phantasmagoria

読んだ本のこと、それ以上に買った本のこと、ときどきライブのことを書き散らかしてみたりする。 (当ブログは全文無断転載禁止です)

カテゴリ: ライブ

7/15に幕張メッセで開催されたライブをもって、UNISON SQUARE GARDENは活動休止となりました。そしてそんな節目のライブに私は行けませんでした。どうしても抜けられない仕事の日だったので……しかもその仕事のうちのひとつは、同じ職場にいるユニゾンファン(めでたく幕張に行ってる)が作った書類のチェックだったんですけどね……しかもミスが思いのほか多くてチェックに時間がかかり、リアルタイム配信も見れなかったんですけどね(苦笑)。

まあそんな感じだったので、翌日の見逃し配信を見ました。

ライブは本当にいつも通り。MCはなくて、ひたすら演奏する約2時間。それもまたユニゾンらしいっちゃらしい。でも最初から「フレーズボトル・バイバイ」なんて曲が出てくるとは思わなくてびっくり。びっくりしたまま聴き入ってたんですが、3曲目に「オリオンをなぞる」が始まった瞬間、もうダメでした。リリース以来、CDでもライブでも何回も聴いた曲。そういえばリリース前の対バンライブでやってくれたよな、と思い出したものだからもう。

そのあとも新旧様々な曲が続くのですが、比較的古めの曲が多かったように思います。特に1stアルバムからの曲。これもまた何度も聴いたアンディ、久しぶりのガリレオ、そしてまさかここでやってくれるとは思わなかったクローバー。私が最初に買ったユニゾンのCDは1stアルバムだったので、オリオン以上に思い入れがあるんですよね。ちなみにこの時のアルバムのタイトルは「UNISON SQUARE GARDEN」。バンド名をアルバムタイトルに冠するというのは特別なことであるはずです。そんな「代表作」ともいえるCDからの曲が多かったのも、やはりこの日のライブが最後だから、特別だから、という証拠のように思えました。

終盤、曲の切れ間に「ラスト3曲!」と小さく叫んだ斎藤くんの姿が闇に沈み、すかさず始まったのは「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」。ライブタイトルにもなっている「センチメンタルピリオド」はその前に歌っていました(それもそれで意外……)。ならば残り2曲はシュガソンとフルカラーか?と思ってたら予想は半分的中。シュガソンは外さないユニゾン。そして最後は「Catch up , latency」でした。「敬具、結んでくれ、僕たちが正しくなくても」というフレーズから始められた最後の曲。今日のセットリストのすべてがメッセージであると思うべきではないのでしょうが、それでもそのフレーズをわざわざ最初に歌い上げたことは意味があるはず。今日で終わる。ひとまずは。ユニゾンからの手紙を受け取った私たちはただ待つしかないけれど、いつかまた手紙をくれたらいいなと、そう思います。だって最後に「またね」と言ったのだから、その「また」を待ち続けたいと思います。ひとまずは。

22年間お疲れさまでした。
そして16年前に出会ってから今日まで、ずっと楽しい時間をありがとう。

先週の日曜の話ですが、香川県は高松市へ行ってきました。なんか最近2か月に1回のペースで行ってる気がなくもないですが……まあ理由はライブのためですねハイ。

ちょっと早めに着いたので、同行者と一緒にことでん瓦町駅前にある「三びきのこぶた」へ。何年か前に寄ったときは定休日だったので(知らなかった・笑)、ようやく来れてうれしいです。元青果店がやっているカフェということで、フルーツを使ったケーキやパフェ、それとボリューム感のすごいホットサンドが目玉のお店なのだとか。そしてそんな中で私が食べたのはプリンタルトでした(笑)。いやだって濃いめのプリン色がめっちゃおいしそうで……そして実際めっちゃおいしくて……感動しました。あと上にキウイが載ってるな〜と思ってたら中にもキウイが混ざっててびっくり。ここまでキウイ推しのケーキも珍しいなーと。

そのあとは近くの商店街を散歩。ポケモンセンターにも行ってみたんですが、入るなり大きなヤドンとピカチュウがお出迎え。香川と言えばうどん……からの「ヤドン」ということで、香川は公式にヤドンとコラボしてるんですね。そしてポケセンってめったに行かないので(地元にはないので……昔はちいさいのが一瞬だけあったんですけど)、こうしてみてみるとなんつーか夢の国感がすごかったです。ありとあらゆるポケモンを使ったグッズがひしめき、BGMはゲーム内でもおなじみのあれこれ、そしてスタッフもただの店員ではなくて「ポケモンセンターのスタッフ」なんですよね。感心しっぱなしでした。そして私の推しポケのめいぐるみはなかったです(泣)。

で、やってきました高松DIME。いつの間にか移転してたんですね……事前に調べてなかったら前の場所に行くところでした(笑)。この日のライブはZIONの「TOUR2026 ANNOSKI」。昨年のツアーに初参加したときは病み上がりで途中退場してしまったので、個人的にはリベンジマッチです。

今回は5/1にリリースされた新譜「ANNOSKI」を引っ提げての全国ツアー。北海道から車で来られたとか……ご苦労様です。そして今回がバンド結成後、四国では初のライブだったのだとか。それはめでたい。

アンコールも入れて約2時間、新譜の曲が中心でしたが、今回は新譜がEPということで曲数が少ないため、過去曲の割合が多め。前回はフルアルバムのツアーで過去曲は少なめだったので、「Shield」や「Eve」、「Thunder Mountain」が生で聴けたのが何よりうれしいです。もちろん新譜の曲もよくて、「Heyoka」のアウトロをセッション形式でやってくれたのが圧巻でした。音量も音数もどんどん増えて行って、もはやメロディには聞こえないくらいの轟音。びりびりきました。でもあれは確かに「音楽」だったな、と。

いやーほんといいライブでした。相変わらずみっちゃんは歌がうまいし。こちらに来てくれてよかった。いつか岡山にも来てください。
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*ここ1週間の購入本*
丹羽庭「テントウムシの献身」(アクションコミックス/双葉社)
松木いっか「日本三國1〜7」(裏少年サンデーコミックス/小学館)
水生大海「ランチ探偵」
水生大海「ランチ探偵 容疑者のレシピ」
水生大海「ランチ探偵 彼女は謎に恋をする」(以上、実業之日本社文庫/実業之日本社)
水生大海「きみの正義は 社労士のヒナコ」
水生大海「希望のカケラ 社労士のヒナコ」
水生大海「真夜中に彼女たちは 社労士のヒナコ」
堂場瞬一「帰還」(以上、文春文庫/文藝春秋)
まさきとしか「あの日、君は何をした」(小学館文庫/小学館)
武田砂鉄「父ではありませんが 第三者として考える」(集英社文庫/集英社)
村瀬秀信「気が付けばチェーン店ばかりでメシを食べている」
村瀬秀信「令和になっても気が付けばチェーン店ばかりでメシを食べている」(以上、講談社文庫/講談社)
高瀬乃一「露の宿り」(PHP研究所)
井上マサキ「絶対に見たことがあるアレの正体、聞いてみた」(大和書房)



