2008年06月

2008年06月29日

6/26修斗下北大会観戦記

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平日だった。18:00からだった。注目のカードがほとんどなかった。チケットを無くしかけたときには行くのをあきらめるところだった

。でも観にいったらかなりの満足感だった。やっぱ下北はいいね。

【第1試合】クラスC+公式戦/ストロー級 5分2R
○玉田 育子(JPN/AACC)46.3kg
判定 2-0
×永易 加代(JPN/パラエストラ東京)47.4kg
※[メイン]鈴木利治 20-18(1R 10-9/2R 10-9)
 [サブ]菅野浩之 20-19(1R 10-9/2R 10-10)
     横山忠志 19-19(1R 10-9/2R 9-10)

クラスC+ってルール実はよく分かってない。クラスBのパウンド無いルールだっけ。パウンド無きゃ総合じゃないって考え方の女子格闘家もいるけど。
体格はやや玉田が上。打撃はそんなに差がなし。1R玉田がテイクダウンしてハーフ。永易潜ってからタックルで上に。でもすぐ玉田が三角。ガッチリ入ったけど2分ぐらい永易耐える。お互いこれでスタミナ使った模様。2Rは永易テイクダウン。何度もパス試みるも玉田も足

が効く。永易がなんとかパスしたところでゴング。
判定基準分からないけど、20-19かな。19-19もあるけどって感じ。
女子は舞台が少ないから大変だよな。

【第2試合】クラスC+公式戦/フライ級 5分2R
○茂木 康子(JPN/ストライプル)51.8kg
S 1R 2'45"
×竹内 鮎美(JPN/新潟イエローマンズ)51.2kg
※スリーパーホールド

茂木が苦手の打撃もそつなくこなし、大振りフックのフェイントから片足タックルで組み付き、粘る竹内を組み伏せパスしてマウントからバックマウントへ移行し、見事に身体を伸ばしてスリーパーへ。かっこよかった。

茂木さんと出会ったのはもう10年位前だろうか。一緒に某プロシューターを応援していた普通の総合ファンだった茂木さんが柔術を始め、決して身体能力に優れているわけでないのに、ずっとやめずに第一戦で戦い続け、素晴らしい位置まで登り詰め、いつの間にか総合を始め、今回目の前で見事にスリーパーで一本勝ちするとは。本当に感慨深かった。凄いなぁ茂木さん。ホントに。

【第3試合】フェザー級 5分2R
×ナカシ(JPN/和術慧舟會トイカツ道場)59.8kg
S 1R 2'28"
○山内 慎人(JPN/GUTSMAN・修斗道場)59.9kg
※三角絞め

山内はヤマウチでなくサンナイ。山内は細かい動きが練れてる。さすがガッツマンのスタッフ。組んでからのヒザとかが上手い。ナカシがテイクダウン取るもすぐさま首巻いて起き上がり山内が上に。一気にマウント。ナカシは潜って逃げるも山内はすかさず三角絞め。

山内選手総合が上手いって感じ。先手先手で動いていた。地味に強いかも。

【第4試合】ライト級 5分2R[2008年度新人王決定トーナメント2回戦]
×金山 康宏(JPN/PUREBRED京都)64.9kg
判定 0-3
○田村 一聖(JPN/KRAZY BEE)64.4kg
※[メイン]若林太郎 18-20(1R 9-10/2R 9-10)
 [サブ]鈴木利治 18-20(1R 9-10/2R 9-10)
     横山忠志 18-20(1R 9-10/2R 9-10)
※※田村が準決勝進出

2人ともゴツイ。凄い筋肉。特に田村。田村の背中には日本列島と日の丸の刺青。

スタンド打撃は当てたり当てられたり。やや田村が有利。田村が強烈なタックル。何度も金山が切る。倒されても金山立つ。組むと反り投げで田村テイクダウン。パスも見事。金山タックルで立つ。2R金山が打撃で優勢に出るが、やはり田村のタックルで倒される。金山も必死で下で動きを作るが、田村はパスし、重いパウンド落とし、プレッシャーをかけ立たせず。

まだデビュー戦だけど、田村選手強い。身体も凄いし、タックルも強烈。スタイルもプロルール向き。次は太田選手と対戦か。ライト級の新人王トーナメントはメチャメチャレベル高そうだな。
金山選手強いと思うけど、今日は力負けかなぁ。

