2005年10月

2005年10月31日

10/28修斗下北大会観戦記 【修斗は厳しいねぇ】3

6b9e4e20.gif

ちょっと寂しい入り。6割ぐらい。でも平日18:00開始だから。
19:00ぐらいには8割ぐらい埋まってたかな。

全選手入場の後は大河内選手が挨拶。
非常にしっかりした大人の挨拶でした。

■第1試合 フェザー級2回戦
○矢作尚紀(日本/PUREBRED大宮)59.8kg
 判定3−0
×浅野篤司(日本/パレストラ松戸)59.7kg
※横山20−19、浦20−19、鈴木20−18

浅野君パンフではリングネーム「Atsushi13号」になってた。
13号ってなんだ(笑)。今度聞いてみよう。
セコンドにはパレ勢の他にキラービー所属のお兄ちゃん。
矢作選手には揃いの矢作Tシャツを着た応援団。ずっと立って
大声援。

矢作は完全にカウンター戦法。タックルを警戒しタックル切って
からフック。浅野は果敢にタックルも切られる。組んでからは
浅野は首相撲からヒザ。矢作はフック。少し浅野の顔が腫れる。
基本的にずっとこの展開。浅野もたまにスタンドでいいパンチ
入れるが、矢作も得意のロングフック当てる。

浅野君のアグレッシブさやヒザはあまり評価されず。矢作の
接近戦でのフックが評価された模様。

矢作選手やっと本領発揮。重い腰と鋭いフック。でもずっと
カウンター戦法。ちょっと寂しい。もうちょっと攻めて欲しい。

浅野君悪くなかったがタックルは全部切られた。やはりもっと
もっとパンチで打ち合って際でのテイクダウンとかが必要に
なるのかな。いやいや総合は難しいね。


■第2試合 バンタム級2回戦
○神酒龍一(日本/GUTSMAN修斗道場)55.5kg
 2R 1'54" 一本
×松藤裕春(日本/和術慧舟會)55.7kg
※スリーパーホールド

1R 松藤アグレッシブにフックやロー。テイクダウンして
インサイドからコツコツ。ブレイク後スタンドでのアームロック!
そのまま倒してアームバー狙う。神酒はブリッジで上になるも
松藤はヒップスローで上取り返す。

2R ずっと押され気味だった神酒は打撃で攻める。ミドルを
もらうと松藤急に失速。打撃を逃げて片足タックルも、潰され
バックを取られてそのままスリーパー喰らう。

松藤選手体格も良く、1Rでの寝技はかなりの業師ぶりを
感じさせた。しかしスタミナが切れもあるのか2R完敗。
デビュー戦もこんな展開だったような(^-^;)。話によると
天才肌で自信家だけど全然練習できてないようで。

神酒選手2Rからの鮮やかな逆転勝ち。最後の極めは素晴らしい。

だけとちょっと力不足を感じさせるところも。階級落とせないかな。


■第3試合 ライト級2回戦
×藤岡正義(日本/シューティングジム大阪)65.1→65.0kg
 判定 3−0
○中村浩士(日本/東京イエローマンズ)64.9kg 
※横山20−19、浦19−18、鈴木19−18

1R 中村タックルも藤岡ギロチンで返す。その後バック取る。
ずっとバックキープ。バックからパンチ。ブレイク後中村
タックルでテイクダウン。

2R 中村タックルでテイクダウン。パンチ落とす。立った藤岡と
投げの打ち合い。今度は藤岡上に。パンチ落とす。中村タックル
でテイクダウン。バックから腕十字!完全に伸びてキャッチ
入るも決らず。下になり今度は藤岡スリーパー狙い。

大きな差があったわけでないが中村の腕十字キャッチをジャッジが
きっちりと評価。キャッチがたまに軽視されるからなんだか
ホッとしたりして。

中村念願の初勝利。相変わらずキレキレの体でパワーとスピードを
感じさせる寝技。だけど仕掛けが強引で結局下になる場面も
多くなんかもったいないと思っちゃう。そこが直ればかなり
強いと思うんだけど。

藤岡選手上手さを感じさせたけどテイクダウン取られすぎた。
弱くないけど4連敗か。厳しいねぇ。


■第4試合 バンタム級2回戦
×HIRO(日本/総合格闘技STF)55.6kg
 1R 4'14" TKO
○菅原雅顕(日本/和術慧舟會)55.9kg
※鼻骨骨折によるレフェリーストップ

期待通りガツガツ殴りあう。特にHIROが前に出て連打。
菅原も迎え撃つ。菅原はボディも上手く打つ。そしてHIROの
左に合わせ菅原が得意の右クロスカウンター!でHIROダウン。
その後も打ち合い。やや菅原が有利で進んだところで、
HIROの鼻血が止まらずストップ。