ついに買っちゃったぞ「日本三國」。先にハマった妹に猛プッシュされ、配信分を読まされまして(笑)。なんというかすごいマンガですねこれ。で、最新話まで読んだので満を持して紙の本を買おうと行きつけの大型書店に行ってみたらまったくない。ええ〜そんなあ〜と思ってたら、なんと地元の小さい書店に全部そろってました。さすが田舎(笑)。

先週のことになるのですが、香川県は高松駅周辺に行ってきました。UNISON SQUARE GARDENの2025-2026ツアー、香川公演のためです。

海を挟んでいるとはいえ隣の県ですので、午後から出ても余裕で現地に着きました(笑)。すこし時間があったので、駅に比較的近い場所にある三越に行ってみました。なんとこの時期にも関わらず、この三越ではバレンタイン催事そっちのけでスコーンと紅茶のイベントをやっていたからです(笑)。すごいな。いろいろ見て回った結果、地元の洋菓子店「ボンボニエール」のプレーンスコーンを購入。余談ですがこの日、私のバッグにはスコーンのバッグチャームがついてまして……なんかめっちゃスコーン好きな人みたいでした(笑)。ええまあ人並みには好きですヨ。

で、三越からふらっと商店街に出たところ、ザ・老舗!といったたたずまいのお店を発見。「くつわ堂総本店」というお店で、瓦せんべいで有名なところのようです。そういえば今でもCMをよく見るな〜と思いながら入ってみたんですが、帰って調べてみると、CMをしているのは「宗家くつわ堂」という別のお店のようです(なお創業は「総本店」の方が先らしい)。なんだなんだどういうことだ(笑)。

というのはさておきまして、その2階が喫茶室になっているということで行ってみました。だって「喫茶室」ですよ!? なんというレトロな響き。期待しながら階段を上がってみると、そこは本当に「喫茶室」としかいいようのないモダンな空間でした。低めのテーブルに最近ではあまり見ないタイプのソファ。シナモンティーとモンブランを頼んでみたんですが、このモンブランがまたおいしくてさあ……感動しました。

とまあそんな感じでほくほくしながら迎えた、今ツアー2度目のライブもよきものでした。ユニゾンですので基本的にセトリは変わらないし、やっぱりMCも全然ないわけですが、やっぱりアカペラから始まる「夏影テールライト」はイイ! そしてCDでちゃんと聞き込んでから改めて生で聞く新曲「うるわし」もかわいらしくて。かと思えばゴリゴリの重低音が響く「カオスが極まる」があったりと、ユニゾンの楽曲の幅広さを改めて実感させられたライブでした。さて、次にお会いできるのはいつになるかしら……今からもう楽しみです(笑)。

余談ですが……香川は「うどん県」からの語呂繋がりなのか、なぜか数年前からポケモンの「ヤドン」ともコラボしてるんですよね。なので駅周辺を歩いていると、ヤドンラッピングのことでんが走っていたり、中央郵便局の前にはヤドンが乗っかったポストがあったりしました。すげーなヤドン。しかし私はヤドンよりうどん脳派です(笑)。
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*ここ1週間の購入本*
藤本タツキ「チェンソーマン23」(ジャンプコミックス/集英社)
佐乃夕斗「極楽街6」(ジャンプコミックスSQ./集英社)
大山淳子ほか「猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。肉球の巻」(ポプラ文庫/ポプラ社)
久坂部羊「祝葬」(講談社文庫/講談社)
柴田よしき「所轄刑事・麻生龍太郎」
柴田よしき「聖なる黒夜(上)(下)」(以上、角川文庫/KADOKAWA)
岩城裕明「まじろぎ奇談 百足」(自費出版物)

先週のことになるのですが、2026年の初遠出&ライブに行ってきました。
UNISON SQUARE GARDENの2025-2026ツアー、大阪公演です。

この日のライブはわりとスタート時間が早かったのですが(16時半開場/17時半開演)、さりとてほかになにかすべきこともなかったので、のんびりと大阪へ。都会のデパ地下にはステキなクッキー缶があるので(笑)、阪急と阪神をハシゴしてみたり、そのあとはなんばへ移動してうろついてみたり。久々にジュンク堂の難波店へ行ってみたのですが、今も万博グッズを売ってるんですね。さすが大阪です。岡山の丸善でも万博開催前か最中にグッズコーナーが設置されていたこともありましたが、わりとすぐ終わったし、そんなに品数がなかったので、現地(?)のグッズの豊富さにはびっくりしました。

で、ライブ。「TOUR2025-2026 うるわしの前の晩」です。
1月からスタートしたアニメ「うるわしの宵の月」のOPとEDの両方をユニゾンが手掛けることになったので、ツアータイトルもアニメのタイトルをもじっているようですね。会場はフェスティバルホール。たまたまではありますが、この日は1階の中ほどにある「ボックス席」を引き当てることができました。周囲を壁で囲まれていて、他の席より前後左右がゆったりしている特別席です。ステージもよく見渡せるし。すごい。

そんなライブですが、私の大好きな「夏影テールライト」からスタート。斎藤くんが冒頭のみアカペラで歌い上げる特別バージョンです。これでもう私にとって「今夜のライブも最高ですわ」(By「アイラブニージュー」)確定です(笑)。夏でもないのにこの曲が聞けるとは思いませんでした。

以後、シングル発(といってもまだリリースされてない)のツアーということでセトリは幅広く。直近の新曲もおさえつつも、なぜかこれから出る新曲は2曲中1曲しかやらないというまさかの出し惜しみ(笑)。まあいいけど。ということで今回演奏された新曲は「うるわし」の方でした。アニメのOPの方みたいですね。なんだかシックでオシャレな感じの曲でした。今回のアニメは少女漫画だからですかね。パワープレイ系ではないというか。でもこれはこれでよき。

そして昨年は20周年ということでライブ中にちょっとずつ復活していたMCコーナーですが、今年はまたしても消えました(笑)。だからおおむね1時間半でライブは終了。スピーディーではありますが、密度は十二分に高いライブでした。今年もよろしくね!


*ここ1週間の購入本*
小松亜由美「誰そ彼の殺人」
八重野統摩「同じ星の下に」(以上、幻冬舎文庫/幻冬舎)
逸木裕「祝祭の子」
古処誠二「敵前の森で」(以上、双葉文庫/双葉社)
辻堂ゆめ「答えは市役所3階に 2020心の相談室」(光文社文庫/光文社)
森明日香「天上の宴 おくり絵師五」(時代小説文庫/角川春樹事務所)
小川洋子・平松洋子「洋子さんの本棚」(集英社文庫/集英社)
河野啓「HHH インド人、ジャパンの競馬をHelpします!」(集英社)
今野敏「分水 隠蔽捜査11」(新潮社)

1週間前の話ですが、久々にフェスなるものに行ってきました。
コンベックス岡山で開催されていた「I SCREAM FESTA2025」2日目です。

こちらのフェスは岡山にある「RACCOS BURGER」20周年を記念したフェス。なぜ飲食店がフェスを……と思う向きもありましょうが(実際わたしもそうでした)、実はこの店のオーナーはファスト/ハードコアロックバンド「IdolPunch」のボーカル。かつ、なにか災害が起きると、被災地へボランティアで炊き出しに出向くというなんかすごい方なんですね。で、その絡みもあって知り合いだったり友達だったりするバンドを集めてフェスをするという、またなんかすごいな……としか言えない経緯で開催されているようなのです。しかも登場バンドもとても豪華!……というのをフェス開催日の半月ほど前、地元新聞で記事になってるのを読んで初めて知りました。最近地元のライブハウスに行く機会もなくてまったく知りませんでした(汗)。