【第5試合】フェザー級 5分2R[2008年度新人王決定トーナメント2回戦]
×勇鬼(JPN/ロデオスタイル)60.0kg
S 2R 2'31"
○エダ“塾長”こうすけ(JPN/PUREBRED京都)60.0kg
※腕ひしぎ十字固め
※※[メイン]若林太郎 1R 9-10
  [サブ]鈴木利治 1R 8-10
      菅野浩之 1R 8-10
※※※エダが準決勝進出

いろんなblogで書かれてるけど、塾長の髪型は凄い。あれはもっと大きな舞台で見せていくべきキャラだ。
試合内容も素晴らしかった。塾長自ら引き込む。オモであおって一気に潜ってスイープ。ハーフからマウントへ移行し、勇鬼のブリッジは絶妙のバランスで耐えながらパンチをボディ、顔面にコツコツ当てる。残り20秒で上体上げてのマウントパンチ連打!!そして腕十字に行き腕が伸びた時点でゴング。勇鬼はゴングと同時にタップしてたとの話も。勇鬼は身体も心もダメージある感じ。2Rも塾長が下になるもフックガードから見事に潜り、スイープ。そしてまたマウント。今度もじっくりとバランス重視で殴ってから腕十字。勇鬼は完全に心が折れてたか、ダメージがあったか。

塾長凄い。髪型の奇抜さは知ってたが見事な寝技。こんなに上手かったっけ。一気に好きな選手になった。次は越智くんか根津選手か。どっちも打撃系。どんな展開になるか。
勇鬼選手、ガタイも凄いし総合力もあるし、かなり強いと思っていたが、今日は塾長の寝技に完敗。

【第6試合】ウェルター級 5分2R
△パオロ・ミラノ(イタリア/パラエストラ東京)69.8kg
判定 1-0
△三浦 忍(JPN/和術慧舟會タイガープレイス)69.8kg
※[メイン]鈴木利治 19-19(1R 9-10/2R 10-9)
 [サブ]菅野浩之 20-19(1R 10-10/2R 10-9)
     横山忠志 20-20(1R 10-10/2R 10-10)

基本的にずっと打撃戦。パオロがずっと前に出て強いパンチやミドルを入れる。三浦が下がりながら交わしながらローを当て、パンチのコンビで攻め立てる。ずっとこんな感じ。勢いと一発はパオロ。的確さと手数は三浦か。2Rの終盤パオロがテイクダウンして上から攻め立てる。でドロー。まぁドローでいいじゃないでしょうか。鈴木さんの(1R 9-10/2R 10-9)も分かるけど、ジャッジ横山の(1R 10-10/2R 10-10)でいいんじゃないと思ってしまう。

パオロ力強かったけど、捕まえ切れなかった。
三浦選手はいつもこんな試合。巧いけど、見せ場が作れない。応援団(関係者?)も「自信持て、攻めろ、攻めろ」みたいなアドバイスばかり。相当ストレス溜まってるのでは。こういうのって本当に気持ちというか性格だと思う。

セミ【第7試合】フライ級 5分2R
×澤田 健壱(JPN/パラエストラ東京)51.9kg
TS 1R 4'13"
○阿部 博之(JPN/SHOOTO GYM K'z FACTORY)51.9kg
※腕ひしぎ十字固め

澤田序盤は巧く距離を取り、阿部の組み付きも突き放し、きれいなストレートを打ち込んでいく。澤田の展開と思いきや…。阿部のタックルをガッチリ切る澤田だったが、阿部が首にかけられた腕を巻き込んで上に。この後は阿部の寝技劇場。ハーフからパスしてマウント奪って、殴りつつ完璧な十字。相変わらず超強い寝技。

阿部選手本当に寝技強い。以前圧倒した田原選手がいまやクラスAの中心選手になろうとしていえる。早く追いついてもらって再戦が見たい。
澤田さん残念。凄く巧く戦っていたのにあの巻きが全て。

メイン【第8試合】バンタム級 5分2R
○久保山 誉(JPN/SHOOTO GYM K'z FACTORY)56.0kg
判定 3-0
×亀井 達朗(JPN/パラエストラ広島)56.0kg
※[メイン]鈴木利治 20-17(1R 10-8/2R 10-9)
 [サブ]菅野浩之 20-17(1R 10-8/2R 10-9)
     横山忠志 20-16(1R 10-7/2R 10-9)
※※1R、亀井に1ダウン

