2005年05月

2005年05月30日

蛍の光

な、なんだって〜!

blogに『恋におちたら』のエキストラの事を書いてる奴がいるって〜!

ふざけた奴だな、一体誰だよ。

誰の事だよ。

先生、怒らないから正直に手を上げなさい。

…。

……。

スーッ。

おまえか!

って、オレじゃん…。


等といつもの様なテンションで始まってみたが、事は深刻な状態である。


――――ある『恋におちたら』の収録日、朝のスタジオ

唐突にマネージャーがエキストラ全員に向けて話し出す。

「blogに恋におちたらのエキストラの事を書いている人がいる」

「(blogの)内容に関しては問題はない」

「恋におちたらのプロデューサーがそのblogを気になっている」

「これって、どうなのか…?」

恐らく、
プロデューサー→アシスタントプロデューサー→マネージャー→右折。

という流れでこの話は伝わって来た訳だが、最後のどうなのか…?の後の空白で目を付けられている事をしっかりと認識。ネタは中学生レベルでも中の人は大の大人なので、「…」が表す意味ぐらいは分かります。

まぁ、つまりアレだ。

今は後ろを取られてロックオンされてるWARNINGな状態ってことね。
この状態でさらに行き過ぎたエントリーを投下しちゃうとだね、
発射されちゃうわけよ、ミサイル。MISSILE ALERT。ま、直撃だろうな。
でもさ、一読したらしいよ、そのblog。よく読む気になったな…。
プロデューサーですよ、プロデューサー。ドラマ、恋におちたらの一番偉い人。

正直言うと、エキストラのカテゴリーはしっかりとしたオチが
なかなか定まらずにダラダラと続けている状態だったこともあり、
この報告を聞いた時にはちょっと嬉しくなったりな。

キレイにオチを付けてくれてありがとう、と。

ということで、事態が悪化する前に
エキストラ関係のネタは無期限で更新停止。
恋におちたらのネタが最終回まで続かないのは、ちと心残りだが。

日記・ネタのイカ臭いサイトに逆戻りの予定。

いや〜、インターネッツってホントに誰が見てるか分からないな。
過去のエントリーで自分が書いた、「ネットは不特定多数に見られるもので」
なんかの言葉がそのまま自分に跳ね返る形となった。

しばらく人も散らす為に、更新の間隔も適当になる予感。
とりあえずエキストラ関連のエントリー目当てで来てる人は、
ブックマークから早めに削除した方が吉。

じゃ。

2005年05月29日

これがホントの危ない人

終電で帰り地元の駅を出る。
駅前の向かいの歩道で、壁に向かって立ち止まってる
坊主頭の若い学生風の男が

「もう何もかも終わりだ、もう何もかも終わりだ」

と連呼していた。

彼とは友達になれそうにない。

2005年05月28日

認識されない

ども、こんばんは
最近自動ドアのセンサーに感知されない
ことが多い右折です。

消えかかっているのかァァッ!存在が!

全く、開かない自動ドアの前で茫然自失してる間にも、
文明は発達してるってのによぉぉぉ!

あれ普通にヘコむんだけど…。
しかも後からやってきた人には、ちゃんと反応すんの。

チッ。

ということで、今年は自動ドアのセンサーにちゃんと
認識される男を目標に掲げていこうと考えている右折。

…で、どうすれば感知されやすくなるんだろ。
太るとか、満面の笑みをセンサーに向けてやるとか。

にこりと笑ってみた。

店の電気が即座に全て消え、閉店してしまった。


罪な男だ。

2005年05月27日

歴史を変えた右折

はい、どうも。
幽霊社員の右折ちゃんですよ。
空中をゆらゆらと彷徨いながら、人生にも彷徨ってます。
昨日の『恋におちたら』第7話。

映ってな〜にゃ。

そろそろ本格的に壊れて来てますね…。


借金により鈴木家の立ち退きを迫られる島男とまり子。

そんな中、
桜庭からは独立すれば借金は全額肩代わりとロイドが全面バックアップ。
高柳からは経営者として取締役になれば退職金が出て借金が返せる。

というお話が舞い込む。
独立する気のない島男、高柳のやり方にも前回の東條貿易の転売で参っている。

そんな所に龍太から、綺麗事言ってる場合じゃないだろと諭される。

取締役を受ける島男。

ギガワークスとの契約を任され、香織と宮沢が下に付く。
契約を進めている中、イーワイヤードの方が条件がよく
そこと契約したと長谷川社長から告げられる。

イーワイヤードの動きを察知出来なかった宮沢を恨みつつ
対策を一人考える島男。

仕事のお金の使い方はこれからはいちいち自分に聞く必要はない、
おまえはもう経営者の一人なんだと高柳から説明を受ける。

契約成立の為ならいくらお金は自由に動かせる事を知った島男は
イーワイヤードよりも好条件を提示(お金は向こうの10倍出す、
新会社の株も割り当てる。ただ、20人の精鋭部隊を引き抜いて
くれと条件を付ける)