で、行ってみました2日目(10/5)。なんとなくですが1日目の方が若者向け、2日目の方が中年(失礼)向けなメンツだなーと思ってたら、呼ばれた本人たちもそう思ってたみたいです。少なくともホリエテナーとゴッチは(笑)。だって2日目は片平里菜、四星球、LOW IQ 01、Nothing’s Carved In Stone、秋山竜次(ロバート)、MONGOL800、THE BACK HORN、ストレイテナー、ASIAN KUNG-FU GENERATIONですよ(出演順)!? 片平里菜とロバート秋山(なんで?笑)以外は10〜15年ほど前の邦楽ロックシーンを再現したかのような面々ですよね。なんというかそわそわします(笑)。

10時入場開始(物販・飲食ブース)、11時半開場(ステージフロア)、12時開演で、だいたい1組あたり持ち時間は40分程度。そわそわはしましたが、いかんせんここ数年はあんまり聞いてないバンドが多いしな……とか思ってましたが杞憂でした。なにこれ楽しい!となった1日でしたね。

四星球にはなぜか運動会(玉入れ、反復横跳び、YMCA)をやらされましたが(なんで?笑)ここでフロアがあったまった印象(笑)。NCISは唯一知っていた「Out of Control」をやってくれてびっくり。まさか聞けるとは……感涙モノです。ロバート秋山は……と思ったらいきなり「6000年に1人のアジアスター」ペリー・キーが緊急来日してひとふし歌ったかと思うと、秋山は秋山でいつもの梅宮辰夫シャツに梅宮辰夫変面(題して「変梅(へんばい)」)を披露してくれてわたしはいったい何を見に来たのか……(笑)。モンパチは初めて見ましたが、なぜか安室ちゃんの「TRY ME」を披露しつつ「安室ちゃん亡き今この歌は自分たちが受け継ぐ」みたいなことを言いだしたり(注:死んでない笑)、さらに謎のダンサーが現れてどっちかっていうとそっちばっかり見てしまったのもいい思い出です(?)。テナーとアジカンは安定のひとこと。テナーはわりと久しぶりなんですが、以前より歌い方がエモーショナルになった印象。いいですね。アジカンは「Re:Re:」からスタートでわたしのテンションは一気に上がりましたともええ。こういうイベントで聞く「ソラニン」もよきでしたね。

そんな感じでライブも堪能しましたが、フードエリアでもいろいろと食べたりして。とりあえず入場するなり、ウワサのラコスバーガーを(このとき午前10時)。並ぶことはわかってたし、その時点でもけっこうな行列ができてたので、朝イチに食べておいて正解でしたね。2種類あったのでわたしはダブルチーズバーガーを、同行していた妹はノトベーコンバーガーを。どちらもおいしかったですね。あと夕方には別の店のホットドッグもいただいたり。ただ残念だったのは、飲食店も座れる場所も少なかったこと。イベント自体は20時頃まであったのに、わりと早い段階で売り切れてしまった店もあったし、10月とはいえそこそこ暑い日だったので、外のベンチに座るのも時間帯によってはキツかったし。大展示場がライブ会場、中展示場が飲食・物販ブースとなってましたが、この中展示場にも小さいステージがあってなにかしら大音量で演奏されててあまり落ち着けなかったので、できればその向こうの小展示場を休憩ブースとかにしてほしかったな……とも思ったりして。

まあそんな感じで、久々にあの頃のロックキッズに戻れたような気がする1日でした。たまにはこういうのもいいですね。なにより開催時期が真夏じゃなかったのもよし(笑)。
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*ここ1週間の購入本*
ミートスパ土本「限界OL霧切ギリ子」(ジャンプコミックスプラス/集英社)
飛鳥部勝則「レオナルドの沈黙」
櫛木理宇「拷問依存症」
塩塚陽介「すくえた命 大宰府主婦暴行死事件」(以上、幻冬舎文庫/幻冬舎)
恩田陸「なんとかしなくちゃ。青雲編」
貫井徳郎「紙の梟 ハーシュソサエティ」
群ようこ「よれよれ肉体百科」(以上、文春文庫/文藝春秋)
堂場瞬一「0 ZERO」(河出文庫/河出書房新社)
岩井圭也「文身」(祥伝社文庫/祥伝社)
長岡弘樹「幕間のモノローグ」(PHP文芸文庫/PHP研究所)
夕鷺かのう「スイッチ・ライフ」(朝日新聞出版)
真梨幸子「波乱万丈な頼子」(中央公論新社)
ヨシタケシンスケ「お悩み相談 そんなこともアラーナ」(白泉社)
穂崎円「オメラスへ行く」(典々堂)

限界OL霧切ギリ子 (ジャンプコミックスDIGITAL)
ミートスパ土本
集英社
2025-10-03


SNSでたまに流れてきて気になってた「限界OL霧切ギリ子」、ついに単行本が出ると聞いたので急いで仕事帰りに大きめの本屋に行ったのですがどこにもなくて……ネット書店も軒並み品切れで取り寄せすらできず、これはもう電書に手を出すべき?と悩んでいたところ、なんとたまたま立ち寄った地元の小さい本屋にありました。持つべきものは田舎の書店……ありがとう……。ちなみにこのギリ子さん、好きなタイプが「錨は巻き上げられ炎の時代が始m」……ってそれはFSSのヤクト・ミラージュの正式名称では……!?!? あとギリ子さんの友人兼同僚の名前が夢野久作作品の登場人物をもじってるんですよね……作者の人とぜひ握手したい(笑)。

ということで8/28に大阪のZepp Bayside OSAKAに行ってきました。UNISON SQUARE GARDENの自主企画ツアー「fun time HOLIDAY 9」大阪公演です。定期的に開催されている対バンツアーですが、実は私が参加するのはこれで2回目だったりします。初めて行ったのは2011年の第3弾の時でしたね。なつかしすぎる。

で、今回の大阪公演の対バン相手はくるり。大ベテランですね。でも実はあんまり聞いたことがなくて……スミマセン……しかし始まってみたら聞き覚えのある曲もちらほら。さすがベテランです。あと実はユニゾンとはこれが初対面というのにびっくりしました。フェスで一緒になることもなかったのかな。

で、ユニゾン。登場するやいなや、短めのセッションを経て「スペースシャトル・ララバイ」からスタート。その後も最後までほぼMCもなく13曲を披露してくれました。いやなんかホントに怒涛の勢いって感じで、切れ目なしに数曲やり、ちょっと休憩し(しかし喋らない)、そしてまた切れ目なしで数曲……といった流れ。そしてわりと激しめの曲が多く、なおかつ最近のライブではあまりやってなかった曲もありで、最後まで興奮しっぱなしでした。そのせいでたいして動いてもないのに汗だくでした(笑)。個人的には「Hatch I need」「恋する惑星」「場違いハミングバード」がうれしかったです。

アンコールは1曲(傍若のカリスマ)だけでしたが、その時はさすがに斎藤くんもひとこと。対バン相手を選ぶ際、ダメ元でくるりにオファーしたら受けてもらえてうれしかったとのこと。しかし本当にこの日が初対面だったとは……となりましたね(笑)。