久保山ロー鋭い。亀井下になり腕十字等仕掛けるも久保山がパワーと技術で押し潰す。1R終了間際には久保山が強烈な右でダウン奪う。
2Rも亀井が投げるも久保山上に。久保山が終始上からパウンドやパスのプレッシャー。見事完勝。

久保山は様々な人に感謝をする非常に大人なコメントをリング上で。かわいい生後半年の赤ちゃんもリングに。打撃とパワーがちょっと違った。基本的に強いよね。
亀井選手は直前オファーを受けただけでも偉い。しかも最後まで気持ちが切れないいい試合でした。圧力負けだったかな。

そんなわけで普通に楽しい大会でした。



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2008年06月27日

期待しないで行ったのでかなり楽しめた水曜の下北

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茂木さんのスリーパーも山内の三角も、田村のタックルも素晴らしかった。阿部の相変わらず盤石の寝技もクラスAの力を見せ付けた久保山も良かった。でも今日は塾長の美しすぎる潜りとマウントパンチ。そして強烈過ぎる髪型に全部持っていかれました。



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2008年06月23日

今日は雨の中、金網

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印象に残ったのは修斗重量級勢の不甲斐なさ。しかし完全に実力負け。
あとは孫の気迫とヒジ、徹の非情なまでのパンチ、水垣の凄まじい強さ、そして星野の意地。最後のマイクはもらい泣きしました。いい大会でした。

観戦記書く予定だけど予定です。予定。



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2008年06月22日

メインはマイクが良かった

08a9fce2.jpg良かったのは西野のパウンド、田澤のムーヴ、メインのマイク。でも一番良かったのは村山の流れるような極めへの動き。素晴らしかった!


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2008年06月20日

6/21修斗新宿大会見所

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知らない選手も多いけど、一応見所を。いつも遅くてすみません。

【第1試合】バンタム級 5分2R
飛猿☆No.02(JPN/PUREBRED川口REDIPS)
versus
大塚 希望(JPN/TEAM LOCKS)

飛猿デビュー戦はTEAM LOCKSのアッキのスタンド打撃で攻められTKO負け。第2戦もTEAM LOCKSの大塚。これは心穏やかにいられないマッチメイク。間接的にリベンジを果たせるか。器械体操をやっていたらしくかなりマッチョだが、その肉体を生かした寝技に持ち込めるか。大塚はデビュー戦なので知らないが、やはりリオンの弟子なので打撃系?戦略はバッチリだろうな。

【第2試合】バンタム級 5分2R[2008年度新人王決定トーナメント1回戦]
井島 裕彰(JPN/GUTSMAN・修斗道場)
versus
藤田 成保(JPN/T-Pleasure)

井島選手はガッツマンの選手。きっとバランスよくて気持ちの強い選手なんだろう。桜田さんがデビューさせるんだから。
藤田選手はちょっと注目してる。所属のT-Pleasureは青森県五所川原市!!の総合格闘技チーム。うーん凄い。本当に日本どこからでもプロシューターが生まれる時代だ。しかも藤田選手苦節??年、30代後半2人の子持ちでプロデビューだそうだ。これはいろいろな意味で大変そうだ。とにかく会場のオヤジたちは藤田選手を応援するしかないだろう。

【第3試合】ライト級 5分2R
西野 英紀(JPN/GUTSMAN・修斗道場)
versus
丸井 憲一郎(JPN/アカデミア・アーザ水道橋)

西野選手は2連敗。でもいい選手相手に攻めて、攻められての大熱戦の上での敗北。関係者の評価は高いのでは。今回もいい試合を見せるか。そして勝てるか。
丸井選手は前回打撃でやられたが、今回は得意のグラウンドに持ち込めるか。

【第4試合】ミドル級 5分2R
屋宮 ハント(JPN/PUREBRED大宮)
versus
小知和 晋(JPN/和術慧舟會東京本部)

ハントは顔が恐かったような。確か突進力もあった。小知和選手は前回グラウンドで完封されてた。ハントが攻めるから熱いいい試合になるかも。

【第5試合】バンタム級 5分2R
OZ(JPN/格闘サークルOZ)
versus
塩田“GoZo”歩(JPN/パラエストラ八王子)