いや菅原選手強い。というかパンチがいい。ボクシングジムも
行っているようで。ぐっとアゴを引いてシャープで力強いパンチ。
これでテイクダウン耐性があればかなり強いっすよ。

HIRO相変わらずパンチ鋭かったが先に当てられた。
研究されてたかもね。


■第5試合 フェザー級2回戦
×大河内衛(日本/大河内軍団)59.7kg
 1R 1'51" TKO
○細井鷹飛呂(日本/パレストラ松戸)59.5kg

細井は勤務先葛飾区役所?から大応援団。スーツ姿で駆けつけた
仲間から声援を浴びる。

細井気合の入った表情からローミドルを連打。そして粗いが
力強いフックを連打。大河内も応戦するも、細井が振るうフックの
勢いは止まらず。大河内がコーナーに追い込まれ後ろを向いて
動けなかったところでストップ!

細井選手リングを降りると超ソフトな風貌だが、リング上での
激しい気合が素晴らしい。今日も一気に押し切った。
気合入ると人が変わるってタイプなのかな。僕の後ろにいた
同僚?友人?の女の子達は「凄い!かっこいい〜!」って
騒ぎまくりだった。こういうギャップってかっこいいよね。

大河内さんいいとこなく敗北。正直スタンド打撃が今の修斗の
レベルに無かったような。ガードも甘くパンチもちょっとキレが。
グラウンドは今でもかなりのレベルにあるという話だから
寝技が見たかった。細井選手も腰が凄く強いタイプじゃないから
タックル行って欲しかったんだけど。
往年の名選手にも容赦ない結果が。修斗は厳しいねぇ。


■第6試合 ライトヘビー級2回戦
×余膳正志(日本/シューティングジム大阪)82.4kg
 判定3−0
○村山曉洋(日本/GUTMAN修斗道場)82.9kg
※横山20−19、浦20−19、鈴木20−17

1R パンチ打ち合いから組んで村山選手が大外刈りで豪快に
テイクダウン!余膳はすぐタックルで立つ。また村山大外で倒し
余膳また立つ。村山最後押し倒しコーナーでパンチ連打。

2R 余膳がスタンドではパンチで押す。しかしまた見事に
村山がテイクダウン。ブレイク後余膳がテイクダウンして
パスを狙うも村山腕十字を狙う。

村山選手が圧倒的なテイクダウン力で見事勝利。
でも鈴木さんの20:17はどうかな。さすがにそれは無いと思う。
いやこんなテイクダウン強かったけ。凄いね。ただすぐ立たれ
ちゃったからあの後の攻めが今後の課題なのかな。

余膳選手4連勝してたし一気にクラスAかと思ってたけど、
今日は完敗。倒されすぎ。腰が高かったのかな。パンチも
倒された後の対処も凄く上手いんだけどね。
ライトヘビー級は誰も抜け出さないなー。

19:30に終わるという超さっぱりした大会でした。



usiwotaose at 04:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!修斗 

2005年10月28日

期待以上でも期待以下でもなく

14f0c497.jpgそこそこ面白かった。みんな持ち味出してたけど、やっぱり光ったのは菅原選手のパンチかな。あれはいい。

usiwotaose at 21:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2005年10月27日

11/28修斗下北大会見所 【いやー厳しい…】2

d645e40e.gif

なんだかかなり地味な大会になっちゃったなー。
今年の全日本王者も出てないし。ちょっと寂しい。



第1試合 バンタム級 5分2R
矢作尚紀(PUREBRED大宮)vs 浅野篤司(パレストラ東京)

矢作選手は倒されずに強烈なフックを振り回してくるタイプ。
デビュー戦は巨強の水垣選手に完封されたが今回は階級を
下げて登場。プロ向きで強いと思う。
浅野君はパレ東。レスリング一家で。兄貴はキラービー。
柔術の試合しか見たこと無いんだけど。総合でもバランスいい
らしい。やはりあのタックルが見たい。


第2試合 バンタム級 5分2R
神酒龍一(GUTSMAN修斗道場)vs 松藤裕晴(和術慧舟會RJW)

2人ともデビュー戦負けてるんだっけ。
神酒選手はバランスいい選手だけど、前回菅原選手にパンチで
押されて負けた。松藤選手も寝技巧そうな選手だけど、
前回正城選手の勢いに負けた。
神酒選手がスタンドで押すかな。


第3試合 ライト級 5分2R
藤岡正義(シューティングジム大阪)vs 中村浩士(東京イエローマンズ)

