2005年08月

2005年08月29日

フィリポビッチさんよあんたは柔術家だ

3ab5cd7e.jpg
いやいやPRIDEは素晴らしかった。
というかヒョードルvsミルコはしびれた。
 
煽り映像から1R終了までのあの緊張感。
追っかけ再生で見たけどずっとテレビの前で立ってみちゃったよ。
あのたまらない最高級の緊張感。あんなのいつ以来だろう。
 
2人の打撃が恐ろしく凄かったが、しびれたのはヒョードルの
猛攻を凌いだミルコの柔術的動き。あの足の利かせ方。
テレビの前で拍手しちゃいました。
スタミナ切れで負けちゃったけどホントミルコはいい選手だ。
いままで以上にファンになったね。
 
そしてヒョードル強すぎ。なんだあのフック連打。そしてスタミナ。
もうカレリンとか連れてこないとダメかな。
個人的にはハント戦が見たい。
ロシアンとサモアンの最強民族対決が見たい。
 
それにしてもなぜこの3年ぐらい暖めてきた素晴らしき対決が
セミなんだよ。ミドル級決勝なんて10月でいいじゃん。納得いかん。
他の試合に関してはまた機会があったら。
土曜日のパンクラスも時間があったら。
 


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2005年08月25日

信者なもんで

050825-001809.jpg文体のグッズ売り場の阿修羅さんが薦めていたのがこれ。
そうあのバリジャパ95のパンフ。
僕が生観戦して全身に稲妻が走るように衝撃が受けた伝説の大会。
うーん当時買ったような買わないような。とにかく手元に無いんでこれは手に入れたい!って思って思わず買っちゃいました。

結局当日何部売れたのかな。僕で2人目みたいなこといってたけど。

ちなみに阿修羅さんは「ヒクソン写真集です」って言ってた(笑)。
確かに全26ページ中13ページがヒクソングラビア…。



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2005年08月24日

修斗(と相性悪い)文体大会観戦記

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中華街でうシュやパレストラ大阪番頭のOKI-2さんや僕の弟子AB君と今大会の見所を楽しく語ってから会場入り。
グッズ売り場でSHOOTONEWSやお目当てのTシャツをゲット。
そして意外なるお宝?を見つけてそれもゲット。ここらへんは後日。
16:00ぐらいには5割ぐらいしか入ってなかった観客も
最終的には8割ぐらい入ってたかな。文体の実績を考えると
まあまあ入ったほうだと思う。PRIDE効果はやはり少しはあるか。
まあ一見さんは来ない方が良かったかもっていう大会だった
けどね…。

第1試合 ライト級2回戦 新人王決定トーナメント準決勝
×中尾享太郎(日本/シューティングジム横浜)64.9Kg
 判定 0−3
○西岡 裕(パレストラ松戸)64.8Kg
※鈴木19−20、横山19−20,菅野17−20
※※西岡が新人王決定トーナメント決勝進出

享太郎が強いパンチ振るうも、西岡が冷静に距離を取って、
リーチを生かしたパンチを打ち込み、積極的にタックルを
仕掛ける。1R享太郎が投げの打ち合いを制してパウンド
落とすも、西岡は冷静に三角に固めてパンチ。2Rは西岡が
タックルから強引にテイクダウン。一気にバックマウント奪い
スリーパー狙いながらパンチ連打。

いやいや享太郎有利かと思ったけど結果として西岡くんが
完勝。驚いた。素晴らしかった。

西岡君は全局面でイニシアチブ取ってた。スタンドの動きも
良かったし、積極的にタックルして下になっても上になっても
アグレッシブな攻め。いやいや若さと体格を考えると今後の
伸びを期待せざるおえないね。
次は松本vs天慶の勝者。西岡君の勢いを止めるのは大変だぞ。

享太郎はテイクダウンと強いパウンドは良かったけど、
2Rからスタミナが切れたような。動き負けたな。

第2試合 ライトヘビー級新人王決勝
×佐藤隆平(日本/R-GYM)82.9Kg
 判定 0−2
○余膳正志(日本/シューティングジム大阪)81.5Kg
※鈴木18−20、若林20−20、横山19−20
※※余膳がライトヘビー級新人王

1Rは佐藤がサバ折からテイクダウンしてパウンドしながら
ハーフまでいくも乗り過ぎて余膳が上に。パスして安定した
ニー・オンザ・ベリーから腕狙いつつマウント。そしてマウント
パンチ。佐藤はなんとかブリッジでガードに戻して足関ねらい。
2Rも佐藤がテイクダウンし一気にマウント奪ってパンチするも
すぐ余膳がブリッジで上に。佐藤は三角からの十字を強引に
狙うも担がれてパスされる。余膳はまたマウント奪いパンチ。

2:0ながら攻める時間の多かった余膳が勝利。
余膳選手上手いね。パンチがうまいのは知っていたけど、
あんなに寝技ができるとは。スイープもパスも柔術的な
動きがあんなにうまいとは。貴重な重量級戦士として
ガンガン試合してほしい。