OZは既にベテランの域か。というか小塚選手いつのまにかOZになってたのね。そして今回は階級も下げた模様。元々はアグレッシブな打撃もあるが、寝技の人。
対するはGOZOさん。グラップリングの実力では抜けたものがある黒帯の実力者も総合のリングでは勝ったり負けたりと苦戦中。グラップリング仲間の中では本当に極めの力も素晴らしいと聞くが、打撃やレスリングが決して得意でないこともあり、その寝技がなかなか出せないのが総合の難しさ。是非その実力を発揮して欲しいが。ちなみにデビュー以来負けと勝ちを交互に繰り返しており、今回は勝つ番だが果たして。

【第6試合】ライト級 5分2R
井上 雄史(JPN/GUTSMAN・修斗道場)
versus
村山 英慈(JPN/シューティングジム八景)

激戦のライト級。クラスB中堅どころの2人。基本的にはかなり2人とも強いんだけど。
2人とも打撃の選手。村山選手は以前は寝技のイメージあったけどね。お互いストレートが上手い。よりパンチが鋭いイメージがあるのは井上選手かな。

【第7試合】ミドル級 5分2R
奥野 泰舗(JPN/GUTSMAN修斗道場)
versus
新美 吉太郎(JPN/ALIVE)

超熱い男の奥野選手。毎回倒し倒されの激闘を繰り広げる。打撃の激しさもテイクダウンの激しさも寝技も素晴らしいが、ちょっと粗く、しかも基本的に打たれ弱い。そこが心配。
新美選手は名古屋に引っ越しALIVEへ移籍しても連戦。すっかりALIVEのイメージか。最近の試合は見ていないがやはり持ち味はキックを交えた打撃か。テイクダウン力は奥野、打撃のバランスは新美か。

【第8試合】フライ級 5分3R
ATCHアナーキー(JPN/パラエストラ東京)
versus
田原 しんぺー(JPN/埼玉/総合格闘技道場STF)

両者とも数少ないフライ級クラスA。ハイレベルの試合は間違いない。
打撃、特にストレートが鋭い竹内さんが打撃で打ち勝つか。田原選手の打撃を交えたタックルと寝技がペースを握るか。
田原選手も好きな選手だが、竹内さんに先輩クラスAの実力を見せて欲しいところ。

セミファイナル【第9試合】フェザー級 5分3R
田澤 聡(JPN/GUTSMAN・修斗道場)
versus
KODO(JPN/シューティングジム神戸)

田澤選手は本当にいい選手なので見るのが毎回楽しみ。あまり強そうでないルックスだが、鋭いフック。豪快な腰投げ。盤石な寝技。今回も間違いなくいい試合を見せてくれるだろう。
相手は6戦無敗でクラスAに昇格し、今回初の3回戦であるKODO。実績はまだまだだが、前回強烈なパンチで実力者木部選手をKOしたらしい。僕は全くの未見かも。そういう意味ではかなり楽しみ。

メインイベント【第10試合】バンタム級 5分3R
生駒 純司(JPN/直心会格闘技道場)
versus
秋本 じん(JPN/秋本道場JUNGLE JUNCTION)

いまだになぜこの試合が組まれたか良く分かりませんが、いい試合を見せて欲しいです。

そして翌日CF、数日後下北大会。うれしいやら忙しいやら。



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2008年06月16日

DREAM4 PPV感想

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今回もPPVで見ました。戦極と比べるとワクワク感が違う。やっぱり揃えてる役者が違うんで別格かな。

第1試合 ライト級グランプリ2回戦
○青木 真也 (1R:5分12秒 フットチョーク) ●永田 克彦

永田選手はかなり強いと聞いていた。努力の人らしく、だんだんと技術をあげ、スタミナもあり、気持ちも強いという話を聞いていた。
しかし結果は見ての通り青木くんの圧勝も圧勝。全く何もさせず余裕勝ち。正直面白みが無かったぐらい。これぐらい強いと困るレベルになってきた。もうシャオリンとかBJとの対戦じゃないとワクワクしないんじゃないかな。

第2試合 ヘビー級 ワンマッチ
○アリスター・オーフレイム (1R:36秒 KO) ●イ・テヒョン

いくら大横綱だったとしてもアリスター当てるのは厳しいだろ。アリスターがまた最強の時間帯に撲殺。左も右も超クリーンヒット。気を失ったまま倒れてました。危ないよホントに。

