2010年12月

2010年12月24日

12/18修斗新宿大会観戦記【前半戦】

観戦記書く頻度が落ちてすみません。書く気はあります。一応(^-^;)。


掛け値なしに面白い大会でした。

特に新人王の決勝は毎年のことだけど最高でした。

今日は各選手の応援団も集まり、立ち見までギッシリ。まぁフェイスですから。

後楽園が埋まるといいんですけどね。


【第1試合】フライ級 5分2R[2010年度新人王決定トーナメント決勝戦]
×オニボウズ(JPN/総合格闘技ゴンズジム)52.0kg
判定 1-2
○マッチョ“ザ”バタフライ(JPN/総合格闘技道場コブラ会)51.8kg
※[メイン]鈴木利治 18-20(1R 9-10/2R 9-10)
 [サブ]渡辺恭介 19-20(1R 10-10/2R 9-10)
     横山忠志 20-19(1R 10-9/2R 10-10)
※※マッチョ“ザ”バタフライがフライ級新人王トーナメント優勝

オニボウズのセンス抜群の動きが光る。飛び込んでのパンチ。豪快なテイクダウンが炸裂。
しかし冷静に対処し、決定打をもらわず、タイトなジャブを中心とした堅実なボクシングと重い腰で後半ペースを握ったのはバタフライ。

あのオニボウズを破るだけでなく、パンチパーマにスーツで入場。ジャケット脱ぐと女性用ビキニの水着。スパッツの上もフリル付き。これで戦い、表彰式ではまたビキニ上下を着用。ここまで人としてのプライドより笑いを優先できるだけで尊敬に値する。もちろんジャブを多用した安定したボクシングも見事。

オニボウズも良い。勢いがある。キレがある。どんどん試合をして欲しい。
2人ともどんどん上位陣と試合が見たい。

【第2試合】ミドル級 5分2R[2010年度新人王決定トーナメント決勝戦]
△井上 雄策(JPN/PUREBRED川口REDIPS)76.0kg
判定 1-0
△住村 竜市朗(JPN/トリニティーサンズ)76.0kg
※[メイン]鈴木利治 19-19(1R 9-10/2R 10-9)
 [サブ]渡辺恭介 19-19(1R 9-10/2R 10-9)
     横山忠志 20-19(1R 10-10/2R 10-9)

◎延長 5分1R(=非公式ラウンド&マスト判定)
×住村 竜市朗(JPN/トリニティーサンズ)76.0kg
優勢判定 0-3
○井上 雄策(JPN/PUREBRED川口REDIPS)76.0kg
※[メイン]鈴木利治:井上[サブ]渡辺恭介:井上 / 横山忠志:井上
※※判定ドローのため、トーナメント規定により延長ラウンドを実施。
  ただし延長ラウンドは非公式戦扱いのため、公式記録的にはドロー裁定。
※※※井上雄策がミドル級新人王トーナメント優勝

さすがミドル級ド迫力。激しい殴り合いから、テイクダウンの攻防。最初打撃で押し捲ったのも、テイクダウン取ったのも住村だけど、1R後半から得意の柔道技でテイクダウン取り捲ったのは井上。

延長ラウンド不要だったのではという声もあったぐらい。そのままテイクダウンで井上が押し切って勝利。

2人とも勢いとガッツと攻撃力がある。住村の打撃も素晴らしいが井上のテイクダウンも見事だった。
ガンガン試合して是非ミドル級の活性を。

【第3試合】ウェルター級 5分2R[2010年度新人王決定トーナメント決勝戦]
△下石 康太(JPN/MMA 修斗ジムBLOWS)70.0kg
判定 0-1
△アキラ(JPN/久我山ラスカルジム)69.6kg
※[メイン]鈴木利治 18-18(1R 10-9/2R 8-9)
 [サブ]渡辺恭介 17-18(1R 10-9/2R 7-9)
     横山忠志 18-18(1R 10-9/2R 8-9)
※※2R、グラウンド状態にある相手の頭部への膝蹴りでアキラに減点1

