2022年06月18日
いよいよ明日はTHE MATCH 2022
2021年11月23日
格闘技って危険だよね
格闘技の怪我っていうと殴られて顔が腫れる、切れるなんて当たり前。
第39条【ファウル】より抜粋…
こういったルールで頸椎への安全性を保とうとしている。
ということをちょっと書いてみました。
2020年01月14日
佐々くん 追悼文
常に佐々くんがいた。
同門の練習仲間として、ずっと見続けて、応援し続けていられたのは、
僕の誇りだった。
ガードワークで荒牧くん、ヤナさんと一緒に、ペナ級若手三人衆として
道場内でも目立っていった。
どんなにデカい相手でも互角以上の戦いを見せてくれる秘密兵器って感じで
頼もしかった。
片巻きガードからの佐々スイープ。
リバーサルした。ノーギでだ。
僕はあんまりうまく使えなかったけど、ずっと僕の中では大好きな
佐々スイープだ。
いえないタトゥーが腕や足に入っている危なそうなやつ。
でも後から入れた、右肩の柔術というタトゥーはとっても似合っていて
食べるアイスがおいしかった。
あったのかもしれない。
その時も悲しいという感情は出てこなかった。
思い出せば思い出すほど涙が止まらなかった。
こんなに泣いたのは久しぶりだった。
僕の心を震わせてくれた。
2014年01月26日
2013年02月17日
2/16修斗新宿大会観戦記
あのアームロックはヒヤヒヤするよね…。格闘技好きな人なら好きな人ほど。
2Rも鋭い打撃戦。北原タックルで組むも、清水に返され、北原反応して立ち上がる。終盤清水の左フックが北原の左頬を痛打。
3Rもビリビリする打撃戦。ペースが全く落ちない清水がやや動きがいいか。北原、何度かタックル切られるも、
そして結局攻め込ませず、ペースを握らせない相変わらずの清水選手。本当にさすが。
2012年11月10日
11/11修斗後楽園大会見所
見所。久々書こうかな。
第1試合/フェザー級 -60.0kg
魚井 守(総合格闘技ゴンズジム)
福島秀和(MMA修斗ジムBLOWS)
うーん。知らない。
でも二人とも戦績良い。楽しみにしよう。
第2試合/ミドル級 -76.0kg
ジャイアン貴裕(パラエストラ松戸)
瀬戸哲男(極真会館浅草道場)
ジャイアン最近勝ち星ない。頑張れ。
瀬戸は固い戦いの印象。
ジャイアンの寝技がみたいな。そんな展開になればいいけど。
第3試合/ウェルター級 -70.0kg
星野大介(総合格闘技津田沼道場)
加藤忠治(リバーサルジム横浜グランドスラム)
星野は不安定なイメージあったけど、戦績見返すと強敵相手に見事な戦績。
最近も、アキラに完勝し、佐々木と引き分けなんだから凄いもの。
体格に恵まれていることもあってあまり追い込まれたイメージない。
忠治は階級変更一戦目だっけ。
この人はもっと体格に恵まれてるけど、やっぱ減量きつかったのかな。
中村jrと引き分けてるし、もちろん実力者。攻めも派手でポテンシャルは感じるけどまだ粗いイメージ。
この試合からもう3回戦なんだよな。グダグダにならないといいけれど。
第4試合/フェザー級 -60.0kg
ジャングル伊藤(シューティングジム横浜)
根津優太(和術慧舟會東京道場)
ジャングル売れっ子だなあ。でも8戦勝ち星なし。相当長ーいスランプ。
というか、層の厚い階級で、超活きのいい若手に踏み台にされ続けている。
打撃も切れるし、寝技も切れるし、魅力的な選手なんだけど。やや後半失速するんだよな。
STG横浜に移ってからもそんなにスタイル、戦績変わりないし。
対するは、いつもバチバチ試合で人気者、下町の蹴りまくりの暴れん坊、根津くん。
とにかく蹴りの切れが半端ない。カウンターのパンチもうまい。寝技も上手い。寝かされても立つのはもっと上手い。
やっぱり勢いで根津だろうな。ジャングルが失速したら、一方的になる。でも、そうなる前に、ジャングルがペースを握らせなかったらおもしろい。
第5試合/フライ級 -52.0kg
室伏シンヤ(SUBMIT静岡)
山本辰哉(ノースキングスジム)
これおもしろい。
室伏弟、強い。今まで強敵にしか負けていないけど、最新の試合も動きがよい。打撃も切れるし、寝技も鋭い。上からも下からも巧み。
対する山本は42歳!スゲー。なのに6連勝!ヒートに勝ったもの特筆もの。全然東京で試合をしてないので、さっぱりスタイルは忘れてしまったが、その分、いろいろな意味で楽しみ。