会社の利益の中心であるギガワークスの20人が引き抜かれ、その20人で新会社を設立。いきなり倒産(やりすぎ)するギガワークス。

今までの島男のやり方ではない方法で、仕事を成功させた事に戸惑いを感じつつ、会見の舞台に上がる。

その目は、もはや今までの島男の目ではなかった。

8話に続く、と。

7話もいろいろあったな。

ロイドブラザーズ…。
名前がモロにあの会社を連想させます。

右目充血してるぞ香織。大学生でもあるんだから、ちゃんと寝なさい。
忙しくて寝れないのか。はたまた(

2話以降レアな登場率を誇る、FRONTIER受付の
岡田薫さんが久々に登場してたり。あんなレベルの高い
受付嬢がいる会社にいるなんて自分は幸せ者だ。2話以降
間近で見たことはないが。

島男が香織から映画に誘われるシーンでは、かんなり嬉しそうな島男の
顔が。このドラマ始まって以来の最高の笑顔がこんな所で。飢えてたな
島男よ。ま、エロとか恋愛の要素よりもお金と心のテーマを重要視してる
流れだからねぇ。恋愛要素はこのドラマにとってオマケみたいな感じに。
まり子と龍太、香織と島男、高柳と七海、香織と右折。
最後は気にするな。ちょっと書いてみただけって奴だ。
オマケと言ってもストーリーに絡んでくる流れもあったりするんだけど。
なかなかうまく自然に絡ませるのが難しいように思えるが、そこは脚本の
見せ所か。今のところビジネス7:恋愛3くらいか、8:2の割合のような。

そして新たな伝説となるハズのシーン。
フロンティア社内、夜。
残業して対抗策を練っている島男。
両手を顔の前で組み、悩んでいる。

ここから、本来予定されていたシーンを書くと。

悩んでいる体勢から、ゆっくりと指をほどき一心不乱にキーボードを打つ。
ギガワークスのHPにアクセスし、ギガワークスの社員名簿を取り出す、
という場面に本来は移るハズだったんだけど。

伝説の手が言う事を聞かず、何回も来ている現場で
大して長く演技するシーンでもないハズが…。

自分では緊張してないつもりでも、指をほどき
ゆっくりとキーボードに手を下ろして行き、空中で両手を数秒止めて
それから一心不乱に打ち込むという流れなんだが…。

両手をキーボードから少し上で静止させてる時に、緊張のせいか
指が微妙に震える…。頭では緊張してなくても体がねぇ。
震える病気かと思ったら、家では完璧に出来ました。遅いよ、遅い。

気になる昨日の放送では、悩んだ後の手のシーンはバッサリカットに…。
幻のカットになってしまった、自分のせいで…。
ま、なくても「?」にはならないように繋がってるんだけど、
あった方が流れ的には分かりやすい…。

言い訳はよそうぜ、右折よ。

第7話の監督である、成田 岳さん、そしてスタッフの皆様には
この場を借りて土下座で詫びさせて頂きます。

って、見えてないか。

スタッフサイドから、あいつは使えないのでNGと言われなかったので
その後の収録もキモイ面さげて、行ってたりしますが。

あれ以来、露骨に約一名のスタッフの方の対応が冷たくなったような気がしますが。

フードコートにあるパイナップルが遂に作り物になってた気がしますが。

ガリガリ君にヨーグルト味が出たような気がしますが。

いろいろあったが、リストラ間近!

次回予告では、フロンティアが買収される。

島男がクビに。

でも予告のラストに、桜庭からの声で
「おめでとうございます、鈴木島男社長」

ということで次回で社長になっちゃいます島男。

クビになって社長になる、つまり、つまり。

そゆこと。


「そこ、右、右!を判断する基準は、失笑が起きるかどうかだ」

あ、なんとか7話まで社長の高柳社長!

全くもってその通り。
上滑りで空回りの精神を忘れてはいけないと思います。

「よろしい」

あの〜、あと社長の椅子に一度、座らせてもらえないでしょうか?
昔、某バラエティ番組で社長の椅子に座る企画を思い出しちゃって。
いや〜、どんな座り心地なのかな〜なんて、ちょっと気になりました
ものですから。

って、もういないな。

あなたなら、お金と心、どちらを選びますか?