佐藤選手パワーを生かした圧倒的なテイクダウンを続けたけど、
細かい寝技では劣っていた感じ。いまのままでも強いけど、
スタンド打撃か寝技磨かないともったいない。

第3試合 ウェルター級3回戦
○石田光洋(日本/Team TOPS/同級世界4位)70.0Kg
 3R1分31秒 TKO
×中蔵隆志(日本/シューティングジム大阪/同級世界5位)
70.0Kg
※出血によるレフェリーストップ

1R石田がタックルして上からパンチ。中蔵バック取られてから
得意の反転で上になるも、すぐ石田が飛行機投げで上取り返す。
石田が上からパンチで攻めると中蔵バック奪いパンチ。
2Rも石田がタックルで上からパンチ。マウントも奪い、
ずっとハーフからパンチとヒザで攻める。3Rもタックルから
石田がパンチとヒザで攻めると中蔵選手目尻から出血。
でストップ。

相変わらず強いね石田選手。まあ大会場で映える戦い方とは
言えないけど、すばらしいレスリングテク。そして確実な
パウンド。この選手に勝つのは大変だぞ。どんどん上と
やってほしいね。

中蔵選手相変わらずうまかった。STG大阪はみんな寝技
うまいね。村田一着さんのおかげなのかな。今回どうやら
テイクダウンの攻防は捨てて寝技で勝負したようだったしね。
バックの奪い方とか見事だったけど、ハーフで固められると
勢いに押し切られた感じ。全く打撃の攻防できなかったのも
痛かったね。

第4試合 ライト級3回戦
○アントニオ・カルバーリョ(カナダ/シャオ・フランコMA/同級
米大陸1位)64.2Kg
 判定 2−0
×リオン武(日本/シューティングジム横浜/同級環太平洋9位)
65.0Kg
※鈴木30−28、若林29−29、横山30−29

1R二人とも打撃いい。リオンはストレートの連打で押す。
カルバーリョはジャブから体勢を崩さず打つハイが素晴らしい!
軸が全くぶれずにノーモーションで左も右もハイが飛んでく
るんでリオンもやりずらそう。カルバーリョはヒザも鋭い。
リオンはテイクダウンとれず。2Rもカルバーリョのハイが
鋭い。リオンは手数で劣勢に。カルバーリョのタックルは
リオンがアームロックで切り返す。3Rカルバーリョが
上を取りコツコツパンチ入れる。リオンは起きてがぶられるも
脇をすり抜けて立ち、足を払って上に。そしてパウンドの猛攻で
カルバーリョを出血させる。

ドローでもいいかなと思ったが反撃が遅すぎたかカルバーリョの
勝利に。地味だけど今大会でバストバウトかも。

カルバーリョいいね!正直怪物じゃないし、圧倒的力も
感じない。でもあのバランスのいいスタンド打撃。いかにも
総合格闘家って感じ。新しい形を見せてくれた気もする。
寝技はあんまり見るとこなかったけど。
また早く日本でみたいね。

リオン惜しかった。最後の勝利にかける執念と相変わらずの
熱い戦いはよかった。でもスタンドでイニシアチブ取られたのが
痛かった。スタンドは右ストレート以外に武器が通用
しなかったし。でもホントいい選手。連勝止まったのは痛いけど
このまま伸びてほしい。

第5試合 ウェルター級3回戦
○ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/チーム・スカンジナビア/同
級世界2位)69.2Kg
 判定 3−0
×冨樫健一郎(日本/パレストラ広島/同級環太平洋6位)69.4Kg
※鈴木30−27、横山30−28、菅野30−27
 
1R打ち合うも富樫の右フックがガンガンあたりハンセン
明らかにとまどう。カウンターの左ストレートもいい。そして
打撃戦を嫌ったか片足タックルで倒す。大きく跳ねてパスを
狙うも富樫は足を利かせる。2Rも打ち合い。富樫のパンチが
いい。ハンセンはまたテイクダウンしパンチ。スタンドになると
カウンターを取られないように逆に強引にフック、アッパー、
ヒザを繰り出し攻めていく。3Rハンセンの強引な攻めに
富樫は序盤のようなパンチを当てられない。ハンセンは
テイクダウンからボディへパンチを連打し、試合のペースを
完全に握る。

終盤強引に押し切ったハンセンが勝利。でも30:27ほどの差が
あったかな?少なくとも1Rは富樫選手取られてないと思うん
だけど。

ハンセン持ち味を殺されたかも。富樫選手のディフェンスに
グラウンドでもあまり攻められなかったし、序盤もスタンド打撃で
劣勢だったぐらい。でも敢えて強引に攻めてカウンターを
もらわなくなったのはさすが。さてこれでPRIDE・GPに
出場決定かな。なにげに超応援したい。一番見たいのはKID戦
なんだけどね。

富樫選手ハンセン相手にも得意のスタンドでパンチをバシバシ当て
ハンセンをかなり焦らせた。グラウンドでもかなり防御力を
見せた。しかし後半勢いに押し込まれ失速。グラウンドでも
ディフェンスするのに終始してしまうところがトップとの差か。
今回証明されたのは間違いなく強いけど勝ちきれないスタイル
ってこと。うーん、また扱いづらくなったのかも…。