そんな感じで約2時間半のツアーファイナルでした。ファイナルだからといって特別なことをしないのもユニゾンっぽいですね。次のツアーも決まってますし、またライブに参加できる日を楽しみにしています。


*ここ1週間の購入本*
うえお久光「紫色のクオリア」(電撃文庫/KADOKAWA)
櫛木理宇「悲鳴」(新潮文庫/新潮社)
堂場瞬一「コーチ」
貫井徳郎「慟哭」(以上、創元推理文庫/東京創元社)
栗原俊雄・荻上チキ「大日本いじめ帝国 戦場・学校・銃後にはびこる暴力」(中央公論新社)
「エヴァンゲリオンイラスト集2017-2025」(グラウンドワークス)

先週のことですが、横浜へ行ってました。人生初の横浜上陸です。
目的はいわずもがなライブのため。UNISON SQUARE GARDENのファンクラブ結成10周年を記念したライブ「FAN CLUB UNICITY 10th Anniversary “ROCK BAND is fan”」が開催されたからです。

場所は横浜のKアリーナ。約2万人が収容できるという超大型アリーナだそうです。こんなでかいハコにくることはめったにないのでドキドキものです。しかもこの日、なんとわたくしの席は「LEVEL 1」、つまり1階アリーナ席だったんです。しかも前方寄りという自分史上まれにみる良席。今年の運はこれで終了の予感です。

で、ライブ。
「UNICITYのテーマ」からのシュガソンでぶち上げつつ、トークパートに突入。ステージ向かって左にラジオブースがあり、メンバーはMCと共にファンクラブやそのコンテンツについての話などを繰り広げます。裏話的な感じで面白かったですね。昔やってたという「底辺ユーチューバーみたいな動画」っていったい(笑)。

もちろんその後はライブパート。実は今回のライブでは、事前にファンから「ライブで聞きたい曲」を投票で募っており、この日のライブでトップ10を10位から順に披露していくという構成。まあそうなるとレアな曲、ライブでめったにやらない曲のオンパレードですね。メンバーが「夜な夜なとか、思ってた曲が全然入ってない」「みんなの怨念がこもってる(笑)」というのもうなずけます。わりと初期のアルバム曲が多めな印象です。

4位まで発表されたところで、今度はメンバー3人がそれぞれ聞きたい曲を披露。ラジオネーム「エブリデイサウナ」さん……じゃなかった斎藤くん(笑)が自分の作った曲である「三日月の夜の真ん中」をリクエストしてきたのにはふふっとなりました(笑)。いい曲ですよね。あんまやらないけど。でその次はメンバーが投票時のコメントから選んだ3曲。これも選ばれた人はアツい展開です。みんないろいろドラマがあるんですね。

お次はなんとも無謀な企画。実はこのライブ当日、12〜17時頃に再度投票を行い、そこで選ばれた曲をぶっつけ本番でやるというまさかの展開に。余裕ぶるたかおとは対照的に、斎藤君が「これで合ってるよね!?」とコードの確認をしたり、ラスサビを通常バージョンでやるかライブバージョンでやるかで探り探りになってる3人がかわいかったです(笑)。ちなみに選ばれたのは「アイラブニージュー」。ラストの「今夜のライブは最高ですわ」というのを言わせたかったのかなみんな、とあとから思い至ったりして……みんな戦略的だな(笑)。

さらに企画は続きます。今度は各メンバーによるカバー曲披露。これも事前に数曲チョイスされたものにファンが投票しており、1位だった局が披露されるというシステムです。個人的にはたぶちの「恋心」が最高でしたね。たぶち歌うまいな。そしておもむろにサングラスをかける斎藤くん(松本氏担当?)がまた面白いのなんのって。ちなみに歌詞の中に「松本に相談しようか」というのがありますが、ここを「斎藤に」に変えてたのもいいですね。

で、いよいよ最後のブロック、1〜3位の発表。斎藤くんいわく「ライブのラストを担ってもらったことのない曲ばかり」とのことで、いろんな意味で納得しまくりのセレクト。そして1位はある意味予想通り「bad music disco」でした。2位の「ラズベリー〜」と同じく、リリース後にいっさいライブでやったことのない曲ですが、絶対ライブ映えする曲だと思ってました。その通りでした。サビに「圧倒的にgood music」という歌詞があるのですが、今日のライブを象徴するワードだと思いました。文句なしです。私が投票した曲(安定の「マスターボリューム」)は20位以内にも入ってませんでしたが(笑)いいんです。これが聴けたから。

そんな感じでなんとも濃ゆすぎる2時間半でした。あっという間でしたねホント。ずっと笑いっぱなしだった気がします。ライブなのに。あとたぶち、「年会費サンキュー!」ってどういうことですか(笑)。払いますよ今後も(笑)。
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*ここ1週間の購入本*
藤本タツキ「チェンソーマン21」(ジャンプコミックス/集英社)
ほしおさなえ「銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に」(集英社文庫/集英社)
ほしおさなえ「おかえり草 祓い師笹目とウツログサ2」
石井光太「ルポ 誰が国語力を殺すのか」
門井慶喜「文豪、社長になる」(以上、文春文庫/文藝春秋)
倉知淳「恋する殺人者」(幻冬舎文庫/幻冬舎)
額賀澪「モノクロの夏に帰る」(光文社文庫/光文社)
乙一ほか「沈みかけの船より、愛をこめて 幻夢コレクション」
村田喜代子「姉の島」(以上、朝日文庫/朝日新聞出版)
新名智「あさとほ」
吉本ばなな「『違うこと』をしないこと」
夢野久作「100分間で楽しむ名作小説 瓶詰の地獄」
皆川博子「100分間で楽しむ名作小説 文月の使者」(以上、角川文庫/KADOKAWA)
芦沢央「雨利終活写真館」(小学館文庫/小学館)
小山田浩子「工場」(新潮文庫/新潮社)
太平洋戦争研究会「特攻」(河出文庫/河出書房新社)
宇都宮直子「渇愛 頂き女子りりちゃん」(小学館)
水無田気流「FULL L」(書肆侃侃房)
ヨシタケシンスケ「まだ大どろぼうになっていないあなたへ」(ブルーシープ)

まずは新しい本屋の話から。
5月5日に開催されるライブのため表町商店街を歩いていたのですが、その道すがらで見たことのない本屋を発見。場所は天満屋のすぐ近くで、もともとはバッグの店だったようです。「正夢書房」という名前で、あまり広い店舗ではないのですが、独立系書店ということで最新刊や人気作だけでなく、店員セレクトと思われるテーマに沿ったコーナーなどもありました。例えば「ヒグチユウコ装画の本」とか。あらかじめ決めていた本を買うための本屋ではなく、この中から欲しい本を探すための本屋って感じですね。