右折でした。


って、なに柄にもなくキレイにまとめようとしてんの。

似合わねぇ。

2005年05月26日

22回目の出来事

上戸彩が、いないッ!


高校生の代表選抜に選ばれてたけど、この日はいないってことか。
初の『アタックNo.1』だけに、ちょっとは期待して来たんだが。
4月中旬の撮影なのに、もうこのシーンは第5話めだってさ。
早過ぎ。埼玉の某体育館での撮影、エキストラの人数は25名ほど。
役は審判、ラインズマン、記者、カメラマン、協会役員など。
右折さんがどれかは謎ってことで…。今回は昼からでサクっと
終われるものをと頼んだら、アタックNo.1に。

現場に着くなり、スタッフの人から現在1時間押しとの説明が。
結局2時間ほどの待機時間があり、撮影場所の隣にある休憩ルーム
というフロアで待機。近くで撮影中なので当然大きな声で話せる
わけもなく、小声で喋るか寝てる人が何人か見えた。エキストラ歴の
長い人が言ってたのは、エキストラの業界は、最近はHPや局の番組内で
ノーギャラのエキストラ募集が多くて、ギャラが発生するエキストラの
優先順位がどんどん下がり、小さく萎んで行く一方で未来がないとか。
長くやってるらしくいろんな例や実体験を元に話してる人だから、
リアリティありすぎ。大勢の観客なんかで引きの画で取る分には、誰でも
人がいればいいように思うけど、その他でちゃんと映る部分はねぇ…。

ていうか、出演してるタレントが全員細すぎだろと。このドラマに
リアリティを求めすぎてもなんだけど、実業団の肩幅広め、背高め、太股
がっちり太目な体形とは似ても似つかない。よく見るとTVでも分かるだろう
けど、代役の体形が元になるタレント(ここでは酒井彩名、遠野 凪子)と
激しく違ってるのはいいのだろうか。一瞬だったり、後姿だったりで
スパイクする場面だからよく見てないと気付かない?
なわけない、すぐ分かりそう。

シーンの流れは、実業団のバレーボールチーム対全日本高校選抜の3セット目、マッチポイント近くの接戦が続き、なんと高校選抜が実業団を負かすというシーン。本来ならありえないけど、ドラマだからね、ドラマ。

このシーンに出てたタレントは、
早川みどり(16)…酒井 彩名(足長すぎ、顔小さすぎ。選抜ではエース扱い。
吉村さとみ(16)…加藤 夏希(ドラマだとバラエティとは違い、真面目すぎ。
三条美智留(16)…遠野 凪子(細すぎ、色白すぎ。落ち着いた感じが良さげ。
垣之内涼子(17)…秋山エリサ(九州弁以外は意外と地味キャラ。黄色なので目立つ。
猪野熊大吾…船越 英一郎(ヒゲが、ヒゲがコントチック…。役のせいか恐そうな印象が。

で、あと鳥取実業って赤と黒のユニフォームを着てた、背番号2番のツインテール娘がいたんだけど、今の段階だとキャストに書かれていない…。得点後の顔をくしゃくしゃにして笑う所がポイント高め、で名前はなんなんだろ。

加藤夏希さんはバラエティーと違ってかなり普通だった。あれはやっぱりキャラを作ってたのか。監督や周りからは「ナッキー」とか「加藤先生」と呼ばれていた。周囲の人を和ませるムードメーカー的な存在で、たまにネタっぽい動きで笑わせたりしてたけど、よ〜いの声で目つきが変わり別人のようにきりりとしてた。

遠野 凪子さんに見とれてたら、冷たい視線で睨み返されたような時があったが気のせいだろう、きっと気のせいだ。もっとポジティブに考えろ。てめぇ、右折のくせにジロジロ見てんじゃねぇよ。と言うような目だったが。セリフ言ってる時は瞬きすらしてねぇ、じょ、女優。前期の昼ドラに出てたとか。

カット後の次のカットまでのスタンバイ時間は、5人で輪になってトスやパスの練習を色黒の巨大なトレーナー役の人も含めて、遊び感覚でやっている風景が見える。

バレーボールってスポーツもののドラマなので、実際にボールを使ってラリーを撮る場面も多く、テストでボールに棒が付いたものをスタッフが動かして、実際のシーンのボールの動きをやってみせてたりしてた。タレントの演技自体はよくてOKでもボールの動きがイマイチで撮り直しとかがあったりして、余計時間が掛かる…。