セミファイナル 75kg契約3回戦
×青木真也(日本/パレストラ東京/同級世界6位)74.6Kg
 判定 0−3
○桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場/第4代ミドル級王者)
74.9Kg
※鈴木29−30、横山28−30、菅野29−30

マッハにはかなりの声援。青木君にも一部ファンから熱い声援が
飛ぶ。

1R青木が組み付き、マッハが頭下げたところスピニング
チョークを極めかける!がマッハは頭を抜く。マッハ上から
パウンド。青木はうまく引きつけて攻めさせない。下からの
青木の仕掛けを嫌って距離を取るマッハ。アリ猪木状態が続く。
2Rマッハの打撃に合わせて組み付き、引き込んだり、
テイクダウンしたりとイニシアチブを握っていたのは青木。
しかし青木が下になるとマッハは嫌って立つ。青木が上になって
もパスできず。逆にマッハが上手く下からパンチ出す。
3Rも青木がテイクダウンから一気にマウント奪うもすぐ
戻される。一進一退の攻防だがお互い上であれ下であれ
明確な攻勢点は得られず。

判定は難しいなー。今回は特にスタンドで見てたから細かい
パンチはよく見えないし。テイクダウンは青木くんだけど、
グラウンドになってからの細かい打撃はマッハが上手かった
ような。まあ「青木くん勝った!」とは思わなかったな。

マッハいい体してたなー。きっとよく練習してるんだろうな。
まあ今回地味〜にマッハのいいところがでたというか。上からの
パウンドも迫力があったし、下になってもパスさせずコントロール
してのパンチも的確。一瞬のヒザも鋭かった。でもそれだけ。
スタンド打撃で攻める時間はほとんどなかったし、あまりにも
テイクダウン取られすぎ。最終的にあまりダメージ与えてないし。
もちろん青木君が強かったわけだけど、相性的にかみ合わなかった
というか。
まあ最近強いキレのあるマッハが戻ってきたのは確か。
でも周りも強くなってきれいに勝てないだろうってことも確か。
レスラーぶん投げてた勢いを感じないのも確か。今やったら、
菊地君にどう考えても分が悪いと思えるのも確かなんだよね。
予定通りPRIDE・GP出るのかな。どうしても昔の爆発力を
期待しちゃうんだけど。いやいや期待しよう。がんばれマッハ。

青木君鋭い組み付きから見事な極めへの連携。そして何度も見せた
鋭く豪快な投げ。素晴らしかったが、極めを予感させたのは
最初だけだった。パウンドがさほど上手くないのはしょうがないが
パワーに押し戻されパスできず、マウントもキープできなかった。
上からも下からも腕関節、足関節を取れる機会がなかった。
やはりそこを期待して見ていた分少し寂しかった。
これもまた相手がマッハだったからっていうことなのかも
しれないけど、かみ合わなかったような。
今回は決していい試合を見せれたわけじゃないけど、いまのまま
グラップラーとしての実力を磨いて頂点を目指してほしい。

メインイベント ライト級3回戦
○ギルバート・メレンデス(米国/シーザー・グレイシー・アカデ
ミー/同級世界1位)64.9Kg
 1R1分29秒 TKO
×佐藤ルミナ(日本/K’zファクトリー/同級世界3位)65.0Kg
※出血によるレフェリーストップ

まずモジャがやっぱりでかい!肩の高さは青木君より上
なんだもん。体格的にはマジでミドルクラスだよ。

ルミナはやっぱり会場一番人気。大いに盛り上がって入場。

ゴングがなるとお互い距離を取って打撃の牽制。モジャの
ストレートはルミナがダッキングしてよける。単発ながら
ルミナのパンチがモジャをかすめ会場が沸く。組み合い、
強烈な右差しからモジャが両差しを狙って押し込むもルミナ
なんとか差し替えし離れる。またパンチが交錯し、ルミナの
フックが音を立てる!しかしモジャが首相撲に捕まえ強烈な
首相撲3発!なんとか後ろに下がって頭を抜いたルミナだが、
頭から凄い流血!滴り落ちる落ちる鮮血に気づき天を仰ぎ
残酷な現実を呪うルミナ。
なんとか再開してほしいという空気が会場を包むが、傷を見に
いったセコンドの植松さんがすぐ続行不能をルミナに伝えたように
見えた。その傷の大きさはご存じの通り恐ろしいまでに額を
縦に引き裂いていた…。

モジャは本当に強いね。圧倒的パワーを感じる。あれでまだ
若いし。年末?年始?のペケーニョ挑戦は決定かな。
これ正直モジャが相当有利な気もする。凄い選手がまた
出てきました。来年の今頃HERO'Sにいたりしてね。

ルミナは本当に残念。怪物相手に見事な戦いぶりだった。自分の
距離で戦いパンチの精度はルミナが上だった。相手のテイク
ダウンも許さずルミナペースが続いていたとも言えるほどだった。
だからこそあの首相撲が…。あのカットが…。ああ残酷だ。