第3試合 ライトヘビー級 ワンマッチ
●ガジエフ・アワウディン (1R:3分1秒 腕拉ぎ逆十字固め.) ○ハレック・グレイシー

ハレックいいじゃない。顔も精悍になって。相当プライベートはヤンチャで痛い奴らしいけど。実力が評価されている二人のお兄さんよりも実は総合向きだったりして。今回も果敢にグレイシー前蹴りで前進し、劣勢になっても冷静に対処し、テイクダウンしてからは見事な極めっぷり。相手がタップ後にキレても、瞬時に的確なガードを取る冷静さ。相手の寝技がザルだったことを差し引いてもいい試合だったんじゃない。

第4試合 フェザー級 ワンマッチ
○所 英男 (2R:判定 3−0) ●ダレン・ウエノヤマ

所やっぱりいい選手だなぁ。動きが本当にいい。劣勢から盛り返すところは天性のものか。でも寝技はあんまり取れる気がしなかった。ウエノヤマもなかなかの選手。所がレベルを上げたパンチとヒザで勝ちました。

第5試合 ミドル級トーナメント2回戦
○ゲガール・ムサシ (2R:判定3−0) ●ユン・ドンシク

ユン様は好きなんだけど。あの腕十字は見てるほうも力入ったんだけど。でも全体的には完敗。あの腕十字以外は本当に完封された。ここが限界なのかなぁ。ムサシは強い。あんなにバランスいいと思わなかった。でも2Rの固め方はないよな。あれだけ実力が上回っていたら、動かなきゃ。あの大観衆の前で固めたままはちょっと。

第6試合 ミドル級トーナメント2回戦
○ゼルグ“弁慶”ガレシック (1R:1分6秒 TKO レフェリーストップ) ●金 泰泳

金ちゃん無茶な手の着き方し過ぎ。スロー映像エグ過ぎ。あんなのゆっくり見せちゃいかんよ。弁慶の方が強いと思うが、金ちゃんの実力が出せなかったのは残念。縁がないのかなぁ。

第7試合 ミドル級トーナメント2回戦
○ホナウド・ジャカレイ (2R:判定 3−0) ●ジェイソン“メイヘム”ミラー

ジャカレイ素晴らしい。なんて美しい動きなんだ。鮮やかな潜り。腰骨を腕で制する一流のパスガード。さすがトップ柔術家といえる動きを随所に見せてくれた。でも足関節を凌がれてからは超失速。実力の底を見せまくり。こりゃ本当のトップ選手とやるのはきついなぁ。メイヘムは逆に底無しの対応力を見せた。ジャカレイが極めれる気配が無かった。ちょっと驚き。メイヘムに打撃があれば勝てたのに。逆にメイヘム対ストライカーが見たい。
この試合もムサシvsユンもそうだけど1Rが盛り上がりまくったために、選手がスタミナ使い果たし、2Rはグダグダになった。PRIDE時代はあまり違和感なかったけど、1R10分っていいうのはいいのか悪いのか分からないね。今回は4人ともスタミナゲージが無くなって展開作れなくなって見せ場作れなかったし。このルール嫌いじゃなかったけど、世界的な視点で見ても5分3Rの方がいいかも。

第8試合 ミドル級トーナメント2回戦
●桜庭 和志 (1R:1分30秒 KO) ○メルヴィン・マヌーフ

マッチメイクといい、レフリングといい殺す気か。ちょっとみんな感覚麻痺してないか。それにしても主催者は桜庭に尊敬の想いがあるのか。桜庭ファンでない僕もいいかげんこういう試合は見たくないのだが。あといまさらだが、マヌーフはドーピング検査を通るんだろうか。今回の結果に関わらず、あの人間離れした動きを見るとどうしてもはっきりしておきたくなる。

まぁ最高ではないけれど、いろいろな贅沢な試合が見れてさすがDREAMって感じの大会。
今後当然一番楽しみなのはライト級グランプリ。宇野vs青木、川尻vsエディは僕的にベストな組み合わせ。非常に楽しみ。いまさらだけど、1日1試合にならないかな。誰かがダメージ残ったまま決勝戦うなんていまどき誰も求めてないでしょ。大晦日だっていいじゃん。



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2008年06月13日

長谷川穂積 超余裕でV6達成

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いやー長谷川強い。強すぎる。鋭いフットワーク、ステップ。安定したディフェンス力。そして見事なカウンター。相手が世界7位とは思えないほどの圧勝でした。

