まだ3日目だと言うのに、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
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女神聖誕祭2007へ
ホビーコンプレックス02有明終了
こんばんわ。
参加された皆さん、お疲れ様でした。西2ホールに概ね一杯に卓が並んで十分な規模だったのですが、イベントの規模の割に来場者数がやや少ないような印象がありました。同日幕張メッセで開催された電撃15周年際とのか影響が多少あったのかしら?
続けて12月23日開催のWHF有明にも出展します。
とりあえず今回うさPハウスの従来の商品とはちょっと形態の異なる商品(多分に実験的な企画商品です)を1つ持ちこむ予定です。テストショットがあがってくるのを待って、商品について12月初旬に紹介する予定です。
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魔方陣ベース
ダブルA光臨
瞳デカール
内容追加
ではデカールの作業をしてみる。
とりあえずあった方が良さそうな物
1 デカールフィッター(クレオス製)
(市販のデカールの糊が比較的弱めのため事前に貼り付ける場所に塗っておくもの。デカールをわずかに軟化させる成分が入っておりデカールパーツ表面の凹凸、彫刻に多少馴染みやすくなる。実は無くても良い。)
2 マークソフター(クレオス製)
(デカールを貼り付けた際にデカールがパーツの凹凸に馴染みにくい際にこれをデカールに塗ると軟化して馴染みやすくなる。軟化効果はデカールフィッターよりかなり強い。これは必携。なお、こいつを水で薄めて木工ボンドを1滴垂らすとデカールフィッター代わりにもなる)
3 綿棒
(デカールをパーツ表面に馴染ませる際に押し付けるのに使う。実際にはパーツをデカールの間にある水分を押し出すような感じでデカールを密着させるのだが、綿棒の頭をころがすようにデカールの表面で移動させないとデカールがずれてしまうので注意。フィギュアのサイズは比較的小さいので綿棒は先が細くなっている物を用意するとより良い。)
4 筆
(毛先の固いナイロン筆が良い。画像のものはダイソー製。マークソフターはつけすぎるとデカールが軟化しすぎてくしゃくしゃになることもあるので、筆で僅かに塗る形が良い。また綿棒でなく筆の毛先でデカールを押し付けた方が凹凸にデカールが馴染むこともあるのでお勧めだ。
必ず必要なわけもないし、木工ボンド+マークソフター+水でも代用が効きますがマークフィッターを瞳部分に塗っておく。
デカールシ−トから瞳、眉部分を切り出します。できるだけ余白を残さず切り出した方が貼りやすいのですが、このデカールの場合、下まつげの位置を基準にデカールを貼るとパーツ貼り付けし易いので下まつげ側は特にギリギリに合わせてカットすると良いでしょう。
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(なのは の)嫁(の成型品)きたる
嫁が成型業者から納品されました。今回のホビコンでも版権元さんからの版権許諾の連絡がなかなか届かないといったケースが見られたようで、成型業者さんもなかなかゴーサインが出せなくて作業が大変みたいですね。なのは はかなり版権の可否、通知がスムーズなところなんでうちは順調に商品の用意が出来ています。
説明書ですね。組み付けなどの参考用にカラー1枚、カラーガイド、肩のヒモの取り付け解説などの白黒1枚の形です。デカールは印刷が終わっていますので、説明書を印刷すれば 大人フェイトの準備は完了です。
(初版の完成品サンプルの提出があるのでもう1体作らないといけないんだけど、基本塗装は終わっているので今晩には終えることが出来そう。)
大人フェイト.デカール
水着フェイトさん完成
製作レポ続き
肩ヒモの加工、表現です。水着の上部のの付け根を塗装前に開口しておいて、ヒモを差し込んで接着。
左右2箇所ね。
で、付属のヒモは厳密には「糸ゴム」ですんで伸ばすことが出来ます。で、伸ばして首にかけて所定の位置(首の裏側、肩の部分にはヒモの食い込む溝がある)に持ってきます(特接着する必要はない)。
元々、この素材はキャストオフ.アイテム(?)開発の際に導入したんですが、普通の水着アイテムにも「マスキング、塗装の手間無し」といった形で役に立ちました。
さて、塗装の時点で肌の色味には部位に応じて濃淡をつけてあるわけですが、、、、、、補色的な意味合いでパステルで化粧をしてやります。頬の部分には赤味のある色、肌の影部分の強調にはオレンジの強い色を使います。ヤスリなどで粉にして筆でトントン軽く乗せてやります。