目指すのは世界王者一点だったはず。ペケーニョにも届かず、
引退を決意しなければならないほど惨敗したわけでもなく。
ある意味最悪の結末。最も残酷な結末だ。
しかしインタビューを読むとルミナはもの凄く前向きな様子。
まだカリスマの戦いは続く。まだまだカリスマの進化は続く。

そんな残酷な結末の大会。セミまで全て判定決着でメインがこれ。
ある意味最悪な大会だったかも。修斗らしいというか。
NKの貯金は引き出しちゃった感じだよね。
少なくとも格闘技初観戦の友人連れてきたら後悔する大会だった。
修斗がつまらないわけじゃないのに。あー難しいね。
ただ文体は相変わらず盛り上がりにくい大会なのかも。
観客の密度が薄いのも確かだし。
とにかくこれが修斗でこれが総合格闘技なんだよな。


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2005年08月21日

ルミナ無念

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あー、地味な試合が続いてメインに期待が集まる中、
最高の展開で始まったと思ったのにあの結末。
ああ不運だ。ルミナ無念だ。
マッハvs青木もハンセンvs富樫もかみ合ったとは
言えないし。
一番良かったのがカルバーニョというこの現実。
ああ文体ってやっぱ相性悪すぎかも。
 


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2005年08月18日

修斗文体見所

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夏の大一番、修斗の文体が近づいてきました。例年あんまり客が入らないし、リングは遠いしでイマイチ好きじゃない大会なんですが、今回はいいカードが揃っていたり、ちょっと修斗に追い風が吹いてる予感がしたりで楽しみです。
 
 
 
 
 
 
 

【第1試合】ライト級 2ラウンド
[05年度新人王トーナメント準決勝戦]
中尾享太郎(日本/シューティングジム横浜)
西岡 裕(日本/パレストラ松戸)

最初からいいカード。いま一番修斗で熱い階級はライト級とも
言われているが、そのライト級新人の中でも期待の新星がこの
2人。新人王トーナメント準決勝なわけだが、事実上の決勝戦
ともいえるほど。

享太郎はご存知受太郎の弟。兄貴譲りのマッチョな体。
アグレッシブだしテイクダウンも強いし、ガードも巧いし
かなり期待してる。なにげに三十路だけど。

西岡選手もいい選手。長身から繰り出す鋭い打撃、上からの
鋭いパウンド。巧みなガードワーク。かなりアグレッシブ。
ただあんまり腰は強くないかな。

きっといい試合になると思う。ただやっぱり享太郎が上を取る
展開になるかも。

【第2試合】ライトヘビー級 2ラウンド
[05年度新人王トーナメント決勝戦]
余膳正志(日本/シューティングジム大阪)
佐藤隆平(日本/R-GYM)

これもなかなか好カード。修斗実質最重量級はライトヘビーな
わけだがそのもっとも活きのいい新人2名の激突。
共に前回強烈なパンチで相手をKOしている。

イメージ的には佐藤選手の方がテイクダウン強そうだが。
とにかく重量級ならではの豪快な試合が見れそう。

【第3試合】ウェルター級 3ラウンド
石田光洋(日本/TEAM TOPS)
中蔵隆志(日本/シューティングジム大阪)

この世界ランカー戦が第3試合か。贅沢だ。
ランキングでこの2人の上には川尻、ハンセン、シャオリン、朴
しかいないわけで。そういうレベルの試合って事です。

圧倒的なレスリング力と打ち止む事の無い激しいパウンドが
持ち味の石田選手。ここでガッチリ勝って大物食いへの
ステップにしたいね。次は環太平洋挑戦とか。

中蔵選手は総合力の選手。打撃も上手く、寝技も上手い。
受太郎譲りの三角も持ち味。その総合力で前回もクーパーに
逆転勝ちした。ここで強豪石田選手に勝ったら本物。

【第4試合】ライト級 3ラウンド
アントニオ・カルバーリョ
(カナダ/シャオ・フランコ・マーシャルアーツ)
リオン武(日本/シューティングジム横浜)

日米新星対決。でも無敗同士の新星をぶつけ合うとは修斗らしい。

リオンはパッと見、細いし、圧倒的スピードもパワーもあるわけ
じゃない。でもいつもアグレッシブに激しい打撃戦を繰り広げ、
際の攻防を制して見事デビュー以来6連勝を達成した選手。
ホント盛り上がるいい試合をいつも見せてくれる。

対するカルバーリョも凄くいい選手だそうで。総合無敗で
全試合1本勝ちだとか。もしかしたら呼んじゃいけないような
怪物だったりして。

カルバーリョがもの凄くいい選手で激しい試合を展開し、
でもリオンが勝つっていうのが理想だけどどうでしょ。

【第5試合】ウェルター級 3ラウンド
ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/チーム・スカンジナビア)
冨樫健一郎(日本/パレストラ広島)

物議を醸したものの前回のクラスA対決を制した富樫選手が
いまや他団体をまたにかけて大活躍中のハンセンに挑戦。
それにしてもハンセンの修斗参戦はうれしいね。いいやつだ。

