漁夫ねんど

お待たせしました!

今朝、会社の後輩から「昨日変な外国人からまちがい電話がかかってきて、怖かったんですよ」と言われた。確かに言葉が通じないというのは恐怖であるかもしれない。しかし、それがビジネスの電話だったらどうするのか。コミュニケーションを取ろうとせずに電話を切った後輩の態度は、ビジネスパーソン失格と言わざるを得ない。もう少し勉強するべきだ。そう、私のように。


実は最近、新しく外国語を勉強し始めたのだ。きっかけは先日、電車の中で見かけたサラリーマンだった。 彼は「サンスクリット文法入門」という本を読んでいた。一体、なんのために…… サラリーマンが外国語を勉強する理由。それはたった一つのシンプルな理由だ。「ビジネスの世界で流行っている」 私は、自分がビジネスシーンの第一線についていけていないことに恐怖を感じた。駅前の個室DVDの呼び込みも「ロージープーゴーヒャーヘー」と、意味のわからない言葉を叫んでいる。個室DVDのメイン客層がサラリーマンだという事を考えて、これはサンスクリット語に違いない。もはやサンスクリット語はビジネス界のスタンダードなのだ。


それからというもの、私は時代に置いていかれまいと、必死でサンスクリット語を勉強した。その甲斐あって、日常の受け答えはある程度できるようになった。昨日は嬉しくなって、後輩にサンスクリット語で電話をかけてしまった。すぐに切られてしまったが…

恥ずかしい話なのですが、私の夢は、このブログの書籍化です。しかし、読み返してみると、どうも書籍化される要素が見当たりません。もっとあざとく狙っていかなくては。
手っ取り早く書籍化されるには、いまだにサブカルチャーの中で大きな位置を占めている“萌え”路線に乗っかるのが一番のような気がします。というのも、本屋には、萌えキャラクターに経済や物理学を抱き合わせた書籍が並んでいたからです。あらゆる分野が“萌え”に集約し、消費されるわけです。
“萌え”とは記号化されたキャラクターを使うことであると考えます。つまり、ネコ耳やメガネ、ツインテールなどといった外見的記号に、ツンデレや天然、無口などという性格的記号を組み合わせれば萌えキャラの完成です。
走れメロスを萌え化してみます。

「もうっ!意地悪ばっかして!許さないんだからねっ」
メロディは顔を真っ赤にして怒った。
「バッカじゃないの?あたしは女王なの、下僕は黙って従いなさい」
(中略)
「ごめんね、セリーヌ、必ず戻るから」
「了解。これより待機モードに移行する」
(中略)
「キャアッ!なんであたし裸なのよぅ」
めでたしめでたし

書き始めてすぐ飽きたし吐き気がする。

次回はBLにチャレンジしようと思ったけど、走れメロスまんまでいいか…


ちょっと目を離したすきに、ブログの管理会社が変わってしまった。

自分のブログを見つける事も出来ずに、あれから早4年。

検索術や、JAVA、Gmail仕事術を学び、ようやく見つけた自分のブログ。

そこにあったのはテキストブログの流行りに乗っかって作った数々のテキスト。

記憶に水滴のふんだんについたサランラップがかかっているみたいで、本当に自分が書いたのか思い出せない。

まずはブログタイトルの意味を思い出す事から始めよう。