2013年02月

2013年02月17日

2/16修斗新宿大会観戦記

久々に観戦記書こうかな。

この日はサステインのFACE。
サステインのFACEは動員苦戦すること多いけど今日はいっぱい入ってた。

クラスBがほとんどだけど、気になるいい選手が沢山出ててちょっと期待してた大会。
青森勢が沢山出てた大会。

今回も当日券で行きました。メチャメチャ寒かったけど、お気に入りのダウンにお気に

入りの手袋ガッチリはめて行きました。
今回はは本当に良かった!お腹いっぱい!

では観戦記に。


▼第1試合 バンタム級 5分2R 
○松藤裕晴(和術慧舟會船橋道場) 
一本 2R4分20秒 ※アームロック 
●藤田成保(T-Pleasure)

松藤が常に押す試合、打撃も勢いあり、常に上を取る。片足タックルに来た、藤田をアームロックでめくって上を取り、そのまま青木君ばりに捻り上げて見事一本。
あのアームロックはヒヤヒヤするよね…。格闘技好きな人なら好きな人ほど。


▼第2試合 フェザー級 5分2R 
○石橋圭太(和術慧舟會Duroジム)
一本 1R1分21秒 ※スリーパーホールド 
●梶川 卓(スカーフィスト) 

2人ともガッチリマッチョタイプ。先に上取ったのは梶川だけど、石橋がバックを奪い、がっちり伸ばしてスリーパーで落とした。
石橋、髪短くなってごつくなって印象変わった。


▼第3試合 バンタム級 5分2R 
△塙 真一(パラエストラ小岩) 
判定1−0 ※20−19、19−19、19−19
△己吏人(きりひと/パラエストラ東京) 

クラスAの実力者、塙にまだ2戦の児玉君が挑む試合。

ジャブとワンツーの素晴しい塙の距離にならない己吏人。自分の距離を保って、蹴りつつも組み付く。見所のある組んでからの首相撲。組み勝ってヒザの己吏人、前腕で押しのけパンチの塙。1Rは己吏人がテイクダウンも奪う。2Rは己吏人の投げを潰した塙が上からパウンド。己吏人、三角狙うも潰される。

児玉君、ムエタイ習ってるだけあって、素晴しい距離感、蹴り、首相撲。塙の一番得意なペースに最後までさせなかった。下になったときに、立てれば、金星掴めたか。でも相手が相手。見事なドロー。

塙は、一番得意な展開にならなかったが、最後にはペースを握るところがさすが。


▼第4試合 ライト級 5分2R 
○くわい“D”郁矢(T-Pleasure) 
一本 1R2分38秒 ※スリーパーホールド 
●地浜敏郎(KRAZY BEE) 

地浜が右フックを打ち抜き、くわいは糸が切れたようにロープにもたれかかりダウン!
即ストップしてもおかしくなかったが、無意識か組み付いて、押し込み、上を取ったくわい。そのままバックを奪い、身体を伸ばして失神させた。まさかの大逆転勝ち。一気に大逆転勝ち。あっぱれ。


▼第5試合 バンタム級 5分2R 
○萩原幸太郎(パラエストラ八王子) 
判定3‐0 ※三者とも20−19 
●斉藤健史(SHOOTO GYM K’zFACTORY厚木) 

渋い組み技が続いた試合。四つの渋い熱い攻防多し。萩原が動きで崩し、斉藤が地力で崩す。勝負を分けたのは、2ラウンド終盤で差しながらバックを奪い、パウンドで攻め続けた萩原。


▼第6試合 フライ級 5分2R
○下川雄生(ドラゴンテイル)
一本 2R4分19秒 ※スリーパーホールド 
●友澤“PINKY”貴仁(AACC)  

友澤にはAACCでの教え子が多くの声援を送る。

下川打撃が鋭くなってる。大振り左フックだけのイメージだったが。
しかし友澤が見事にタックルを合わせてテイクダウン。2Rもタックルで組み付き、しつこくしつこく崩して上を取る。しかし、下川がアームロックで捻り上げ、そのままめくる。そして背中を見せた友澤にガッチリスリーパーを極めて一本!今日3つ目のスリーパー。


▼第7試合 ウェルター級 5分2R 
○大尊伸光(総合格闘技津田沼道場) 
判定3‐0 ※20−18、20−19、20−19 
●フォアマン(和術慧舟會東京本部)