藤岡選手が3連敗。中村選手が2連敗。でも2人とも弱くない。
藤岡選手はレスリングのできる一昨年の新人王準優勝者。
中村選手も組み技に長ける朝日選手の愛弟子。藤岡選手は
どうも最近デビューのころの勢いが無い。中村選手は勢いのある
いい選手だけど、愚直でかなりダウンを奪われる。
中村選手に真価を発揮して欲しいけど。


【中止】第4試合 ミドル級 5分2R
奥野泰舗(GUTSMAN修斗道場)vs 山崎昭博(和術慧舟會駿河道場)

中止だそうで。ゴツイ奥野選手と柔らかい山崎選手のからみが
見たかったのに。


第5試合 バンタム級 5分2R
HIRO(総合格闘技STF)vs 菅原雅顕(和術慧舟會RJW)

2人とも長身で思い切りのいい右ストレートを持ってる。
こりゃスタンド勝負か。実績はHIRO。勢いは菅原。


【中止】
第6試合 ウェルター級 5分2R
光陰 兜(PUREBRED大宮)vs 井上裕貴(木口道場レスリング教室)

この試合メチャメチャ見たかったんですけど。これだけを
楽しみに行く予定だったといっても過言じゃない(T-T)。
大宮の巨強暴れん坊・光陰選手と五味の元で練習を始めた
レスリングの猛者・井上。かなり骨太だったのに…。


第7試合 フェザー級 5分2R
大河内衛(大河内ぐんだん)vs 細井鷹飛呂(パレストラ松戸)

異色のマッチメイク。なんと大河内さん5年ぶりの復帰。
この前の修グラは確かに動きが良かった。さて修斗ではどうだか。
細井選手はちょっと変則的な打撃と下からの多彩な攻めがある
選手。やさしい顔して熱い戦いをする。
どっちもパワー系じゃないからかみ合うかな。


第8試合 ライトヘビー級 5分2R
余膳正志(シューティングジム大阪)vs 村山曉洋(ガッツマン修斗道場)

ライトヘビー若手対決。なかなかライトヘビーも粒が揃ってるね。
ミドルより選手多いんじゃない(笑)。

村山選手も勢いあるけどやっぱ余膳選手だよね。
パンチも打てて、デカイのに寝技が柔らかい。このままどんどん
強くなって欲しい。

というわけで超地味な大会に。うーん直前の怪我は痛いな…。



usiwotaose at 02:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!修斗 

2005年10月24日

超人オタクに勝って欲しかった

a9943e7e.jpg

今回のPRIDEはつまらなかったねー。
そもそもカードがね。
ちょっとネタ切れか。まあ最近の中量級が面白すぎるんだよ。



○ズール(レフリーストップ)戦闘竜●

体格差ありすぎたね。ズール意外とパンチ上手いし、父譲りの
打たれ強さもあるだろうしいけると思うよ。もっと鍛えれば。
ただの色物キャラでは終わらないと思うんだけど。
ストップ確かに早かった。効いてたようにも見えたし、
第1試合をKOで早く終わらせたい主催者の意図も見えた。

○ニンジャ(ヒール)チュンカエフ●

忍者強いね。相手のほうがレスリング、パンチ一発強くても
総合力が違う。ヒザも打てるし柔術もかなりできる。完勝です。

○トンプソン(TKO)ルング●

ルングは(笑)。もう柔道の実績は素晴らしいらしいけど、
総合ではただの素人でした。

○ジャクソン(KO)横井●

ジャクソン、パワーありすぎ。横井のオモも素晴らしかったが、
パワーで返され撲殺。筋量が違いすぎる…。

□ハリトーノフ(判定2−1)ファブリシオ■

ハリートーノフしょぼかったな。スタンドをキープするだけで
全然攻められない。パンチもほぼ互角。グラウンドは攻めない。
まあ強いけど評価下がったな。ファブリシオは頑張ってた。
下からは安定してるしパンチも頑張ってた。相変わらず片足
タックルも巧い。でも線が細いというか。もう一歩上に行くには
絶対もう一化けしないとね。

□瀧本(判定3−0)ユン■

瀧本のあの道衣はなんだ??極真か?正直もうスポンサーの
ためだけに道衣を着ているとしか思えない。
1Rはなかなか良かった。お互い見せ場を作った好試合。
でも2R以降はグダグダに。パンチの豪快な打ち合いも悪くないけど
上手いとはいえないし。最後は膠着気味になった。
2人とも成長してるけど、驚くほどじゃない。

○桜庭(KO?)ケン●

桜庭確かに大きくなったし、打撃も上手くなった。
きれいに左ストレートが入って効いたのも確か。
でもストップ早いよね。ユン戦よりも酷い。ここまで主催者の
意図が見えるとコアなファンだけじゃなくて普通のPRIDEファンも
引くと思うんだけど。そもそも桜庭はこういう試合がしたいのか。
グラウンドパンチ連打でKOしたいのか。グラウンドで見せる
芸術にこそ彼のPRIDEはあるんじゃないのか。