せっかくだし、ということで文庫本を1冊購入(村田沙耶香「殺人出産」)。するとレジでオリジナルのブックカバーとしおりをつけてくれました。「マサユメくん」という、頭に本を乗せた雲のかたちのキャラクターがあしらわれていてとてもカワイイです。これはまた行きたくなりますね。
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で、本屋を堪能してからライブ会場へ。この日の会場は城下公会堂だったんですが、何か月か前に移転してたんですってね……ライブ直前に知ってビビりました(笑)。気づかなかったら元の場所に行くところだったわ……移転先は表町商店街内で、ハレノワの手前あたり。KOTYAEというカフェの2階をライブ会場としているようです。シャンデリアなどがあって独特の雰囲気。ちなみに斜向かいには某朝ドラの舞台のモデルとなった和菓子店(現在は閉業している模様)もありましたね。

ということでこの日のライブは渡曾将士のツアー「WATA LABO Presents ”DAY CAMP” 2025 No.0505」でした。前回の岡山ライブは2024年5月5日だったので、ぴったり1年ぶりですね。今回は新曲「恋の量子論」を引っ提げてのツアーでしたので、その収録曲を中心に、フォズやブレチャなども混ぜつつのセットリスト。ただいつも弾き語りライブで使っているルーパーとこの会場の相性がよくなかったらしく、「恋の量子論」演奏時にちょいちょい中断してしまってたのが残念です。次に期待ですね。

その「恋の量子論」はこれまでのライブなかに少しずつ作っては披露、アレンジしてはまた披露、という作り方をしていたそうなのですが、今回のツアーでも同じように現在進行形で新曲を作っているのだとか。で、この日もその新曲「Day Camp(仮)」を演奏してくれました。現在「ver.4」なのだとか。

デイキャンプ→日帰り→リミットがある、ということから広げて、付き合ってはいるものの一歩を踏み出せないというか、深入りしていない恋人たちの曲になっているみたいです。波打ち際ではしゃぐ情景などが描かれていましたが、その内心では互いに駆け引きをしているという、どこか計算高い大人の関係にも見えてくるこの曲に続けて披露されたのがフォズの「ワンダーラスト」。こちらもおそらく恋人同士(または夫婦)のなにげない日常のひとコマが描かれる曲なんですけど、曲調や歌詞からはすごく明るくて清々しい、未来への希望に満ちた曲というイメージが強いんですよね、個人的には。約15年の時を隔てて作られたこの2曲のコントラストに、言葉にできない感銘を受けた今日この頃なのでした。

そんなライブのシメは定番の「ハレルヤ」だったんですけど、この日はこどもの日だったからか、なぜかその前に「トイザらスキッズ」のテーマ(この日のインスタにもリールを上げていた・笑)をやるし、ラストのコーレスにその「トイザらスキッズ」、さらにフィジカル(去年のやつ・笑)、そして岡山ではなぜか定番となってしまった桃太郎も加えてカオスすぎるしめくくりとなったのでした。なんだあれ(笑)。
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*ここ1週間の購入本*
瀬田U「刀剣乱舞 真譚 蜂須賀虎徹1」(ブシロードコミックス/KADOKAWA)
佐乃夕斗「極楽街5」
加藤和恵「青の祓魔師32」(以上、ジャンプコミックスSQ./集英社)
羽良ゆき「ハンティングエリア〜船上の追跡者〜」(集英社オレンジ文庫/集英社)
恩田陸「灰の劇場」
佐原ひかり「ブラザーズ・ブラジャー」(以上、河出文庫/河出書房新社)
村田沙耶香「殺人出産」(講談社文庫/講談社)
相場英雄「覇王の轍」(小学館文庫/小学館)
鈴木光司「ユビキタス」(KADOKAWA)
芦沢央「嘘と隣人」(文藝春秋)
野島智司「カタツムリの世界の描き方」(三才ブックス)
渡貫淳子「南極ではたらく かあちゃん、調理隊員になる」(平凡社)

昨日の話ですが、また大阪に行ってきました。
心斎橋のBIG CATで開催されたZIONのライブ「TOUR 2025 Journey of A Countryman」を観るためです。

ZIONはNICO Touches the Wallsのボーカルだった「みっちゃん」こと光村達哉が2022年に結成した5人組バンド。北海道を拠点として活動しており、CDは地元の道の駅(およびその公式サイト)でしか売っていないという、なかなかめずらしい活動形態のバンドです。そのZIONが2月に2 ndアルバムをリリースし、その足ですぐさま全国ツアーを組んだということで、諸手を挙げてチケットをゲットしたわけです。

で、ライブ。いまさら気付いたんですがこのバンド、ギターが3人もいるんですよね(笑)。なのでドラムは後列として、前列に向かって左からベース、ギター、ギターボーカル、ギターが並んでいるという状態。なかなか圧巻ですね(笑)。

ライブはのっけからトップスピードな感じで、数曲目にはなぜかもうみっちゃんがフロアにダイブしてました(笑)なんでや(笑)。みっちゃんを生で見るのはかれこれ13年ぶり(!)なんですけど、相変わらずテンション高めでふふっとなりました。どうやらZIONのライブは録画・撮影OKみたいなんですけど(後から知った)、前方で撮影していたファンのスマホを奪い取ってステージ上を撮影して返すというまさかのパフォーマンスも(笑)。

そして相変わらず歌がうまいんですよみっちゃんは。ロック系、ブルース系、バラード系と緩急つけたセトリをみごとに歌い上げていました。個人的にはやはり、「CHRISTMAS」の弾き語りがいい。CDで聴いた時から「これはぜひ生で聴きたい」と思っていたので夢がかないました。

ただこの日、私の体調が芳しくなかったため、途中でいったん離脱。特に終盤は外で聴いてたのでアレなんですが、とりあえずアンコールで「Hurricane」が聴けたのがよかったです。なぜかその場で「New Moanin」とどちらにするかアンケートを取られており、私は前者が好きなのですが会場の反応は後者の方がよく、そちらを演奏されたんですね。なのでみっちゃんの気まぐれ?でそのまま「Hurricane」もやってくれたので余計に嬉しかったなーと。次は体調万全な状態で聴きたいものです。健康は大事。
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ちなみにライブ前は梅田あたりをうろうろしてたんですが、この日、うめだ阪急で「阪急文具の博覧会」という文具イベントと、「クッキーの魅力」というイベントが開催されてたんですよ。どっちも好きなんですよ私。ていうかたぶん文具好きとクッキー缶好きってかぶりますよね客層(笑)。だから両方とも行きたかったんです。でも週末だからすごい人で、とてもじゃないけど時間が割けず(文具の方は平日でもレジだけで1時間以上かかっていたと聞いたので……)、クッキーの方だけ行ってきました。こっちもスペースに対して客の数が半端なくてなかなかゆっくり見られる状態ではありマランでしたが、それでもいくつかおいしそうなクッキーをゲット。明日からの楽しみがまたできました(笑)。


*ここ1週間の購入本*
雁須磨子「ややこしい蜜柑たち3」(FC swing/祥伝社)
荒川弘「アルスラーン戦記22」(マガジンKC/講談社)
彩瀬まる「新しい星」
若竹七海「まぐさ桶の犬」(以上、文春文庫/文藝春秋)
小林早代子「アイドルだった君へ」
長浦京「プリンシパル」(以上、新潮文庫/新潮社)
飛浩隆「SFにさよならをいう方法 飛浩隆評論随筆集」(河出文庫/河出書房新社)
久永実木彦「わたしたちの怪獣」(創元SF文庫/東京創元社)
青山美智子ほか「泣きたい午後のご褒美」(ポプラ文庫/ポプラ社)
三日市零「復讐は感傷的に」(宝島社文庫/宝島社)
遠田潤子「ミナミの春」(文藝春秋)
青山美智子・田中達也「遊園地ぐるぐるめ」(ポプラ社)