室伏弟強いと思うけどなー。山本読めないなー。
第6試合/バンタム級 -56.0kg
越智晴雄(パラエストラ愛媛)
神酒龍一(CAVE)
越智くん、5連勝でもう王座にあと一歩。そしてここで本当の強敵と約一年ぶりの再戦。
神酒も強いよなあ。最近は本当に穴がない。強い。
前回は本当の互角。判定も2-1。どっちの攻撃もポイントを取るほどじゃなかった。
一年でどっちが伸びてるか。
まあ基本的には打撃でしょ。パンチと蹴りと総合力の神酒か。パンチか、わけのわからない一発の越智くんか。
第7試合/フライ級 -52.0kg
オニボウズ(総合格闘技ゴンズジム)
正城ユウキ(クロスワンジム湘南)
これもいいカードだね。
4連勝のオニボウズ。とにかく、攻撃力があるよね。センスがある。打撃が切れて、極めもある。野性的な勢いがある。
正城も階級落として、地力がより発揮されている。不器用だけど、切れない心と切れないスタミナ、怒濤の攻めがある。
オニボウズが一気に勢いで押し切るか。正城がベテランの地力で自分のペースに引きずり込むか。
第8試合/フェザー級 -60.0kg
佐々木 憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
井上 学(UWFスネークピットジャパン)
これも意外なおもしろいカード。
憂流迦も階級落として絶好調。強豪の先輩達を極めきっている。やっぱり抜けたところのあるその寝技。といって打撃で追い込まれるシーンをよくみる訳でもない。堀口と競り合った井上に勝ったら一気にタイトル戦線でしょ。
井上は、もちろんの実力者だが、堀口と渡り合ったことで寝技で攻め立てたことで、一躍修斗観客からの株が高騰した。
あの総合力、地力、そして潜りスイープは半端じゃない。
やっぱり寝技の展開がみたいかな。いやあえて寝技にいかずに攻める井上も見てみたい。
第9試合/ライト級 -65.0kg
美木 航(NATURAL9)
矢地祐介(KRAZY BEE)
美木はガイと引き分け、タイトルを取り逃がしたけど、地味にその地位を落とさずにこの戴冠のチャンスを掴んだ。
もう6戦負けなし。ちょっと危なっかしいところもあるんだけど、打撃も上手いし、一発もあるし、寝技も地味に強いんだよな。
今回も総合力では絶対勝っていると思うが。
矢地もガイさんには凹られたが、そのあと見事復活。かつての勢いと恐さが戻ってきた。腰も強くなった感じだし、パンチも切れを増している感じ。
勢いと飲み込む迫力は矢地だけど、打撃の安定性も、寝技の地力も美木が上だと思う。でもどうなることやら。
タイトルマッチなんで盛り上がってくれるでしょう。
では、ホールで〜!
2012年04月15日
4/14修斗新宿大会観戦記
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4/1パンクラス観戦記【いまさら&いきなり】
2012年03月19日
3/10修斗後楽園大会観戦記
2012年03月11日
携帯ケースを自分で作ってみた
初代がぶっ壊れてしまったので。
NXはデカクて四角さがかっこよくて、サクサク速くて最高です。
とっても気持ちよく、幸せに使ってます。固まらないスマホはいい(笑)!!
今回も初代と同じく透明なハードセルケースを傷防止に装着していたんですが。
なんか個性を出したいと。皮ケースも品があっていいなぁと。
でもiphoneのケースは皮ケースがあれだけ種類があるのにさすがにNXは全く無くて。
当たり前ですが。
あと最近ストレス解消に造作に凝ってたこともあって。思い切って急に作ってみました。
以前も腕時計のベルトやウォレットチェーンは皮で作ったことがあるので、なんとかなるだろうと
甘い考えで(笑)。
こんな感じになりました。
まぁ、特に専用工具を購入せず、皮を買ってきて、カッターで切り出しただけなんですが。
素人丸出しの処理なんだけど、まぁ最低限イメージしていたものが作れたので満足。
ああすれば良かった、こうすれば良かったというのはあるけれど、
構想も加工も一発勝負なのでしょうがないでしょう。
裏はこんな感じ。
留めバンドが分厚すぎて残念だけど、このNX本体に合わせた皮の曲線が期待通りで満足。
大切に長く使って皮がなめされていくのを楽しまないと。
そんな感じです。