もちろんメガネ)の恋って感じで。今回もそういう曲が多いのですが、特に好きなのは叶わない恋を映画になぞらえた「CINEMA」。片想い相手の彼女が主役の恋愛映画を見せられる僕、そしてその中に名もなきエキストラとして一瞬だけ登場する僕、というなんとも切ない(だがしかし下手したらストーカー的な)恋心が歌われています。

あと「生まれてから死ぬまで」というフレーズがすごく印象的な「PLASMA」と「HIGHWAY」の2曲も。前者は最初、後者は最後の曲なのですが、そして内容は違うのですが、どちらもこのフレーズが出てきます。これがすごく耳に残るんです。生まれてから死ぬまでの時間、それは永遠か、それとも刹那か。長くて短い「生」という道のりを、そしてその断片を、全力でかき集め大切に抱きしめようとする彼らの歌には、相も変わらず惹きつけられてしまうのでした。



*ここ1週間の購入本*
尾崎かおり「人魚王子」(ウィングスコミックス/新書館)
野崎つばた「Bad∞End∞Night〜インセイン・パーティー〜2」(ゼロサムコミックス/一迅社)
KANA「女の友情と筋肉3」(星海社コミックス/星海社)
白川紺子「下鴨アンティーク アリスと紫式部」
白川紺子「下鴨アンティーク 回転木馬とレモンパイ」(以上、集英社オレンジ文庫/集英社)
嬉野君「異人街シネマの料理人1」(新書館)
米澤穂信「真実の10メートル手前」(東京創元社)

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