2月27日に今年初めてのライブに行ってきました。Zepp Osaka Baysideで開催されたUNISON SQUARE GARDENの「TOUR2025 Charisma & Princess」を観るためです。

言わずもがなの平日、しかも月末!でも行きたい!ということで、当日は半休を取って大阪へ。平日なのに新幹線の自由席がほぼ満席でびっくりしました。1時間ほど余裕があったので、梅田の大丸にあるカカオサンパカのカフェでお茶などしばきつつ(どらやきくらいの大きなダックワーズがプレートに屹立しているオシャレスイーツを食しました。めっちゃおいしかったです)、開場15分ほど前に現地に到着。今回はキャパ(約2800)のわりととても良い番号だったので、同行していた妹は前方へ、私は後方の一段高く見やすいところを余裕で確保いたしました。さえぎるものがなくステージが見渡せる場所、最高です。

で、ライブ。
今回はシングル発ツアー(といってもリリースは昨年ですが)ということで、斎藤くんも言ってましたが、セトリの自由度が高いんですね。知ってる曲は楽しんで、知らない曲はぽかーんとしながら楽しんでください、というセリフににっこり(笑)……ていうか喋ってる! 今回のツアーもMCありとなっているようです。フロアからたぶちとTKOへの呼びかけばかりだったことに対し「斎藤もいまーす」とアピールしてたのが面白すぎました(笑)。

セトリは本当にまんべんなく、しかしどちらかというとアルバムの曲が多めな印象ですね。登場するなりクリスマスソングを一節弾いたかと思うと「サンタクロースは渋滞中」という季節感無視の曲からスタート(笑)。個人的には「3 mimutes replay」からの喜怒哀楽という3rdアルバム冒頭と同じ流れとか、シングル曲だけど配信かつノンタイアップなのでちょっと影が薄い(と個人的に思ってる)(けど好き)「Silent Libre Mirage」があったのがうれしかったですね。それと終盤、よくラストに持ってくる「君の瞳に恋してない」が終わったので、これで本編終わりかと江持ったんですが、妙に行儀のよいヘンな終わり方だったのでまさか……と思ってたら、そのあとに真のラスト曲が(笑)。ここで「カオスが極まる」の轟音を持ってくるとは思わず、度肝を抜かれた約2時間でした。

今回のツアータイトルにもなっている最新シングル「傍若のカリスマ」ですが、曲が始まる直前、ステージ後方にツアータイトルとバンド名が大書された垂れ幕が現れたんですね。すると曲に合わせて「Charisma」の部分だけ青くライトアップしたり、別の曲で「虹色」という歌詞が出てきた時に虹色のライトで照らすなどの演出がされていたのも印象的でした。こういうのも後方で見る醍醐味ですね(前方で見ていた妹は気付いてなかったらしいので笑)。

とまあそんな感じで2025年のライブ初めは最高でした。まあユニゾンのことだから、年内にもう1回くらいツアーすると思うので、次回を楽しみにしておきます。

余談ですが、Zeppってドリンク交換の際にペットボトルを選ぶと、オリジナルのドリンクホルダーをもらえたんですよね。しかし少し前に、随時このグッズの配布が終了するというニュースを目にしました。あまりZeppで開催されるライブに行くことがないので、今回もらったのがきっと最後になるんだろうな……。


*ここ1週間の購入本*
あけび「ヤンキーアシスタントの芦沢くんに恋をした2」(ガンガンコミックスpixiv/スクウェア・エニックス)
酒井順子「うまれることば しぬことば」(集英社文庫/集英社)
皆川博子「乱世玉響 蓮如と女たち」(春陽文庫/春陽堂書店)
飛浩隆「自生の夢」(河出文庫/河出書房新社)
堀井拓馬「わたしを呪ったアレ殺し」(角川ホラー文庫/KADOKAWA)
木村晋介「サリン それぞれの証」(角川文庫/KADOKAWA)
窪田新之助「農協の闇」(講談社現代新書/講談社)
原田ひ香「月収」(中央公論新社)
柚月裕子「逃亡者は北へ向かう」(新潮社)
飛浩隆「鹽津城」(河出書房新社)
岡村靖幸「幸福への道」(文藝春秋)
前田真宏「雑 1963-2024 前田真宏雑画集」(光文社)
山下いくと「エヴァンゲリオンANIMA 山下いくと画集」(KADOKAWA)
「ア・ラ・カル堂 お菓子の100枚レターブック」(パイ・インターナショナル)

エヴァに携わったことのあるデザイナーの作品集が同時期に2冊出てました。どちらも気になるのでつい……。

先日、ものすごく久しぶりにASIAN KUNG-FU GENERATIONのライブに行ってきました。前回はエルレ・テナーとの対バンツアーでお目にかかりましたが、それでも5年ほど前の話ですし、アジカンの単独ライブとしては10年以上ぶり……!という時の流れに地味に慄いております(笑)。

そんな久々なアジカンのライブ、今回は「ファン感謝サーキット」ということで、特定のアルバムがフィーチャーされたツアーではないようです。なので何が聴けるのか……というかここ10年ほど聴いてなかったので(少し前に出たシンコレを久々に買った)、大丈夫かな……と思ってたのですが、結論から言うと大丈夫でした。タイトルはわからなくても曲はわりと覚えてるものですね。

一番に後ろにいた&目の前にずいぶん背の高い人がいたうえ、会場のママキンは床がフラット&ステージもさほど高くないため、メンバーはほとんど見えない状態。でもそのぶん、音に集中できたということでひとつ。

個人的にはいきなり「センスレス」!あっ「リライト」!「暗号のワルツ」!「ワールドアパート」!てな感じで昔の曲がかかるとテンションが上がっていきます。「リライト」ではラスサビ前の間奏を長くして、そこでゴッチがしゃべりだしたんですが(まさかの曲の途中で・笑)、サビ部分での合唱が定番となっていることに対して賛否はあるだろうが、特にこの曲の2番に関してはもはや問わない、という境地に至っているそうです。なんなら(観客が)生演奏で歌えるってなかなかないよ(笑)とも。んで有言実行。半分くらい本人は歌ってませんでした(笑)。わたくしは合唱否定派ですけど、まあ本人が問わないというのなら仕方がない……。

「ワールドアパート」は昔から好きな曲なんですが、サビがシャウト気味の高音なんですよねこの曲。さすがにそのころの高音は出なくなっていましたが、私の好きな「6畳のアパートの現実は麻痺した」という部分の「トの」のゆらっとした歌い方は健在だったので、内心テンション爆上がりでした(笑)。

そして本編ラストを飾る「海岸通り」。夕暮れのようなオレンジ色の照明の中で聴く「海岸通り」はたまりません。沁みました。ものすごく。

アンコールではゴッチがひとりで出てきて「ソラニン」を弾き語り。その後、山さん喜多さんのユニット「コスモスタジオ」によるアジカンカバー(2曲目は潔も合流)、その後ゴッチも加わってアンコールが終わったかと思うとWアンコまであり。2時間超えのライブでしたが、とても密度の高い時間だったと思います。いやー楽しかった!ちょっと青春が蘇ったような気が……しますね……(笑)。