□ミルコ(判定3−0)ジョシュ■

ジョシュは途中まで期待通り。やっぱり強いところを見せて
くれた。でもちょっと太りすぎたかな。寝技で腹が邪魔して
足が利かないんだもん(笑)。スタンドでプレッシャーを
かけまくるのは作戦どおりだけど、まさかミルコにテイクダウン
されまくるとは…。もっとちょっと伸びればヒョードルにだって
肉薄できる世界最強のオタクだと思うんだけど。
だから新日本も日本のファンももっともっとこの実力者を大切に
しないとダメだと思う。
ミルコはどんどん柔術家に。足の利かせも素晴らしい。
スイープも。足掛けてテイクダウンし足捌いてパス。
もう一流の寝技をもっている。でも圧力に弱いんだよね。
やっぱり前回、アクシデントが起こらない試合が見たかったな。

というわけで全然大晦日につながらない地味な大会に
なっちゃったね。



usiwotaose at 01:55|PermalinkComments(5)TrackBack(0)clip!K−1 

2005年10月22日

ヒクソンは異種格闘技戦がお好き

03f49640.jpg

ブドーチャレンジで青木くん優勝。もう世界の青木だね。凄い。青木くんにはもっともっと活躍の場が必要なのかもしれない。
それにしてもこの大会は勝村さんに小室さんに青木くんとなんとも僕にとってなじみがあって仲の良い格闘家が出ている大会。しかも神様ヒクソン主催。是非とも映像見たいね。ちなみに小室さん勝村さんも自分のブログでレポートしてます。小室さんのとこでは小室、レオ、バレット、ヒクソンの素晴らしいフォーショットが拝めます。勝村さんのとこでは相変わらず抜群に面白いアメリカ滞在記が書かれてます。

さてなんだか妙に今年になってグラップリングが特に盛り上がってきている感じ。アブダビはずっと前からやってるけど、やっと日本が追いついてきたってことか。そしてGONGgrappleもあんなマニアックな雑誌だが時代を的確に先取りしたってことか。道場でみんなツイスター狙うなんて半年前じゃ考えられなかったもんな。
でも総合の世界では寝技がまだまだ軽視の流れ。まだまだ倒されず殴りまくるタイプが幅をきかせそう。そろそろ総合でガンガン通用する寝技系の新星が見たいんだけどね。



usiwotaose at 02:51|PermalinkComments(4)TrackBack(2)clip!柔術 

2005年10月20日

大会名は「GOLDEN CHILD BOXING」金子ジム主催だから

bd5f2c67.jpg昨日は知人に招待され後楽園ホールにボクシングを見に行った。メインが日本ランカー戦というちょっと地味な大会。
主催は金子ジム。僕はあまり知らないが古くて有名らしい。プロは2,30名ぐらいはいるとか。ここらへんは修斗との違いを感じるね。会場は5割ぐらいの入り。地味な大会だからこんなものか。お客は修斗よりちょっと地味。選手の友人、知人、ジム知り合いのおじさんおばさんが多かった。あとはボクシングやってそうな若者多数って感じ。やっぱボクシングは良くも悪くも渋いよね。
4回戦がほどんどだったんだけどレベルは凄い差があった。相当レベルの高い試合もあれば、プロテスト受かったの(^-^;)?っていうようなグダグダの試合も。全10試合でKO決着は1試合だけ。ダウンも計4回かな。
あと驚いたのはレフリーが凄く毅然としてるっていうか元ミドル級王者のビニー・マーチンがレフリーやってたんだけど、ホールディングやオープンブローの選手に対して怒る怒る(笑)。生徒を叱る教師のようだった。威厳があって素晴らしいけどちょっと怒りすぎだなあれ。そんなわけでセミではグッシー・ナザロフ似で世界8位のバキロフが日本のノーランカー岩下に完勝。当たり前か。っていうか倒して欲しかったけど岩下が頑張った。メインは主催の金子ジム所属でイケメンボクサー(笑)の清水くんがランキング上位の選手相手に危なげない試合で勝利。金子ジムの応援団は満足って感じの大会でした。
技術的に思ったこと。やっぱりボクサーはジャブが上手い。あとフットワークが上手い。そんで凄くディフェンスが固い。まあグローブも違うし修斗とは比べられないけどね。
生で見るボクシングもなかなかおもしろかったけど、修斗の後楽園も充分おもしろいと思うよ。いい試合多いし観客も盛り上がるし。ちょっとHERO'SとかPRIDE見すぎて贅沢になってるのかもね。
 

usiwotaose at 08:34|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!ボクシング 

2005年10月16日

おもしれ〜

5eba3917.jpg期待をはるかに超える面白さ。好試合連発。観客も皆、大満足。ジェフ&ビルも期待以上。ふたりともナイスガイなんだこれが。最後のスペシャルマッチもGood。グラップリングブーム来るかもね。ハマジーニョGJ!

usiwotaose at 21:45|PermalinkComments(0)TrackBack(1)clip!

