2018年12月14日
島根そこらへんの旅 その8「護国神社・城山稲荷神社」
うさです。
北の門跡から松江城を出て、塩見縄手の方へ歩いて行くと、神社がありました。
松江護国神社
明治戍申の役より大東亜戦争に至る数次の戦役事変にあたり、祖國平和のために尊い生命を捧げられた出雲、隠岐出身の軍人、軍属二萬三千柱の神霊を奉祀
拝殿へ続く参道には、大勝利祈願の幟がズラッとありました。
黒い色をした御守。
左の「大丈夫」御守は、厳粛な雰囲気の神社の中で、唯一なんとなくホッとするような…。
戦没した軍人を祀っているので、絵馬が零戦だったり、日章旗があったりと、護国神社らしい独特な空気が漂う空間でした。
母の像
護国神社からほど近くにもう一つ神社がありました。
城山稲荷神社
鳥居を潜ると、狛犬の横に沢山の狐の石像がありました。
雨に濡れ、静寂に包まれていました。
手水舎も細く静かな水の流れ。
石段の先に拝殿があります。
拝殿
御祭神 宇迦之御魂神 誉田別尊
拝殿の周囲は小さな狐の石像が並んでいました。
なんだか寄り添っていて微笑ましいです。
殿ちらは小泉八雲がお気に入りだったという狐。
狐の像は経年劣化でどこかしら欠けていたりするのですが、その近くにはまだ白く新しい狐が置かれていたりするところを見ると、古くから今までも親しまれているお稲荷さんなんでしょうね。
北の門跡から松江城を出て、塩見縄手の方へ歩いて行くと、神社がありました。
松江護国神社
明治戍申の役より大東亜戦争に至る数次の戦役事変にあたり、祖國平和のために尊い生命を捧げられた出雲、隠岐出身の軍人、軍属二萬三千柱の神霊を奉祀
拝殿へ続く参道には、大勝利祈願の幟がズラッとありました。
黒い色をした御守。
左の「大丈夫」御守は、厳粛な雰囲気の神社の中で、唯一なんとなくホッとするような…。
戦没した軍人を祀っているので、絵馬が零戦だったり、日章旗があったりと、護国神社らしい独特な空気が漂う空間でした。
母の像
護国神社からほど近くにもう一つ神社がありました。
城山稲荷神社
鳥居を潜ると、狛犬の横に沢山の狐の石像がありました。
雨に濡れ、静寂に包まれていました。
手水舎も細く静かな水の流れ。
石段の先に拝殿があります。
拝殿
御祭神 宇迦之御魂神 誉田別尊
拝殿の周囲は小さな狐の石像が並んでいました。
なんだか寄り添っていて微笑ましいです。
殿ちらは小泉八雲がお気に入りだったという狐。
狐の像は経年劣化でどこかしら欠けていたりするのですが、その近くにはまだ白く新しい狐が置かれていたりするところを見ると、古くから今までも親しまれているお稲荷さんなんでしょうね。