こちらはアンコールの際に撮影可能と言われたのでがんばってみたもののピンボケ状態になってしまったゴッチ。この写真で初めてこんなシャツを着てたことを知りました(笑)。
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*ここ1週間の購入本*
原田ひ香「その復讐、お預かりします」(双葉文庫/双葉社)
恩田陸「愚かな薔薇(上)(下)」(徳間文庫/徳間書店)
北方謙三「道誉なり(上)(下)」(中公文庫/中央公論新社)
諏訪哲史「偏愛蔵書室」(河出文庫/河出書房新社)
中島敦・しきみ「文字禍」(立東舎)
伊岡瞬「翳りゆく午後」(集英社)
櫛木理宇「逃亡犯とゆびきり」(小学館)
日野瑛太郎「フェイク・マッスル」(講談社)
宮内悠介「暗号の子」(文藝春秋)
山口未桜「禁忌の子」(東京創元社)
遠野市立博物館「遠野物語と怪異 遠野の呪術の世界」(河出書房新社)

昨日の話ですが、香川に行ってきました。サンポートホール高松で開催されたUNISON SQUARE GARDENのライブのためです。

今回はツアータイトルが「20th BEST MACHINE」となっている通り、20周年&ベストアルバムリリースによるツアー。なのでセトリの大半がシングル曲ないしはMVのある曲となっています。なのでMCで斎藤くんが行っていた通り、「(いつもユニゾンのライブに来ている人にとっては)守りのセトリを攻めの姿勢で演る」というライブなわけです。ていうかそう!CITSツアーや武道館に引き続き、今回もMCがあるんですよ!喋ってるんですよ!(笑)お祝いだからかやたらと客席からの拍手が長くなるんですけど、そのたびに「トイレ行ってくるんでもうちょっとお願いします」とか「ずっと拍手浴びてるとアタマおかしくなっちゃう」とか、なかなかな面白セリフもいただきました(笑)。

当方は「いつもライブに来ている人」なわけですが、ここまでメジャーな曲に振り切ったライブというのは逆に新鮮ですよね。武道館でもそうでしたが、ファン歴約14年の思い出が駆け抜けたとか抜けないとか……でもなぜかシュガソンでちょっと泣けました。なんでだろ。照明が全部点いて、ステージも舞台もすべて見通せたからでしょうか。

ちなみにわたくし、今回FCに入って初めて自分でチケット取ったんですよね(FCに入ったのは今年の武道館の先行のためで、でもその時は妹に取ってもらったので)。そしたらビギナーズラックなのか、わりと前方の列で、しかもど真ん中! 私の居るあたりは床が階段状になってたので、遮るものもなにもなく、ステージ全体がすごくよく見えました。もちろん3人の表情なんかもばっちり。こんなによく見えたのは久しぶりで、そうなるとよく動くたぶちについ目が行ってしまって(笑)。いやーやっぱりよく動くなあの人。それでちゃんとベース弾けてるんだからすごいわ……と今更ながら感心しました(笑)。サビ以外でハモる必要がない曲だと遠出するんですけど(遠出て笑)、ハモるタイミングでちゃんとマイクの前に戻ってくるのもすごいですよね。

……とまあそんな感じで約2時間、今回もきっちり楽しませていただきました。たとえ誰もが知っている曲ばかりだったとしても、全然「守り」なんかじゃないよなーやっぱりと再確認させられるライブだったと思います。次のライブもまた楽しみです(チケット取れますように……)。


*ここ1週間の購入本*
長嶋有「僕たちの保存」(文藝春秋)
藤井太洋「マン・カインド」(早川書房)

およそ9年ぶりなんですってよ奥さん。
私がLUNKHEADのライブを観に行ったことが、です。

ランクは今年が結成25周年ということで記念ツアーをやっており、9月に岡山に来るらしい、というのを知ったのが数か月前。……久しぶりに、行ってみる?ということで行ってみました「25th ANNIVERSARY TOUR〜四半世紀の下半期〜」@CRAZYMAMA 2ndroomです。

ママ2めっちゃ久しぶり! そうそうなんかフロアが横長で、ステージも低くてものすごく近いんだった……と激しく懐かしみを感じていましたが、ライブが始まったらその感じはいや増すばかり。なにせ25周年のツアーですから、25年分の曲の中から選りすぐりのセトリが組まれてる(ですよね!?)わけです。なので久しぶりでも知ってる曲がたくさんあって最初から最後まで楽しい!懐かしい!楽しい!なひとときでした。

少し前に旧Twitterでおだかが触れていた「MAGIC SPELL」から始まり、5曲目の「HEART BEATER」でわたしのテンションはうなぎ上り(めっちゃ好きなんですこの曲)。そして中盤ではこの季節にぴったりな「夏の匂い」、さらにこれまた季節感バッチリ&私の好きな「サイダー」で本日2度目のうなぎ上り(笑)。壮さんのギターのイントロがすごいいいんですよね。

ライブ中盤を過ぎたころには、本ツアーで毎回行われているという撮影解禁コーナー。1曲のみ撮影(静止画でも動画でも)OKという太っ腹なコーナーです。もちろんSNSに広めるのはOK、むしろそうしてほしいということだそうで。おっさんが後ろから「模写でもいいよ!」と言ってたので、我こそは!という方は筆記用具をもって参加ください(笑)。で、今回は「シューゲイザー」でした。とてもノリがいい曲なので撮影しっぱなしなのはもったいなく、私も何枚かは写真を撮りましたが、後半は曲を楽しむモードに戻りました(笑)。
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後半ではこれまた私の好きな「ENTRANCE」があって3度目のうなぎ上り(笑)。アンコールは「ギグル」に「カナリアボックス」で、カナリアの入りの合田さんの煽りは9年前と何も変わってなくてこれまた懐かしさが爆発したのでした。

4人もいい意味で全然変わってなくて、MCでのわちゃわちゃっぷりも、演奏中のカッコよさもそのままという印象。おだかは相変わらずやまとのラーメン大好きだし、壮さんは相変わらず佇まいがシブいけどしゃべらせたらなんか天然だし、GDAは相変わらずド派手だし、おっさんこと桜井さんはネタが豊富だし。そうそう、おっさんといえば、入場時に喫煙コーナーの横を通っていたらいたんですよおっさんが。バッチリ目が合ってしまい、同行していた妹がなんかよくわからん世間話してました(笑)。なんなんだ(笑)。

とまあそんな感じで、最初はちょっと不安な面もあったんですが(なにしろ9年ぶりなもので)、始まってしまえば何の問題もなく、楽しいだけの約2時間でした。25周年、おめでとうございました!そしてありがとうございました!