撮影してる監督がやたらと「カッコイイ!」を連発していた。
OK=カッコイイ。みたいなもののようで。カットの後に「カッコイイ!」という声がどこからともなく飛んでくれば、スタッフややウケという状況に。直接タレントに自らが演技指導する場面も多くて、動きが良かったりするとまた、カッコイイを連発。熱いなこの監督。見た目はいかにも業界人ですって感じの、めっちゃ金貯めこんでそうで、今はそんなに苦労してないように見えたんだけど。カット数がこのシーンだけでも十数カットあるんだけど、短いカットが多く、最初に1時間分押してるという以外はサクサクと進んだ。

1時間押しでも6時間程で撮り終わり、撮影終了後に酒井彩名さんと船越 英一郎さん、ツインテール(鳥取実業)が参加してくれた実業団チームとエキストラに、わざわざお疲れ様でしたと近寄って挨拶してた。撮影中の踏ん反り返った偉そうな態度は演技だったか、そういえばそんな役だったような。耳の付け根から反対側の耳の付け根まであるヒゲが、コントにしか見えなくて登場した時はややウケたり。

一番の問題は、
中原淳子(17)を演じる久保田 磨希さんが
どう見ても、どの角度から見直しても、女子高生に見えない点なんだけど。

2005年05月25日

blogに自分の写真を載せる際の注意点

これテストに出します。
今回はプロフィールの画像について考えてみたいと存じます。

・カメラ目線は絶対に避けてください
どんなに自分を卑下した説明を前々から積み重ねても、一瞬で崩れ去ります。言葉ではなく、写真で自分はいい顔してるでしょう?と自信を持って言っているのと、なんら変わらないからです。本当に自分の顔がアレだと理解している人は絶対にやりません。

・かと言って、目線を露骨に外し斜め下を見たりしてる写真もいけません。
とてつもなくキザでスカした奴に見えてしまいます。大衆がなんと言おうと私は違った道を行きますよ、例え茨の道でもね。と言っているようなものです。

・ペットの写真を載せる
そもそもオマエじゃないだろ。ペットがかわいければ、主人もかわいいとか思ってたりするんだろうか?ほらほらこんなペットを飼ってるの、センスいいでしょ?あ、ペットがblogを書いてる?こりゃ失敬。

・写真が全くの別人だ
お〜、プロフィールの画像がキムタクに似てるね。って、これ雑誌からスキャンした画像じゃ…。今の所、画像掲示板等では広く取り締まられている、著作権違反画像がblogには溢れています。よっぽどヒドイもの(画像のタレントの誹謗中傷)以外はほぼ削除もされず、無法地帯です。赤信号、みんなで渡ればじゃないですが、相手側から一方的に突っ込まれた場合は完全に敗北です。このサイトもいくつかのエントリーが違反中!取り締まりが強化されるまでは、やりたいのは山々なんだけど。TVのキャプ画像とかね。ダラダラとテキストがあるよか、画像と2、3行のコメントの方が分かりやすいんだよね。

・風景や何気ない日常のひとコマの写真
これも狙って外してる感がたっぷりです。そう、このサイトもこの部類です。だから何?この写真的な「?」しか出てきません。プロフィール画像が空白のままだと寂しいので、何かをとりあえず入れて見た的な人もいるとか。あ、自分か。


えっ、だからどういう写真がいいわけって?

つまり、自分の写真は載せない方がいいってことで。

御粗末。

2005年05月24日

恋におちたらのある男にインタビュー

本日は世界中でそこ右!でしか知る事の出来ない、『恋におちたら』の出演者の方に無謀にもインタビューを申し込んだ結果、映像はNGということだったんですが取材はOKという事で、皆様にお伝えしたいと思います。他社の雑誌社の取材は未だ受けていないということで、独占スクープですよ。

Q.役作りについて

A.えぇ、一流のIT企業のエリート社員という事で、すんなりと入っていけましたね。普段はエリートではないですが。役作りの為に毎朝、六本木ヒルズの前やオフィス内を20往復してから出社して、エリート感を体感しました。他社のオフィス内をウロウロしていると警備員に連行されるおもしろハプニングもありましたが、事情を説明するとなんとか分かってもらえました。(鼻の下を指でこすりながら照れている様子)
ちょっとファイルをめくる速さなんかは、難しかったかなとかありますね。一度アドリブで、「さぁ、愛せ、ほら、愛せ」って青いバラを口に咥えながらやったことがあるんですが、監督さんから「ふざけんな!」の声と一緒に天井の照明を頭の上に落とされちゃいまして、この通りです。3針縫っちゃいました。(笑いながら、頭に巻かれた包帯を指差す)

Q.観ている方に一言

A.このドラマを通して、生きるという事と孤独、葛藤、苦悩、虚無、焦燥なんかをまとめて観ている方に感じて頂ければよいかなと。

Q.テーマのお金と心とは、やや掛け離れているようですが

A.ドラマのテーマはその通りですが、私個人としましては私の歩きっぷり、ファイルのめくりっぷり、トークっぷり、キーボードの打ちっぷり、所謂「っぷり感」を通じて私の思いを感じ取って頂きたいですね。

記者:ほ、本日はありがとうございました。

―――――某雑誌社

編集長:でさぁ、この相手は誰で役名は何なの?