結局今回もいかに富樫選手が自分のペースで戦えるかってことが
焦点かな。とにかく徹底的に右フックと下からの三角、腕十字で
富樫選手は勝負でしょう。しかしハンセンのアグレッシブな
パンチ、ヒザ、そしてグランドでのパウンド、蹴り上げを
考えるとハンセン有利は否めないか。

【第6試合】75.0kg契約 3ラウンド
青木真也(日本/パレストラ東京)
桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場)

今大会やっぱり一番のびっくりカードはこれだね。
とにかく2ヶ月前にはこんなカード思いつきもしなかった。
マッハの修斗復帰にホントびっくり。青木くんのこういう形での
復帰もホントびっくり。驚かしてくれる。
まあ正直2人とも違う意味で大好きなんで複雑なんだけどね。

青木くんはとにかく組んで倒して極める。倒せなくても極める。
正直あまり総合の試合が少ないので、青木くんの引出しが
よく分からない。試合展開が読めない。恐ろしい一発を
持っているのは確かだがきっと打撃等に穴があるのも確か。

マッハはプライド参戦で相当株を落としてしまったが、
圧倒的なポテンシャルを持っているのは間違いない。
この前プライドで見せたミルトン戦でも体が絞れていい動き
してた。立っても寝ても殴り蹴りに関しては相当マッハが
有利と思えるが。基本的に極vs打の試合になると思われる。

【第7試合】ライト級 3ラウンド
ギルバート・メレンデス
(アメリカ/シーザー・グレイシー・アカデミー)
佐藤ルミナ(日本/SHOOTO GYM K'z FACTORY)

これがメイン。禁断の試合と言うか組んで欲しくなかったが
正直に組んでくるところが修斗言うか。

とにかくメレンデスはホント強いと思う。規格外の体格、もの
凄く伸びるパンチ。粘り強いテイクダウン。雑だが強烈な
パウンド、重量感のある寝技。ホントに攻略しにくい選手。

ルミナがスタンドでボコられるシーンもグラウンドでボコられる
シーンも目に浮かんでしまう。やはりルミナは絶対イニシアチブを
取るべきだ。先に攻める、殴る。組んだら絶対上を取る。
下になったらすぐ立つ。それを徹底するしかないと思う。
やっぱり勝つとしたら右フックか足関だと思うんだよな。

本人も言っているように少ないと思われる現役生活。
最後の世界王者前哨戦ではないか。しかも掛け値無しの強豪。
もし勝ったら僕は石川戦の時よりも叫ぶね。
なにげにルミナのメインは久々だ。最高のメインを待ってます。

いまの修斗を考えると相当いいカードが揃ったと思います。
マッハやハンセンの凱旋組がどれだけお客を連れてくるか
分からないけど、2年前より多い観客の中でガツッと盛り
上がって欲しいです。


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2005年08月13日

寝業師不遇時代

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すげーいまさらな発見だけど、
☆さんが日記でプライドについて語ってた。
その内容は前回の試合について振り返り、
敗因を分析してる。

そして現在のプライドルールについてあまりにも
グラップラーに不利だと嘆いている。

最後には
「最近総合の世界ではグラップラーがストライカーに押され気味
 ですな。ストライカーが総合のルールに慣れてきたってよく
 ゆわれるけど、実際はそうではなくてルールがストライカーが
 有利なルールに変わってきてるだけやと思うのですが。
 ショーとしたらKO続出した方がおもろいかもしれんけど、
 ほんまの喧嘩にブレイクは無いもん。
 でも客が入らな意味ないしな。
 肘や頭突き、金的くらい有りでええからじっくり寝技させて
 ほしいわ。はぁ、グラップラーにはしんどい時代が来てしも
 たなぁ(;-_-+」と締めている。

もちろん観客として膠着は最悪。だけどやっとテイクダウンして
グラウンドに行って攻めようと仕掛けているのにすぐブレイク
されたら寝業師にとってはたまったものじゃないよね。
そりゃみんなスタンドでガツガツ殴りあうスタイルになるよね。

こういうのって時代によって変わっていくんだろうな。つい2年
ほど前の修斗も苦痛を伴うほどブレイク遅かったし。
まあ修斗に関しては今ぐらいのタイミングでいいと思います。
修斗のレフリーだけは観客の都合に流されないだろうしね。

あと思うのはこういう時代だからこそテイクダウンを凌ぐための
明らかに故意のロープ掴みには厳罰を。2回目だったら必ず
減点1とかね。


usiwotaose at 00:11|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!総合格闘技 

2005年08月07日

ハンセンは絶対いいやつだ

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びっくりカード決まりましたね〜。
ハンセンvs富樫とはびっくり。
 
それにしても武士道GPに出場が大きく期待されてる
ハンセンがこの時期に修斗の文体に出てくれるなんて
本当にうれしい。
スパッツにも修斗マーク入れてるし、いい人そうだし、試合面白いし
柔術的動き上手いし、もの凄くテクニシャンだし最高です(笑)。
 
富樫選手もつまらないと一部で酷評されたけど、あの一戦を
ものにしたおかげでこのビックマッチをゲット。
文句無しの世界の超強豪相手にあのカウンターボクシングと
下からの仕掛けが通用するか楽しみ。
 
ところで朴vsハンセンが噂されてたけどやっぱダメだったのかな。
キラービーの社長さんはあんま修斗に興味ないってこと?
朴選手だってHERO'SやPRIDE出場が決まってないんだとしたら、
修斗ガンガン出て欲しいんだけどなぁ。少なくともK−1出るより
いいと思うんだけど。
 
決定試合数は少ないけれど相当濃いカードが揃ってきました。
あとはマッハの相手。どうやら週明けに決まるらしいけど。
なんかとんでもない流れになってるみたい。
そしてもう1,2試合若手の試合がほしいかな。


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2005年08月03日

富樫選手の戦いはアリか?否か?