2005年10月12日

バラゴンだと思っていたらパラゴン

3071a8a3.gif

今週末はGiグラップリング2005を見に行く予定だ。
相変わらず忙しいので修斗以外の大会はそうそう行けないんだけど
今回はちょっと触手が動いた。

レーヴィ級のトーナメントには鶴屋さん、直さんの国内超実力者
柔術家が出場。そしてサンボ王者で総合でも活躍している石毛
選手も。
ペナ級のトーナメントにはおもしろいメンバーが揃った。
日本柔術界から黒帯梅村さんが。また世界文句無しのトップ
グラップラーであるバレットが。そして慧舟會が誇る寝業師
トイカツも参戦。

しかしなんと言っても個人的に今回の期待はパラゴン柔術の2人。
ジェフとビルのアメリカ悪ガキコンビ。
ひねりんさんがずっと前から大プッシュ、最近はゴン格編集部も
一押ししている選手達。とにかく活きがいいらしい。
パラゴン柔術のHPでもその動きは見れるので興味のある人は
要チェック。確かに高速で攻めまくる動きはクールだった。
18歳と22歳に過度な期待をしてはいないが、未来のスター(笑)を
青田買いのつもりで見る予定。それに見合う選手の気がするのだ。
そんな2人だがまだ無名なこのタイミングで思い切って来日させる
ハマジーニョは渋い!

今回は修グラルールじゃないので、同じグラップリングでも
以前落胆した鶴屋vs植松戦のような膠着にはならないだろう。

ちなみにパレ東・吉岡さんvs慧舟會・廣野さんとかアライ
チャンチンの試合もあります。

まあ全ての選手にプロとして観客を楽しませることを期待です。


ハマジーニョと少し前に話したけど、いつもいつもホント
マッチメイクは大変みたいね(^-^;)。いつもオファーどおりに
選手が決まらないらしくて。
選手のみなさん、マネージャーの皆さん是非迅速な
オファーへの回答を心掛けて下さい(笑)。きっとこれは
全てのプロモーターからの切実な願い。心優しくて高圧的に
催促出来ないハマジーニョを察してやって下さい。



usiwotaose at 01:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!柔術 

2005年10月06日

2005K-1開幕戦雑感【モンスター路線継続中】

5eb4040a.jpg

K−1をテレビでやっていた。もうK−1にワクワクしなくなってからかなり久しい。またもハードディスクに録画しザックリと観戦した。



第1試合:○アレキサンダー・ピチュクノフ(3R:判定3-0)×ラニ・ベルバーチ
第2試合:×角田信朗(3R:判定0-3)○ジョージ“ザ・アイアンライオン"

テレビでやってない。極真とは相変わらず仲良いんだね。
そして角田はなにがやりたいんだろう。

■K-1 WORLD GP 2005開幕戦

第3試合:○レイ・セフォー(3R:判定3-0)×ガオグライ・ゲーンノラシン

ダイジェストになってたね。おもしろそうなのに。
でもあのダウンは完全に後頭部殴ってるよね。いいのか?
ガオグライが敗退したのは残念だが、いまのK−1にセフォーは
かなり必要なキャラだと思う。

第4試合:○ルスラン・カラエフ(3R:判定3-0)×リカルド・ノードストランド

カラエフが無名の選手に勝ってた。カラエフパンチは鋭いし、
バックスピンキックも鮮やか。でもとても決勝に残れる存在とは
思えない。武蔵に完封されるのでは。

第5試合:×グラウベ・フェイトーザ(3R:判定0-3)○セーム・シュルト

なんとも不幸なグラウベ。せっかくいい形で大阪に乗り込んだのに
相手がシュルト。意地で一発ブラジリアンハイキックをかすらせた
けどそれだけ。
そしてシュルト強すぎ。ボンヤスキーと武蔵に勝ち、ホーストと
引き分けている無敗の巨人。マジで優勝候補だと思う。
どう考えても「ただデカイ」だけだから主催者から嫌われて、
いままで出場しなかったんだと思うんだが。