タイソン対フォアマンということでマジソンスクエアガーデン級の試合。豪華!
でも本当にいいカードです。修斗クラスBとして。

タイソン、当たり前体操で入場。まぁ既に十分キャラ立ってるから普通の筋肉パフォーマンスで十分です。個人的には…。

フォアマンがタックルであっさりテイクダウン。そのまま肩固めに。ああぁタイソン最悪パターンで秒殺負けかと思いきや。タイソンひたすら腕を上げて肩固めを凌ぐ。ずーと4分程、2重絡みでハーフのままパスを凌ぐ。そしていきなりのブリッジ!上を取り、激しい激しいパウンド、鉄槌!
2Rになると、タイソンのパウンドに気が引けたフォアマンは、タックルにいきつつ、潰され、すぐ引き込む形に。そのままタイソンのエグイエグイパウンドを受ける展開。

タイソン良いじゃないか。寝技に成長を見せたということにしておこう。とにかくあのキャラ、あの攻撃力。誰でも食える可能性あり。リング上で観客に、大会後に関係者に、つまらない試合をしてしまったと詫びる姿勢もプロ意識が高くて良い。もっともっと上位に絡んで欲しい。次回はインフィニティトーナメントかな。


▼セミファイナル(第8試合) フェザー級 5分2R 
○根津優太(和術慧舟會東京本部) 
KO 1R3分50秒 ※グラウンドパンチ 
●沼尻 健(AACC) 

いやー激しすぎた。熱すぎた。ここ数年記憶が無いぐらいの倒しあい。
トップレベルではないかもしれないが、今年この試合の激しさを超える試合があるだろうか。

序盤から根津が距離を見切り、沼尻の踏み込みに得意の左フックを当てまくり、ダウンを奪う!何度も倒されつつ、がぶられ、殴られ、試合が終わるかと思いきや、立ち上がる沼尻。圧倒的に根津が有利と思われる打ち合いの中、沼尻のカウンターが決まり、バッタリ根津が前に倒れる!これまた根津は動けないと思うも、なんとか組み付き立ち上がり、スリーパーも向き合って凌ぐ。その後も根津がまたフックで倒される。
どちらも記憶が飛んでいてもおかしくない中、前に出て攻め込んだのは根津!怒涛の突進と激しい止まらないワンツーの嵐!そのまま、後ろに崩され、倒されパウンドを受ける沼尻。なんとか立ち上がるもまたもラッシュを受け、押し切られ止らないパウンドを受けて、動けなくなった沼尻を見てレフリーがストップ!根津が左眼を大きく腫らしながら、ロープによじ登り、応援団の大声援に応えた!

根津凄いよ。熱いよ。打撃が相変わらず切れて、寝技も上手いよ。まだクラスAじゃないっけ??

沼尻、DEEPで実績積んで、久々修斗参戦だったが、上位食いはならず。でもパンチ凄い強いんだね。気も強いし。もちろん組んでも強いだろうし。また見たい。


▼メインイベント(第9試合) バンタム級 5分3R 
○清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A/世界同級10位、スーパーフライ級キング・オブ・パン

クラス)
判定2‐0 ※29−28、29−28、29−29 
●北原史寛(パラエストラ札幌/世界同級6位)

シャープな打撃戦。清水が有利と思いきや、北原も距離を握らせず、負けていない。共にパンチ、ボディ、ローと多彩に攻めて隙を狙う。1R、北原、バッチリ踏み込んでタックルで組み付き、コーナーに詰めて、足を畳んで、そのままマウントを奪う!抑え込みつつパンチを落とす。
2Rも鋭い打撃戦。北原タックルで組むも、清水に返され、北原反応して立ち上がる。終盤清水の左フックが北原の左頬を痛打。
3Rもビリビリする打撃戦。ペースが全く落ちない清水がやや動きがいいか。北原、何度かタックル切られるも、
終盤組み付き、1Rと全く同じように足を畳んでマウント奪取!しかし今度は清水がすぐ反応し、立ち上がる。

判定は僅差で清水に。うーん、北原くんは3Rを取られたのか。あの程度で取られるのか。組技で押し込んでも。ドローで良いかと思うが。
なお、身内でも柔術勢は北原君よりの意見多し。でも修斗勢では清水勝利の意見が数人。まぁそういうことです。僅差ってことです。

とにかく現役KOPの清水にあれだけ互角以上の試合をした北原君強い。やっぱり強い。

そして結局攻め込ませず、ペースを握らせない相変わらずの清水選手。本当にさすが。


とにかく面白かったね。この日の新宿。正直当日ずっと興奮冷めやらなかった。
世間的には地味だろうけどいいカード、いい試合。ホント良かった。

とか思ってたら、今週末もガッツマン大会…。忘れてたよ。行けるかな…。
既に当日予定が他に4つ…(^-^;)。


usiwotaose at 23:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!修斗