本当に世界の舞台で何連勝してもおかしくないと思えるほどの安定感と強さ。このまま防衛記録を伸ばすのも素晴らしいが、本人が望むように、ラスベガスでの防衛戦や階級を上げてのビックマッチを見てみたい。
とにかくこの長谷川穂積という稀代のボクサーを見逃すのはもったいない。もっと注目すべきだ。まぁちょっと本人が地味なんだけどね。



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2008年06月11日

戦極第三陣PPV感想

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戦極をPPVで見た。カード的に見る価値があるのかちょっと悩んだが、PPVというのは生放送のありがたみがあるので一応見た。

低い期待通りの内容だったが、感想を。

■第一試合 ライトヘビー級
×高橋 和生(フリー)【 2R 0分24秒KO】○ファビオ・シウバ(シュート・ボクセ・アカデミー)

ファビオ・シウバ見事な膝蹴りで本領発揮。HERO'Sではダメだったけど良かったね。
高橋はいい選手なんだけど、時代が。もっと5〜10年ぐらい前に活躍できたと思うんだけど。
ボクシングテクもレスリングテクもあるんだけどやはり年齢が。序盤の巻きなんか上手いんだけどなぁ。

■第二試合 ライト級
○ホドリゴ・ダム(アライアンスBJJ) 【2R 4分38秒 TKO】×ジョルジ・マスヴィダル(アメリカントップチーム)

なぜダムが倒れると試合が続いて、マスヴィダルが倒れると試合が終わるのか。ダムはアグレッシブで注目していたんだが、へんなところでケチがついてしまった。でもマスヴィダルはタックル切ってじわじわとスタンドで攻める地味強タイプっぽかったから主催者に嫌われたのかもしれない。

■第三試合 ヘビー級
×チェ・ム・ベ(チーム・タックル)【1R 4分37秒腕ひしぎ十字固め】○マーシオ・“ペジパーノ"・クルーズ(グレイシー・フュージョン)

チェ・ム・ベは調子悪かったのかな。テイクダウン簡単に取られすぎ。ペジパーノは普通に強い。相変わらず悪そうなオーラが出ていたけど。「ハイアンはいい奴だった」そりゃそうだ。身内には。

■第四試合 ミドル級
○菊田 早苗(GRABAKA) 【1R 3分54秒腕ひしぎ逆十字固め】×クリス・ライス(チームトロージャン)

菊田がガッチリと腕十字で。でもあのタックル…。トップ選手とやったら厳しいよなぁ。まぁ久々に試合しただけでも凄いのかな。

■第五試合 ウェルター級
○ニック・トンプソン(フリースタイル・アカデミー)【2R 4分13秒アームロック】×マイケル・コスタ(シュート・ボクセ・アカデミー)

トンプソン強い。地味だけど。リーチのある打撃があって、しかもグラウンドの対処ができる。やっかいだね。でも前回はピットブルの勝ちだったと思うけど。主催者に地味に気に入られているのか。

■第六試合 ミドル級
○三崎 和雄(GRABAKA) 【3R判定3-0】×ローガン・クラーク(米国)

三崎はスタンド打撃が上手い。きれいじゃないけど打撃の散らし方が凄い。左フックもバシバシ当たったんだけど。クラークデカ過ぎ。当日の体重随分違うんじゃない。クラーク地味に相当強いと思う。最近のアメリカ人こんなのばっかり。日本人は大変だ。

■第七試合 ヘビー級
×藤田 和之(藤田事務所)【1R 1分24秒 TKO】○トラビス・ビュー(エリート・パフォーマンス)

藤田打たれ弱くなっているか。日本人最強の幻想もあったが、全盛期は随分前に過ぎてしまったか。地味なビューのカウンターのジャブが鋭すぎたってことなんだろうか。商品価値相当落ちたなぁ。

■第八試合 ヘビー級
○吉田 秀彦(吉田道場) 【1R 2分33秒袈裟固め】×モーリス・スミス(The Alliance)

吉田自慢の馬鹿力で締め上げて勝利。それだけの試合。

煽りVはただの選手紹介になっている。対戦の煽りになっていないものが多い。煽りようがないカードが多すぎるのか。
あといいかげん外人選手のマイクアピールはやめろ。メインとセミ以外は要らないだろ。
ライト級はいい選手が揃っていて、目指すゴールも決まっていて楽しみなんだが、それ以外の階級は本当に知名度だけで、カードにも結果にも楽しみが持てない。ただ意味のない試合を見させられている気分になる。選手に知名度はあるが、トップ選手じゃないということを深く感じてしまう。