■スーパーファイト

第6試合:○レミー・ボンヤスキー(延長R判定:3-0)×アレクセイ・イグナショフ

高度の技術戦だったのかも知れないがつまらなかった。
早送り対象。

■K-1 WORLD GP 2005開幕戦

第7試合:○ジュロム・レ・バンナ(1R2分13秒:KO)×ゲーリー・グッドリッジ

期待通りの豪快試合。でもバンナは良かった。ジャブも
ストレートもローもハイもキレキレ。マジで期待していいん
じゃない。
グッドリッジ、どんどんよくなっているけど、今日は見事な
役回りです。

第8試合:○ピーター・アーツ(2R0分42秒:KO)×マイティ・モー

こんなキレのあるアーツ超久々。モーの怪我が無くても
勝ってたんじゃない。奇跡の復活勝利ってシナリオも見て
みたいが。決勝でバンナと当たるのもったいないね。

モーはなんか不運だね。また自爆って感じ。

第9試合:○武蔵(3R:判定3-0)×フランソワ“ザ・ホワイトバッファロー"ボタ

マジで見ながら寝ちゃいました。そして巻き戻ししませんでした。

第10試合:×ボブ・サップ(3R判定:0-2)×チェ・ホンマン

凄い殴り合い(笑)。技術ゼロか…。そしてスタミナ切れて
お互い動かない時間が10分ぐらい…。これがK−1です。
もうちょっとホンマン動けると思ったんだけどな。
決勝ではボンヤスキーにロー蹴られて沈むのでは。

まあバンナの試合以外はつまらなかったです。
さあ決勝はシュルトが主催者の意向を無視して「ただデカイ」
だけで優勝してしまうのか。心配だ。



usiwotaose at 01:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!K−1 

2005年10月03日

9/23修斗後楽園大会観戦記 【軽量で地味だけどこれでいいのかな】3

291789d8.jpg

後楽園なかなか入ってた。ほぼ満員。
やっぱり10試合あると違うね。応援団が多くて。
目立ったのは大阪からわざわざきた、多数のコブラ会応援組。埼玉とのかけもちってことかな。

第1試合 2005年新人王決定トーナメント準決勝 フェザー級2回戦
×加藤JETシン(日本/パレストラ札幌)60.0Kg
 判定 0−2
○水垣偉弥(日本/シューティングジム八景)59.5Kg
※鈴木19ー20、横山19−19、菅野18−20
※※水垣がトーナメント準決勝進出

1R水垣がプレッシャーかける。加藤はタックルするも切られる。
水垣自ら滑ったところを加藤がパンチ当て、ヒザでアゴを打つ!
水垣ダウン気味に倒れて加藤が追い討ちのパンチ連打も水垣
タックルで上を取り返してパウンド。
2Rは完全に水垣のラウンド。常に前に出てタックルを切りまくり
パンチとヒザを当てる。

見方によっては確か上記のとおり点数が分かれる可能性がある。
まあ水垣が一発もらったがそれ以外はずっとペースを握っていた。

水垣選手相変わらず強いね。圧力がかなりある。今日はちょっと
かみ合わなかったが、激しい打撃戦とか見たい。

加藤選手ワンチャンスを物に出来なかった。残念。
もっと打ち合うと思ったが、あれだけタックルに行ったのは
それだけ相手のプレッシャーがきつかったからか。


第2試合 2005年新人王決定トーナメント準決勝 バンタム級2回戦
×赤木敏倫 (日本/格闘技道場コブラ会)55.7Kg
 判定 0−2
○下川雄生(日本/K’zファクトリー)55.8Kg
※若林18−19、鈴木18−18、横山18−19
※※下川がトーナメント決勝進出

1Rから赤木くんはが相変わらずの赤木ムーブでしゃがんだり、
後回し蹴り。タックルでテイクダウンしてパウンドしたり、
ヒールを狙ったが極めきれず。2Rは下川がバック取る場面多し。
また下川のパンチで赤木くんがひっくり返ってダウン取られる。
その後は期待通り赤木君やや失速気味って感じ。さすが瞬発力の
コブラ会。スタミナ無いコブラ会(笑)。そして最後まで下川が
寝技で優勢に進める。

赤木君のスタイル大好きだけどやっぱり型にはまらないと
厳しいね。でもこのまま伸びて欲しい。
それにしても赤木君はトランクス腰履きにこだわるね(笑)。
自分からずっとトランクス下げてた。

下川選手強かった。練習量を感じさせる力強い寝技だった。


第3試合 2005年新人王決定トーナメント準決勝 バンタム級2回戦
△手塚 豊(日本/タイガープレイス)55.6Kg
 判定 0−1
△正城ユウキ(日本/X-ONEジム湘南)55.7Kg
※若林19−19、鈴木19−19、横山19−20
※※新人王決定トーナメントの規定により、抽選の結果正城ユウキが決勝進出