記者:それが聞いても、はぐらかされちゃうんですよね。

編集長:そんな名前もない奴の記事なんて使えるわけないだろ。ボツね、ボツ。

2005年05月23日

垂れ流す

深夜の松屋


隣の30代らしき、太めの男二人組みの会話を垂れ流す。

男A「この頃さ、同級生がバタバタと死んじゃうんだよ」

男B「へ〜、原因はどんな?」

男A「車に轢かれたり、病気だったりで去年だけで葬式に3回も行ったぜ」

男A「葬式終わりでも昔の懐かしい顔が揃ってるから、結局飲み会が始まるんだけどね」


いくらなんでも、それは。

2005年05月22日

多い日も安心して、会いに行く

ついでに5月上旬のエントリーの『中華八十番』に寄ってみる。

おやっ、遠目で見ると店の外観がグリーンに。
もしや、そこ右!で取り上げたものは廃れるの法則に
基づいて…。

店のガラスには学園祭や学校行事で使われそうな
安っぽいグリーンの紙。その紙にメニューと値段が手書きで!
オッサンやる気だな。近くに新しい中華料理屋もオープンしてたからか?

店に入るなり、開口一番料理人のオッサンから

てめぇが紹介したせいで、商売あがったりだっつーの。
客は寄り付かないし、通りを通行する人は口々にお仕置きが
怖いと言っている。

などとは言われなかった。

というかラーメン頼んでた学生風の男が居たが、350円って安すぎだろ。

なっ。

今までで初めてかもしれない光景。

10代後半、いや20代前半。どちらにしても学生風の女が、一人で
チャーハンを細々と食べている。し、信じられねぇ。女人禁制と
張り紙してありそうなこの店に、似つかわしくない客が!

ま、初心者はチャーハンでも食ってろってこった。
徳丼はマニア御用達なので、注意が必要だよ夏のお嬢さん。

で、今回は天津丼を激写。ちなみに、手伝いのおばちゃん
(恐らくオッサンの奥さん)にもしっかりガン見されました。

天津丼
あま〜い、タレが食欲をそそる。食べやすく、スルスルと喉に吸い込まれて行く。ボリューム面では普通。というか、徳丼が異常なだけ…。これでも600円、安い。しかもちゃんと旨い。



天津丼寄り

そして例の如く、接写!





私を激写して、何に使うの?
え、白いものを出すのに使うって?
まぁ、いやらしい。

大丈夫だ、それは全身全霊を以って否定します。

―――移動中


たのも〜!

事務所に着き、胴着を着て
道場破り風に言ってみたが、反応はなかった。
それはそうだろう、看板なんてないのだから。

はい、ど〜も。
ドアは開きっぱなしになっていた。
毎度の事ながら、先月分の詳細を書く人達で
椅子は占拠され、しばし後ろの椅子に立ち8ビートのリズムに
合わせダンサブルに待つことにした。

ノリノリだぜっ。ずきゅーん、どきゅーん、ボンバヘッ!
などと言っていると、窓から投げ捨てられた。

また結構時間掛かるんじゃない?
と予想してたら、システムが若干簡略化されたようで
サクサクと椅子が空き、先月のやった日数は少ないが
時間は長かった『恋におちたら』なんかの詳細を記入。

数件なのに5万近くに、フッ。
細かく短時間の現場を多くやるよか、長い現場を数件やった方が
断然いいな。短時間の現場だと、たまにマックの高校生バイトよりも
少ない時給計算になる恐れがあったりする。注意しろ。

この日は暇だったのか、事務所には殆どのマネージャーがいた。
なんか前にエキストラやってた人が電話受けてたりと、謎だが。

そして唐突に

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2005年05月21日

足立区で監禁事件が起きたということで

知り合いの方々から、本アドや携帯のメールに

「逮捕オメ」

という言葉を頂きました。


って、違うっての!

俺じゃない。

逮捕されてたら、今頃呑気にインターネッツ出来ないっての。

また中野区にでも引っ越そうか、あそこはあそこで毛色の違う
治安の悪さがあるんだがな。もう都内ならどこに住んでも、
事件が起きた場所ばかり、山奥とかいいかもね。仙人っぽく。

そこはそこで別の事件が。