この程度のカードが続くなら、CFはもちろんのことDEEPやパンクラスの方が僕にとっては面白いかもしれない。
でもPPVはありがたいからまだまだ見ると思うけど。

 



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2008年06月08日

和術慧舟會東京本部守山代表急逝

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急逝慧舟會・東京本部の守山代表が昨日亡くなった。


僕は面識ないんだが、正にずっと慧舟會・東京本部の中心的存在で、慧舟會勢にとっては大きすぎる存在だったことは間違いない。慧舟會の多くの選手にとって哀しすぎる出来事だろう。

慧舟會の選手も大沢選手門脇選手飯田選手がblogで追悼の言葉を送っている。


今日の秋葉原の凶行もそうだけど、本当に人間って簡単に死んでしまう。若いときは気づかないけど、世の中には本当に若くして神に召される人もいる。今回「守山さん、まだ若いのになぜ?」と思ったが、仕事中の交通事故とのこと。本当にどんなことが誰に起きるか分からない。

自分の生き方や人への接し方をあらためて考えさせられた週末でした。



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2008年06月05日

ウィッキーが修斗に戻ってきた 画家として

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ウィッキーが修斗に復活。とてもうれしい。
キャラ的にも爆発力も試合のインパクトも現在リングに上がっているシューターの中では図抜けているものがある。ある意味一番試合が楽しみな選手なのだ。7月ホール参戦は本当にうれしい。まぁたまに爆発しないこともあるが。

当然気になったのは参戦中であり、優勝候補であるケージフォース・フェザー級トーナメントのこと。結局6月、7月のケージフォースは絶対出ないってことだろう。9月は出れるのか。忙しいな。二つの舞台で見れるのは悪くないが、本人は忙しいだろう。それよりもウィッキーが1回戦を勝ち上がったのが2月。次の試合が早くて9月。間が空き過ぎてないか。トーナメントとしての魅力が薄れると思うんだけど。

そんなウィッキーだが、会見で「自分よりも上の選手で評価されている選手を倒したい」と語っている。久々登場で、誰との試合が見たいかなと考えてみたが…。

C(C)門脇英基(日本/和術慧舟會東京本部) 
→いきなり王者はありえない。また前回と同じ展開になりそうだし。
1(1)リオン武(日本/シューティングジム横浜) 
→同門だから可能性ゼロ。
2(2)田村彰敏(日本/総合格闘技津田沼道場)
この再戦は見たいけど、ルミナ戦を終えた田村くんがこのタイミングで受けるとはとても思えない。
3(3)アントニオ・カルバーリョ(カナダ/シャオ・フランコ・マーシャルアーツ) 
→凄く見たいけど、これはケージフォースで組まれる可能性大の大事なカード。カルバーリョのスケジュール的に組めないか。もし組んだら鬼だ。
4(4)日沖 発(日本/ALIVE) 
→日沖の怪我がまだ治ってないか。治ってたとしてもここで組むのはもったいなさ過ぎるカード。タイトルマッチレベルで見たい。
5(5)佐藤ルミナ(日本/roots) 
→見たいような、見たくないような…。ウィッキーはやりたいって言ってたけどやっぱり見たくないかな。
6(6)バオ・クァーチ(アメリカ/チーム・オーヤマ) 
→悪くないけど、ウィッキーにとってあまりおいしくないな。
7(7)戸井田カツヤ(日本/和術慧舟會トイカツ道場) 
→階級落としてケージフォース・バンタム級トーナメント参戦中。ありえない。
8(8)ダーヴィド・レイエナス(スウェーデン/ヒルティ柔術) 
→知らない…。
9(9)高谷裕之(日本/WK高谷軍団) 
→超見たいけど、WECとの契約でほぼ無理か。
10(10)中村“アイアン”浩士(日本/東京イエローマンズ) 
→ランキングではアイアンが上だが、またウィッキーが吹っ飛ばすと思えてしまう。あまり評価されているとはいえないし…。

そんなわけで意外とマッチメイク難しいんだよね。ランカー以外でもいいんで、いいマッチメイク期待してます、でも石渡戦は反対。ここで潰しあうのはもったいなさ過ぎ。



usiwotaose at 01:10|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!修斗