正城選手今回も良かったな。とにかく攻めて攻めて攻めまくる。
ルックスはヤサオトコなんだけどとにかく熱い。組み付いて
倒して殴る。今回もテイクダウン良く取ってバックマウントも
奪って殴る。押し込んでヒザ連打っていうのも多かった。

小さなヴァンダレイこと手塚選手もよく動いて投げを打ち合ったり
寝かされても立ち上がったけど、後手後手だったかな。
でも相変わらずの豪腕。下がりながらのフック連打で相手に
鼻血を出させぐらつかせた。

判定ドロー分からなくもないけど、やっぱり正城選手があれだけ
ペース握っていたのを覆すラウンドあったかな。正城選手セコンド
の勝村選手もブログで判定を嘆いていたね。19:20が妥当だと
思うけど。
抽選で正城選手が決勝で下川選手と。2人ともガンガン攻めそう。
下川選手もパワーがあっていい選手だけど、正城選手の方が
勢いがあるかな。


第4試合 2005年新人王決定トーナメント準決勝 ライト級2回戦
○不死身夜天慶(日本/シューティングジム横浜)65.0Kg
 1R3分03秒 KO
×松本大輔(日本/PUREBRED京都)64.5Kg
※不死身夜がトーナメント決勝進出

予想通りパンチの打ち合い。お互い中間距離で打ち合い。
2人ともテクニシャンタイプ。天慶のパンチが切れる。
左右のパンチ共に肩の入った強いパンチ。松本も負けじと
コンパクトな右フックを当てていく。しかし天慶の左フックが
松本を痛打。きれいに追い討ちをかけダウン!松本立つも
フラついてストップ。

天慶は得意の打撃に磨きがかかったような。これで決勝は西岡と。
享太郎の仇討ちができるか。

松本選手良かったけど打ち負けた。


第5試合 2005年新人王決定トーナメント決勝 ウェルター級2回戦
○廣田瑞人(日本/ガッツマン修斗道場)69.7Kg
 判定 3−0
×児山佳宏(日本/パレストラ松戸)69.5Kg
※鈴木20−18、横山20−19、菅野20−19
※※廣田が2005年新人王トーナメントウェルター級優勝

試合前、通路で廣田選手がマススパーしてたのずっと見てたけど、
いやいやパンチが鋭い鋭い。よく頭振ってよくジャブが出る。
ホントいい動きしてました。

で、予想通り児山がタックル。テイクダウン。だけど廣田が
川尻ばりに上体起こして寝かされない。そして立つっていうのを
繰り返す。そしてどんどん打撃を入れていく。後半は児山も
タックル取れず。しかし打たれ強さと最後まで途切れぬ動きで
タックルを繰り返す。

まあ廣田選手完勝は完勝だが期待されたKOはできず。正直
あまり見せ場はなかったけどやっぱり強いと思う。どんどん
上と当たって欲しい。特に打撃系と。でもこの前の五味見ちゃうと
この階級のこのスタイルっていうのは相当頂き高いよね。

児山選手相変わらずタックル一筋。そのタックルも愚直さも
スタミナも打たれ強さも素晴らしい。だからこそ他の部分が
伸びて化けて欲しいんだけど。ちょっと不器用そうかな。


第6試合 ウェルター級2回戦
○鹿又智成(日本/パレストラ八王子)69.6Kg
 判定 3−0
×美木 航(日本/和術慧舟會RJW)70.0Kg
※鈴木20−19、横山20−19、菅野20−19

なんともストレスがたまる試合。鹿又が豪快にテイクダウン。
しかしハーフまでできれいにパウンドするわけでもなく
パスするわけでもない。ブレイクが続く。鹿又首投げで一気に
サイド取るも自らガードに入る場面も。美木もテイクダウン取るが
鹿又が上取り返して結局膠着。スタンドも特に見せ場なし。

うーん鹿又選手には何が足りないんだろう。期待してた分だけ
あまりに伸びてないのが残念。打撃も寝技もパワーを生かして
ないというか自ら殺しているようにすら見える。
以前ライバルだった帯谷選手、相当強くなっていると思われる
だけになおさら残念。

美木選手もグダグダ気味で見せ場なし。


第7試合  ライト級2回戦
○田村彰敏 (日本/総合格闘技津田沼道場)65.0Kg
 2R4分51秒 一本
×碓氷早矢手(日本/RJW)64.9Kg
※スリーパーホールド

碓氷は飛びヒザ出したり、バック取られてもそのままスラムしたり
バックハンドブロー出したりとアグレッシブな動き。
でも自ら仕掛けた組み技、寝技で田村選手にことごとくタックルを
切られ、スタンドでもバックを取られる。
終盤やっと碓氷がテイクダウンし、攻勢を見せるかと思ったら
なんと田村は跳ね上げスイープ!そしてそのままバックマウント
からスリーパーで碓氷を落とす!