*ここ1週間の購入本*
辻村七子「宝石商リチャード氏の謎鑑定 再開のインコンパラブル」(集英社オレンジ文庫/集英社)
松嶋智左「流警 新生美術館ジャック」(集英社文庫/集英社)
堂場瞬一「小さき王たち 第一部:濁流」(ハヤカワ文庫JA/早川書房)
湊かなえ「告白」(双葉文庫/双葉社)
湊かなえ「リバース」
垣谷美雨「あきらめません!」(以上、講談社文庫/講談社)
冲方丁「月と日の后(上)(下)」(PHP文芸文庫/PHP研究所)
柴田勝家「ワールド・インシュランス 01」(星海社フィクションズ/星海社)
篠田節子「四つの白昼夢」(朝日新聞出版)
辻堂ゆめ「ダブルマザー」(幻冬舎)

7月24〜25日にかけて、東京に行ってきました。新型コロナの流行以降、まったく行くことがなくなってたので、ものすごく久しぶりです。久しぶりすぎて事前の準備(交通手段や宿の手配、さらに持っていくべきものの用意など)がおぼつかなくて大変でした(苦笑)。

そんな久々の上京、最大の目的は24日に日本武道館で開催されたUNISON SQUARE GARDENの結成20周年記念ライブ「ROCK BAND is fun」を観るためです。

10周年の節目に初の武道館公演(もちろん行った)からさらに10年。同じ7月24日に、さらには25・26日も含めて武道館3daysをやるとなったら行かないわけにはいきません。
とはいえこの3日間はすべて平日。しかも月末なので業務上抜けるのが難しい……ということで万障繰り合わせの上、24日に半休を取って午後から東京に向かい、その夜に初日のライブだけ見て翌日帰るという旅程となりました。なおこの3days、毎日コンセプトが異なってまして、24日は20周年記念ライブ、25日はオーケストラを入れた特殊ライブ、そして26日はクリープハイプとの対バンとなってました。

で、24日。
無事開演1時間前には現地に着き、汗だくになりながら(笑)館内へ。スタンド席でしたが前から2列目ということで、ステージ全体がよく見えました。今回もステージの裏側席があるせいか、ドラムセットの背後にも行き来できるスペースが。実際、たぶちだけでなく斎藤さんもライブ中にそっちに行ったりもしてました。ライブ配信していたこともあり、ステージ正面は撮影スペースになっていたので、むしろ後ろ側にいた人の方が近くで見れていたのではないでしょうか。

で、ライブ。
まあいつも思うんですけど、ユニゾンのライブで1曲目を推測することは難しい(笑)。記念ライブだとしても、全然予想がつきません。なお正解は「Catch up, latency」でした。
そこからは本人たちが「今日は長いよ!」と言っていた通り、怒涛の勢いで全26曲、約2時間半。アンコールはなしですが、すごい勢いで駆け抜けていきました。

選曲の傾向としては、どちらかといえばここ10年の間にリリースされたCDからの曲が多い印象。歌詞をセトリに合わせてちょこっと変えてるものもあったりして。それに「オリオンをなぞる」で星空を、「春が来てぼくら」で春の空を再現したかのような照明もとてもよかったです。

そしてなんといってもMC! 昔のライブのように、たぶちやたかおもちゃんと時間をとってしゃべってくれていました。といっても世間話ではもちろんなくて、この20年間、彼らが「ロックバンド」としてどう音楽と向き合ってきたのか、という話。特にたぶちの「俺達には才能があった!」というセリフには、これまで自信満々にロックバンドしてきていたはずの彼らが、実はそうではなかったのかもしれないと思わされました。そして2度目のMCで、くじけそうになったこともあった、と吐露する場面にも。

でもそれでも20年間走り続けていてくれて、そしてここまで連れてきてくれたことに感謝しかありません。曲と曲の合間にファンが「おめでとう」「ありがとう」と叫ぶたびに拍手が起きたり、曲終わりやMCに対する拍手がとても長かったりと、みんなの祝福ムードに満ちたライブだったと思います。そしてライブの終わりに斎藤さんから逆に祝われたことも。お互いに祝い合い、感謝し合う、そんな雰囲気がとてもいいライブでした。これからの活躍にも期待しかありませんね。おめでとう。そして、ありがとう。

-30epwn


以下、広いものですがセトリです。

Catch up, latency
サンポサキマイライフ
Dizzy Trickstar
fake town baby
恋する惑星
Hatch I need
マーメイドスキャンダラス
Invisible Sensation
オリオンをなぞる
もう君に会えない
スカースデイル
オトノバ中間試験
世界はファンシー
フルカラープログラム
いつかの少年
101回目のプロローグ
kaleido proud fiesta
スローカーヴは打てない
Phantom Joke
天国と地獄
君の瞳に恋してない
カオスが極まる
シュガーソングとビターステップ
春が来てぼくら
シャンデリア・ワルツ
センチメンタルピリオド

さる5月5日に城下公会堂へ行ってきました。わっちこと渡曾将士さんのライブ「DAY CAMP No.0505」を観るためです。

基本FC会員優先のライブだったわけですが(当日券は非会員でもOK。ただし立ち見)、前回と同様、今回も全席指定になっていたので入場がノーストレスです。ただしドリンク交換には時間がかかっちゃってたみたいですね……今回はこのライブとコラボしたオリジナルドリンクが3種類もあり、さらに+100円でアイスのトッピングができるとあって、1杯作るのにわりと時間がかかってたみたいです。まあ私はさっさと入って真っ先にドリンク交換したので事なきを得ましたが。コラボドリンク「晴れ男のソーダ」、おいしかったです。
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で、ライブ。
今回は4月にリリースされた新曲「写真はイメージです」を中心としたライブなので、セトリは新旧幅広く入り混じるしソロ/フォズ/ブレチャも入り混じるうえ、なぜか本編ラストは「いとしのエリー」のカバーで終わるという謎ライブ(誉め言葉です念のため・笑)。実はわっち、3日は神戸、4日は広島でイベントに出ており、この日も含めると3日連続でライブ。そのせいか声がちょっと枯れていたのだとか。それを活かしての桑田佳祐ということなんですね。しかもラスサビのタメの部分に「今めっちゃ似てた!」と感想を挟んでくるものだから余韻が台無しです(笑)。

フォズの「ベーコンエッグとシェービングヒーロー」というめちゃくちゃ懐かしい曲が挟まってきたかと思えば、「長崎は雨だった」という曲を替え歌にしてこの3日間の近況をMC代わりにご報告。なお神戸では宿が取れず、広島は宿がお高かったため、この間ずっと岡山に泊まってたそうです。まあ位置的には真ん中ですしちょうどいい(笑)。そして相変わらずコーレス芸が激しいのなんのって。みんな元気だなあ(笑)。

そんな感じであっという間の約2時間(休憩あり)でしたが、やはり楽しかったですね。またぜひ岡山までお越しください。


*ここ1週間の購入本*
竹岡葉月「石狩七穂のつくりおき 家事は猫の手も借りたい?」(ポプラ文庫ピュアフル/ポプラ社)
北沢秋「奔る合戦屋(上)(下)」(河出文庫/河出書房新社)
直島翔「転がる検事に苔むさず」(小学館文庫/小学館)
佐藤雫「言の葉は、残りて」(集英社文庫/集英社)
安藤祐介「本のエンドロール」
朝井リョウ「世にも奇妙な君物語」(以上、講談社文庫/講談社)
朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」(文春文庫/文藝春秋)
朝井リョウ「そして誰もゆとらなくなった」(文藝春秋)
南信長「メガネとデブキャラの漫画史」(左右社)
田中達也「おすしがふくをかいにきた」(白泉社)
デイヴィット・グラン「絶海 英国船ウェイジャー号の地獄」(早川書房)

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