◎延長 5分1R(=非公式ラウンド&マスト判定)
○下石 康太(JPN/MMA 修斗ジムBLOWS)70.0kg
S 1'24"
×アキラ(JPN/久我山ラスカルジム)69.6kg
※スリーパーホールド
※※判定ドローのため、トーナメント規定により延長ラウンドを実施。
  ただし延長ラウンドは非公式戦扱いのため、公式記録的にはドロー裁定。
※※※下石康太がウェルター級新人王トーナメント優勝

下石確かに巧い、しつこいテイクダウンや際の打撃、バックコントロールや寝技等、細かい技。が素晴らしい。アキラは試合中どんどんバンプアップしていく筋肉が凄すぎる。フィジカルと気持ちで押していき、ややペースを握られていた2Rにパンチを当てて、下石を完全にトラブルに陥らせるもグラウンドヒザで減点。いま思えばこれが痛かった。

2Rの大ピンチを凌いだ延長ラウンド、タックルからバックを奪い、見事スリーパーを極めた。

パンチをもらって大ピンチに陥ったものの、それまでのペースは下石が握っていたので、納得の結末。

下石は小粒だしアキラは粗い。まだまだ1月の後楽園に出場する上位陣と比べるレベルにないとは思うが、是非黄金のウェルターを賑わす選手になってほしい。

【第4試合】バンタム級 5分2R[2010年度新人王決定トーナメント決勝戦]
○ランボー宏輔(JPN/パラエストラ千葉)55.5kg
KO 1R 4'52"
×本間 祐輔(JPN/パラエストラ札幌)55.6kg
※ランボー宏輔がバンタム級新人王トーナメント優勝

今日も昭和テイストプンプンのランボーファッションで入場のランボー。大応援団も駆けつける。
本間のタックルを切りまくるランボー。本間が見事に組み付いてテイクダウンもランボーは鮮やかに跳ね上げて上に。そして脱出。本間は意表をついてパンチを当てるもタックルは切られる。ランボーがプレッシャーを強めてロープに詰める。本間がパンチで応戦したが、ドンピシャの右フックがカウンターで決まり、本間はロープに崩れ落ちる完全失神!追撃のパウンドも一発もらい担架で運ばれることに…。

いやーランボー最近覚醒しまくり。金内選手のパンチをもらいパンチが当たらず苦戦していた選手とは思えない。正に豪腕振りをまざまざと発揮し続けている。凄い。こりゃどんどん上位陣とやって是非3強に届く位置まで。

本間選手残念…。超一流柔術家の総合での活躍を楽しんでいたのに。是非総合格闘家として大きくなって復活を希望。

【第5試合】フェザー級 5分2R[2010年度新人王決定トーナメント決勝戦]
○堀口 恭司(JPN/KRAZY BEE)59.8kg
KO 2R 0'43"
×赤尾 セイジ(JPN/NEX-SPORTS)59.8kg
※[メイン]鈴木利治 1R 10-9
 [サブ]渡辺恭介 1R 10-10
     横山忠志 1R 10-10
※堀口恭司がフェザー級新人王トーナメント優勝

2人ともイキがいい。アグレッシブで動きがありパンチが鋭い。1Rは腰の重い堀口からテイクダウンも奪う。2R堀口の右がバシッと当たり、ロープに崩れた赤尾を徹底的に連打。逃げ続ける赤尾だったが、逃げられない様子を見てレフリーストップ。

堀口は学生服の高校生?が多数応援に駆けつけ「恭司先輩!!」と応援されていた。メチャメチャ若いんだが後輩に人望があることはいいことだ。
とにかく堀口は若くてバランスが良い。そして攻撃力がある。怪物感はまだ無いが、なかなか負けないタイプ。これまた先輩達との試合をどんどん見たい。

赤尾動きが良かったが右一発をもらったのが全て。よく粘ったが…。それにしても試合中の笑顔と奇声は凄い。ヤバイテンションに入るタイプなのか。
梅村さんは変わらず若くてかっこよくて元気そうでした。お元気ですか?