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こんだけ地味なカードが揃った国際戦無しの大会。
客入りが気になったがなかなかの入り。開始時7割。終了時9割は
入ってたのでは。これもPRIDE効果か。実際水道橋歩いてる若者が
「俺、修斗見るの初めてなんだ」と語っていた。
この流れはいい流れだ。うん。
あとマニアは青木くん、井口選手の試合が見たいって人が
多かった模様。

全選手入場の後、久保山選手が挨拶。

第1試合 72Kg契約2回戦
×竹内コウジ(日本/シューティングジム横浜)71.9Kg
 判定 0−3
○光陰 兜(日本/PUREBRED大宮)71.5Kg
※鈴木18−20、ニ瓶17−20、若林18−20

光陰がパンチで押す。光陰スタンドでバックからバックマウント、
そしてマウントパンチ。竹内はマウントパンチに対しクラッチ
して防御。2Rも竹内が引き込むが光陰が見事に右足を
捌いて横浜ガードを取らせない。そしてパス、マウント。
終盤マウントからサイドに移り光陰がストレートアームバー
仕掛けるも竹内効いてないとアピール。

光陰さすが強い。寝技もあんなできるとは。柔術かなりやってる
のでは。あとは一発のパンチを磨けばもっと恐い存在になるな。

竹内選手は今日は完敗。持ち味全く出せず。本人もショックでは。

それにしてもなんで72キロ契約だったんだろう。普通に
ウェルターでやればいいのに。2人とも太りやすいキャラだから?

第2試合 フェザー級新人王決定トーナメント準決勝2回戦 
○鈴木 徹(日本/和術慧舟會岩手支部)59.9Kg
 1R 4分03秒 一本
×田村貴生(日本/パレストラ広島)59.9Kg
※スリーパーホールド
※※鈴木徹がトーナメント準決勝進出

鈴木選手、全身銀色の宇宙人コスチューム。脱ぐとスパッツも
肌色で眉毛も剃った肌色マン。かなりインパクト大!
笑わせてもらったが、女性ファン捨ててるな(笑)。

お互い鋭いフック振り回す。お互いパンチ当てて、
ちょっとぐらつく。何度も強引な投げでテイクダウン取るのは
田村。しかし鈴木すぐスイープ気味に立つ。
鈴木もテイクダウン取るも田村がタックル気味に立つ。
相変わらずパンチ打ち合い。田村が強引に投げたところを
鈴木がバック奪って一気にスリーパー!

鈴木選手お見事な一本。さすが寝技はレベル高そう。
田村選手、かなりパワーもあってアグレッシブだが
微妙に動きが固い。そこを突かれた感じ。

鈴木選手、トーナメント次戦は亘理選手。これも激しいいい
試合になるぞ。

第3試合 ライト級2回戦 
○田村彰敏(日本/総合格闘技津田沼道場)64.8Kg
 判定 2−0
×孫 煌進(日本/スクランブル渋谷)65.0Kg
※鈴木19−19、ニ瓶20−19、若林20−18

激しい打ち合い。田村の右ストレートで孫尻餅もタックルで
ごまかす。孫は本当にコンパクトで鋭いフックを繰り出す。
1R終盤孫がバック取りパンチ。2Rになると田村が首相撲で
捕まえヒザ蹴りを連打する場面が増える。効いたかスタミナ切れか
孫の動きが悪くなる。パンチ打ち合いは相変わらず互角。
フックは孫が鋭い。きれいなレスリングで孫が2度テイクダウン
奪うも田村は冷静に立つ。

微妙な判定だったが、2R孫のテイクダウンより田村のヒザ蹴りを
評価した模様。田村選手が勝利。
田村選手相変わらず激しい打撃を見せてくれる。
もうひとつ強い武器があれば間違いなくクラスAだが。
孫選手相変わらず素晴らしすぎるフック。今回は当たらなかったが
魅力的な武器だ。レスリングも素晴らしかった。パウンド上手
なって、首相撲対策やれば大化けすると思うが。

第4試合 バンタム級3回戦
△久保山誉(日本/K’zファクトリー/同級世界5位)56.0Kg
 判定 1−0
△井口 摂(日本/無所属)55.9Kg
※鈴木29−29、菅野29−28、若林29−29