田村選手どんどん寝技上手くなっているような。そろそろマジで
クラスAへのチャンスを生かさないともったいない。

碓氷選手今日もアグレッシブで良かったが、結局どの局面でも
田村選手を上回り切れなかったような。試合後本人は修行僧の
コメントのように自らの精神的弱さを指摘してました(笑)。


第8試合 バンタム級3回戦
△漆谷康宏(日本/RJWセントラル/同級世界2位)56.0Kg
 ドロー 1−0
△BJ (日本/AACC/同級世界4位)55.9Kg
※鈴木29−28、若林29−29、菅野29−29

いきなり1R、BJが右フックを当てウルシの腰を落とす。
しかし追い討ちできず。BJのタックルは切られる。
その後は予想通りアウトボクシングのウルシペース。
BJもよくパンチで踏み込むがややウルシの方がパンチを
上手く当てていく。BJのタックルは再三ウルシが切る。
このままウルシペースと思われたが、終盤BJが強引に
前に出てパンチでウルシを追って盛り返す。

いろいろ判定が話題になってるようだけど、1RBJ、2Rウルシ
でドローってことで僕はいいと思いますけど。

ウルシはまたも巧いボクテクを見せつつ煮え切らないドロー。
アウトボクシングが上手いのは認めるが、郷野のように
相手を翻弄したりカウンターを痛打するところまでは行かない。
見事なレスリングテクも生かしきれてないと思う。
とにかくいろんな意味で相変わらず。

BJは勢いあったが中盤がもったいなかった。もっとがむしゃらに

行っても良かったかも。1Rのパンチの後はタックルでなくて
パンチで行って欲しかったな。それにしてもいつもなんであんなに
リング上でテンション高いんだ(笑)。


セミファイナル フェザー級3回戦
×マルコ・ロウロ(ブラジル/ノヴァウニオン/同級世界1位)59.4Kg
 判定 0−3
○外薗晶敏 (日本/格闘技道場コブラ会/同級世界2位)59.4Kg
※鈴木30−25、横山30−26、菅野30−26

外薗がテイクダウン。ロウロとヒールの掛け合い。ロウロは
グラウンドでもパンチをドンドン打つ。スタンドになっても
積極的なパンチ。でもアゴ上がってて危なっかしい。
そしたら2R左フックの相打ちでロウロダウン!あまり効いては
いない模様。しかしだんだん外薗ペースに。外薗得意の外掛けで
テイクダウン。3Rは外薗がサバ折から2回マウント奪取。
最後はスタミナも切れ心も折れたロウロからマウントパンチを
連打しそのままゴング。外薗が完勝。

外薗やっぱり強い。特に打撃が上手くなったとは思わないが、
やっぱりあのテイクダウン能力が凄い。得意のサバ折マウントも
このレベルで見せつけた。次はタイトルマッチと言いたいとこ
だけど松根君のヒザはいつ治るのか…。

ロウロダメだったね。中途半端に打ち合い、差されてテイクダウン
される展開。自らタックル行って欲しかった。やっぱりデデが
来なかったから気合も入ってなかったような。マジで。


メインイベント バンタム級2回戦
○マモル(日本/シューティングジム横浜/同級世界王者)55.8Kg
 2R1分35秒 一本
×パット・セイデル(アメリカ/フリー)55.9Kg
※スリーパーホールド

セイデルはちょっと気の強そうなアメリカの若者って感じ。
噂だと世界放浪の旅の途中で日本に寄ったとか。ホントか(笑)。

いきなりマモルは左ハイを当てダウン!秒殺はやめて!と
観客が思う中、セイデル頑張ってくれました。打撃はできないが
果敢に突進してタックル。マモルのバックを何度も奪う。
しかしマモルは冷静に対処して1R終了間際にはチキンウイング
から腕十字を極める。がゴング。2Rも圧倒しマウントから
パンチを落とし完全にバックマウントで体を伸ばしてスリーパーの
横綱相撲。

セイデル君良く頑張りました。寝技の動きはかなり鋭かったし。
打撃覚えてから呼んで下位ランカーとやらせたいね。

マモル盤石の勝利。いろいろ不遇だがきっちり大会を締めたのは
本当にお見事。
ホビーニョであれ、井口であれ、ウルシであれガンガン強敵と
試合をして欲しい。そうすればもっとマモルの強さは理解される
のでは。

まあボチボチの大会でしたね。たくさん試合組むとお客が入って
いいね。あとはビッグカードを2つ3つ欲しいけどね。



usiwotaose at 05:17|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!修斗