2009年03月12日

UFC96 WOWOW観戦記

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最近分かった。UFCがおもしろいんじゃない。いい選手が面白いんだ。

「最近分かった」は嘘だけど、超いまさらだけど最近再認識した。UFCはつまらない試合も多い。だって比率的に最近の大会、スタンドで殴りあう選手ばっかなんだもん。

でも面白い選手や知ってる選手もちょくちょく出てくるんで、それになりに楽しんでWOWOW観戦してます。


▼第1試合 ライト級 5分3R
○シェイン・ネルソン(アメリカ)
TKO 1R0分44秒
●アーロン・ライリー(アメリカ)

WOWOW未放映?

▼第2試合 ライトヘビー級 5分3R
○ブランドン・ベラ(アメリカ)
TKO 2R1分27秒 ※右ローキック
●マイケル・パット(アメリカ)

ベラって強いね。知らなかった。キックパンツ履いてバリバリキックが上手い。しかも柔術パンナムアダルト茶帯優勝か。凄いな。バッチバッチローを蹴って相手の足を完全に潰して完勝。でもいまさらキックボクサータイプの総合格闘家は珍しくないからね…。

▼第3試合 ライトヘビー級 5分3R
○ジェイソン・ブリルズ(アメリカ)
判定3−0
●ティム・ボッシュ(アメリカ)

これもWOWOW未放映?

▼第4試合 ミドル級 5分3R
○ケンドール・グローヴ(アメリカ)
TKO 1R1分32秒 ※グラウンドでのヒジ
●ジェイソン・デイ(カナダ)

グローヴ背高すぎ。ミドル級で198cmかよ。リーチも長すぎ。相手がバックステップしてるのに、伸び過ぎる右ストレートがアゴを打ち抜き勝利。いやーやっぱり手足長いのって格闘技に有利なのかなぁ。自分が手足短いので憎たらしい(笑)。

圧勝後の墓掘りパフォーマンスも凄いね。ちょっとエグイ。個人的はあまり好きじゃない。試合前ならいいんだけど。

▼第5試合 ウェルター級 5分3R
○タムダン・マクローリー(アメリカ/CNY MMA)
TKO 1R3分35秒 ※グラウンドでのヒジ
●ライアン・マディガン(アメリカ)

マクローリー背高すぎ。ウェルター級で193cmかよ。リーチも長すぎ。寝技もできて、マウントとってリーチの長い肘を振り下ろしまくって勝利。いやーやっぱり手足長いのって格闘技に有利なのかなぁ。自分が手足短いので憎たらしい(笑)。

試合終わると帽子とメガネ姿に。うーんオタクっぽい風貌。でもタトゥーバリバリだけど。アメリカの総合選手は刺青率かなり高いね。刺青率高すぎて、逆に墨入れてない人に個性を感じてしまう。
ちなみにマディガンの脛には『肘』と漢字で彫られてました…。それでいいのか。

▼第6試合 ライト級 5分3R
○グレイ・メイナード(アメリカ/エクストリーム・クートゥア)
判定3−0 ※三者とも30−27
●ジム・ミラー(アメリカ)

メイナード強いなぁ。レスリングのトップ選手は見てて倒れる気がしない。そしてコンパクトで正確なパンチ技術。うーん強い。現在の総合で一番安定感のあるスタイル。無敗だそうで。だけどつまらないんだよねぇ。勝負かけないし。

▼第7試合 ライトヘビー級 5分3R
○マット・ハミル(アメリカ)
KO 1R3分53秒 ※右ハイキック
●マーク・ムニョス(アメリカ)

ハミルってリアルな聴覚障害なんだ。インタビューも通訳でなく手話つき。うーん凄い。インタビュー聞いててもちょっと感動。アメリカのMMAは偉大なり。

▼第8試合 ウェルター級 5分3R
○マット・ブラウン(アメリカ)
TKO 1R1分32秒 ※レフェリーストップ
●ピート・セル(アメリカ/セラーロンゴ・コンペティションチーム)

最悪の試合。最初の攻撃で完全にセルは効いてる。倒れたのでレフリーが止めたのになぜかまた再開させる。再開後も明らかに効いているのに止めないレフリー。つらそうにパンチを叩き込むブラウン。酷い試合。日本の一部レフリーもかなり酷いもんだけど、あのレフリーは最悪だな。

▼セミファイナル ヘビー級 5分3R
○シェイン・カーウィン(アメリカ)
KO 1R1分9秒 ※右フック
●ガブリエル・“ナパオン”・ゴンザーガ(ブラジル/チーム・リンク)

ナパオンがパンチ入れまくってテイクダウンして完勝かなと思いきやカーウィンが強引に立ち上がって、そして決して腰の入っていない右ストレートをカウンターで決めて勝利。
うーん、カーウィンおっさんだけどレスリングとアメフトで登り詰めた肉体はハンパじゃない。どうみても細かい技術はなさそうだけど、全然底が見えない。こういう選手は次の試合も楽しみだ。

▼メインイベント ライトヘビー級 5分3R
○クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(アメリカ/ザ・ウルフズレア)
判定3−0 ※29−28、29−28、30−27
●キース・ジャーディン(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッション・ファイティング)

ランペイジは完全にカウンターで左フックを当てていく選手になったのね。今回も当てたのも倒したのもほどんど左フック。あとはきれいなダブルレッグから足をかけるテイクダウンは鮮やか過ぎる。かっこいいね。でも攻め手は左フックだけだった。PRIDE時代の豪快さがなくてちょっと寂しい感じ。
王者エヴァンス好きじゃないんだけど、パンチの鋭さはエヴァンスのような気もする。両者のスタイル的にはイマイチだけど、あれだけ事前に煽られると楽しみ。

ジャーディンって下手糞で強くないイメージだったけど、おもしろい選手だね。立ち上がるの上手いし、打たれ強いし、強引な右も強烈でたまに当たるし。ちょっと好きになった。


今回はほどほどのカードでほどほどの内容だったのでは。次回はアンデウソンvsレイチとかショーグンvsリデルがあるので楽しみです。



usiwotaose at 00:31│Comments(0)TrackBack(0)clip!UFC 

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