1Rは井口がプレッシャーかけて前に出る。久保山が下がりながら
鋭いローで井口の腿を腫らす。2Rは井口がパンチラッシュし、
飛びヒザ!しかし下になり抑え込まれる。久保山は上から
パウンド。しかし井口もガード上手い、ラバーガードで距離を
潰したり腕十字を狙ったり。3Rはパンチの激しい打ち合い。
井口がバックハンドブローや鋭い左ストレートで押す。
久保山は片足タックルも切って井口は上からパンチ。

判定はドロー。強さを感じたのは井口!しかしポイント的には
1,2R久保山でもいいかなとも思う。

井口はマイクを持って関係者への感謝を述べた後、
仲良しごっこをしに来たんじゃねぇ!と久保山を罵倒。
そして成り上がってやる!と宣言。井口選手の気合と
人の良さが出たマイク。さすが。

井口選手序盤手を出さなすぎだし、飛びヒザで下になったのも
もったいない。でもあのスタンドでのプレッシャーはハンパない。
ストレートも強烈。ガードもかなり巧み。実力発揮してガードから
立ち上がること覚えたらとんでもないと思う。いやマジで
現時点でマモルとだってホビーニョとだって見たいね。
マジで相当実力を兼ね備えたヒールキャラ。修斗に来てくれて
ありがとう。

久保山選手見事な試合展開だけどちょっと受身だった。試合後の
表情を見ても引き分けで満足って感じ。勝ちに行く姿勢が
見たかったかも。

第5試合 ミドル級3回戦
○青木真也(日本/パレストラ東京/同級世界8位)75.4Kg
 1R 0分35秒 反則失格
×岩瀬茂俊(日本/Team TOPS/同級世界9位)76.0Kg
※岩瀬の下腹部への攻撃により青木が試合続行不可能となった為

青木が胴タックル。岩瀬が捌く。もう一度タックル行ったところ
岩瀬の強烈なローが金的を直撃!!悶絶してずっと悶え苦しむ
青木。とてもまともな体力に回復しそうに無い青木を見て
ドクターストップに。
青木くんはダメージでしゃがみこんだまま「5月も試合が流れて
今回もこんな結果で本当に申し訳無いです…すぐにでも
また試合します」と涙ながらにリング上でコメント。
セコンドの肩を借りてなんとかリングを降りた。

マニアが今日一番期待していた裏メインが最悪の結果に…。
2回続くともう不運を通り越して呪われてるんじゃないかとすら。
青木くんの意気込みも聞いていただけにあまりにも残念。
また近いうちに「天才グラップラー・青木真也の総合が見たい!」
という僕のようなファンの思いが叶うことを期待したい。

第6試合 ウェルター級3回戦
×天突頑丈(日本/PUREBRED大宮/同級環太平洋6位)69.5Kg
 判定 0−3
○冨樫健一郎(日本/パレストラ広島/同級環太平洋8位)
※鈴木28−30、浦29−30、菅野29−30

戦前の予想通り天突が前に出る。そして富樫が右フックの
カウンターで迎え撃つ。富樫は完全にカウンター待ち。
天突も警戒して攻め込めない。お互い手の出ない時間が続く。
天突たまに攻めるもやはり富樫の右フックや右ジャブが見事に
迎撃。天突の顔を少し腫らしていく。これが3Rまで続く。
3R天突がテイクダウンも狙い、組みに近づくが富樫はものの
見事に横に捌いて自分の距離でパンチを当てていく。
このまま終了。クリーンヒットで勝った富樫が勝利。

しかし、かなり関係者を含め観戦者から不評な試合。
つまらない。プロの試合じゃないと大不評。なんと言っても
スタンドボクシングに終始し、しかも富樫は完全なアウト
ボクシング。ポイント勝ちを狙ったと思われてもしかたがない。

でも僕はある意味こんな試合を期待していたから楽しめたりした。
無敗で圧倒的突進力の天突をどうやって富樫が捌き切るか。
そして期待通り富樫選手がカウンターを当てつつジャブで
牽制。以前(2/1)ブログでも書いたが「とうとうアウト
ボクサーの時代が来たか」って感想だった。

これだけ総合でもボクシングが大事になるとこういう選手が
出てきて当たり前なんだよね。天突のようなタフなブル
ファイターと正面から打ち合うのは戦術として適切じゃないし。
競技である限り富樫選手の戦い方は「あり」だと思う。
ましてやアゴをがっちり引いたタフな天突じゃなければ
カウンターでダウン取れていたかもしれないし。
ボクシングで言うところの「パーネル・ウィテカー」が
表れたって言ったら言い過ぎかな。とにかくつまらないけど、
強さは認めざる負えない。逆にこの富樫選手のボクシングを
崩しきれる選手がいるか見てみたい。朴選手との再戦とかね。

ただ富樫選手をプロモーターはメインできっと使いたくないと
思っているはず。富樫選手もあれだけパンチ当ててるんだから
左ストレート等を磨いてもっと攻め込む場面を作らないと
必要以上に悪いレッテル貼られちゃうね。