ひとまずここまで!!



usiwotaose at 01:44|PermalinkComments(8)TrackBack(0)clip!修斗 

2010年12月19日

修斗会場で寺沢武一の世界が復活

面白かった。

新人王の決勝がジェットコースターのように全てが見事に面白かった。

決勝を戦った全ての選手に拍手を送りたい。

負けた選手もみんな素晴らしい技術と気迫だった。


新人王戦以外ももちろん好試合ばかり。

ヤナ君も頑張ったし、ワッキーも本当に強かった。

そして竹内さんを前のめりに倒した猿丸の気迫。ありゃ凄い。

それにしてもコブラとアーマノイド・レディが平成の世の歌舞伎町で見れると思わなかった。

 



usiwotaose at 04:01|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!修斗 

2010年12月13日

K-1WORLD・GP2010雑感

K-1見た。途中からだけど。

スボーンもサキも良かったね。キレがあるし、テクニックがあるし華がある。
スボーンびっくりするぐらいでかくなってたけど、最後は体力負けって感じで残念。
サキも完全に準々決勝のダメージで負けたようだし。

2人とも今後のK-1を担う素晴らしいファイターでしょう。K-1が続くなら。

優勝はアリスター。実力でもぎ取った立ち技世界最強の称号。
文句なしに強いです。あのコーナーに詰めてのフック連打は殺人的。ビルを壊す鉄球のようだった。キャラも嫌いじゃない。

でもねぇ。あの筋肉はどうにも増えすぎで。
テクニックが無いわけじゃないけど、単純なコンビでガードしているキックボクサーが効かされて壊されていく姿を見るのは、なんとも格闘技の醍醐味に相反する姿で。

スボーンのセコンドのコメントじゃないけど、ボディビルダーが勝ったら、格闘技の意味はないわけで。全盛期のアーツだったら。全盛期のホースとだったら。どうやって戦ったかなとか思いながら見てました。


もちろんMVPはアーツ。

そのグッドシェイプ。暴君の獰猛なまでの闘争心。ここ20年を代表する最強のキックボクサーの戦う姿は本当に素晴らしかった。18年前からK-1に出続けて今回も絶対王者を破って決勝進出ですよ。40歳のオランダの陽気なおじさんがですよ。もうかっこよすぎます。

本当に鉄人だね。アーツは。



usiwotaose at 22:37|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!K−1 

2010年12月08日

ヤナくんまたも急遽出陣

パレ東のヤナ君がまたも急遽出場。12/18新宿大会。
美木選手の病気欠場を受けて。

10日前の出場受諾。うーん偉いよ。

しかも相手は強敵。半蔵。ハードパンチャー。ホントに受けたよこんなカード。

パンクラスでのKO負けは払拭して。ここは修斗参戦後、勝利は全て一本かTKOである、勝負師である実力を年末の修斗ファンにみせつけてほしいもの。

究極の柔術的グラップリングシューターの戦いぶりを見せて欲しい。

本当にヤナ君は勇気がある。男だ。

 

土曜日も練習で派手に極められていたような…。試合前だから。
うん。いつもどおり。



usiwotaose at 02:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!修斗 

2010年12月01日

哀悼

月曜日、小林さんとお別れしてきました。

悲しい悲しいお別れでした。


みんなでいっぱい涙を流し、別れを惜しんできました。

 

みんなで小林さんについて話しました。


いつも笑顔で。その笑顔が最高に優しくて。最高にいい人でした。

凄くスピードがあって動きがあって止まらなくて。もちろん優しくて。
スパーするのが楽しくてしょうがない人でした。

ギありもギなしも常に練習してました。同じ階級の小さな人から重量級まで積極的にスパーを行い楽しんで練習してました。道場で一番多くの人とスパーをしていた人だと思います。

 

奥様と少しだけお話しました。

小林さんは本当に道場が好きだったとのことです。


そんな小林さんの好きな道場で、一緒にに楽しくスパーをしました。

小林さんのような素晴らしい人と、楽しい空間を共有しました。


そんな素晴らしい思い出を忘れずに生きて行きたいと思います。