天突もどうやって負けるかと思うほど強かったがここで負けた。
相性が悪いと言ってしまえばそれまでだが、あまりにも追い足が
なかったかも。

セミファイナル 62Kg契約3回戦
×秋本じん(日本/秋本道場JJ/フェザー級世界6位)61.6
Kg
 1R 3分14秒 テクニカル一本
○大石真丈(日本/K’zファクトリー/フェザー級世界8位)6
1.3Kg
※腕ひしぎ十字固め

秋本フック連打で攻め込む。そして引き込んでからアキレスに
移行し上に。しかし冷静にガードをとった大石がスルスルと
三角に固める!秋本最初から腕を取られるのを警戒してクラッチ。
しかし大石動けない秋本に非情なパンチ連打。それでもクラッチが
切れないと見るや左腕を捻じ込みアームロックへ。秋本のクラッチ
が切れた瞬間、右腕の腕十字へ!もうお見事!
秋本タップしなかったが、伸びきった腕を見てレフリーが
ストップ。

大石さんはじんさんとタイトルマッチができなかったことを
リング上で詫びる。
じんさんは「これでノーサイド。今度飲みましょう」と
切り返した。

あまりにも深い縁がある特別な2人の対決だが僕は今回若干の
温度差を感じた。ZSTのトップ選手とタイトル争いを繰り
広げている大石さんと、修斗で戦うも仕事の忙しさからかどうも
最近はコンディションがいいとは思えないじんさん。
それがそのまま試合に表れたように見えたが。

でも今回の大石さんの強さ。あらためてびっくり。
ブレイクの早くなった今の修斗だからこそ発揮されたりして。
タイトル戦線また絡んで来ないかな。それぐらい期待できる
オーラがあった。

メインイベント ライト級3回戦 
×石川 真(日本/PUREBRED大宮/同級世界5位)64.9Kg
 2R 4分09秒 一本
○戸井田カツヤ(日本/和術慧舟會トイカツ道場/同級環太平洋8
位)64.7Kg
※スリーパーホールド

スタンドのパンチ打ち合い。トイカツも見事なノーガードで
パンチをよけ続けるが、たまに強烈な右フック、右ストレートを
もらい鼻血を出す。石川投げるもトイカツ立つ。2Rもトイカツ
パンチで攻める。石川はカウンターで強烈なフックやアッパーで
迎撃。トイカツタックルも完全に切られる。このまま完全に
石川ペースかと思った矢先、ロープに詰まった石川は体勢を
崩してバックを見せる。その瞬間にはバックからスリーパーを
極めていたトイカツ。鮮やかな逆転勝利に場内爆発!

リング上で「3回日サロへ行った」とちょっと色黒になった
理由を告白したトイカツは「門脇の敵討ち(日沖戦)、
カリスマへのリベンジ(ルミナ戦)そしてライト級王者の
敵討ち(所戦)」を宣言。会場を沸かせた。
しかし石川もマイクをもって「完全にバッティングで倒された。
8月文体で再戦を!」と坂本さんに猛アピール。するとトイカツが
「夏休み取りたい」と拒否(笑)。すかさず石川が「9月に!」と
切り返して会場を盛り上げた(笑)。トイカツは苦笑いしながら
握手してリングを降りた。

トイカツのあの一瞬の極めはお見事。しかし完全に負け試合の
流れだった。あのスタイルだと再戦は厳しいと思うが。
バッティングは故意とはもちろん思えない。しかしその事実は
確かなような。

石川選手相変わらずのスタイルでド迫力だった。しかし
バッティングで倒れた後、あきらめたように見えたのはちょっと
残念。まあ今後も剛術で上がってくる若手をなぎ倒して欲しい。
実は一番驚いたのは試合後。ご存知のとおりレスリング教室の
子供やその父兄が多数応援に駆けつけていた。リングを降りると
控え室にも戻らずそのまま一人一人の子供と父兄に観戦のお礼を
述べて挨拶する石川選手の姿に立派過ぎる社会人を感じた。
生徒や父兄の前で負けるかもしれない試合をすることも偉いが、
あれだけ気遣いができる。これってやっぱり凄いと思う。
 

まあ青木くんのアクシデントは残念すぎることだがセミとメインが
期待以上にいい試合だったのでなかなかの大会満足度。
この修斗への注目度が文体の観客動員につながるといいんだけど。
8割なんて贅沢は言わないけど7割ぐらいは埋まって欲しいな。

最後にSHOOTONEWSに書かれていた大事なこと。今年は年末に
代々木大会無しだって。会場改装のため。1月へ延期予定とか。
12月はどこになるのやら。ホール?それともどっか大会場?
大晦日のビックマッチと選手の奪い合いはもう勘弁して欲しいね。


usiwotaose at 01:23|PermalinkComments(5)TrackBack(2)clip!修斗 

2005年08月01日

佐々君凄いっす

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佐々君凄いっす。もうそれに尽きます。
以前からあの勝負強さはただものじゃないと思ってたけど、
ムンジアル・アダルト茶帯ペナ級優勝を成し遂げるとは。
本当におめでとう。かっこよすぎます。
さあ次は黒帯だ。
孝くんもプーさんも小野瀬さんも桑原さんもアマゾンも早川さんも
そして中井さん!みんなみんな期待してます。


usiwotaose at 02:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!柔術